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2003年4月 LAツアー コラム集

LAツアーで気づいたことなどをメモ風に書いてみました。

目次

機内食

今回のツアーでは、片道2回、合計4回機内食が出ました。便は大韓航空です。

行きの便の離陸1時間後、最初の機内食では「ビビンバ or フィッシュ?」ということでビビンバをチョイス。これがなかなかのヒット。野菜の入った器に暖めたご飯を入れて、ゴマ油とコチュージャンであえるのですが、自分で味付けができるので、なんだか楽しい料理です。味はまあまあですが、味付けは自己責任ですし(笑)、「大韓航空の機内食でビビンバ食ったよ」と土産話のネタにするには十分ナイスです。

到着の4時間前くらいに「朝食」が出ます。「オムレツ or フルーツ」のチョイスで私はとっさにフルーツを頼んでしまったのですが、すでにオレンジジュースを何杯も飲んでいたところに、フルーツのてんこ盛りが来たので、ちょっと失敗でした…。

帰りの便でも離陸1時間半後くらいでしょうか。「ビビンバ or シーフードカレー」ということで、今度は無難なシーフードカレーを選択。これはまあ、いわゆるカレーで普通においしかったです。普通に。

ビビンバシーフードカレー
左:ビビンバ 右:シーフードカレー

そして到着の3時間前、つまらない映画が終わった後で最後の機内食が出ます。「ラビオリ or ?(忘れちゃいました)」ということで、ラビオリを選択。これもまあまあでした。

あと、機内で出たオヤツに、カロリーメイトのパクリと思われる韓国製「Calorie Balance」がありました。ちょうど「本物」を持っていたので比較してみました。

ラビオリCalorie Balance
左:ラビオリ 右:Calorie Balance

というわけで、味の許容範囲が広い私としては、今回のメニューはいずれも「まあ合格」といったところですね。ビビンバが一番よかったです。

SARS

心配された新型肺炎SARSですが、行きの成田では空港の係員の一部、および日本人旅行客の一部がマスクを着用していました。私が乗った飛行機では、約1割がマスクをしていました。マスクをしているのはほとんどが日本、ないしアジア系の人でした。

ちょうど私の隣のOL二人組も、神経質そうにマスクをしていたのですが、機内食が出たときには、マスクごしにパクパク食べていました。ということで、結局、あまり意味はないような気もします…。なお帰りのLAの空港および飛行機の中では、マスクをした方はほとんど見かけませんでした。

LAの空港の様子
LAの空港の様子。マスクしている人は皆無。

私自身は狂牛病の時も好んでステーキ屋に行くような性格ですので、今回の件も特に気にはなりませんでした。帰国後も健康です。

テロ対策

このご時世、入出国は大変でした。特に戦争中の当事国アメリカの警備はガチガチです。出国はとりわけ厳しく、私も全ての荷物を検査されたのはもちろん、靴まで脱がされました。「Put off your shoes !」と言われ、我が耳を疑いました(苦笑)。

私自身はやましいモノは持っていないのですが(ヘルメットはちょっと怪しいか…)、むしろ心配なのは、知らぬ間に誰かが私のカバンの中にナイフでも忍び込ませていたら…、といったケースでした。弁解するのが大変だと思います。

ホテル

ホテルはこんな感じです。

ホテルホテル
ホテルホテル
宿泊したホテル

トムさん家の目と鼻の先にある、ということでこのホテルになりました。ビジネスホテルとのことですが、すごくよい部屋です。私としては、書斎風の机がPCの作業もやりやすく、とても快適でした。

お役立ちアイテム

今回、私自身が「役に立った」と思ったアイテムを二つ紹介します。一つ目は、これ。

スリッパ
スリッパ

スリッパです。
以前「間違えて」JALのビジネスクラスに乗る機会があったのでそこから拝借したものです。私は靴を履きつづけるのがあまり好きではないので、飛行機が安定姿勢になったら速攻ハダシ&スリッパになります。こうすれば、足のむくみやムレとはサヨナラです。また、ホテルでもずっとスリッパでした。当たり前ですが、外国のホテルは室内も土足です。でもずっと靴を履くのもイヤなので、スリッパが大変重宝しました。私の海外旅行の必須アイテムです。

もう一つ、これも海外では必ず着ているのですが、これ。

カメラマンベスト
カメラマンベスト

カメラマンベストです。
ご覧のとおり、ポケットがたくさんついているので大変便利です。例えば空港ではパスポートとチケットを頻繁に出し入れしますが、いちいちリュックなどに入れると面倒です。ジャケットは暑くて着ないし、ジーンズのポケットじゃ折れ曲がる、かといって常に持っているのも落ち着かない…。そこでこのベストの登場です。

このベスト、本当にいろいろなモノが入るので、私はパスポート&チケットに加えティッシュ、ミニタオル、ペン&メモ、デジカメ、食料(チョコバーなど)、予備のお金などを入れていました。もちろんゴミ専用のポケットも用意できます。

これをいつも着ていればホテルが火事になったりカバンが盗まれても、なんとか生きて帰れるでしょう。カバンのひったくりは簡単ですが、ベストのひったくりは難しいですしね。また、ベストなら重ね着も自由ですので、さまざまな気候にも柔軟に対応できます。よほどの熱帯、極寒地方以外ほとんどOKなスーパー便利アイテムです。

このベスト、洋服屋よりは、ヨドバシなどのカメラ屋で探した方が早いです。決してファッショナブルではないですが、実用性は最高ですし、そこから来る機能美を感じるのは私だけ? とにかくオススメのアイテムです。

ダンという男

メサマリンでのNASCARスクールは、このHPにも出ているDan Holtzさんが自らインストラクターをやってくれました。

このダンという男、ものすごいムキムキマン(死語?)です。しかしちょっとナル入っているらしく、所構わず己の肉体を見せたがるようです。事務所にはハダカ(上半身だけですが)の写真もあり、怪しいなと思っていたら案の定、スクール当日もTシャツを脱ぎ始めました。

彼、相当な遊び人のようです。レースの実績もすごくて彼の事務所にはトロフィーがたくさんあるのですが、表彰の写真では、ご覧のとおり全て別の女を横に侍らしています。

Dan Holtz
Dan Holtz

「筋肉モリモリ」「ストックカー」「女」。
こんなところにも、アメリカを感じずにはいられませんでした。

走っている車

ロス郊外を走っている車は、アメ車50%、日本車45%、ドイツ車5%といったところでしょうか。アメ車が多いですが日本車も目立ちます。アメ車なら、フォードエクスプローラーのような4WD系、日本車はTOYOTAとHONDAのセダンが目に付きました。イタ車やフレンチは見た記憶がありません。

ハイウェイで初代サバンナRX-7(SA22C)を発見!
ハイウェイで初代サバンナRX-7(SA22C)を発見!

私の興味のあるところでは、SA(初代サバンナRX-7)を2台見ました。FCの前期型(四角テール)も1台。しかしFC後期とFDは見かけませんでした。またホンダですが、普通のインテグラは見かけましたが、タイプRは発見できませんでした。

CAR POOL

高速道路に「CAR POOL」という面白い制度があります。
これは「1台に複数人乗っている車の優遇レーン」です。

CAR POOL
CAR POOL

ご覧のとおり、普通のレーンはかなり混んでいますが、CAR POOL ONLYのレーンは比較的すいています。いかにアメリカで「一人一台」が浸透しているかがわかります。日本もおそらく同じ状況で、時間帯にもよるでしょうが、一名乗車の車は多いと思います。同じ目的地なら複数で行ったほうがエネルギーの消費量は少なくて済むわけで、よい制度だと思います。

参加メンバー

今回の参加者は10名でした。うちYRSの方がトムさんを含め3名いらしたので、一般からの参加者は私を含め7名です。

「サーフィン発祥の地」ハンティントンビーチにて
「サーフィン発祥の地」ハンティントンビーチにて

年齢層は20才~50代までさまざまでした。が、みなさんYRSのイベントや走行会などの常連だったり、中にはフォーミュラトヨタに乗っていた方もいらして、走りのテクニックがかなりのものだった、という点では共通していました。

その中で私は「亀」だったわけですが、YRSの方や周りのみなさんが配慮してくださったこともあり、私なりに安全に走行することができました。

ちなみに、みなさん普段は働いており、当然休暇を取って参加されたわけですが、中には期間中ずっと「カゼをひいたことになっている」方もいらしたようです(爆)。

トムさんの運転

今回の移動は、全てトムさん運転のバンでした。
このバンは今回活躍しました。期間中合計で1210マイル(約1936km)も走り、メサマリンのオーバルとウィロースプリングスではデモ走行までしてしまいました。

トムさんの運転は「スムーズ」の一言。今回のツアーは豪雨にも見舞われましたが、ウェットになればなるほど本領発揮で他の車をすべてブチ抜いていらっしゃいました。途中の山岳地帯では、高速道路にも関わらず路面が突然の狭くなったりカーブがついたりするのですが、不慣れで事故った乗用車を横目に、スーッと通り抜けてゆきました。

また、トムさんのオーバルとウィローの走行は圧巻です。バンで10人乗せているにもかかわらず、スムーズな加減速、ギリギリのライン取りで異様に速く走らせていらっしゃいました。(写真はトムさん迫力のオーバル走行)

トムさんのバン疾走!
トムさんのバン疾走!

一般道、コースともに、トムさんの運転を見ているだけで、よい勉強になりました。

YRSの名前の由来

今回のツアーの新発見として、YRSの名前の由来がわかりました。
きっかけは2日目のバーベキューでの、トムさん家での一コマ。

「おーい、ゆい。肉はまだかー?」

そうです、YRSの「ユイ」は、奥様のお名前から取ったそうです。とってもシャレていますね!トムさんにこのことを聞いたら「ヘヘヘ」とはにかんでおられました。

Last updated : 2003.04.27