2台所有を目指す
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2005年最初の実例紹介は、このサイトを開設して一番最初にご投稿いただいたharuhikoさんからの続編です。
「実例紹介ケース2」ではサバンナRX-7とビートの2台所有でしたが、今はMR-Sとガイアの組み合わせです。当時からの変化や最近の状況などを再び語っていただきました。

美しい桜をバックに、MR-Sとガイア
MR-S S EDITION 黄色 6MT
(2002年9月に新車購入:1991年式ビートより買い替え)
ガイア メモリアルエディション 4WD パールホワイト 4AT
(2000年3月に新車購入:1988年式サバンナRX-7 GT-Xより買い替え)
使用目的
スノーボードの移動手段、雨天時の通勤用、複数人での旅行やレクリエーションの移動用、大きな荷物の買い物用
購入の経緯
2000年3月、サバンナRX-7の車検を1年残してガイアに買い換えました。
当時の二大趣味は車とスキー(この年スノーボードを始めました)でした。スキーに行っていた仲間が結婚を機にスキーを辞めてしまい、今まで一緒に乗せて行ってもらっていましたが、自力で行くしかなくなりました。それまでも、2台持っていながら他人の車でスキーに行くのは負い目を感じていました。また、仲間との旅行でも人の車か父親の車を借りて出かけていました。
その辺りの様々な事情により、スポーツカー2台の生活に終止符を打ちました。
ミニバンには全く興味がなかったので、特に欲しい車種もありませんでした。トヨタに同じクラスのガイア、イプサム、ナディアがありましたが、その違いすら分っていませんでした。結局は、父親の車の担当者からガイアを買うことになりました。
使用目的
晴天時の通勤用、オフ会参加、サーキット走行、目的のないドライブ(峠道等)
購入の経緯
2000年に12年間乗り続けたサバンナRX-7を手放してから、ビートに乗る比率が極端に増えました。ガイアは雪道がメインとなり、年間の走行距離の半分を1月から3月の期間で走る、という状況でした。
やはり、走りの楽しい車でないと普段は乗る気がしません。
ビートは11年間乗り続けました。前回の車検ではビートを長く乗るつもりで、インターネットで調べた結果、トラブルの元となりやすい部分といわれたタイミングベルト、ウォーターポンプ、イグナイタ、メインリレーを早めに交換していました。
また、売却の1カ月前にタイヤも発売間もないポテンザG3に交換したばかりでした。
しかしながら、サバンナRX-7と比べると、走行性能的にはかなり負けています。
今まではサバンナRX-7を持っていたので走行性能よりも、オープンカーの爽快感や、操作の楽しさを味わっていましたが、サバンナRX-7を手放すとパワー不足が気になりだしました。
サバンナRX-7を手放したときに、車検残期間は買い取り価格にあまり関係しないと言われたことを加味して、車検のタイミングで買い替えを決めました。ちょうどMR-Sがマイナーチェンジをしてすぐのタイミングでしたので、新車を購入することになりました。

もう一台の愛車、CB400SFも参加
1台の趣味の車を選択するのに妥協がいらないということでしょうか?
(金額という妥協はありますが)
色や形、乗り心地などになんら制約を受けずに選びました。
まず黄色という車を選ぶというのに躊躇しませんでした。
最近は白や銀色を選択する方ばっかりですが、やはりいろいろなシチュエーションにも問題がないという消極的な考えで選ばれている気がします。
同僚など知人の関係者の通夜に参列する時がありましたが、そんなときにガイアを使用しました。白のミニバンならばそれ程問題にならないと感じます。
さすがに黄色の車でオープンツーシーターで斎場に向かった場合は、世間知らずと言われそうです。
ミッドシップエンジンであるMR-Sは、エンジンが運転席後方にあるためにトランクがありません。(正確には、座席の後ろにスポーツバックが入るくらいのスペースと、フロントにオプションで荷物入れがつきます)
このようにMR-Sは、ちょっとした買い物でも荷物が載りません。ちょっと大き目のプラスチックの衣装ケースでも持って帰れません。そういうときにミニバンを持っていて良かったと思います。
1台所有では、荷物が載らない車のみの所有は考えなかったかもしれません。
MR-Sには、MR-Sに設定がある中ではかなりの硬いバネを使用しているといわれるRG(レーシングギア)の車高調や、スタビライザー、タワーバーなどの乗り心地が悪くなる装備や乗降性が悪くなるロールバーを入れています。また、GT-ウィングも取り付けてありますが、これもフォーマルな場に乗っていく場合があるのであれば、問題が出てきますね。
こんなに乗り心地や乗降性、見た目の悪い車(本人が気に入っても周りの人から見ると)ですから、たとえ一人でも他の人を乗せる時はミニバンのガイアの出動です。
1台しか所有できなかったら、そこまでの走行強化の改造は出来なかったと思います。
人気を気にすると、本格的な4WDでないといわれていたホンダのステップワゴンやオデッセイを(購入当時には発売されていませんでしたが)、走行性能や見た目を気にするとストリームやウィッシュのような狭いミニバンになってしまいそうですが、ミニバンにはあまり思い入れがないために、それほど人気や走行性能、見た目を気にせず実用本位で選べました。
そこで、比較的雪道に強いと言われていたアクティブトルクコントロール4WD(2002年8月からは簡易型4WDに変更されている)を採用しているガイアを選択しました。
最近のミニバンの購入者は、サンルーフなどの高価なオプション追加や、エアロパーツ、インチアップやローダウンなどのドレスアップをしている方も多いですが、趣味の車はMR-Sだけにしているために、そのような装備も欲しいと思いませんでした。
同じ装備が二倍必要になるということが一番もったいない気がします。
カーナビゲーションやETC、カーステレオなどどちらにも装備しています。
この弱点は、長く乗ることで日数当りの負担を少なくしています。
最初の(サバンナRX-7とビートの)2台所有はあまり考えなしに決めてしまいましたが、現在(MR-Sとガイア)は最低でも7年間所有、出来れば13年間所有を考えています。
性格が両極端の2台所有により、お互いの利点の部分を使うことによって、幅広い条件で車を使うことができます。同じような車を2台所有するよりも、かなり効率が高くなりました。この組み合わせでは、家族の評判もあまり悪くなりません。普段のミニバンに自分の趣味の車を追加すれば、楽しいカーライフが送れると思います。
スポーツカーに乗っている方でも、1台実用的な車を追加することで他の趣味に対応できるようになると思います。
2005年1月6日
投稿者:haruhikoさん
haruhikoさん、どうもありがとうございました。
前回の「ビートとサバンナRX-7」はかなりの道楽カー同士でしたが、今度はガイアという実用車を得て使い勝手がバツグンに良さそうですネ。(もちろんワタシは「道楽ペア」も、それはそれでイイと思います)
MR-Sを徹底して遊びカーにできるのも、ガイアくんの支えあってのことなんですね。haruhikoさんの妥協のない車遊び、編集しているワタシも気持ちがイイです!
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Last updated : 2005.01.06