ギャラン VR-4
ギャラン VR-4に関するコラムや豆知識などをまとめました。
六代目ギャランのデビュー当時は自動車のハイテク化、高性能化が加速した時代です。
そんな中で登場した三菱ギャランには数々のテクノロジーが投入され、それらは総称して「アクティブ・フォー」と呼ばれました。
アクティブ・フォーとは4VALVE、4WD、4WS、4IS、4ABSの総称です。具体的には
を指しています。
4WSはその後消えてしまいましたが、それ以外のハイテクは現代のクルマでも当たり前のように装着されている技術ばかり。三菱の先進性が伺えます。
ギャランVR-4に搭載された、4G63型エンジン。
これは後にランサーエボリューションにも搭載され、約20年に渡り三菱のモータースポーツを支えるユニットになります。
そして2006年8月に「4G63 FINAL」と銘打って、このエンジンでの最後のランサーエボリューションが発売されたのは、まだ記憶に新しいところです。
→ 三菱自動車、『ランサーエボリューションIX MR』(GSR/RS)及び『ランサーエボリューションワゴン MR』(GT/GT-A)を発売 (三菱自動車 プレスリリース)
4G63は鋳鉄でできているため、エンジンは軽量ではないのですが丈夫であったとのこと。このことがモータースポーツでの高い信頼性につながり、チューニングしやすい素材としても評価された要因でしょう。
おそらく収益面でも、これだけ長い期間同じ設計で活躍したとなれば、相当良い投資になったのでは、と思います。まさに三菱自動車を支えたユニットと言えるでしょう。
Last updated : 2007.08.07