i(アイ) LX

三菱 i(アイ) LX
(2007年7月~現在)
2006年式、ライトイエローソリッド、4AT
i(アイ)は三菱がまったく新しい発想で開発した4人乗り軽自動車です。
新開発のプラットフォームに新開発3気筒エンジン。しかもエンジンを後輪の少し前の位置に搭載する「リヤミッドシップレイアウト」を採用と、凝りに凝った作りの軽自動車です。
軽にこれだけ予算をかけるなど常識では考えられないことですが、開発当時の三菱自動車はダイムラークライスラーと資本関係にあり、資金がものすごく潤沢で、しかも小型車の開発を一手に任されていたからこそ実現したと言われています。そうです、アイは単なる軽自動車ではありません。その先にはスマートがあり、燃料電池車があります。アイはそれらを見据えられた、ダイムラークライスラーグループの先行投資だったのです。
その後、三菱自動車はリコール隠し問題で大揺れし、ダイムラークライスラーからも三下り半をつきつけられ瀕死状態になりますが、三菱グループの支援でどうにか経営を立て直します。そして2006年初頭にアイを市場にデビューさせました。
アイはその革新的なミッドシップレイアウトの恩恵で、気持ちよいハンドリング、ゆとりの居住スペース、そして十分なクラッシャブルゾーンによる安全性能を得ています。おまけにデザインまで極めてカッコ良く仕上がっています。
ワタシが購入したのは2006年10月のマイナーチェンジ後に発売されたNAモデルの「LX」グレードです。NAなので非力ですが、渋滞した一車線が多い千葉で乗る分にはこれで十分です。また回せばMIVECエンジンはすばらしい音とともに頑張ってくれ、スポーティーな乗り味になるのも気に入っています。我が家の生活の足として永く活躍してくれることを期待しています。
※当時のカタログや各種資料を参照していますが、間違いがありましたら教えてください。
Last updated : 2007.08.07