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i(アイ) LX コラム

i(アイ)に関するコラムや豆知識、FAQ(よくある質問)などをまとめました。

目次

軽の中古は4月2日以降に買うのがベター

軽自動車の中古を買う場合、4月2日以降に買うとお得です。

お得になるのは自動車税。これは4月1日時点での名義に対し課税されますが、軽自動車の場合月割りで支払う必要がないので、4月2日以降に登録した場合その一年間はまったく課税されることがありません。よって4月2日以降に登録するとお得になります。

ただし新車の場合、期中でも自動車税の支払いをする必要があるので、このメリットは享受できません。

いずれにせよ、新車でも中古車でも2月3月に登録するのはあまり得策ではありません。販売店は決算期なので3月登録を迫ることもあると思いますが、自動車税分はしっかり値引き交渉しておいた方がよいでしょう。

パーキングブレーキはサイド式に限ります

今の軽自動車は、パーキングブレーキは足踏み式が主流です。
スペースの限られる軽自動車では、操作系をコラム近辺にまとめた方が都合がよいのでしょう。

しかし、足踏み式ははっきりいって使いづらいです。
我が家の周りは坂が多く、ワタシはATでもサイドブレーキを使った坂道発進を頻繁にやります。足踏み式ではそれができません。まあATなので左足ブレーキを使えばよいのでしょうが、サイドが使えないと不都合が多いです。

足踏み式の問題は、操作が「ON」か「OFF」かしかなく、中間の調整ができないことです。要はデジタル信号のようなものです。サイド式の場合、レバーの引き具合で調整が可能ですが、足踏み式はギュッと踏み込むしかありません。別にサイドブレーキドリフトをやるわけではないですが、パーキングブレーキは緊急回避で使うこともありえるので、オンかオフだけの融通のない装置では危険です。

しかしアイは、今や軽自動車では珍しいサイド式です。
このことも、最終的にアイを選択した大きな要素の一つでした。

このクルマに乗って、三菱自動車の印象は劇的にアップしました

ワタシ、実は元々はアンチ三菱でした。

数年前のリコール隠しなどの不祥事が決定打ですが、それ以前から好きではありませんでした。理由は昔からこの会社に流れていた数字主義なところ。いかにも偏差値エリートが考えそうな、数字主義、スペック主義で安易なクルマを作る姿勢がイマイチ好きではなかったのです。

例の不祥事以降は「三菱に乗ることは一生ないだろう」と思っていました。

アイがデビューしたときも「すごいクルマが出たな」と大変気になったのですが、当時は三菱ということで、購入するとはまったく想定していませんでした。このサイトの「ひとりごと」でもネタにすることはありませんでした。

しかし、アイを購入し、使い始めて見ると、その悪印象は180度好転しました。
まず、アイの製品としての出来の良さ、開発思想に相当ヤラレました。詳細は別のところで書いてあるとおりですが、こんなにすばらしい軽自動車を作ったことに驚き、ワタシはこれまでの考え方をあらためる必要を感じました。

もう一点はディーラーの対応の良さです。
都内の某ディーラーにメンテナンスをお願いしていますが、いつもすばらしい対応をしてくださいます。これもまた、三菱を大いに見直すようになった要素です。

数年前の不祥事で瀕死状態だった三菱ですが、アイのような製品が出てきたことと、サービス現場の方の努力があることで、今では「いずれこの会社は復活するだろう」という力強い胎動を感じさせるほどです。

あとは、これが一番難しいのですが、経営層の意識がどこまで変われるかでしょう。再建の成功はその一点にかかっているといえそうです。

Last updated : 2007.12.20