マーチ 12c

日産 マーチ 12c V Selection
(2006年3月~2006年11月)
2005年式、シトロンイエロー、4AT
マーチとしては三代目となる通称K12型は、2002年3月にデビューしました。
当時の日産はカルロス・ゴーンによる経営再建の真っ最中で「次は売れるが必要だ」という時期でした。K12マーチは、まさに日産の社運を託されての登場だったのです。
マーチは代々モデルチェンジサイクルの長いクルマでした。しかし過去二代はチェンジ予定がズルズル延びたゆえ結果的に長寿になった側面も否めません。一方K12マーチは当初から日産が「10年はモデルチェンジをしない」と公言しているだけあって、渾身の出来栄えです。エンジンとプラットフォームは新開発。エクステリアはかわいらしい個性と運転しやすさという機能面を両立。内装は使いやすくて明るいデザインを採用。その結果K12マーチは、従来の日本製スモールの「安グルマ」のイメージを完全に払拭しました。
もちろんデビュー後も熟成を怠ることはなく、クルマは年々良い仕上がりになってきました。多くの日本車が4年単位でコロコロとチェンジを繰り返す中、マーチの欧州車的な発想のモデルサイクルはとても好感が持てます。
2006年3月、ワタシは中古車で1年落ちの12c V Selectionを購入しました。これは12cをベースに「プラズマクラスターイオン・フルオートエアコン」「オートライトシステム」「リヤ可倒式シート(6:4分割)」「大容量グローブボックス内A4サイズトレイ」などの装備がプラスされた、いわゆるお買い得仕様車です。
前回のローバー200で痛い目に遭った反動もあり(汗)、今回は信頼性の高い日本車をチョイス。日常の足なので、平凡でも壊れないのが一番です。
※当時のカタログや各種資料を参照していますが、間違いがありましたら教えてください。
Last updated : 2006.11.30