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マツダ サバンナRX-7 カブリオレ ファイナルバージョン

マツダ サバンナRX-7 カブリオレ ファイナルバージョン
マツダ サバンナRX-7 カブリオレ ファイナルバージョン
1993年式、ブリリアントブラック、5MT
(所有時期:2003年6月~2004年3月)

RX-7 カブリオレ ファイナルバージョンはどんなクルマ?

通称「FC」と呼ばれる、二代目サバンナRX-7。
ワタシが購入したのはそのカブリオレのファイナルバージョンです。

FCは1985年にデビューしました。大ヒットした初代サバンナRX-7(SA22C)を引き継ぎ、より本格的なスポーツカーを志向して設計されました。エンジンは13Bのロータリーターボ、足回りも後輪にマルチリンクを使うなど、その本格的な志向が伺えます。時はちょうどバブル景気を迎えようとしており、日本車はより豪華に、よりハイパワーにと開発競争が繰り広げられた時代でした。

カブリオレは1987年にデビュー。カブリオレはFCのクーペ版ほどスパルタンな志向ではなく、豪華で快適なクルージング仕様です。後にマツダはユーノスロードスターを大ヒットさせるわけですが、FCカブリオレでのオープンカー作りの経験がロードスターの成功に貢献したのは疑いようのないところです。

FCのクーペモデルは1991年秋のアンフィニRX-7、いわゆるFD3Sのデビューでその役目を終えますが、カブリオレだけは継続して生産されました。そして1992年10月、FCの最終モデルとしてカブリオレのファイナルバージョンが限定150台で発売されました。

ファイナルバージョンは通常のカブリオレをベースに、ゴールドBBSアルミホイール、ベージュの幌、MOMO社製ステアリングホイールなどの特別装備が与えられた、「豪華絢爛、ありがとうそしてさようならバブル景気」という仕様になっています。

このクルマ、新車当時は370万円もしたため、コスト削減全盛の今の時代には考えられない豪華な作りが随所に発見できます。古き良き、そしてマツダが一番輝いていた80年代後半~90年代前半を偲ばせる、とても味わい深いクルマです。
あっ、書いていて思わず涙がっ。

スペック:マツダ サバンナRX-7 カブリオレ ファイナルバージョン

RX-7 カブリオレ スペック

※当時のカタログや各種資料を参照していますが、間違いがありましたら教えてください。


RX-7 カブリオレのページです。
新デザインは工事中につき、旧ページでお楽しみください。

→ RX-7 カブリオレ

Last updated : 2004.03.31