オペル アストラ
2006年11月に2000年式オペル アストラを中古で購入しました。その経緯です。
2006年11月、これまで乗っていた日産マーチを売却し、アストラに乗り換えました。
ざっくりアストラは40万円で購入、マーチは60万円ちょいで売却できたので、目論見通り約20万円のプラスになりました。
そうです。当時はガレージ建築で資金が厳しくなり、少しでもキャッシュを作るためにマーチを売却したのです(苦)。マーチは気に入っていて「今度こそ永く乗りたい」と言っていたのですが、キャッシュフローが逼迫する中、背に腹はかえられませんでした(涙)。幸いマーチはリセールも良く、乗っていた間の維持費もほとんどかからない孝行息子でした。
もっとも、新居にはクルマを停めるスペースは十分あるし、そもそもクルマがないと生活できないところなので「FD+マーチ」の2台所有から「FD+ファミリーカー+軽」の3台体制への移行を検討していました。今回はその布石でもあります。
さて今回のクルマの条件は
でした。で、候補は以下です。みな30~40万円から狙えるクルマです。
この中でまず、レガシィワゴン(BG型)は最終型でも8年落ちとなり程度が悪いものが多く、また信頼性も怪しいとのことで却下。サーブ9-3も不人気で面白かったのですが、ちょっと元のクラスが高級すぎるので却下。ベクトラはアストラに比べると信頼性が怪しいので、これも却下となりました。
で、残ったのはプジョー306とアストラです。共に1999~2001年式がターゲットです。
306は昔からとても好きなクルマでした。しかしネットや知り合いの中古車屋さんから情報を集めたところ、やはり信頼性は怪しい、とのこと。また1993年デビューなので設計もさすがに古さを感じます。
一方アストラは地味ですが、比較的信頼性が高いこと、設計が新しいこと、そして安全装備などが充実していることなどが強みです。一方弱みは2006年5月にオペル自体が日本市場から撤退してしまい、今後のサポートが怪しいことがあげられます。
いろいろと悩みましたが、相場を見るとアストラはいかにも不人気で、年式や程度を考慮すると明らかに安い! というわけで、最終的にはアストラに絞って探しました。
あとは中古の場合、タマの吟味になります。
ワタシがゲットしたタマは、実際に乗った感触も上々です。他のタマで見られたエンジンの振動はなし。走る、曲がる、止まるに関わるパーツは問題ありません。また輸入車にありがちな電装系、快適系の故障も今のところありません。
またラッキーなことに女性ワンオーナーだったようで、不快なタバコ臭などもなく、室内も6年落ちにしてはキレイです。ちょっとルームクリーニングすればかなり蘇るでしょう。外装はいくつかキズがありますが、そもそも格安カーに無傷を求めてはいませんので問題なしです。もちろん事故車ではありません。
アストラは地味なクルマで、デザインも無国籍だし、走りもマニアが喜ぶような特徴があるわけではありません。輸入車ながらブランドバリューは皆無です。しかし安全性能は気合入っているし、造りは質実剛健。我が家のファミリーカーとして良い仕事をしてくれることでしょう。娘のセリフも「クルマは黄色!」から「クルマは黒!」に変わりました。
日本市場撤退を決めたオペル。今後は少しずつ、日本で乗ることが難しくなるはずです。この機会にオペル車をじっくり味わっておこうと思います。
Last updated : 2006.12.31