アウディ A3 1.8T
A3 1.8Tの内装です。
アウディの真骨頂とも言える、気品溢れる室内空間です。1.8Tはスポーティーグレードでもあるので、スポーツとエレガンスの融合が楽しめます。
黒ベースでスポーティーを演出するインテリアです。写真ではわかりづらいのですが、各部材のテクスチャーが凝っていて、質感が高いのです。要所で使われるアルミもアクセントとして効いています。
ステアリング径は37cm。太いグリップが手にしっくりきます。
5ATはティプトロニックで、マニュアルのような操作も可能です。
セレクターノブは本革、シフトゲージ部分はアルミが奢られています。こういうディテールに凝っているところが泣かせます。
メーターはハッタリで260km/hまで刻まれています。赤い文字や針がアウディ流スポーツを演出しています。
1.8Tに標準のスポーツシートはサポート性がバツグンです。クッションは硬めですが、良い姿勢が保てるので長時間のドライブでも疲労がありません。
腰やひじのサポートの感触が、ゴルフ3GTIのレカロと似ています。ひょっとしたらあのレカロをベースに作られたのかもしれません。
後席はFFにしてはそれほど広くありません。特にレッグスペースは、お世辞にも広いとは言いがたいです。
後席真ん中にヘッドレストがあるのは、さすが安全を重視するドイツ車ならではですね。
ドリンクホルダーはバネ仕掛けになっており、押すとゆっくりと飛び出します。このスムーズな動きもさすがアウディ、という感じです。
運転席と助手席の間に肘掛けがあります。しかし、これはサイドブレーキを引く時に邪魔になります。個人的には不要なアイテムです。

トランクはFFハッチバックらしく、十分なスペースがあります。
それにしても、トランクまでスキなく完璧に仕上げてあるのは、さすがアウディ。しかし、キレイすぎるトランクも考え物で、物を放り込むのをためらってしまいますね(苦笑)。
スポーティーでありながらエレガントでもある、アウディの内装はまさに独自の世界です。内装が良いと、ドライブは気分が盛り上がります。アウディはその内装だけでも買う価値があるでしょう。
Last updated : 2006.01.31