アウディ A3 1.8T

アウディ A3 1.8T
(2005年6月~2006年1月)
2002年式、ミングブルーパールエフェクト、5AT
アウディ A3は1997年にデビューしました。A3は基本コンポーネンツをゴルフ4と共有した、いわば「兄弟車」です。しかしながら、ゴルフより動力性能を上げて、スタイリッシュな外装と質感の高い内装を持ち、よりスポーティ(=実用性を一部あきらめている)でプレミアムなクルマというキャラでゴルフとの棲み分けを行っています。
ワタシが選んだのは2001年モデルの5ドア1.8Tです。エンジンは4気筒5バルブの1800ccターボで180馬力を発生します。また足回りにスポーツサスと16インチアルミ、内装にスポーツステアリングやスポーツシートを奢り、A3の中でもスポーツ志向の強いモデルです。
ワタシが中古車で購入した2005年は、すでに二代目A3の5ドア版「スポーツバック」もデビューしており、初代A3はすっかり忘れられた存在となっていました。しかしながら初代後期と二代目では共通パーツも多く、特にアウディの特徴である内装の質感で初代は二代目と変わらぬ良いものを持っています。にもかかわらず型落ちゆえ中古での価格はお手ごろ。中古で狙うにはとても妙味のあるクルマです。
「妻が運転するのでAT」「子供の乗り降りを考えて5ドア」と、ファミリーカーの条件に縛られつつ選んだA3。しかし妥協の産物ではなく運転の楽しさも備えています。最近日本でもブランドイメージが高まりつつあるアウディですが、その源流が単なるイメージではなく製品の質の高さにあることが、このクルマからも伺えます。
※当時のカタログや各種資料を参照していますが、間違いがありましたら教えてください。
Last updated : 2006.01.31