BMW 318ti
318tiの内装です。
一部、コストダウンのためかパーツが異なりますが(汗)、基本的にE46 3シリーズ共通の内装です。左ハンドルのMT車は最近では珍しい部類になるでしょう。
インパネのデザインは90年代後半のBMWで共通して見られるものです。スイッチ類がドライバーを向いておりスポーティー。個人的にはかなり好みのデザインです。
色は新車のオプション次第では様々な色が選べますが、ワタシのは標準グレードなので、素っ気ない黒ベースです。
ステアリングは本革巻きです。
318tiはシフトフィールも上々です。購入当初「クイックシフトが必要かな」と思っていましたが、不要でした。FRのMT車はシフトフィールが命ですが、BMWはさすがにわかっていらっしゃる! 318tiはよい感触を持っています。
パワーウィンドウとハザードのスイッチもシフト周りにあります。変わった位置ですねー。正直、最後までこの位置には慣れませんでした(汗)。
メーターは240km/hオーバーまで刻まれています。
メーターのデザインはノーマルでは物足りなさがありました。しかしメーターリングを装着したら俄然、ナイスな雰囲気になりました。メーターは運転のたびに必ず目に入るものなので、演出がされているとドライブが楽しくなります。
メーターリング装着の詳細は「モディファイ」をどうぞ。
ライトアップしたメーターです。BMWは「見やすい」という理由で、どの車種にも一貫してオレンジのライトを採用しています。このあたりの哲学はいかにもBMWらしいところです。
そして実際に、オレンジのライトが一番見やすいとワタシも思います。
シートはスポーツシートではなく、ノーマルのシート。正直、これはお金があったら交換したくなります。純正のスポーツシートがうらやましいですし、あるいはレカロを買った方が手っ取り早いかもしれません。
後席です。3ドアハッチバックなので乗り降りは前席からです。
クッションは硬めです。FRのハッチバックにしては足元は悠々としています。これはホイールベースが2700mmと長いのが効いているのでしょう。
グローブボックスはまずまずの容量があります。
ただし318tiは物入れは多くありません。ドリンクホルダーもなし。設計のベースが1998年デビューの3シリーズで、当時はまだ本国では、ドリンクホルダー云々の時代ではなかったのでしょう。ライバルのゴルフ4にはたくさん付いていますが…。
トランクはFRのハッチバックながら、まずまずの十分なスペースがあります。
もし大きな荷物を積みたいときは後席を倒せば大きなスペースができます。床も完璧なフラットではありませんが平らになります。この使い勝手の良さはセダン、クーペにはない魅力です。
318tiはベースグレードなので内装は素っ気ないものです。しかしシフトフィールなど、肝心なところはよくできています。BMWのFRらしい走りと、ハッチバックのユーティリティーの高さが両立されているのが、318tiの強みです。
Last updated : 2005.05.31