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BMW 3シリーズ 318ti (E46)

BMW 3シリーズ 318ti (E46)
BMW 3シリーズ 318ti (E46)
(2004年9月~2005年5月)
2002年式、ピスタチオグリーン、5MT

BMW 318tiはどんなクルマ?

E46型BMW3シリーズ・セダンのデビューから遅れること3年、BMWの「コンパクト」tiシリーズがデビューしたのは2001年10月のことです。

エンジンはBMWの革新的テクノロジー「バルブトロニック」を採用した直列4気筒DOHCを搭載。シャシーも他のE46 3シリーズと共通となりました。実は先代のE36 tiは先々代3シリーズ(E30)のシャシーを流用していたので、シャシーだけで見ると、実に二世代分の進化を遂げたモデル、ということになります。

スタイリングはBMWの中では個性的と言えるでしょう。リヤはトランクエンドをスパッと切った斬新なもの。フロントはBMWの文法を守りながらも、アルファロメオを髣髴とさせる丸目ライトでユニークさを演出しています。

このように、優れたエンジンとシャシー、個性的なスタイリングを持ち、しかも価格を抑えたモデルだったので当初から評論家筋の評価が高いクルマでした。しかし「BMW = セダン」のイメージが強い日本での反応はイマイチ。その後tiの精神を受け継いだ5ドアHBの1シリーズが2004年にデビューしたことでtiは役目を終え、デビューからわずか3年で姿を消しました。BMWの中でも悲劇のモデルの一つかもしれません。

ワタシが2004年に中古車で購入したのは、2002年モデルの318tiのベースグレード、左ハンドルの5MTという仕様です。色はマイナーなピスタチオグリーン。BMWの3シリーズといえばメジャーなクルマですが「ti」「左ハンドル」「マニュアル」「希少色」とこれだけマイナーな条件を揃えるとたちまち少数派になり、中古では格安で手に入ります。しかしこのクルマは紛れもなくBMW。その濃い~ぃ走りのエッセンスが凝縮されています。

スペック:BMW 3シリーズ 318ti (E46)

BMW 318ti スペック

※当時のカタログや各種資料を参照していますが、間違いがありましたら教えてください。

Last updated : 2005.05.31