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ひとりごと厳選集(VW特集)

「管理人のひとりごと」からテーマごとにピックアップした厳選集です。

このページは、VW(フォルクスワーゲン)車に関するネタを集めた「VW特集」です。

2011年1月31日(月):VWジェッタ1周年

我が家にVWジェッタがやってきてから1周年が経過しました。

VWジェッタ
VWジェッタ

ジェッタは素晴らしいです。ほぼ文句のつけようがありません。
特に秀逸なのはやはりDSGでしょう。マニュアル車的な無駄のない動力の伝わり具合、鋭いレスポンス、そしてオートマ的に操作できるイージーさ。世の中に存在するシフトパターンが「P→R→N→D」のクルマのトランスミッションで、これ以上のものは依然として存在しないように思えます。

VWグループの「名機」とすらいえる直噴2Lターボエンジンも素晴らしいです。ジェッタだけでなくVWとアウディの主要なスポーツモデルに搭載されるこのエンジンは、パワー、トルク、レスポンス、信頼性とも文句なし。欲を言えば燃費が良ければ…、ですが、それは高望みかもしれません。

装備が充実しているのも嬉しいです。キセノンヘッドライト、オートエアコン、本革スポーツシートetc。これらは単品ではとても高く、すぐに10万円、20万円が上乗せされます。しかしジェッタ2.0Tの場合最初から込みで入っているし、しかもワタシの場合中古で買ったので、さらにお値打ちです。

トランクが巨大で、前後輪を外せばロードバイクを軽々飲み込むのも感動的です。

先ほど「ほぼ文句のつけようがない」とい書きましたが、あえて難癖をつけるなら、やはりロードノイズでしょうか。昨年9月にタイヤを交換し、そのときには消えたかと思えたロードノイズですが、最近また気になり始めました。ゴルフ6ではこのあたりは改善されたようですが、静粛性は昔からVWの弱点であり、ジェッタもそれを引きずっています。また我が家の場合、比較対象のメルセデスA170があまりに静か、というのも影響しています。

というわけで、ジェッタはほぼ文句のつけようがない、素晴らしいクルマです。
一方で、我が家の事情等を鑑みると、売却の可能性も出てきていました。個人的にはとても気に入っているクルマですが、いろいろと事情もあります。悩ましいところです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2011-01.htm#day31

2011年1月2日(日):2011年注目のクルマたち

毎年恒例のお約束で、今年デビュー予定の気になるクルマをメモしておきます。

今年一番の注目は、なんといってもマツダのSKYコンセプト、そしてその第一弾として登場予定のデミオでしょう! 燃費がリッター30kmとも言われますが、単なる燃費の数字だけでなく、運転のしやすさも含めて、技術的にどれくらい進歩しており、その進歩が今後どれくらい自動車業界の中でアドバンテージになるのか、そういった総合的な観点で興味があります。

輸入車はVWが当然ながら気になります。今年デビューが予定されているのはパサート、シャラン、そしてジェッタです。ジェッタは現時点では、デビュー時期も仕様についても、まだ有力な情報は見えていません。現行ジェッタ2.0Tを所有する身としては、デビュー時期は遅れてくれた方がベターですし、願わくば2Lターボモデルは導入なしとなってくれたら嬉しいのですが。おっと身勝手なことばかり言ってしまいました(汗)。

自動車業界全体でいえば、電気自動車と関連インフラのビジネスがどれくらい進むかが気になります。電気自動車はバッテリーの性能が大幅に上昇し、充電インフラが整備されて、人々が遠出を心配しなくなれば、あっという間にガソリン車に置き換わる可能性があると見ています。去年までは電気自動車の車両本体に注目していましたが、今年は取り巻く環境に注目しています。

というわけで、2011年は特定の車種への注目もありますが、むしろ自動車業界を取り巻く環境に注目しています。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2011-01.htm#day02

2010年12月10日(金):VW・シャランが日本デビュー

VWのミニバン、シャランが日本でもデビューすることになりました。

VW・シャラン
VWシャラン

シャランははっきり言って、デカイです。全長4855mm、全幅1910mm、全高1750mmもあります。特に全幅1910mmは日本で使うには、正直ちょっと厳しいのでは、と思われます。少なくとも近所に狭い道の多い我が家では無理です(涙)。

とはいえ、ある程度の目算があるからこそ、今回導入することにしたのでしょう。
「大きくて日本では乗りにくい云々」は別にして、ミニバンの理想系としては、これくらいサイズがあった方がベターなのも事実ですし。
あまり売れないのでは、と思いつつも(汗)、日本市場でどれくらい受け入れられるか注目しています。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-12.htm#day10

2010年11月23日(火):VWトゥーランがモデルチェンジ

VWの7人乗りミニバン「ゴルフ トゥーラン」が日本でもモデルチェンジとなりました。
11月22日から受注を開始し、来年1月11日から販売されるとのことです。

新型トゥーラン
新型トゥーラン

今年7月の時点で「日本導入は12月頃」という話が出ていましたが、おおむねその通りとなりました。要はサプライズではない、ということです。

この流れで行くと、最近VWの日本法人は本国デビューから半年か、長くても1年以内にはニューモデルの日本導入を行っています。その流れからすると、VWニューモデルの、今後の日本デビューの予想としては、来年の2~3月頃にパサート、そして4~5月頃にはジェッタ、というシナリオで進む可能性が高いです。

現行ジェッタオーナーのワタシとしては、以前から次期ジェッタのデビュー時期が気になっています。今回のトゥーランのデビューはそのヒントになりそうです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-11.htm#day23

2010年10月28日(木):我が家のジェッタ号

新型VWジェッタの話がチラホラ聞こえるようになりましたが、ワタシは我が家のジェッタ号を大変気に入っています。

VWジェッタ
VWジェッタ

気に入っている一番のポイントはやはりDSGです。オートマ的に扱えるお手軽さと、マニュアル同等のダイレクトなパワーのつながり感の両立が素晴らしいです。トルクフルなエンジンと相まって、狙ったスペースにスッと思いのままにクルマを誘導することができます。依然として、ワタシの知る限りオートマ(あえて"オートマ"と書きます)では世界最良のトランスミッションと思います。

エンジンがパワフルなのも魅力です。
VWの直噴2Lターボエンジンは、ジェッタ以外にもVWやアウディのスポーツモデルに展開されているもの。DSGも含め、そういったスポーツモデルと同等のパワートレインが実用性の高いセダンボディに搭載されているのだから、まさに「羊の皮を被った狼」そのものです。しかもセダンで地味ゆえ中古では格安。もう笑いが止まらないコストパフォーマンスの良さです。

装備も充実しています。抜群に運転しやすい本革スポーツシートをはじめ、キセノンヘッドライト、オートエアコン、ナイスなデザインのアルミホイール、安全装備の数々…。これに後付でナビTVをつけたので、装備面の不足もまったくありません。

使いやすさも魅力です。基本的にゴルフと同等なのでコンパクトで小回りもよく、気軽に乗れます。それでいてゴルフとは比較にならない巨大なトランクがつくのだから最高です。またVWの新しいクルマなので信頼性も高く、まだ故障は一つもありません。

以前はタイヤのロードノイズがひどかったですが、グッドイヤーのEAGLE F1に履き替えたことで問題解決。このタイヤはハンドリング、ウェット、乗り心地ともまったく不満なく、ジェッタを上質なクルマに変身させてくれました。

このように、全体的にとても満足度の高いクルマです。
あえて不満を探せば二つ。一つはパワフルさとの相反で燃費がイマイチであり、ガソリンタンク容量が大きくないので巡航距離が伸びないこと。もう一つは内装のパーツのキズ、ハゲが目立つこと。これくらいでしょうか。

とにかく、ワタシはジェッタを気に入っており、買い替えを考えようとしても、このコストとバリューを考えると、なかなか次の候補が浮かんでこないのが現状です。ジェッタの中古の値段でこれ以上素晴らしいクルマはそうそうないし、またジェッタを超える性能や質感を求めると、相当なお金を追加しないと難しいでしょう。
特にオートマに関しては、メルセデスもBMWもDSGには敵いません。あえていうならアウディのSトロニック…、あっそれはDSGと同じか(汗)。

というわけで、新型ジェッタの日本上陸が遅れることを願うばかりです!?

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-10.htm#day28

2010年10月27日(水):欧州で新型ジェッタがデビュー

欧州で新型ジェッタがデビューしました。

→ Now in Europe too: Volkswagen introduces new era of world bestseller Jetta(英文プレスリリース)

プレスリリースを読んでもアメリカ仕様との違いがイマイチわかりません。
米国向けの新型はリヤサスをケチったと言われますが、欧州仕様のリヤサスがどうなったのか、プレスリリースだけではよくわかりません。

新型VWジェッタ 欧州仕様
新型VWジェッタ 欧州仕様

一方、価格はアメリカ仕様が激安なのに対し、欧州仕様はこれまで通り、そこそこ高い値付けです。この値付けは欧州のユーザーからクレームにならないのでしょうか…!?

日本にもおそらく欧州仕様がやってくるのでしょうか。
ワタシは我が家のジェッタを大変気に入っているのですが、そろそろ最適な売り時を考えないといけないかもしれません…。

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2010年10月25日(月):A170のファーストインプレッション

メルセデスAクラスA170を購入してから400kmくらい走行しました。
ここまでのファーストインプレッションを書いておきます。

メルセデスAクラス A170
メルセデスAクラス A170

まずエンジンですが、あまり速くはありません。ただし我が家の用途はサードカーで、主に近所の生活の足と、高速は時々走る程度と割り切っているので、この使い方なら何ら不足はありません。燃費はまだデータが少ないものの、感触としては良さそうです。

A170のトランスミッションはCVT。何速に入っている、という発想自体がないので、変速を意識しつつ活発に運転するのが好きなワタシには、まったく退屈です。とはいえ、メインドライバーは変速のことをまったく気にしない妻なので、まったく問題ありません。CVTゆえ変速ショックが皆無なのはグッドです。

乗り心地は実に良好です。ワタシはメルセデスはどのクラス、どのグレードでも乗り心地が良い印象を持っていますが、我が家のA170も例に漏れず実に快適な乗り心地です。それでいて、足回りは日本の安楽セダンにありがちなフニャフニャではなく、しっかりしています。このあたりのバランスの良さはさすがです。

サンドイッチコンセプト(二重床)のAクラスは座面が高く、乗り降りがしやすいです。まあ小さな子供は乗り降りがし辛いですが、これは時間が解決してくれるでしょう。運転席も見晴らしがよく、運転がしやすいです。

足回りはホイールを純正15インチ鉄ちんから、A200エレガンス用の16インチアルミに交換しました。それにともないタイヤサイズも185/65R15から195/55R16に変更しています。インチアップのデメリットを懸念しましたが、乗り心地への悪影響はまったくありません。むしろ以前のKUMHOより良くなったかも、とすら思えます。新しいタイヤはグッドイヤーのEfficientGripですが、このタイヤは走る、曲がる、止まるの性能、そして快適性とも、このクルマの性能やキャラクターとよくマッチしており、ドライブしていて気持ち良いです。

装備はベーシックグレードゆえ素っ気ないです。ドアミラーなんてボディ同色でなく、昔のクルマのバンパーのような黒の梨地です! ドアノブも梨地! しかし、この素っ気なさがメルセデスブランド特有の豪華絢爛さを中和してくれて、個人的にはむしろ好印象です。

内装もシンプルながらメーター等が見やすく、操作もしやすいです。後席の広さも十分。
そしてトランクも、ジェッタやBMW3シリーズセダンでも意外とギリギリな大柄折りたたみ自転車Transit Sportを、縦置きにすることでバッチリ飲み込みます。コンパクトな外観からは想像つかないほど、ユーティリティーも優れています。

というわけで妻からは「この一台で十分で、あとは全部売っちゃえば」と言われるほど、よくできたクルマです。RX-7とジェッタの立場が…(冷汗)。

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2010年10月24日(日):VWジェッタの中古車評価点

もし仮に、我が家のジェッタを売却する場合、中古車オークションでの評価のことは気にしないといけません。ジェッタに限らず、中古車マニアとしては自分のクルマが「オークションでどう評価されるか」は常に気にする必要があります。

我が家のジェッタの中古車オークション評価点は4.5Bでした。
4.5Bの意味は外装評価4.5、内装評価Bという意味です。
ちなみに中古ジェッタの革シート仕様は4.5B以下がほとんどで、5Aはなかなか出ません。ということは、逆に5Aがつけば相当目立つということになります。

5Aがつきにくい理由は革シートです。革シートはスレが出やすく、スレがあると内装評価Aがつきません。そして内装がAでない場合、いくら外装がキレイでも5点は難しいです。
逆に内装でAがつくように、革シートのスレを補修する、という手はあるかもしれません。他にも、ジェッタは経年劣化で内装のプラパーツのキズが目立つ、という弱点があるので、そこをどう克服するか…。内装評価A、総合評価5Aへの道は険しく投資もかかりそうなので、あきらめて4.5Bで妥協する道も考慮しつつとなりそうです。

あとは気をつけるべきは走行距離です。
我がジェッタの現在の走行距離が17400kmくらい。オークションに「20千キロ以内」として出品できれば理想ですが、そのための上限はオークションの「端数切り上げ」ルールを考慮すると厳密には18999km、現実的には18900km程度で止めておかなくてはいけません。そうなるとあと1500km程度しか乗れない…。

あとは別問題として、今のジェッタは大変気に入っており売るのも惜しい…。悩みます。

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2010年10月23日(土):VWジェッタの中古車相場

自分のクルマの資産価値、具体的には中古車市場での取引額になりますが、常にチェックしています。

さて、我が家のVWジェッタ。今年1月に中古で格安で買ったのですが、今思えばそのときが底値だったのか、最近ジワジワと価格が上昇しているようです。

要因としては、2Lターボが今年の春先にカタログ落ちして、絶版になったことが挙げられそうです。ジェッタは現在は1.4LのPrime Editionを細々と販売するのみ。新型のデビューもウワサされる中、VWはもはやジェッタの新車を売る気はなさそうです。

そんな中、中古のタマ数も少ないジェッタの、しかも2Lターボモデルで、程度の良いものだと相当高値で売買されています。買ったときにはまさかこんな事態になるとは予想できず、嬉しい誤算です。

というわけで、我が家もジェッタの売り時、および状態を良くすることを真剣に考える必要があります。売り時に関しては、もし新型が日本にやってきて2Lターボもラインナップされていたら、今の「絶版人気」は落ち着いてしまうので、その前にスパッと手放すのがベストでしょう。

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2010年10月13日(水):我が家の新しい仲間、A170です

我が家の新しい仲間、メルセデスAクラスがやってきました。

メルセデスAクラス A170
メルセデスAクラス A170

2008年式のW169型Aクラス、グレードは一番素っ気ないA170です。
走行距離はわずか1800kmと、2年落ち中古車としては驚きの少なさです。色はディーンベージュと呼ばれる、これまた微妙なベージュのメタリックです。走行距離が少なくとても程度が良いタマですが、前期型であり素グレードであり微妙な色と、メルセデスの人気キーワードを微妙に外しているため、かなり安く買えました。例によって業者オークションからの調達です。

今後はRX-7 スピリットR、VWジェッタ、A170の3台体制です。A170の役割は主に近所の生活の足ですが、時折高速走行もこなしてもらうことを想定しています。
故障なく、活躍してくれることを祈っています。

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2010年10月8日(金):VWジェッタのタイヤ交換から一カ月が経過

VWジェッタのタイヤを交換してから1カ月が経過しました。

交換してから約1000km走りましたが、グッドイヤーのフラッグシップ、EAGLE F1 ASYMMETRICはとても良いです。
まず、交換前最も気になっていたノイズは、このタイヤに交換してから消えました。厳密には「消えました」はウソですが、交換前に比べて極端に少なくなったのは確かです。タイヤのノイズが消えたおかげで、このクルマで初めてエンジン音を意識できるようになったくらいですから。

グリップも素晴らしいです。ドライ、ウェットとも。
高速道路は大得意で、無類の安定感を誇ります。またスポーツタイヤでありながら、乗り心地も悪くなく、家族から苦情が来ることもありません。

磨耗も少ないようです。1000km走行しましたがトレッド面はまだ角が尖っています。
前のブリヂストン RE050は目に見えて磨耗が早いタイヤでしたが、今度のF1は高性能でありながら、意外とライフも期待できそうです。

というわけでさすがGOODYEAR、さすがEAGLE F1。素晴らしいタイヤです。
特にジェッタ2.0Tのようなタイヤへの負荷が高いクルマにはピッタリと思います。
あとは今の為替を反映して、もう少し安くなれば文句なしです。

なお、タイヤの空気圧は装着時に前後250kPaにセットし、その後1カ月まったく調整はしませんでした。そして先日初めて調整したところ、220kPaまで落ちていました。
これは新品装着が馴染んだことによる抜けに加え、交換した日は真夏日の昼、調整した日は気温21度の夜間だったことも影響しているかと思います。

ところで7月2日付で「ロードノイズの要因はタイヤ7割、車体3割。タイヤの7割は細かく分けるとうち5割は銘柄の問題、残り2割がサイズ(225/45R17と太い)の問題。」と書きました。タイヤ交換の結果を踏まえ、先日の仮説を検証してます。

まずタイヤと車体の影響度の割合は、見直しでは8割2割でもよいかと思います。
遮音性の高いクルマならもっと低く、遮音性の低いクルマならもっと高くなるでしょうが、ジェッタだと車体の影響は2割くらいでしょう。
次にタイヤの8割を細かく見ると、銘柄とサイズ以外に「古さ」というキーが抜けていたように思えます。残念ながら新品のRE050で比較することはできませんが、タイヤの8割を細分化すると銘柄4割、古さ5割、サイズ1割、というところかな、と思います。

車種も銘柄も別ですが、三菱アイで同じ銘柄の新品に履き替えたことがあります。あのときの経験からも、同じ銘柄でも新品と劣化後では転がりのスムーズさ、ノイズとも大きく違い、まったく別銘柄のタイヤと思えるくらいでした。
というわけで、別にブリヂストンをフォローするわけではありませんが、RE050の劣悪なノイズの主原因は古さによるものだった、と信じたいところです。

ワタシは最近タイヤが大好きなのでついいろいろと書いてしまいましたが(汗)、ジェッタのタイヤ交換は大成功でした。
でも、今度やってくるクレジットカードの支払日が恐ろしいです。

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2010年9月23日(木):スズキ・スプラッシュは是非一度試乗したいです

個人的に気になるスズキ勢、今日はスプラッシュです。
スプラッシュは個人的にはとても注目しています。現物は見たもののまだ試乗機会はなし。なかなかチャンスがなくて、ウズウズしています。

スズキ・スプラッシュ
スズキ・スプラッシュ

このクルマ、スズキは「女の子向けカラフルトールワゴン」として売りたいようです。しかしメーカーの思惑とは裏腹に、反応しているのはこのクルマの素性を見抜いている、一部の男性マニアだけのようです(苦笑)。
カーマニアならご存知の通り、スプラッシュはハンガリーのマジャールスズキで生産される、本来は欧州向けのものが逆輸入されたモデルです。しかも、スズキがGMと提携していた時代の最後の名残で、スプラッシュはバッチを変えてオペルのAセグメント「Agila」としても販売されています。そのためスプラッシュは開発の評価段階でオペルの意見が大いに反映され、このクラスの日本車には通常ありえないスタビリティー(走行安定性)が確保されているとのこと。
こういった話や評論家諸氏の試乗記事は溢れているのですが、ここはやはり、自分の感覚でオペルAgila、じゃなくてスプラッシュを試したいものです。

スプラッシュは装備がとても充実しています。
特に安全装備は特筆モノで、SRSサイドエアバッグ、カーテンエアバッグを備え、後席中央にも三点式シートベルトとヘッドレストが奢られます。ホイールも15インチアルミが標準で、タイヤは専用設計のコンチネンタル・プレミアムコンタクト2です。日本車の、特にコンパクトクラスにおいてこれだけ装備が充実しているクルマは他にありません。
日本車で装備充実というとすぐに抗菌ステアリングやらスマートエントリーやらと、自動車の本質でない方向に行きがちです。そういうどうでもよい装備はスプラッシュには一切ありません。内装なんてシンプルそのもの。しかし安全装備などは欧州車基準で備わっています。すごいことです。

惜しいのはEURO NCAPが四つ星なこと。五つ星がつけば最高でしたが、スズキでこのサイズに五つ星を望むのは、さすがに酷というものでしょうか。
とはいえ、ハンドリングやスタビリティーが良ければアクティブセイフティーも相当なものでしょうから、トータルで見てもそのへんの国産コンパクトより格段に高い安全性を備えていると考えられます。

ベースのスイフトが素晴らしい上に、オペルのテイストが加味された走り。そして欧州車基準の安全装備。そんなスプラッシュが日本では新車で124万円というから驚きます。軽の新車を買うのが馬鹿らしくなります。

さらに驚くべきは、これの1年落ち、走行距離5000km程度の極上中古車が、新車の約半分の60~65万円程度で業者オークション取引されていることです。このクルマの価値からすれば、超ウルトラスーパーバーゲンプライスとしかいいようがありません。

スプラッシュは街で見かけると、こういっては失礼ですが、一見スズキの安っぽいワンボックスそのものに見えます。
しかしよく見てみると、タイヤに大きな違いがあります。具体的には後輪がフェンダーギリギリまで張り出し、かすかにネガティブキャンバー(いわゆる「八の字」)になっています。VWゴルフもそうですが、ドイツ系のFF車がよくやるセッティングの一つとして、リヤの接地性を高めるためにかすかにネガティブキャンバーにすることがあります。そういう文法を取り入れているもんだから、スプラッシュもよく観察すると異常にカッコイイです。

話は変わりますが、自動車のデザインはタイヤとホイールの占める比重がとても大きいように思えます。日本のカローラがしょぼく見えるのは、あればボディデザインが悪いのではなくて、単にタイヤがしょぼいからだけでは、と最近思うようになりました。カローラも欧州車バリにリヤをかすかにネガティブキャンバーにして、205/55R16あたりのタイヤサイズにしたら、とても見違えるのでは、と思います。逆にゴルフやBMW3シリーズも、カローラ並の175/70タイヤに14インチだったら、とてもしょぼく見えるはずです。

話が逸れましたが、スプラッシュは欧州車好き、それもブランド系でなくオペルのような質実剛健系が好きなワタシには、まさにツボなクルマです。日本車には考えられないほど装備が充実していながら、お値段は衝撃の124万円。さらに中古なら60~65万円程度で1年落ちが手に入るなんて! スプラッシュの中古車は現在日本で入手できる全ての自動車の中でも、コストパフォーマンスにおいてはナンバー1かもしれません。

スプラッシュは新車セールスがパッとしません。しかもスイフトの新型デビューによりますます注目度は下がっています。今後中古のタマが大幅に増えることはないでしょう。
この状況で、もしスズキが逆輸入をやめたら…。
カルトカーとして絶版人気になる可能性も大いにありえます。そうなると今のようなスーパーバーゲンプライスで入手することは難しくなるでしょう。その意味でも、このクルマは今のうちに先物買いをしたい衝動に駆られます。

あとは実際に試乗してどうかと、家族の反応がどうなるかでしょう…。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-09.htm#day23

2010年9月19日(日):VWポロを買うなら現行モデルか旧型か

昨日のネタでVWポロの話をしました。
中古車として現在ポロがどんな状況か、備忘録として書いておきます。

まず現行型(6R系)ですが、マイナーチェンジ前の初期型、いわゆるエンジンが1400cc自然吸気のモデルは、時々中古でタマが出ます。2009年式で業者オークション取引額は150万円前後。さすがに程度が良いものが多く、車検もたっぷりあるので、お得感はあります。さらに最近TSI版が出たことも初期型の値落ちにつながっているようです。

旧型(9N系)は1.6 Sportlineが2007年式で120万円といったところ。妻が好きなクロスポロはやはり高くて、2007年式で130~140万円くらいします。いずれも程度が良く走行距離が少ないものの価格です。

VWクロスポロ
VWクロスポロ

個人的には、多少無理してでも旧型よりは現行初期型の方がベターとは思います。
エンジンこそTSIでなく従来からのごく普通の自然吸気版ですが、熟成はされています。一方でミッションは7速DSGであり、ボディは軽量化され、かつ安全性も高まっています。

とはいえ、クロスポロのポップさも魅力があります。クロスポロは新型が出たことで、旧型の中古がだいぶ買いやすくなってきましたし。性能云々だけでなく「好きなクルマを買う」というのも、クルマを買い、愛する上での大きなモチベーションです。

秋の夜長にもう少し悩んでみます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-09.htm#day19

2010年9月18日(土):ポロがいいと

先日ジェッタのオイル漏れ疑惑でVWディーラーを訪ねましたが、その際に妻が、展示されていた赤いポロにピピピッと反応しました。
また、長女ちーさんも良い反応をしていました。

新型ポロ
新型ポロ

実は妻が好きなiQは、現物を見せたところちーさんの反応がイマイチでした。理由は後席ドアがないため乗りにくいとのこと。

ワタシもiQとポロなら、当然ポロがいいです。
iQは二人乗りならナイスですが、我が家は四人家族での行動がほとんどなので、やはり厳しいと思います。その点、ポロなら問題ありません。

この秋は赤いポロを探そうと思います。
ただし、現行ポロは中古はまだ高いです。そうなると旧型か…。いろいろ悩みます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-09.htm#day18

2010年9月16日(木):次期ジェッタが気になります

最近一番気になるのは、次期VWジェッタの動向です。

新型ジェッタ
新型ジェッタ

現在、ジェッタは2011年デビュー予定のUS版の全容が見えてきました。
VW USAのサイトにも「It’s not a Golf anymore!」などと書かれていますが、ゴルフとは決別しつつあるようです。特にホイールベースがゴルフより長い2651mmというのが注目されます。おそらくは後席の居住性向上を狙ったサイズアップなのでしょう。またUS仕様のシャシーはリヤサスがマルチリンクでなく、トレーリングアームとのこと。この点からも、ゴルフとは違うモデルとして、ジェッタは独自の道を歩み始めたのでしょうか。

一方、欧州仕様のリヤサスは4リンク式が用意される話もあります。
そして日本も、欧州版と同じ4リンク式が来るのではないか、とも言われています。このあたりはまったくのウワサ段階で、どうなるかはまだ見えません。

US仕様は、価格はなんと16000ドルからだそうです! 安っ!!
今の為替(1ドル=85円として)だと、なんと136万円。信じられない激安価格です。7月にVWディーラーの営業さんがおっしゃっていた通り、US仕様はサスをケチるなどしてコストを下げて安く売るようです。もちろんその先には、VWが描いている販売台数拡大計画があります。それにしても、車体の仕様を安上がりにして安く売るなんて本来は新興国向けの戦略。USAの経済のダメージは想像以上なのでしょうか。

話が逸れてきましたが、USで140万円そこそこで売られているクルマを日本で「350万円の高級セダンでございます」とはさすがにいえません。かといってブランドイメージ維持の観点上、USジェッタをそのまんま140万円で売るわけにもいかないでしょう。まあもしそれをやったら、2009年プリウスショックも真っ青の大事件になりそうで、ある意味興味はありますが…。
いずれにせよ、日本にケチケチUS仕様を持ってくるわけにはいかないので、ジェッタ日本仕様をどうするかは、まだ調整に時間がかかりそうです。

現行ジェッタオーナーのワタシとしては、もうしばらくは次期モデルのことは気にせずに乗れそうです。次期ジェッタの日本上陸は早くても2011年夏くらいでしょうか?

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-09.htm#day16

2010年9月15日(水):ジェッタのエアコンは今夏の猛暑を耐え抜きました

今年は厳しい夏でしたが、我が家のジェッタ号のエアコンは、過酷な環境でも快適な車内を保ってくれました。

この日は40.5度!
毎日こんな日が続きましたが、ジェッタ号は快適でした

ただし代償として燃費は低迷しました。リッター6~7kmで、6km/Lを割り込むこともありました。真夏、昼間、渋滞の悪条件が重なると厳しいです。

この秋はジェッタにとっても快適なルートを選んであげたいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-09.htm#day15

2010年9月8日(水):タイヤ交換でVWジェッタの走りが劇変

VWジェッタのタイヤ交換をしました。
まず結論から。走りは劇的に改善され、最高に気持ちよくなりました!

新しいタイヤはグッドイヤーのEAGLE F1 ASYMMETRICです。
カタログに「輸入品」と書いてありましたが、Made in Germanyとのこと。製造刻印は2010年06週。輸入物のタイヤは1~2年経過、なんてのも珍しくないので心配でしたが、比較的フレッシュなものがやってきて、安心しました。タイヤ溝は深さ8mmで、トレッド面は夏タイヤにしては独特な、目の細かいスポンジのような感触がありました。EXTRA LOAD規格なのでジェッタでの適正空気圧は計算上250kPaとなります(標準は240kPa)。なお交換時のジェッタの走行距離は16180kmでした。

GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC
GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC

取付作業はおなじみの「EAGLE SHOP 葛西店」にお願いしました。お値段は約11万7千円。タイヤ一本の値段は26520円です。

ご参考までに、ワタシが今回候補にした各社フラッグシップタイヤの、価格.comでの最安値は以下の通りでした。いずれもサイズは225/45R17です。

グッドイヤーは一番高いですが(汗)、EAGLE SHOP 葛西店では価格.com最安値とほぼ同じ水準でやってもらえました。似たようなお値段なら当然信頼できるお店に調達から取付までやってもらうに限ります。

ところで交換したPOTENZA RE050ですが、床にバウンドさせてみたら「バチンバチン」と、まるでプラスチックの定規のような音がしました。トレッド面がカチカチなようです。一方でサイドウォールは、妙にグニャグニャしていました。稲川店長も「このタイヤ、なんかすごい硬いねー」と驚いていました。4年経過して古くなっていたのか、それとも雪国出身で、冬の間の保管状態が悪かったのか…。今となっては検証しようがありませんが、見た目以上に中身は劣化していたようです。

今思えば、もっと早く交換しておくべきでした。
今回の反省は、BSのRE050ということで、つい舞い上がってしまい過剰な期待を持ってしまったことです。しかしタイヤに関しては「腐っても鯛」の諺は当てはまらないと痛感。いくらBSのフラッグシップといえど、古くなったタイヤはまったくダメ。腐った鯛は食べられない、というのが教訓になりました。タイヤはフレッシュなものに限ります!

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2010年9月7日(火):VWジェッタのタイヤを交換することに

かねてから検討していた、VWジェッタのタイヤ交換を実施することにしました。
8月下旬に前後でローテーションをしたものの、懸案のロードノイズはひどくなるばかり。その醜さはいよいよ許容範囲を超えてきた一方、ジェッタの他の部分は気に入っていて、もうしばらく乗りたいなので、タイヤを交換することにしました。

ターゲットはフラッグシップタイヤです。
スポーツとコンフォートが両立され、スーパーカーが装着するようなモデル。我が家のジェッタはFFながら最大トルクが28.6kg-mもあり、前輪はこの強大なトルクを受け止めつつ、さらに旋回も行うため相当な負荷がかかります。世界中にはもっとハイパワーなクルマはいくらでもありますが、そのほとんどは後輪駆動か4WDなので、パワーは駆動専用の後輪か、あるいは四輪で受け止めます。それと比べると、FFジェッタの前輪の方がタイヤ一本の仕事としてはむしろキツイのではないかと…。というわけで、ここは中途半端な「スポーティー」タイヤではなく「スポーツ」タイヤをおごることにします。
しかしながらファミリーカーとしての快適性も必要であり、サーキット用ハイグリップタイヤというわけにもいきません。そうなると、やはりスポーツとコンフォートが両立されたフラッグシップタイヤがターゲットとなります。

メーカーは国内で普通に手に入るほぼすべてから検討しました。
国内勢はブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、トーヨー、ファルケン…。海外勢はミシュラン、グッドイヤー、ピレリ。さらにカー用品ブランドや韓国タイヤなども検討はしました。

その中で残ったのは以下の3つです。

最初はミシュランで決まりかと思っていました。以前から注目していましたし。
しかしカタログをよくよく見てみると、これはどうも、ミシュランのフラッグシップPilot Sport 2の後継ではなく、むしろスポーティー系のPrecedaの後継に近い様子。価格も安く、サイズも15インチからあります。

しかも、清水和夫氏がこんな記事を書いたからかどうかわかりませんが、現在品薄で納期は二週間待ちとのこと。待つのはイヤだし、フラッグシップでない以上、わざわざ待つほどの価値を見出せないので、パスすることにしました。

ピレリはワタシがまだ履いたことがないことと、VWの場合「GTIピレリ」の例などピレリとの相性は悪くなさそうなので、検討してみました。しかしいつもお世話になっている「EAGLE SHOP 葛西店」では価格が高くなってしまい、そこまで投資するほどの魅力は感じられないので、これもパスしました。

ということで、結局はグッドイヤーに落ち着きました。
フラッグシップのEAGLE F1 ASYMMETRICです。EAGLE SHOP 葛西店はグッドイヤー系列なので、このフラッグシップタイヤをミシュランPilot Sport 3と同じ値段でオファーしていただけることになりました。価格.comの最安値とほぼ同レベルです。

グッドイヤーのEAGLE F1といえば、V字の溝が派手だった先代のGS-D3がとてもよかったこともあり、好印象を持っています。

Goodyear Eagle F1 GS-D3
先代のグッドイヤー イーグルF1(GS-D3)
BMW318ti、アウディA3に装着し、好印象でした

現在のジェッタのタイヤは4年経過のブリヂストンRE050。超高性能タイヤだったはずですが、古くてもう終わっているのか、劣悪なノイズおよびスムーズとは程遠いザラついた走りに辟易としています。タイヤ交換でどれくらい変化するか、期待しています。

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2010年9月5日(日):VWジェッタのオイル漏れ!? 騒動

ある晩、VWジェッタのオイル警告灯が点灯しました。

「うわっ、またオイル漏れか?」
と思い、急ぎボンネットを開けてエンジン回りを慎重に確認しました。「また」というのは、最近まで乗っていたBMW 320iもパワステオイル漏れがあったからです。

まずオイルレベルゲージを確認したところ、LOWをも下回っています。一瞬目を疑いましたが、残念ながら現実でした。次にボンネットを念入りにチェックしたところ、エンジン下のトレイに液染みが…。
「うわっ、やっぱり!」
エンジンオイルレベルの低下、トレイの染み…。即座にオイル漏れを覚悟し、修理代がいくらになるのかと目の前が真っ暗になりました。我が家は通勤通園で毎日クルマを使います。家族四人で妻はAT限定免許。二人乗りでMTのRX-7では代替になりません。

さて対処をどうするか…。
幸い、ガレージにたまたまアストラ時代のモービル0W-40が0.5Lほど残っていたので、まずはそれを入れて急場をしのぐことにしました。これを入れたら警告灯は消えて、オイルレベルも下限ギリギリには届くようになりました。

翌朝VWディーラーへ。そして気になる診断結果は…
「オイル漏れではなくて、単なるオイルの消費ですね。1.3Lくらい減っています。トレイの染みはエアコンから出た水ですね。」
おおー、助かった! しかし、まだ6000km弱しか走っていないのに1.3Lとは、そんなに減るものでしょうか。ディーラーに聞いてみたところ

「マニュアル上では1000kmで1L以下なら標準とされています。実際にはもう少し距離はもちますが、6000kmで1.3Lくらいの消費はどうしても起こりうるものです」とのこと。ほお、VWってオイルの消費が激しいのですね…。

今回の対処としては、いったん古いオイルを混ぜてしまったので、オイルのみ交換することにしました。またディーラーで補充用の0.5L缶をいただきました。今後は警告灯が点灯したら、慌てずこれを補充すればよいようです。

VW純正 補充用エンジンオイル 5W-30
VW純正 補充用エンジンオイル 5W-30

その後、家に帰ってネット検索したら「僕のは5000km毎にランプが点きます」「私は3000km毎にオイル缶(0.5L)補充しています」「うちのは10000km走りましたがランプつきません」など、バラつきはあるもののオイルの消費はある様子。これはジェッタに限らず同じエンジンのゴルフGTIにも言えますし、ゴルフの別グレードでも言えるようです。

というわけで、ジェッタおよびVW車は、オイルレベルには気をつけた方がよい、と実感しました。エンジンオイルを一定量消費する、と言われるロータリーエンジンよりも消費が早い気もします。気をつけないといけません。

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2010年8月25日(水):ゴルフGTIピレリの中古車相場

2008年秋、ゴルフ5のモデル末期に登場した限定車GTIピレリ
最近ボチボチ中古車がオークションに登場するようになってきました。

ゴルフGTI ピレリ
ゴルフGTI ピレリ

オークション相場は2009年式、1万キロ以内で程度が良いもので280~300万くらいです。イエローの方が10~20万円ほど高いようです。新車においてイエローと黒では14万円の差がありましたが、その差額はそのまま現在の相場に反映されているようです。

2009年はGTIには面白い年で、ゴルフ5、ピレリ、そしてゴルフ6と三種類のGTIが市場に出回っています。それぞれの相場は同じような程度(1万キロ以内、評価5点相当)で比較するとゴルフ5(型式1KAXX)が220~240万、ピレリ(型式1KBYD)は上述の通り280~300万、ゴルフ6(型式1KCCZ)が280~300万くらいです。

ピレリとゴルフ6は互角の勝負をしています。新車価格はピレリが405万円、ゴルフ6が366万円なので、ゴルフ6の方がリセールが強い? いやいや、ピレリは2009年でも上半期登録が中心、ゴルフ6は下半期登録がほとんどなので、実際には半年ほど年式の差があります。そうしたプラスマイナスも含めて、今のところ互角の勝負です。

ただし今後は、希少性の高いピレリの値落ちはゆるやかになる一方、ゴルフ6は現行モデルの改良が進むことで初期型の値落ちは加速するはずで、差は開いていくでしょう。

2009年式の三種類のGTI。ワタシだったら迷わずピレリのイエローを選びます。
本音としてはリアルに買いたいのですが、現実には無理ですね…。
中古車相場を眺めて、妄想だけ楽しみます(涙)。

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2010年8月24日(火):ローテーションしたらノイズ悪化…

昨日、ジェッタのタイヤローテーションのネタを書きました。

その結果としては、なんと、ノイズが悪化しました…。
理由を推測してみました。ジェッタの場合、特に後輪からのノイズが車内全体に悪く響くようなところがあります。その後輪をより磨耗しているタイヤに交換した結果、ノイズが悪化したのでは、と推測しています。

作業はいつもの「EAGLE SHOP 葛西店」にお願いしました。稲川店長によればタイヤのバランスは問題なし。しかし、磨耗が進んでいるためパターンノイズがひどくなっているのでは、とのことでした。

ちなみにタイヤの製造刻印は0706。つまり2006年7週目の製造で、すでに4年経過してます。古くなってきたのもノイズの要因かもしれません。そういえば、以前乗っていたアウディA3も、当時4年経過していたミシュランのノイズはひどいものでした。いずれにしても、これ以上を望むならタイヤ交換しかなさそうです。

VWジェッタのタイヤローテーション
VWジェッタのタイヤローテーション
稲川店長、暑い中ありがとうございました!

もちろんローテーションの目的はノイズ軽減ではなく、山の残っているタイヤを負担の大きい前輪に使うためのもの。その点では目的は達成できるはず。とはいえ、元々醜いノイズがさらに悪化という副産物がついてきたのには参りました。

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2010年8月23日(月):ジェッタのタイヤローテーション

VWジェッタのタイヤを前後でローテーションしました。

我が家のジェッタは購入時、約10000kmで山は四輪とも八分山くらい残っていました。
購入時にスタッドレスを装着していた雪国出身のクルマ。夏タイヤの出番は少なかったのか、ほとんど消耗していませんでした。

それが、ワタシが乗り始めてからは、夏タイヤの特に前輪は目に見えてわかるくらい磨耗開始(爆)。ワタシが5700km走ったところで前輪は三分山くらいまで減りました。なお後輪は負荷が少ないようで、まだ六分山くらいあります。

VWジェッタのタイヤ 前輪は三分山くらい
VWジェッタのタイヤ
前輪は三分山くらい

VWジェッタのタイヤ 後輪は六分山くらい
VWジェッタのタイヤ
後輪は六分山くらい

というわけで前後でローテーションして、ついでにバランスも取ってもらいました。
その結果どうなったかは…明日のネタにします。

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2010年8月8日(日):トランクに侵入したゴキブリが車内に…!

昨日ネタにした、ジェッタのトランクに侵入したゴキブリ。
翌日、恐れていた最悪の事態に発展しました。

翌日の昼間、家族でジェッタでドライブに出かけました。
ゴキが潜んでいるかもしれないことは認識しつつ…。
そうしたら、走り始めて10分後くらいか、後席の妻が「キャー!」と。
なんと、ワタシの左ひざにゴキが!!
昨日のアイツに間違いありません。4cmのチャバネ! ヤツは一瞬姿を見せた後、我々をあざ笑うかのように、忽然と姿を消しました。

ゴキブリが大の苦手なワタシはもはやパニック状態です。
しかし家族全員が乗っている手前、ハンドルを手放すわけにもいきません。必死の思いでドライブを続行します。狭い車内で身動きの取れない状況でゴキと同乗とは…。ゴキはどこへ行った…。もし手に来たら、それでもハンドルを握っていられるだろうか…。顔に来たらどうしよう…。考え付くのは悪いケースばかり。ハッキリ言って生きた心地がしません。背中の間に入ったらイヤなので、シートバックにはとても背中をつけられません。

しかし幸いだったのは、目的地まであと200mほどだったこと。どうにか目的地に到達し、駐車場にクルマを停めると、まずは速攻で降りて、着ていたポロシャツを脱ぎました。背中付近に張り付いているような、イヤなモゾモゾ感があったからです!

しかしゴキはポロシャツには張り付いていませんでした。
どこ入った…?
妻もクルマから降りようとしたところ、後席のシル部分にヤツを発見! 妻が再び「イヤァー!」と悲鳴をあげます。

幸いゴキは「クルマを降りた」ので、ワタシは思い切って靴で踏んづけました!
「クシャ!」
とイヤな感触を残し、ゴキはあっけなく絶命。昨晩から灼熱の車内にいて熱射病にでもなったのか、あまり元気もなく、あっさりご臨終となりました。

というわけで、車内に紛れ込んだゴキブリは、二日にわたる悪戦苦闘の末、ようやく退治できました。ドライブ中にゴキを見つけたときの恐ろしさといったら…! 今書いていても震えます。この夏のどんな怪談話よりも恐ろしい体験でした。

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2010年8月7日(土):トランクの中にゴキブリが侵入

なんと、ジェッタのトランクの中にゴキブリが侵入してしまいました…!

夜、外のカーポートに停車していたジェッタをガレージに格納したら、なんとリヤウインドウとトランクリッドの境目にゴキブリを発見。全長4cmの標準的なチャバネの成虫です。イヤすぎます。ガレージ内に逃げ込まれるのはイヤなので、まずはクルマをガレージの外に出すことにしました。

ガレージ外にクルマを移動し、早速格闘開始。
しかし展開は悪い方に向かいます。リヤウインドウとトランクリッドの境目にいたゴキは、スルスルとトランク内に逃げ込んでしまいました。ワタシも応戦。トランク内の荷物を出しつつ、瞬間冷却型の殺虫剤でヤツを狙います。

しかし気温が高いせいか距離が離れているせいか、瞬間冷却型の殺虫剤は命中しているのに、ヤツはまったくフリーズしません。それだけでなく、どんどん奥へ奥へ逃げ込みます。非常に悪い展開です。

ワタシはトランクを完全に空にして「もう逃げられないゾ」というくらいヤツを追い詰めました。しかし、彼は殺虫剤でも死なないどころか、トランクと内装、およびボディ下部のわずかな隙間に逃げ込んでしまいました…。オーマイガー! 一番やってはいけない展開になってしまいました。

仕方ないのでその晩はガレージでなく外にカーポートに停めることにしました。
明日の昼間に灼熱の車内で蒸し焼きにしてやるつもりでした。

ところが、明日事件は急展開を迎えます…(続く)。

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2010年8月2日(月):この夏は2台体制です

我が家はBMW 320iを売却したので、現在はRX-7とVWジェッタの2台体制です。

我が家の屋内ガレージには2台しか駐車できません。外にも停めることは可能ですが、真夏は外に置くと暑すぎてとても乗る気が起きません。

というわけで、この夏は2台をガレージ格納して、両方とも暑さから避けるプランです。

秋になり、もしくはまたライフスタイルが変化したら、3台体制は当然検討します。
これまでの経験から、サードカーが三菱アイのような軽自動車だと、近所のドライブには便利なものの高速道路での遠出が厳しいです。一方320iとジェッタだと、高速道路の移動などは文句がありませんが、いずれもやや大きくガレージでの取り回しや日常の燃費などで不利です。またセダン2台ではキャラも被ります。

なので、現時点では「ゆったりセダン+コンパクトHB」がベストかと思います。
コンパクトカーは基本的には経済性と取り回しの良さが優先ですが、いざというときにはキチンと後席も乗れて、高速道路も問題なくこなせるくらいのハード性能が望まれます。

今後、コンパクトカーで我が家に合いそうなものを研究してみます。

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2010年7月23日(金):ジェッタの燃費計もわりと正確です

昨日、あまりの暑さを表現するのにこの写真を使いましたが…

ジェッタのマルチファンクションインジケーター
ジェッタのマルチファンクションインジケーター

表示の「8.3km/L」は燃費計です。ワタシの場合、ここを満タン給油毎にリセットし、満タン法で算出する燃費計測と比べています。

ジェッタの燃費計は比較的正確で、プラスマイナス0.2km/Lの範囲内におさまります。ただしBMW 320iの燃費計にはかないません。あちらはもっと正確で、誤差はプラスマイナス0.1km/Lにほぼおさまります。

ちなみにジェッタの燃費は街中7km/L台、高速でようやく10km/L台というところです。我が家の近所は渋滞がちで、近所だけ走っていると平均時速15km/h程度しか出ないので、あまり燃費には良い条件ではありません。ひどい時は6km/L台も記録します。

またジェッタも例に漏れず、エアコンをつけると燃費が悪化します。
この写真では8.3km/Lですが、これは高速走行が含まれたためで、この時期にしてはマシな数字です。

本音を言えば、うちのジェッタは2Lターボでバカっ速でなくてもいいので、もうちょい燃費が良ければなぁ…、と思います。1400ccのTSIはやはりうらやましいです。

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2010年7月16日(金):VWディーラーに聞いた最新情報

2月にジェッタを点検に入れて以来、久しぶりにVWディーラーに行き、懇意の営業さんとトークしてきました。いくつかネタを仕入れたので、差し障りない程度に載っけます。

この日は発売されたばかりのクロスポロを見たかったのですが、あいにく展示車、試乗車ともなし。人気のため先行受注のデリバリーを優先させるらしく、店頭に試乗車が出るのはもう少し先になる見込みとのことです。とりあえずカタログだけゲットしました。

新型クロスポロ
新型クロスポロ

ワタシが気になる新型ジェッタは北米仕様が先日発表されましたが、北米は現在コストの要求がキツイため、北米仕様の新型ジェッタはパサートの部品を使うなどしてコストダウンをはかっているとのことです。日本仕様はゴルフヴァリアントのようにポン、と簡単に輸入するわけにもいかず、仕様の調整に時間がかかるとのこと。よって日本での新型への切り替わりはまだ時間がかかるそうです。ちょっと安心しました。

新型ジェッタ
新型ジェッタ

他には、トゥーランは今年12月頃に新型が登場とのこと。現在は現行型の在庫車での販売ですが、Trendlineはすでに完売で、Prime Edition、Highlineはともに品薄とのことです。

新型トゥーラン
新型トゥーラン

VWは日本車メーカーに比べれば数はグッと少なく、基本的にBセグメント、Cセグメント、Dセグメントとその派生車種だけです。しかしその割には毎年のように話題のモデルを提供してくれます。世界的に売れているだけあって、ドイツからの風の勢いは日本の近所のディーラーでも感じられます(笑)。

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2010年7月2日(金):VWジェッタのロードノイズ考

現在の我が家の主力ファミリーカー、VWジェッタ。
おおむね気に入っているのですが、以前書いたように、一点だけロードノイズのひどさには閉口しています。

その後何回かゴルフ5シリーズに乗る機会があったのですが、それらをふまえた、ジェッタのロードノイズの要因は「タイヤ7割、車体3割」と自分なりに結論を出しました。

タイヤ7割、つまりノイズの原因の7割はタイヤによるものと考えられます。
これも細かく分けると7割のうちの5割は銘柄の問題、残り2割がサイズ(225/45R17と太い)の問題と思われます。

車体、つまりタイヤ以外の問題も3割あると考えられます。ゴルフ5シリーズはボディ構造のせいか遮音材のせいかわかりませんが、静粛性が優れているとは言いがたいです。もっとも、ゴルフは昔からうるさいと言われていましたし、VWも弱点として強く認識していたのか、ゴルフ6でようやく改善されたばかりです。

上記のように考えると、仮にジェッタのタイヤを静粛性に優れたものに交換しても、改善の効果は5割程度しか見込めない気がします。225/45の極太サイズなら相変わらずその太さからくるノイズは出ますし、ボディの静粛性が弱ければいくらタイヤが頑張ってもある程度のノイズが耳に届くのは避けられません。

そうなると、まだタイヤの山は十分あるので、タイヤ交換はないですね…。
ジェッタのサイズだと4本で10万円オーバーは覚悟ですし。
当面はこのタイヤ、このノイズと付き合っていくしかなさそうです。

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2010年6月18日(金):新型ジェッタ

新型ジェッタがニューヨークでお披露目されました。

新型ジェッタ
新型ジェッタ

内外装デザインはゴルフ6のテイストなのでさほど驚くようなところはありません。
一方中身として、全長とホイールベースが長くなる点は注目されます。現行のジェッタやゴルフ5および6より後席の居住性が高まることが期待できるでしょう。またホイールベース長が変われば乗り味も当然変わってくるはずです。

これも日本にやってくるのがとても楽しみですが、我が家のジェッタは旧型になってしまうので気持ちは複雑です。

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2010年6月16日(水):新型クロスポロ

クロスポロは新型でもラインナップされるようです。
欧州で販売が始まりました。日本にも夏には来るとのこと。

新型クロスポロ
新型クロスポロ

先代クロスポロで妻がとても反応していた「マグマオレンジ」は新型でもラインナップされる様子。これは大いに注目できます。

しかし相変わらずホイールが大きいのが気になります。
旧型はやはりこのクラスに不相応な17インチを履き、その結果乗り心地はイマイチでしたが、新型は大丈夫でしょうか?

日本にやってくるのが楽しみな一台です。

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2010年5月27日(木):VWポロの本命、1.2L TSIエンジン搭載車がデビュー

VWポロの本命、1.2L TSIエンジン搭載車がデビューしました。

VWポロ 1.2L TSI
VWポロ 1.2L TSI

グレードはTSIコンフォートラインとTSIハイラインの二本立てです。
コンフォートラインは従来は1400ccの過給機なしエンジンでしたが、今後は1200ccの過給機付になります。去年ポロを試乗してから、新エンジンを待ち望んでいましたがようやくの登場。これは是非試乗したいです。

中古車マニアとしては、このハイラインを2年落ちで120万円くらいで買えたら、相当オイシイ買い物だなぁ、と思います。一方で今の日本の新車優遇の税制では、新車も良いチョイスです。もちろん我が家は新車買う余裕はありませんが(泣)。

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2010年4月25日(日):VWシロッコ純正装着のRE050はポーランド製

VWのディーラーにシロッコが展示されていました。なかなかカッコイイです。

VW・シロッコ
VW・シロッコ

さて、ワタシはクルマを見るときタイヤは必ずチェックするのですが、シロッコのそれは例によってブリヂストンのPOTENZA RE050でした。

そしてよく見ると「Made in Poland」と。
ポーランド製なのですね。
ちなみに我が家のジェッタのRE050は「Made in Japan」です。

おそらくはブリヂストンやVWのグローバル調達プロセスの一環で、タイヤは同じ銘柄でも、より自動車組立工場に近いタイヤ工場から供給されるのでしょう。

機会があれば、シロッコのポーランド製RE050のノイズを試乗で確かめてみたいです。

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2010年4月24日(土):VWニュービートルとジェッタのPrime Edition

VWディーラーでニュービートルとジェッタの「Prime Edition」のカタログをもらってきました。今年1月には発表されていたので、今更ながらですが…(汗)。

ニュービートルのPrime Editionは中古車マニアとして注目しています。
というのも、これがロングセラーになったニュービートルの最終モデルだからです。こういった趣味性が高く、デザイン命のクルマは後々まで人気が続くでしょうから、最終モデルを走行距離を抑えつつ大事に乗ればリセールは磐石でしょう。新車価格は249万円とのこと。数年後、中古でどういう相場を作るかが楽しみな一台です。

ただ中身はゴルフ4なので、個人的には今更萌えることはないですね…。

VW・ニュービートル Prime Edition
VW・ニュービートル Prime Edition

ジェッタのPrime Editionは別の意味で魅力的です。
これはリセールは大して期待できませんが、クルマとしてはとてもバランスが良いです。パワートレインに最新の1.4L TSI+7速DSGを搭載した上で、本革シートや16インチアルミ(しかもTSI Comfortlineよりデザインがシャープ!)、キセノンヘッドライトなど魅力の装備がてんこ盛り。いかにもモデル末期らしい、出血大サービス仕様です。
これで319万円とは、なかなかお値打ちです。

よくよく中身を見ると、内装にゴルフ6のパーツが流用されています。
ステアリングやメーター、エアコンなど…。
これで顔をゴルフ6にすれば、もう新型ジェッタではありませんか!

というわけで、中身は限りなく新型ジェッタに近いジェッタ Prime Edition。
しかしながら、もし本物の新型ジェッタが登場したら、存在は霞んでしまうでしょうね…。わかる人にしかわかってもらえない、悲劇のモデルになりそうな気がします。
こういうのはとことん乗りつぶすのが正解です。あるいは中古で安く狙うか。

というわけで、クルマのメカとしてはたいしたことないけどリセールバリューは確実なニュービートルと、クルマとしては上出来ながら人気になりそうにもないジェッタ。一口にVWのPrime Editionと言っても全然違います。買う側はクルマに何を求めるのか、見極める目を試されます。VWもさりげないですが、なかなか難しい命題を出してきますねー。

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2010年4月17日(土):VWジェッタのステンレスモール

VWジェッタの窓枠にはステンレスのモールがありますが、それが腐食しています。

VWジェッタのメッキモール
VWジェッタのメッキモール

どうもこれは欧州車特有の症状のようです。
日本車はこの部分は塗装をしてあり、このような醜い腐食はありません。
秋田さんによれば、これはステンレスの腐食で、いわばサビのようなもの。磨きで一時的に消すことは可能ですが、雨さらしにしておくとまた発生してしまうそうです…。

DIYでも消すことは不可能ではありません。
下の写真は自分で金属磨き「ピカール」で磨いたもの。時間はかかりますが、地道にやるとそこそこキレイにはなります。しかし10cmも磨くとヘトヘトになり、根性なしのワタシには全周、しかも左右なんてとても無理です。

しかも、磨いてキレイにしても屋外に置く限り再発するので、やる気は起きません。

ピカールで磨いた後
ピカールで頑張って磨くとこれくらいにはなります(左下)
しかしメチャクチャ疲れます

根本的な対策としては塗装が考えられます。
板金屋さんにモールだけ塗ってもらうというもの。知り合いの板金屋さんは「対応は可能」とおっしゃっていました。今後のモールの腐食具合やお財布と相談しつつ、塗装も検討します。

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2010年4月16日(金):VWジェッタのガラスボディコート

VWジェッタのガラスボディコートを施工していただきました。
今回は「ゴッドハンド」磨き職人の秋田さんに、なんと我が家まで出張で来ていただき、ガレージにて施工していただきました。

VWジェッタのガラスボディコート作業中
VWジェッタのガラスボディコート作業中

秋田さんによれば「今回のVWの黒はメチャクチャ塗装が硬い」とのことでした。
そのため、鏡面仕上げのための下地作りには相当時間がかかったようです。

下の写真はボンネット。プレスラインを境目に右が磨き前、左が磨き後です。
細かいキズが消えているのが見えますでしょうか。
今回のジェッタは秋田さんの推測では「ボディカバーがかけられていただろう」とのことです。その根拠としては全体的な塗装そのものの状態はとてもよかったこと、しかしながらボディカバーが擦れて当たっていたと思われるルーフ、トランクリッドや各エッヂ部分には細かいキズがついていたことが挙げられます。

右が磨き前、左が磨き後です
右が磨き前、左が磨き後です

今回、表面の仕上げは「親水」にしてもらいました。
親水は水を弾かず、流れ落ちる処理です。理由はジェッタは黒ボディで、屋外駐車の機会も多いと思われるので、撥水ではウォータースポットができる懸念があるためです。
ワタシは親水は初めてですが、どんなものか楽しみです。

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2010年4月15日(木):VWジェッタの気になる点

我が家の新しいファミリーカー、ジェッタ。
今回も中古車の常で、気になるところ、改善したいところは当然あります。ジェッタの場合は以下が対応、改善したい点です。

  1. 保証継承、点検、車検
  2. アクリルバイザー外し
  3. ガラスボディーコートの施工
  4. ナビ取付
  5. 窓枠ステンレスモールの腐食
  6. タイヤのノイズ

上記のうち1から4はすでに完了しました。
1はディーラーに対応していただき無事完了。2と3は明日詳細を書きますが、いつも通り「ゴッドハンド」磨き職人の秋田さんに施工していただきました。4はこの欄でも何度か書いたとおり、DIYで完了しました。

残りの5と6については未対応です。
5は明後日詳細を書きますが、ドイツ車の窓枠の金属モールはすぐ腐食します。磨きでの対応は秋田さんでも実施可能ですが完全別メニューになります。またDIYでも不可能ではないですが膨大な手間がかかります。

6はノイズがあまりにひどいので交換したい衝動にかられますが、まだ山はたっぷりあるし、ジェッタのサイズ(225/45/17)は高いのでのさすがにためらいます。残り山が半分以下になったら考えたいと思います。

というわけで、1~4を実施したことで作業はひと段落。しばらくはこの状態で乗ることになりそうです。

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2010年4月14日(水):VWジェッタのインプレッション

VWジェッタを購入してから早いもので3カ月になろうとしています。
すでに2000km近く乗ったので、インプレッションを書いておきます。

VWジェッタ
VWジェッタ

このクルマの第一印象は一言で表現するならば「ダイレクト」です。
具体的には、パワー溢れるエンジンがアクセルにダイレクトに反応すること、エンジンのパワーがDSGによってダイレクトに伝わること、そして路面からの情報が大径タイヤ&ホイールによってダイレクトに伝わってくることです。

エンジンはゴルフGTIと同じ2Lターボ。200馬力のパワー、28.6kg-mのトルクはこのクルマには十分すぎます。蛇足ながら、かねてから書いているように、FFでは200馬力くらいが限度で、それ以上は前輪の負荷が増えるだけで無意味と思います。
話は逸れましたが、ジェッタ2.0Tはエンジンがとてもパワフルで、しかもミッションがDSGでとてもダイレクトであり、結果としてものすごく速いクルマです。

コーナーリングはパワフルなエンジンと太いタイヤを活かして強引に曲がる感じで、スピードレンジは高いです。しかし気持ち良さはありません。気持ち良さではFRのRX-7やBMWとは比べてはいけないのでしょう。

乗り心地はそんなに悪くないのですが、問題はタイヤのノイズがひどいことです。
このクルマはブリヂストンのPOTENZA RE050、いわゆるフラッグシップを履いているのですが、そうとは思えないほどノイズがひどいです。このクルマは購入時スタッドレスがついていたのですが、履き替えて走り出した瞬間「こりゃひどい」と失望しました…。

よくよく聞いてみると、ノイズがひどいのは主に低速域、具体的には20-50km/hくらいのようです。スピードレンジが上がってくると不思議なことに不快なノイズが出なくなります。また路面の状況も影響するようで、ある種の路面では「ゴーッ」とかなり篭った不快なノイズが出ます。

ワタシは同じ道でRX-7、BMW、三菱アイなどいろいろなクルマを乗り比べたのですが、ジェッタのロードノイズのひどさはダントツです。そしてこれはタイヤに依存することがほぼわかっています。なにしろスタッドレスのときは静かでしたから。いくらスタッドレスが大人しいタイヤとはいえ、RE050のノイズは「なんじゃコリャ」と驚くほどです。

おっとロードノイズばかりたくさん書いてしまいましたが、このクルマの乗り味はとてもダイレクトで、スポーツカーに近いです。見た目は大人しくフォーマルなのですが、外見とのギャップはかなりあります。スポーツカーに慣れた走り好きには問題ないと思いますが、国産のトヨタあたりの大人しいセダンから乗り換えた人はびっくりすることでしょう。

素晴らしいのは、ゴルフの良さをしっかり持っていることでしょう。
それは小回りがよくきくことや、操作系がよくできていて運転がしやすいことです。それでいて、ゴルフよりフォーマル感があり、またゴルフとは比較にならないほど巨大なトランクがあるのだから、ある意味ジェッタはお得感があります。

内装は素敵です。特にシートが素晴らしいです。ドイツ車のシートはいずれも良くできていますが、VWは特に良いと思います。ジェッタも例外でなく、本革のスポーツシートは実に運転がしやすく快適です。室内空間は広さ、雰囲気ともGoodで、家族にも好評です。

というわけで、このクルマは外見は大人しくフォーマル、内装も高級な雰囲気があるのですが、走りはかなりヤンチャです。買うときにはこうした特性をしっかり見極めておく必要がありそうです。

ジェッタは個人的にはナイスで気に入っていますが、問題はタイヤですかね…。
純正装着のRE050は、最近はようやく受け入れられるようになったのですが、褒められたものではありません。タイヤの山、お財布と相談しつつ、いずれはもう少し快適なものを検討したいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-04.htm#day14

2010年4月2日(金):スマートループに加入

パイオニアのナビを購入したので、通信機能の「スマートループ」にも加入しました。
3月末までに申し込むと割引だったのでギリギリ3月31日に申し込みました(汗)。

ウィルコムの通信機器が納品されたので早速ナビに接続。
しかし、データを更新した形跡などはあるものの、たいして変化はない気もします。

まあ、もう少し様子を見てみます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-04.htm#day02

2010年3月10日(水):ジェッタにナビ取付完了!

ジェッタへのナビ取付が完了しました。

ジェッタにナビ取付完了
ジェッタにナビ取付完了

苦労したのはやはり、内装のバラシです。
特に一番の大物、センターコンソールのハザードやエアコン吹出のついているパーツを外すのが苦労しました。苦労した理由は下部にあるツメの存在がわからなかったこと。ツメの存在がわからなかった理由は、説明書に書いてなかったからでした。

このツメの存在に気づかず、苦労しました…
見にくいですが、写真中央のツメ
これの存在に気づかず、苦労しました…

慣れない作業なので、他にも全般的に苦労しました。
例えば作業の前準備といえる、バッテリーのマイナス端子を外す作業。説明書などにはサラッとしか書いていないのですが、実際には端子のネジが硬くてなかなか外れませんでした。こういうなんでもなさそうなところで躓くと、結構くじけます…。

しかしながらどうにか辿りつけたのは、ジェッタが基本的にゴルフと同じ構造で、メジャーなゴルフはノウハウの書かれたブログやホームページの情報が豊富だったからです。いずれも個人ユーザーのものですが、こうした情報は大変参考になりました。ワタシも恩返しとして、今回の作業はキチンとHPに残しておこうと思います。

DIYで取付したナビに電源が入る瞬間は気持ちいいです。
また、お財布の負担の少なさも気持ちいいです。
ちなみにETCも同時に取付しました。ナビに比べれば楽勝でした。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-03.htm#day10

2010年3月9日(火):ジェッタのナビ取付作業開始

ジェッタのナビのDIY取付を開始しました。
ちなみにワタシのクルマの電装実績はETC取付を数回程度。こんな素人レベルで大丈夫か、大いに不安です。

というわけで、ナビや取付キットに同封のマニュアル、および豊富なネットでのDIY取付手順をじっくり読み込みました。ネット情報は車種問わず読んでナビの何たるかを確認し、VW車のページでは具体的な手順を確認しました。
検討の結果、作業手順は以下としました。

  1. クルマでの作業の前に、机の上で配線加工などの下準備
  2. クルマでの作業開始。まずはアンテナの仮取付
  3. 内装バラシ
  4. 純正オーディオ外し
  5. ナビ仮取付
  6. 走行テスト
  7. ナビ本取付

手順1の下準備として、配線の事前準備と、ブラケット取付穴調整を行いました。
配線はこんな感じ。ナビはETCと比べて配線の数が格段に増えます。

ナビの配線
ナビの配線

ブラケット取付穴の調整も行いました。キットの取付穴をつかうと5mmくらい飛び出してしまい、いかにも後付っぽくなるので、面が合うようドリルとリーマで穴の位置を調整しました。

ブラケット取付穴の調整
ブラケット取付穴の調整

さてクルマにて。まずはアンテナの仮設置を。固定は緑の養生テープを使いました。

アンテナの仮設置
アンテナの仮設置(写真はETCアンテナ)

次に内装をばらし、オーディオを外し、ナビの配線をつなぎ、そしていよいよナビ本体の電源をオン…。おお、無事に画面が明るくなりました。なお画面も万が一キズがついたら大変なので、養生テープを貼っています。

ナビ本体の電源をオン
ナビ本体の電源をオン

走行テストでGPSの受信具合、TVの受信具合などを確認し、OKを確認したら、あとは本取付をしました。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-03.htm#day09

2010年3月8日(月):ジェッタのナビ取付キット

ジェッタのカーナビはDIYで取付することにしました。
理由はコスト。カー用品店取付だと本体が販売価格がネットよりちょっと高い上に、工賃だけで2万円くらい取られます。輸入車は特に工賃が高いです。
またディーラーで取付してもらう、という手もありますが、そちらはさらに高くて工賃5万円とのこと。思わず目玉が飛び出てしまったので急いで戻しました(汗)。

さてジェッタの場合、取付はカーナビ本体だけでは不十分で、取付キットが必要になります。キットの要素のうち一つは2DINスペースに取付するためのフタやブラケットなど。これだけ単体で買うとおおむね2万円くらいです。もう一つは配線を簡単にするためのCAN-Busアダプター。これは日本で買うと結構高くて2~3万もするのですが、eBayなどを通じて洋物を調達すると送料込みで130~140ドルくらいでいけます。

VW車用にはいくつか候補がありますが、ワタシはカナテクスGE-VW210にしました。
理由はパネルの仕上がりの美しさに定評があることと、CAN-Busアダプター込みで32000円と比較的安いことからです。上述の通り他の取付キット+CAN-BusアダプターのみeBayで買ってもお値段は同じくらい。なら日本で販売され実例も多いカナテクス製キットの方が確実、と判断しました。

ナビ本体、および取付キットが揃ったら、いよいよ取付作業です。

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2010年3月7日(日):ジェッタのナビはカロッツェリアAVIC-MRZ90に決定

ジェッタのナビは検討の結果、カロッツェリアのAVIC-MRZ90に決めました。
理由はおおむねこんなところです。

  1. SDカード経由でネットから最新の地図をダウンロードできる
  2. ジェッタの内装に合う(本体の黒色、イルミの色のカスタマイズにより)
  3. カーナビのシェアNo.1、カロッツェリアの操作系をマスターしておきたい

カロッツェリア AVIC-MRZ90
カロッツェリア AVIC-MRZ90(パイオニアのHPより)

カタログの写真(上)が、さりげなくVW車に装着されているのも密かなポイントでした。カタログに使われるくらいだからVW車とのマッチングは当然期待できるでしょう。

購入は楽天のネットショップで94500円。価格.comの最安値とほとんど変わらない上、クレジットカード払いOKだったので、実質的な最安値に近いものと思います。

今回はこれをDIYで取付します。明日以降、取付キットの話に続きます。

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2010年2月25日(木):ナビ候補その2・クラリオン NX609/NX309

VWジェッタ用の2DINインダッシュナビを検討しています。
今日は候補の二つ目、クラリオンのNX609を取り上げます。これもメモリーナビです。

クラリオン NX609
クラリオン NX609

NX609で一番気に入ったのは、画面のズーム(拡大、縮小)を画面下のボタンで行い、その動きがとてもスムーズなことです。カーナビの操作体系はメーカーによってずいぶん違いますが、ことに画面のズームにかけてはクラリオン方式が一番やりやすいです。

あとは地デジ12セグを見ることができるのも嬉しいポイント。なんだかんだいって、ワンセグよりは12セグの方が圧倒的にキレイです。もしTVを重視するならカロッツェリアMRZ90よりこちらが良いでしょう。ただお値段もちょっと高め。もし12セグが不要なら、ワンセグのみ搭載の下位機種NX309なら安く抑えられます。

クラリオンの難点はシルバーのボディや白色のイルミネーションがジェッタのインテリアでは浮いてしまいそうなこと。ジェッタにとってベストはツヤ消し黒のボディに赤いイルミの組み合わせで、クラリオンのカラーリングでは室内で浮いてしまいそうです。

というわけで、ジェッタのナビ候補は今のところ、昨日のカロッツェリアMRZ90と今日のクラリオンNX609/NX309です。他にパナソニック、イクリプス、三菱電機、サンヨー、KENWOODなどをチェックしましたが、ピーンと来るものがありませんでした。

いろいろな要素を考慮しつつ、早めに決めたいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-02.htm#day25

2010年2月24日(水):ナビ候補その1・カロッツェリア AVIC-MRZ90

VWジェッタ用の2DINインダッシュナビを検討しています。

ワタシが今回のナビに求めている要素は

おおむねこんなところです。カーナビはカタログだけではわからないので、店頭のデモ機も触りながら検討したいと思います。

さて具体的な候補ですが、まずはカロッツェリアの楽ナビLite、AVIC-MRZ90を取り上げたいと思います。この機種は記憶媒体にHDDでなくメモリーが使われます。価格は95000~103000円程度。TVはワンセグが視聴可能で、通信機器をつなぐことでパイオニア独自の渋滞予測システム「スマートループ」への接続もできます。

カロッツェリア AVIC-MRZ90
カロッツェリア AVIC-MRZ90

店頭で触ったところ、上記条件はおおむねクリアしています。またSDカードをPCに接続することで最新の地図情報を更新できたり、イルミネーションカラーを好きな色に設定できたりなど、嬉しい独自機能があります。イルミを赤にすればかなりVW純正っぽく仕上がります。

カーナビ市場でシェアNo.1のカロッツェリア。そのメモリーナビの主流機種として、ソツのない仕上がりになっています。これが第一候補になりそうです。

どうでもいことですが「カロッツェリア」はとてもタイプが難しいです。

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2010年2月23日(火):ナビの路線変更

先日ポータブルナビ購入を検討している話を書きましたが、路線変更になりそうです。

先月ジェッタを購入しましたが、ジェッタはインパネの真ん中、特等席に2DINのオーディオスペースがあります。これはどう考えても「ここにナビを装着してください」と言わんばかりです。

ジェッタのインパネ
ジェッタのインパネ
ど真ん中にナビのための「特等席」が用意されています

もちろんポータブルナビを取り付けることも検討しました。
付けるとしたらハザードランプの上あたりでしょうか。しかしこの位置だと土台となる吸盤の安定が悪そうなのと、前方視界の妨げになりそうで、あまり良い位置とはいえません。

今後ジェッタではいろいろなところへ旅をしたいと思っています。
そうなると、ナビの機能はとても重要になってきます。というわけで、ここは変にケチらず2DINのナビを装着しようと、路線を変更します。万が一売るとなっても、最近の中古車の傾向ではナビ付は高値で評価されますし。

明日以降で、現在候補になっているナビについて書きます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-02.htm#day23

2010年2月10日(水):2月10日はVW記念日

今日2月10日、ジェッタの名義変更を済ませました。
これでようやく安心して乗ることができます。

ところで、偶然にもワタシは1999年2月10日にゴルフ3 GTIの名義変更を行っていました。あれから11年後に再びVWの名義変更を行うとは…。

というわけで、2月10日はワタシの中のVW記念日とすることにしました。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-02.htm#day10

2010年1月31日(日):新しいクルマ、ジェッタがやってきました!

アイに代わる我が家の新しいクルマがやってきました。
VW ジェッタです。我が家の第十七代愛車となります。

VW ジェッタ
VW ジェッタ

グレードは2.0T。ゴルフGTIと同じ2リッターターボエンジンとDSGの組み合わせです。
ワタシがゲットしたのは2007年式の中古車で走行距離はわずか9800km、色はディープブラックパールエフェクトです。例によって業者オークションから直接ゲット。ジェッタはさほど人気がないこともあって、落札値段は新車価格の約41%でした。

我が家にはセダンのBMW320iがあるので、今回本当はコンパクトなVWポロかゴルフ、アウディA3あたりを考えていました。しかし、ある日ジェッタを見かけた妻が「日本にもジェッタがあるなんて知らなかった!」と一目惚れ。ジェッタはアメリカではスマートな奥様が乗るクルマ、というイメージらしく、妻は以前から憧れていたとのことです。

そうなれば、モノはVWなので申し分ないし、ジェッタはゴルフやゴルフヴァリアントに比べ人気がなく中古がお値打ちなのもオイシイところ。BMW320iと似たようなサイズのセダンが2台となりますが「セダンは安全だし、まあいいか」とお気楽に考えました(爆)。

あとは後々のことを考えて、なるべく年式に対して走行距離が少ない物件を探すことにしました。一般的に中古車は1年1万キロ以上は過走行とみなされますが、3年落ち1万キロの物件なら、我が家で2年間で通常の1.5倍の3万キロ乗ったとしても、売却時は5年落ち4万キロなので、依然として「年式に対して走行距離の少ない物件」でいられます。

グレードはちょっと迷いました。数字的には、別に200馬力のターボは必要なく、2リッターNAでもよかったのです。ただNA仕様はアルミのデザインが好みでなく、一方でターボ仕様はトランスミッションがVWご自慢のDSGだし、レザーシートやキセノンなど装備も充実しています。そして中古では価格差があまりない…。というわけで2.0Tにしました。燃費がちょっと心配ですが、なるべくアクセルをソーッと踏むよう意識したいと思います。
なお後期の1400ccのTSI仕様は人気につき高値のため今回は対象外でした。

写真は買ってきたままの状態です。
雪国出身で社外アルミにスタッドレスを履いていました。またワタシの嫌いなアクリルバイザーも装着されています。まずはこのあたりを元に戻していきたいと思います。

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2010年1月19日(火):ゴルフGT TSI登場から3年

VWのTSIモデルの先鞭、ゴルフGT TSIがデビューしてから、3年が経ちました。

ゴルフGT TSI
ゴルフGT TSI

デビュー当時に試乗してTSIに惚れ込んだワタシは、新車、中古車ともずっとウォッチを続けてきました。VWはその後もTSIのランナップを拡充し、2009年には新型ゴルフも登場。さすがにそろそろ中古車相場が下がるのでは、と期待していました。

しっかしまぁ、相変わらずGT TSIは相場高いです。
中古車オークションで、07-08年式で程度の良いのは相変わらず170-180します。
後発のTSIコンフォートライン、TSIトレンドラインは順調に値下がりし150くらいで狙えるのですが、GT TSIは高値安定です。新車価格で40万円ほど高いGTIとも大差ないくらいだから、ちょっと驚く人気です。

やはり、TSIの先駆モデルとして、当時の印象が強く残っているのでしょうねぇ。

こうなると、さすがのGT TSIとはいえ中古では妙味がありません。むしろ現在さほど目立っていない現行ゴルフ6のTSIハイラインの方が、早くチャンスが来るかもしれません。中古車選びは本当に奥が深いです。

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2009年12月10日(木):VWとスズキが資本業務提携!

三菱とPSAに続いてまたも大ニュース!
VWとスズキが手を組むことになりました。

スズキに19.9%出資、VWが筆頭株主に 環境車で連携

スズキと欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)は9日、資本業務提携すると発表した。VWが約2200億円を投じてスズキに議決権ベースで19.9%出資する筆頭株主になるとともに、スズキもVW株を最大で約2.5%取得する。両社はそれぞれの強みを生かした相互補完関係を築き、中国やインドなど新興国市場の開拓、電気自動車など環境対応車の共同開発・生産に乗り出す。

スズキの鈴木修会長兼社長とVWのヴィンターコーン社長が同日都内で包括提携の基本契約に調印した。スズキは資本提携していた米ゼネラル・モーターズ(GM)から買い戻した19.9%の自社株を保有しており、第三者割り当ての形でVWに譲渡する。譲渡額は1株2061円、総額で2224億円となる。来年2月15日までに手続きを完了する予定だ。

VWによる取得額の半分を上限にスズキもVWに出資する。相互出資により共同事業を円滑に進める狙い。当面は約500億円分のVW株を買い取り、1%強を出資。将来は1000億円程度分まで買い増す方針だ。

NIKKEI NET 2009年12月9日付より)

VWとスズキか…。とても面白い組み合わせです。
VWとしては、とても良いところに目をつけたと思います。スズキはとても小さい自動車メーカーですが、ワンマン経営者鈴木修さんによるユニークな経営のもと、徹底したコスト管理を行い、新興国特にインドで高いシェアを獲得するなど、独自の存在感を持つメーカーです。小型車に限れば、クルマ造りの実力も相当ハイレベル。VWとしては商圏が被るようなデメリットもなく、メリットだけを享受しやすいパートナーといえるでしょう。

一方スズキにとってはどうか。新聞記事等では、スズキが生き残りのためにスケールメリット(規模の経済)を求めた、と言われています。その側面も強いと思います。
ただもう一つ、これはワタシの推測ですが、ご高齢の鈴木修さんは後継者に悩んでいたのではないか、とみています。
「自分もそう長く経営をできるわけではない。しかし社内からは人材が育ってこない。新しい後継者で会社が傾くかもしれない。厳しい自動車業界でスズキの規模で万が一傾いたらひとたまりもない。でもグループ何万人の生活を不安定にさせるわけにはいかない。ならば自分がハンドルできる間に、どこかしっかりしたところに買収されてでも、経営も委ねた方が賢明だ。VWは最良の選択になろう。」
という考えがあるのでは、と推測しています。

おそらく鈴木修さんはスズキの行く末、特にグループで働く従業員とその家族の生活を第一に考えた末に、今回の決断をしたのではないかと、勝手ながら推測しています。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-12.htm#day10

2009年11月25日(水):VWに焦りが感じられます

近年飛ぶ鳥を落とす勢いのVWですが、特に日本法人は、最近は焦りが感じられます。

今年春にゴルフ6を投入したのは記憶に新しいところですが、その後もGTI、ヴァリアントなどの派生版を相次いで導入してきました。さらに新型ポロも導入。かなり矢継ぎ早の新モデル投入です。

さすがのVWといえど、特に日本市場では日本車のエコカー減税の攻勢を受けて苦しいのでしょうか。年末、年度末を控えた中での最近のニューモデル連発には、やや焦りも感じられます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day25

2009年11月18日(水):VWポロ 1.4 Comfortline試乗

VWのBセグメント、新型ポロに試乗しました。
グレードは1.4 Comfortline。1400ccの自然吸気エンジンに7速DSGを組み合わせたモデルです。

新型ポロ
新型ポロ

まずルックスですが、とてもカッコイイです。気に入りました。
従来のポロは良くも悪くも生真面目な印象でしたが、今度のポロはデザインに遊び、流れ、キレみたいな要素を感じます。抽象的な例えで申し訳ないのですが…。
また、コンパクトカーのデザインは難しくて、可愛いすぎると女の子車として路上でなめられるし、かといって男の子風にすると下品な怪獣風やロボット風になってしまうのがオチです。しかしポロは絶妙なバランスでこの難題をクリアしています。このさじ加減が日本車はなかなかできないんですよね…。

さて走りですが、こちらはゴルフと違い、エンジンの音がよく聞こえます(苦笑)。音質もいかにも従来からあるVWのエンジン音です。そしてこのエンジン、あまり速くはありません。本当に、ごく普通の1400ccエンジン、という感じ。ただDSGはとてもスムーズで、良い動きをしてくれます。

運転のしやすさは相変わらずポロの美点です。小回りもよく利きます。
乗り心地も良いです。またポロはカックンブレーキでなくフィーリングもグッド。これならパッド交換はしなくても大丈夫でしょう。

後席やトランクの広さは相変わらずで、このクラスの標準的なものでしょう。

さて新型ポロですが、とても魅力的なクルマです。
ただパワーユニットは1400ccの自然吸気エンジンでは少々物足りなく感じました。まだ出ていないので推測ですが、ポロの本命はやはり1200ccのTSIでしょう。「Sportline」として来年には出るそうなので、そちらに期待です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day18

2009年11月17日(火):VWゴルフ6 TSI Highline試乗

試乗レポートが続きます(汗)。
マツダディーラーの次はVWへ。今年デビューしたゴルフとポロを早速試します。

まずはゴルフ。今年日本デビューした六代目、いわゆる「ゴルフ6」です。
グレードはTSI Highline。従来の「ゴルフGT TSI」に相当します。横にあったGTIにも激しく惹かれましたが「物事には順序ってものがあるだろう」と思い、まずはハイラインから行くことにしました。

VWゴルフ6
VWゴルフ6

まずルックスですが、もうすでに見慣れていますが、グッドデザインです。相変わらず一目でゴルフと判別できるアイデンティティーがあります。今度のゴルフはサイドウインドウが大きいので、小さな子供は景色がよく見えて喜びそうです。

さて、乗ってみます。
乗った第一印象はとにかく静か! 特にエンジンの音がほとんど聞こえません。いつシフトチェンジしているのかわからないほどです。快適といえば快適ですが、エンジン音を聞きながらシフトのアップダウンを駆使して走る、というクルマではなくなりました。もはやMTでコキコキではなく、出来の良いDSGに任せて通常はDモード、気合を入れるときはSモードにお任せ、というクルマになったのでしょう。

エンジンは素晴らしいです。相変わらず、とても1400ccとは思えません。
静かなこと、そしてサスペンションの動きも素晴らしいので、走りはメチャクチャスムーズです。スーッと滑るように走ります。乗り心地もとても良いです。
ただしブレーキはカックンブレーキです。これはもしオーナーになったらクランツGIGAに交換したくなりそう。

新型はカタログスペック上、重量が軽くなっています。しかし走りへの影響は感じられませんでした。ただ、長期的な燃費には影響しそうです。

内装ですが、メーターは以前のモデルより見やすくなりました。シートは相変わらず素晴らしい出来栄えです。ベースのフレームが良くできているのに加え、ハイラインは表皮にアルカンターラを使っており質感も最高です。個人的にはGTIのファブリックよりむしろこちらが好ましいです。

後席、トランクにはあまり変化は見られません。ゴルフ5の化粧直しでホイールベースや全長がほとんど変わっていないので、こういった部分が変わっていないのは当然といえば当然でしょうか。

逆に「化粧直し」だからこそ、素人にもわかりやすい「静粛性」という項目に磨きをかけたのが今回のゴルフ6なのかもしれません。そういえばゴルフ3から4のときも、基本メカニズムが踏襲の部分が多かったゆえ、むしろ見た目にはだいぶ変わり、立派になった感を提供していました。静粛性を上げるには遮音材を増やしたり工夫すればよい話で、エンジンやトランスミッションを新開発するような莫大なコストがかかるわけではありません。重量のコントロールと原価管理さえしっかりできればよいことです。そうやって、あまり本質的には変わっていないプロダクトを、いかにも劇的に変わったように見せているのがゴルフ6で、音が静か、なんてのはまさにその象徴なのかもしれませんね。

というわけで、ゴルフ6はゴルフ5の「ビッグマイナーチェンジ版」とは思いますが、ゴルフ5が素晴らしいので、相変わらず文句のつけようのないクルマです。もしかしたらゴルフ6はハイブリッドや電気自動車でない、コンベンショナルなエンジン搭載車としての最後のゴルフになるかもしれません。しかし依然としてこのクラスのベンチマークであり続けるでしょう。そして、個人的にもこれからも常にセカンドカー候補になりそうです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day17

2009年10月21日(水):VWポロがデビュー!

VWのBセグメント、ポロが日本でもデビューしました。

→ (プレスリリース)フォルクスワーゲン 新型「ポロ」発売
クラス初のDSGを搭載し、過去最高の燃費(17.0km/L)と高い走行性能を実現

新型ポロ
新型ポロ

新型ポロ、待っていました。とても注目していました。
というのも、実は密かにアイに替わる我が家の足車として検討しているからです。アイMiEVはまだ時間がかかりそうだし…。いずれにせよ数年後に中古で、という話ですが。

新しいポロはトランスミッションに7速DSGを搭載し燃料消費率は17.0km/Lと素晴らしい数字。ボディはユーロNCAP五つ星の安全性を確保しつつ、車幅は1685mmの堂々たる(!)5ナンバー。最小回転半径は4.9mと小回りも申し分なし。おまけに、まだ実物を見ていませんがルックスもなかなかシャープでイイ感じです。
人気モデルのフルモデルチェンジは一般に「ここは良くなったけど、ここは残念だなぁ」というパターンが多く、今回のポロのように新型のメリットが享受でき、かつ従来のメリットも残っているモデルチェンジは珍しいです。久々に、相当魅力を感じるクルマです。

今のところ1.4リッター自然吸気エンジンのComfortlineのみですが、いずれTSIエンジン搭載モデルなども出てくることでしょう。カラーが赤、青、黄色など明るい色が用意されているのも嬉しいポイントです。願わくばクロスポロで使われたマグマオレンジが出てくれたら妻の強力なサポートが得られそうなのですが(爆)。

近いうちにVWディーラーに行こうと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-10.htm#day21

2009年8月27日(木):ゴルフ6のGTIが早くも登場

ゴルフ6のGTIが早くも登場しました。

:ゴルフ6 GTI
ゴルフ6 GTI

これも例によってゴルフ5のアップデート版。各部の改善は見られるでしょうが、本質的にはゴルフ5と同じようなモデルなはずです。

それに、個人的には、FFで200馬力をオーバーするのは、全体のバランスから考えるとエンジンだけオーバースペックに思えます。いくらデバイスが進歩したとはいえ、前輪だけに200馬力のトラクション+コーナーリングという二つの重い仕事をさせるのはバランスが悪いです。最近のゴルフのラインナップなら1400ccのモデルで十分でしょう。

とか言いながら、やはり気になるのがゴルフGTIです。
多分試乗したら欲しくなっちゃうでしょうねぇ。試乗しない方がいいかもしれません(汗)。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-08.htm#day27

2009年7月14日(火):ゴルフGTIピレリのイエローに遭遇!

先日、ゴルフGTIピレリのイエローに遭遇しました。

ゴルフGTI ピレリ
ゴルフGTI ピレリ

VWディーラーでは見ましたが、路上で見たのは初めてです。
路上で見た印象ですが、イエローはやはり薄いです。黄色の絵の具に白を3割混ぜたような色です。以前にも書きましたが、やはり1996年頃のBGレガシィ後期型の色によく似ています。

いいなぁGTIピレリ。
いやしかし、ゴルフならやはり1400ccのTSIの方が堅実なチョイスか、とも思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-07.htm#day14

2009年7月11日(土):新型ポロに注目

VWのBセグメント、新型ポロがいよいよデビューします。
日本導入は今年の暮れくらいと予測されています。

新型ポロ
新型ポロ

ようやくポロもダウンサイジングされたTSIエンジンとDSGの組み合わせになります。
これは相当期待できるクルマです。

スタイリングは、今度のポロはゴルフ顔をした、ゴルフの小型版になります。ヴィッツ→オーリスの逆パターンです。このやり方はどうなるか、大いに気になります。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-07.htm#day11

2009年7月5日(日):ゴルフ6のヴァリアント

ゴルフ6のヴァリアント(ワゴン)が本国ドイツで発表されました。

VW ゴルフ6のヴァリアント
VW ゴルフ6のヴァリアント

新型ゴルフヴァリアントのリヤ
新型ゴルフヴァリアントのリヤ

リヤを見ると一目瞭然。ゴルフ5ヴァリアントの「化粧直し」です。
まあ、予想通りの動きです。ゴルフ6がゴルフ5に対して持つアドバンテージ(軽量化、内装質感向上)などが、ヴァリアントにも適合できると考えてよさそうです。

ゴルフ5のヴァリアントは買おうかどうか最後まで悩みましたが、やはり新しい方がよいので、今は相場の高い中古の購入は見送って正解だったと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-07.htm#day05

2009年5月25日(月):VWゴルフでなくBMWにした理由

次期ファミリーカーをゴルフヴァリアントかBMW 3シリーズかで迷った話を昨日書きましたが、最終的にゴルフが脱落した理由をもう少し書いておきます。というのも、ワタシは昔からVWゴルフが好きで、常にベンチマークとして意識し、この欄でもたびたび取り上げていたからです。

ゴルフが脱落した大きな要因はタイミングの問題です。
タイミングには細かく分けると三つがあります。

  1. ゴルフ5から6へのモデルチェンジのタイミング
  2. エンジン、ミッションの微妙な仕様変更のタイミング
  3. 中古車市場でのタイミング

まずモデルチェンジとしてのタイミングですが、大きな要因はゴルフ6のデビューと重なったことです。HBのゴルフ5はあと数カ月待てば相場はグッと下がりますが、現時点ではまだ下がりませんでした。またヴァリアントも1~2年後にはモデルチェンジされることが確定的ですが、現時点では現行モデルゆえまだかなり高いです。そうしたモデルチェンジのタイミングが悪かったのは今回回避した一つの要因でした。

二つ目は仕様変更のタイミング。これも選択を難しくしました。ゴルフの近年のマイナーチェンジはかなりめまぐるしく、1400cc+DSGだけでも

などと細かく仕様が変わっています。この中では約50kg軽量になる乾式7速DSGが魅力的ですが、これを中古で見つけるのは困難だし、あっても現時点では高いのです。

三つ目のタイミング、中古車市場でのタイミングですが、今は完全なエコカーブーム。新車ではプリウスやインサイトに注目が集まりまくっています。そして中古ではVWの1400ccのTSIとDSG、これに注目が集まりまくっており、相場は異常に高いです。

というわけで、ゴルフはタイミングが良くないし、世間がエコカーブームだからこそ、人気ガタ落ちのDセグメントセダンに狙いを定めた、というのが今回でした。

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2009年5月24日(日):こんにちは、BMW320iです

我が家の新しいファミリーカーはこれです。

BMW 3シリーズセダン 320i (E90)

BMW 320i。通称「E90」と呼ばれる五代目3シリーズです。
ワタシがゲットしたのは2006年式の中古車で、走行距離15000km。色はスパークリング・グラファイトと呼ばれる、いわゆる「ガンメタ」です。当時の3シリーズのカタログでイメージカラーとして多用されたので、この色は結構見かけます。
例によって業者オークションから直接ゲットしたので、値段は新車の半分以下です。

車検切れだったので名義変更とかねて新規に2年分取得しました。
また3年保証(サービスフリーウェイ)がギリギリ1カ月分残っていたので、名義変更後すぐにBMWディーラーで保証継承に加えて、徹底的にメンテナンスしていただきました。幸いどこもトラブルはなく、消耗品のバッテリーだけ交換していただきました。

それにしても、さんざん1シリーズ3シリーズのモニターをしたり、新車の見積を取っておきながら、結局中古車に流れてしまったワタシ。なのに温かく迎えてくださった上に、まだ壊れていない部分の予防保守的なところまで丁寧にメンテナンスしてくださったBMWディーラーには本当に感謝です。このお店とは以前から懇意でしたが、今回の対応は予想以上に素晴らしいものでした。

ちなみに今回の決定条件は以下の通りです。

で、3シリーズ以外で候補になったのは以下です。おおむね上から「本気順」です。

他、マツダアテンザやフォードフォーカス、プジョー307やシトロエンC4、ルノーメガーヌなども考えましたが、本気で狙うには至りませんでした。

この中で、最後の最後まで悩んだのがVWゴルフのヴァリアント。3シリーズとは値段はほぼ同じでサイズや実用性も互角。年式はVWの方が新しく、燃費もむこうが多分上でしょう。しかもTSI+DSGの魅力があります。

あまりに悩みすぎてなかなか決まらなかったので、4月のある日、両方のディーラーに行って、新車ですが乗り比べてみました。
そこでハッキリと結論が出ました。
「やっぱりBMWだろ」と。
乗り比べてみて、クラスの違いをハッキリ実感しました。
ゴルフは確かに良いクルマですが、それは新車が300万で、3シリーズより100万円安いからバリューを見出せるわけです。中古で価格が同じになってしまうなら、やはり3シリーズでしょう。ゴルフは今はTSI人気で相場が高すぎます。一方BMWはこのご時世で目立った人気もなく、値落ちも順調です。

あとはやはりクルマとしての魅力に尽きます。
BMW320iの特徴である「前後重量配分50:50」「FR」「軽量エンジンを車体中央寄りに搭載」。これ、貴島さんも幾度となく語っておられる、マツダスポーツカーの基本文法とまったく同じです。ワタシはやはりこういうクルマが好きなのです。

E90は先代E46より大幅にサイズアップしたため、実用性は格段に良くなりました。
室内は十分すぎるほど広いし、トランクも使いやすいです。車幅がワイドなのがネックですが、これさえ克服すれば、ファミリーカーとしても相当使いやすいクルマです。

家族の評判も重要な要素でした。
特にうちの長女ちーさんにはいろいろなクルマを見せましたが、RX-7は別として(汗)、一番気に入ったのがBMWでした。妻は車幅のデカさを気にしていましたが、ワタシがメインで運転ということでまあ納得(苦笑)。

3シリーズといえば4気筒か6気筒か悩みます。ワタシもBMWの直6には惹かれました。
しかし6気筒は中古物件で「エンジン異音」を何件か見かけて信頼性が怪しいこと、車両価格に加え重量税、自動車税も高いこと、重く燃費も悪いことなど、ネガティブな要素が多いのでやめました。以前乗っていた318tiでBMWの4気筒にかなりいいイメージを持ってこともあり、4気筒にしました。

というわけで、今後はRX-7、三菱アイとともに、後輪駆動トリオを結成します。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-05.htm#day24

2009年5月8日(金):兄弟げんか収束?

ポルシェとVWが経営統合することになりました。

ポルシェとVW、経営統合で合意…攻防一転・決着へ

【フランクフルト=是枝智】独自動車最大手フォルクスワーゲン(VW)と、独高級車メーカーのポルシェは6日、経営統合することで基本合意した。

ポルシェはVW株の50%超を取得しVW買収への攻勢を強めていたが、金融危機などの影響で資金繰りが苦しくなったとみられる。

敵対的な関係にも発展したポルシェとVWの攻防は一転して決着することになった。

ポルシェの経営を支配する創業者一族が6日、承認し、VWも統合提案を受け入れた。これにより「フォルクスワーゲン」や「アウディ」「スコダ」「ポルシェ」など、大衆車から高級車まで10ブランドを擁する自動車グループが誕生する。

年間販売台数が約9万8000台のポルシェが、約630万台を販売する欧州最大のVWを買収するという「小」が「大」をのみ込む試みは修正を迫られ、事実上失敗に終わった。

両社は共同で作業部会を設置し、一カ月以内に詳細を詰める。

YOMIURI ONLINE 2009年5月7日付より)

ポルシェとVWは、そのルーツを辿ればいわば「兄弟」。なのに近年は買収だとか巨額の売却益だとか、きな臭い「兄弟げんか」が続いていました。

しかし去年まで攻勢だったポルシェが、このご時世で急に資金繰りが厳しくなったことで、問題が急展開。兄弟げんかは収束されることになりそうです。

ワタシがこの一連の騒動で恐れていたのは、ポルシェとVWがそれぞれマネーゲームに翻弄されて本業がおろそかになることでした。しかし経営統合されることで、今後はそういうこともなさそう。今後も両社は本業で力を発揮してもらい、ポルシェは憧れの存在であってほしいし、VWは常に我が家のファミリーカー候補であってほしいものです。

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2009年4月20日(月):新型ゴルフはエコカー減税の対象外

新型ゴルフは残念ながら環境対応車普及促進税制、いわゆる「エコカー減税」の適用外だそうです。

理由は「排気ガス規制」が基準に満たないから。
この減税は、まあわかりにくいのですが、要は「排気ガス基準」と「燃費基準」を両方満たす必要があります。具体的には

上記を両方満たすのが条件です。
ゴルフは排気ガス規制☆☆☆☆が取れていないため、減税の対象にはなりませんでした。いわゆる型式の「ABA-1KCAV」のうち排ガス記号の「ABA」、これが☆☆☆☆を意味する「DBA」だったらOKだったのですが。

ちなみに燃費基準はOKです。
燃費基準は車両重量と燃費達成率により決まり、新型ゴルフが属するのは車両重量が1266kg以上1516kg未満のクラスで、燃費基準は13km/L。ゴルフの燃費はコンフォートラインが16.8km/L、ハイラインでも16.2km/Lなので+15%をクリア。こちらは満たされています。

排ガス規制の件についてはVWJ関係者はコメントを出していて「欧州ではCO2排出量の低減が重要視される」とのこと。しかし同じドイツ勢でもメルセデスはすでに先代Cクラス(W203)の4気筒ですでに「DBA」いわゆる☆☆☆☆を取れていたわけです。「欧州では云々」はあまり言い訳にならないでしょう。

ゴルフが減税の対象にならなかったこと、プリウスが破格でデビューし、しかも今度はオーリスベースで走りも良さそうなことから、ワタシはゴルフ6の立ち上がりは案外苦戦すると見ています。VWJが今度、どれくらいの早さで「DBA」を獲得するか、あるいは減税対象をあきらめるか、大いに注目しています。

そして注目だけしていると、ワタシが買うタイミングはどんどん延びていきます(涙)。

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2009年4月19日(日):新型ゴルフを見てきました

VWディーラーに行き、ゴルフ6の現物を見て、カタログをゲットしてきました。

VWゴルフ6
VWゴルフ6

外装はクールになり、内装は立派になりました。
特に参ったのは、ハイラインのシートの表皮にアルカンターラが使われていることです。アルカンターラが大好きなワタシは相当やられました。今度のゴルフ、ワタシなら当面はハイラインを第一候補に狙いたいところです。

試乗は時間がなくてできませんでした。今度乗りたいと思います。

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2009年4月10日(金):VWゴルフ6が日本デビュー

ワタシの今年一番の注目モデル、ゴルフ6が昨日ようやく日本デビューしました。

VWゴルフ6
VWゴルフ6

ゴルフ6は昨年の本国デビューからチェックは続けているので、気になっていたのは日本仕様における「車両重量」と「価格」でした。

まず車両重量をチェック。ゴルフ6はTSIコンフォートラインが1290kg、TSIハイラインが1340kgです。先代ゴルフ5の相当グレードであるTSIコンフォートラインが1390kg、その差100kg。GT TSIは1410kgなのでその差70kgです。

この差をどう判断するか。
ヒントになるのはゴルフ ヴァリアントです。2008年モデルのTSIコンフォートラインは6速湿式DSG搭載で1470kg。一方、より軽量な7速乾式DSGを搭載した2009年モデルは1420kg。装備はほぼ変わらず。よってDSGだけで50kg軽くなると考えられます。

この考えを適用すると、ゴルフ6の軽量化のうち、DSG以外の純粋にゴルフ6の進化としては20~50kgほどと考えてよさそうです。あっ、いやコンフォートラインはスーパーチャージャーがない分も考慮しないといけないのか。そうなるとゴルフ6の純粋な軽量化は20~30kgくらいでしょうか。

そうなると、ゴルフ5でも7速DSGモデルならゴルフ6との重量差はそう気にするレベルでもなく、あえて中古で選ぶ妙味はあるな、と思えます。該当するのはゴルフTSIトレンドライン、あとヴァリアント09年モデルのTSIコンフォートライン、トレンドラインやジェッタTSIコンフォートラインも狙い目です。

ゴルフ6の新車価格はデビュー当初だけあって、やや高めな印象です。
ユーロが下がったしこの御時世なのでもう少し下がっていてもよい気もします。しかしゴルフは元々価格設定は安く本国よりお得感が強いくらいなので、まあこれでも問題ないか、というところ。いずれ廉価版のトレンドラインが250-260万円くらいで出るでしょう。

近日中にVWディーラーに行きチェック、試乗したいと思います。
またゴルフ5の7速DSGモデルの見積も取ってみます。新車を買うわけではありませんが、ゴルフ5の在庫車がどれくらいの値引きで処分されるのかチェックし、中古車相場の変動やお得感を分析するためです。我ながらイヤな客だなー。

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2009年2月6日(金):最近のVWの中古車状況

VWはゴルフがもうすぐモデルチェンジです。
しかし、今のところ人気のTSIモデルは相変わらずの高値安定です。2007年式GT TSIで180~210万くらい。すばらしいクルマですが、この値段はやはり高いです。これなら1年式古くても先代Cクラスの方が魅力を感じます。

GTIは狙い目かもしれません。2007年式だとGT TSIとほとんど差がありません。いやむしろ、GTIの方が安いかも、という気がします。逆転現象です。ただ、どのみち170万以上は用意しないといけない買い物になります。

以前から注目している2006年式のGTは現在120~130万くらいです。
GT TSIと比べれば確かに安いですが、最近はやや下げ止まっている気もします。2006年式はもうすぐ車検が切れるのも多いので、もうちょっと安いと嬉しいですが…。

あと、最近はパサートも結構気になります。中古はあまり人気もないようで、現行モデルは初期型になりますが、2006年式で2Lのベーシックグレードだと130万くらいでいけます。最近、お上品な雰囲気のパサートは大いに気になります。

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2009年1月2日(金):2009年注目のクルマたち

2009年、ワタシが気になるクルマたちをあげておきます。

まず注目されるのはトヨタ・プリウスとホンダ・インサイトでしょう。
共にモデルチェンジとなるので「トヨタvsホンダ ハイブリッド対決」になるのは間違いありません。今のところの情報では、プリウスはエンジンが1800ccとなりやや上級にシフト、一方インサイトは200万円以下の低価格を売りにするようで、直接の競合にはならないかもしれません。とはいえ、トヨタとホンダの次世代車の覇権争いの代理戦争として、とても興味深いものになるはずです。

スバルは看板車種のレガシィがモデルチェンジです。
特に今回のレガシィは、スバルがトヨタ資本になってから初のレガシィとなるため、いわゆる「トヨタ流コスト削減」がどこまで影響するか気になります。2006年11月にはアルミの使用中止を発表しましたが、省燃費、軽量化がトレンドになりつつある状況で、スバルが軽量素材のアルミを本当に使わないのか、使わないならばどうハンディを克服するのか、大いに注目されます。

マツダはこちらも基幹車種、アクセラがモデルチェンジされます。
おそらくプラットフォームは現行と同じフォードC1プラットフォームがキャリーオーバーされると思われますが、こちらも仕上がりが注目されます。「走りは欧州車レベル」と評価の高いアクセラ、新しいモデルは安全性能も欧州レベルに達すると嬉しいのですが。

輸入車勢ではVWゴルフが最大の注目株です。
すでにゴルフ6は本国にて発表されており、全容も見えつつありますが、ワタシ自身常にセカンドカー候補になるだけに、その出来はやはり気になります。エンジン、シャシーはキャリーオーバーなので、日本デビューの際の注目点は軽量化がどれくらい進むかと、それにより燃費や運動性能にどれくらい影響が出るかでしょう。

あと、個人的にゴルフに関してはデビュー時期も気になります。というのも、ワタシは「ゴルフ6が出てからゴルフ5の中古を狙う」という選択肢も考えているからです(汗)。

もう一つ、輸入車勢ではメルセデスEクラスのチェンジも注目です。
まあ、こちらは個人的にはほとんど関係ない話ですが(汗)、メルセデスの基幹車種であり、ラージクラスセダンのベンチマークでもあるEクラスは、出来はもちろん新技術やサイズ、思想も含め大いに注目です。

というわけで、自動車市場は冷え込んでいるのですが、話題には事欠かない2009年になりそうです。

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2008年12月8日(月):クロスポロに試乗しました

妻が先日一目惚れしたという、VWクロスポロに試乗しました。

VWクロスポロ
VWクロスポロ

さて印象ですが、率直に言って「買いたい」とは思いませんでした。
やはりこのクラスに不相応な17インチホイールと扁平タイヤの組み合わせはダメです。乗り心地は段差でドタバタするなど悪いし、ロードノイズもかなりあります。まあロードノイズは試乗車が17000km走行でタイヤが三分山くらいしかなかったのも影響していると思いますが。またちょっと古いBセグメントで遮音材が少ないのか、エンジンのノイズも大きく入ってきます。

パワートレイン、内装、外装…。要はちょっと前のVWだなぁ、と強く感じます。
TSI+DSGのような革新的なものは感じないし、ゴルフのような洗練さもないです。Bセグメントでしかもモデル末期ということで、限界が垣間見えます。

メリットはボディサイズがコンパクトで、視界も良いので極めて運転しやすいことです。小回りもよくききます。アクセル、ステアリング、ブレーキのフィールもとても自然で扱いやすいです。このあたりは昔からのVWの強みです。

まとめますと、このクルマはちょっと設計の古いBセグメントに、ちょっと個性的なルックスを加えたものです。ちょい古Bセグメントゆえ静粛性、高級な乗り味は期待できません。また17インチホイールは目立ちますが、相応の代償は覚悟する必要があります。
よってクロスポロのデザインが好きで、乗り味とかをあまり気にしない方にはOKと思います。しかし個人的にはちょっとねぇ、というところです。

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2008年12月5日(金):ゴルフヴァリアントを近所で見かけました

ゴルフヴァリアントを近所で見かけました。黒のSportlineでした。

VWディーラーで見ても特別な感情を持つことはありませんが、家の近所であらためて見るとやはり「いいなぁ」と思います。

そしてお財布のことを考え、ため息が出ます(苦笑)。

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2008年11月2日(日):VWクロスポロ

昨日VWディーラーを訪問したネタを書きました。
ワタシの目論見は妻と娘にゴルフをチェックさせることでした。しかし長女ちーさんはプレイランドでの遊びに夢中でクルマは眼中になし。そして妻はこれまたゴルフは眼中になく、入口付近で見つけたオレンジ色のクルマに釘付けになっていました。

VWクロスポロ
VWクロスポロ

VWクロスポロです。
色はマグマオレンジ。内装までオレンジ色をしています。ポップです。
妻は「ビビッと来た」などと言い目がハートになっています。

このクルマ、SUV風のエクステリアをまとい、車高を上げていかにもオフロードを走れそうなルックスに仕立てられています。しかし所詮はノーマルのFFポロがベース。ジムニーのようにはいきません。特にこのクラスにToo Muchな17インチアルミがこのクルマの性格を表現しています。実直なVWらしからぬ遊びグルマ、なんちゃってグルマで、あまりワタシには興味のないジャンルです。

しかし妻は大いに反応しています。
ワタシも、これまでこういったクルマを考えたことはなかったのですが、ちょっと検討してみることにしました。

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2008年11月1日(土):ゴルフGTI ピレリをチェックしました

VWディーラーに行きました。
目的は二つ。一つは最近出た「ゴルフGTI ピレリ」のカタログをもらうこと。もう一つは家族を連れて行き、VWやゴルフの反応を見るためです。特に最近は長女ちーさんの慧眼(?)を無視するわけにはいかないので…。というか、単に父親の発言力が低下しているためです(汗)。

さて、ラッキーなことに、全国限定1000台のGTI ピレリも展示してありました。

ゴルフGTI ピレリ
ゴルフGTI ピレリ

カタログでガンメタに見えるホイールは、実際にはそれほど濃い色でもないです。ワタシはガンメタのホイールがあまり好きでないのですが、これならOKです。18インチと大径でデザインも派手。良くも悪くもこのクルマの印象を決める重要なファクターの一つです。

ゴルフGTI ピレリのホイール
ゴルフGTI ピレリのホイール

色と言えば、限定色「サンフラワー」は色見本で確認できました。

ゴルフGTI ピレリ サンフラワーの色見本
色見本。写真中央の黄色が「サンフラワー」

薄い黄色です。
個人的には、1996年のBG型レガシィGTの後期モデルで使われた色が近いと思います。FDの2001年式タイプRバサーストRなどで使われた「サンバーストイエロー」とは違います。あれはもっとオレンジがかっていました。

内装ですが、ステアリングホイールやシフトノブに使われる黄色いステッチがマニアを泣かせます。この内装だと、やはりボディ色は黄色を選ぶしかないと思います。

ゴルフGTI ピレリの内装
ゴルフGTI ピレリの内装

シートのタイヤ模様はちょっと違和感もありますが、まあ悪くはないです。シートのサイドに使われるレザーは気をつかわないとスレが目立ちそうですね。

というわけでGTIピレリ、全体的に素晴らしいクルマで、大いにそそられます。
しかし我が家のセカンドカーとして考えると、あまり立派すぎるので使いづらいです。ゲタの側面もあるので、もう少し気楽に乗れる方がよいです。そもそもお金もないし、残念ながら対象外ですね…。

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2008年10月31日(金):旧型アテンザ

今となっては「旧型」となった初代アテンザですが、最近また気になり始めました。

アテンザ スポーツ 23S
アテンザ スポーツ 23S(前期型)

やはり魅力はそのルックスです。一時は「あのカッコ良さはエアロパーツと大径ホイールだけではないか?」と思っており、今も確かにそう思う面もありますが(爆)、それでもやはり、理屈抜きにこのクルマはカッコイイと思えます。

ちなみに中古車オークション相場では、2006年式あたりで比べてみると、なんとゴルフGTとほぼ同じで130万円前後です。アテンザはサイズからかなり上のクラスのイメージがありますが、やはり日本車は安いですねぇ。新車価格を考慮するとゴルフの方がリセールは低いですが、これは2006年GTがその実力に対し相場が低評価なことを裏付けているともいえます。

2006年式あたりのアテンザvsゴルフGT。値段はほぼ同じ。
これは興味深い対戦です。
アテンザの強みはそのルックスと、マツダのZoom-Zoomな走り、そして隠れポイントとして広大なトランクがあげられます。またお馴染みのマツダディーラーで安くメンテナンスできる点も魅力です。
一方弱みは一つは巨大なサイズ。もう一つは安全性能でゴルフに劣ることでしょう。具体的にはアテンザはユーロNCAPが星4つだし、サイドエアバッグとカーテンエアバッグがオプション設定です。また後席中央のシートベルトも天井から出ており実用的なものではありません。装備もそうですが、そもそも安全への意識が足りない日本メーカーの姿勢が問題です。表の装備も足りないので、裏ではもっと手を抜かれているのでは、という不安にも駆られます。

そうしたモロモロの不安を吹き飛ばしてくれる、一番間違いない選択肢がゴルフです。
ただ、最近ファミリーカーとしてはCセグメントではギリギリで、もう少し大きめもありかと思うようになっており、そこがまた、悩みどころです。

世間ではゴルフとアテンザで悩むケースはあまりないと思いますが、ワタシ個人は大いに悩む2台です。

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2008年10月30日(木):ゴルフGT 2006年モデル

最近気になるのはゴルフ2006年モデルです。特に2006年GTです。

以前も書きましたが2006年ゴルフGTと2007年ゴルフGT TSI、新車価格はほとんど変わりません。300万円ちょっとです。しかし現在の中古オークション相場は前者が130万円前後、後者は180万円以上と、かなり開きがあります。年式の違いを考慮してもこの差は大きすぎます。

これは「GT TSIが異常に人気がある」側面と「非TSIのゴルフが異常に安い」側面が同時に発生しているからと思います。本来、2006年GTはもうすぐ3年落ちなので約半分、140-150万円はあってもよいはずです。また2007年GT TSIは2006年式プラス30万、高くても40万が妥当と思います。

ワタシもGT TSIが出たときは相当興奮しましたが、現在はだいぶ落ち着きました。そうなると「スーパーチャージャー」「ターボ」「DSG」と三つの新しいメカニズムを抱え、将来リスク要因になりかねないGT TSIより、熟成の2リッターFSIエンジン+アイシン6ATの旧GTの方が、少なくとも信頼性に関してはベターでは、という思いが強くなってきました。

ゴルフ6の全貌も見えてきて、今後のゴルフは日本仕様に関してはTSI+DSGが中心になります。DSGは確かにすばらしいミッションですが、まったりオートマチックに乗るなら、クリープ現象がしっかりあるトルコンATでも十分。しかもアイシン製なら信頼性は折り紙つき。そうなると、いずれ2006年GT、あるいは2007年までのGLI、2008年までのEが再評価されることもありうるのでは、という気もしてきました。

なお、ゴルフは2006年モデル(2005年10月発売)より足回り、ブレーキなどに手が入っています。毎年変更のあるモデルですが、2006年モデルは初期型より一段熟成が進んだモデルでもあります。

その観点でも、ゴルフは2006年がビンテージな気がしてきました。
今は価格も安いし、本当に狙い目に思えます。GT TSIはゴルフ6が出たらおそらく価格が下がるでしょうが、すでに安い水準にある2006年ゴルフは、そう下がることもないでしょう。いや、将来ひょっとしたら「最後のトルコンATゴルフ」として再評価、値上がりがあるかもしれません!?

まあさすがに値上がりはないでしょうが、2006年ゴルフGTが今はとても気になります。

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2008年10月18日(土):ゴルフGTIピレリは久々に気になる限定車です

VWから「ゴルフGTI ピレリ」が限定1000台で発売されます。

→ ゴルフGTI Pirelli

これ、本国ではとても人気のある限定車として有名で、とうとう日本にも導入されたか! と個人的には大変嬉しく思います。内容は以下のとおりです。

特に黄色はメチャメチャカッコイイです。そして遠目でも一発で「あっ限定GTIだ!」とわかります。ワタシがゴルフ5で唯一嫌いなリヤバンパーもボディカラーで塗装されています(汗)。これは久々に欲しい限定車ですが、価格は419万円か…。スピリットRより高いです。しかも黄色の塗装代だけで14万円も上乗せされているのが痛いなぁ。

ゴルフGTI ピレリ
ゴルフGTI ピレリ

また、我が家のファミリーカーでの使用、子供を乗せての近所のドライブが多いことを考えると230馬力も18インチも過剰スペックです。もしワタシが毎日高速道路で50km先の職場まで通勤するというのなら「通勤快速」として申し分ないのですがね…。

限定車としての価値ですが、これはいわゆる「お買い得限定車」でなく特別な限定車なので中古でもかなり人気にはなるでしょう。しかしプレミアムがつくほどでもないでしょう。なので、ワタシが新車で買っても「金融資産」と呼べるほどのバリューはないです。かといって数年後に中古で狙うのもちょっと中途半端です。

まあ今度カタログくらいはもらっておこうと思います(苦笑)。

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2008年10月13日(月):アウディA3のマイナーチェンジ

アウディA3スポーツバックが9月25日にマイナーチェンジされました。
早速カタログをゲットし、実車も見てきました。

ワタシの注目は当然ながら1.4TFSI。1400cc+ターボチャージャーのエンジンに7速Sトロニックを搭載。いわゆるゴルフTSIトレンドラインのアウディ版です。2007年2月に「アウディにもTSIが搭載されたらなぁ」と妄想しましたが、ついに実現しました。

で、クルマの内容を比較すると、さすがにアウディは装備が充実しているし質感も高いです。ゴルフは50万円近く安いものの、やはり廉価版の感じは否めません。しかしアウディなら1.4TFSIでも十分満足できそうです。

ただしA3で一つ残念なのは、ユーロNCAPで4つ星しか取れていないことです。現行モデルのCセグメントはもはや5つ星が業界標準。未だに4つ星では寂しいです。ワタシにとってはファミリーカーとなるので安全面は妥協したくないので、A3は残念ながら候補から消さざるをえません。

いいクルマだけに、ユーロNCAPに力を入れないアウディの姿勢は残念です。

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2008年10月9日(木):パリサロンが開催されています

パリサロンが開催されています。
新型ゴルフ、マツダMX-5(ロードスター)、BMW X1…。面白そうなクルマがたくさん出品されています。華やかです。行きたいです。

しかし、世界は同時株安で大変なことになっています。とても新型車のニュースに浮かれる状況ではないです。深刻です。先が見えないです。

何年か経ってから「ゴルフ6がデビューした時のパリサロンは、経済悲惨だったよねー。今はずいぶんよくなったけど」などと笑って振り返られればよいのですが…。

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2008年10月5日(日):ゴルフ6の重量

パリサロンでデビューしたゴルフ6の重量について、あれこれ調べてみました。

それによると、ドイツ語でよくわからないですが、ゴルフ5のGT TSIに相当する1400ccのTSI+DSGの重量は、どうも1286kgのようです。ゴルフ5のGT TSIは1410kgなので120kg以上も軽量化されたのでしょうか? もしかしたらガセネタになってしまうかもしれませんが、可能性としてはありえます。

これが本当なら約9%のダイエット成功です。人間でいえば60kgの人間が5kg減量したのに相当します。劇的なシェイプアップで、走りと燃費への効果は相当なものになるでしょう。ワタシも見習わなくてはいけません(?)。

そして、本当にこれだけ軽量化が実現するなら、ゴルフ6は相当魅力的です。
相対的にゴルフ5は、今のようにバカ高い相場が続くなら魅力はやや下がります。

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2008年9月30日(火):アストラ号が購入後10000km突破

先日我が家の三菱アイの通算走行距離が10000kmを突破したネタを書きましたが、今度はアストラ号が、中古で購入してからの走行距離10000kmを突破しました。

アストラ号
アストラ号

2006年12月に36700kmでスタートし、めでたく46700kmになりました。
この間の月平均走行距離は400kmちょっと。ただしアストラは遠出で距離が伸びる月もあればあまり乗らない月もあるので、バラツキがあります。アイは同じように月平均は400km程度ながら距離は毎月ほぼ一定。数字は似たようでも背景は異なります。

このクルマ、最初の1年にあたる2007年はトラブルが連発ました。パワーウィンドウ故障ベルト切れアイドリング不調…。「やっぱ古めの輸入車は怪しいなあ」と信頼もかなり落ちました。しかし修理とメンテナンスを重ねて状態はだいぶよくなり、今年に入ってからはトラブルもなくなりました。今はむしろ買った時より状態良いんじゃないかと(笑)。

そうなると、かなり愛着も湧いてきます。
元々「とにかく金欠なので格安で実用的なクルマ」ということで選び、あまり後先のことは考えていなかったのですが、まさか2年10000kmも乗るとは想像していませんでした。ワタシはそれまでは1年おきにコロコロ買い替えるような人だったので…(爆)。
このクルマは走りもスタイリングもたいして特徴はなく、色気や個性はありません。しかし道具としては極めて使いやすく、しかもタフです。セカンドカーには最高です。

実は今は「2009年7月の車検をどうしよう? 車検取ってもう2年乗ろうか」という選択肢も検討しています。これはこの1年くらいずっと悩んでいるネタで、この欄でもたびたび取り上げていますが、未だに結論は出ていません。当初は車検3カ月前くらいまでに、まだ値段がしっかりつくうちに売ろうかと思っていましたが、次の候補に「これ!」というのがなく躊躇しています。

次の候補、もちろんすべて中古がターゲットですが、VWゴルフは新型デビュー直前でタイミングが悪いです。ボルボS40はボルボ社の体制が心配。BMW1シリーズはちょっと狭いしメルセデスCクラス(W203)は細かいトラブルが多いという話…。そしていずれも150万円以上の買い物になります。
かといって安いクルマや国産だと、安全面などでアストラに負けるのでわざわざ買い換える妙味がありません。アストラを凌駕するにはそれなりの金額が必要で、そういうキャッシュがあるなら別のことに使った方が有意義な気もします。

というわけで、アストラの今後については結論先送りです(汗)。
当面故障もなく安定しているので、もうしばらく活躍してもらいます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day30

2008年9月16日(火):GMが100周年

今日2008年9月16日、GMが100周年を迎えます。
ワタシもオペル・アストラオーナーなので、一応大GMグループの一員(笑)。アストラのパーツには「GM」とマークされているので、GMのことは毎日意識しています。というわけで、100周年を祝いたいと思います。

それにしても、100年続いたあとは「次の100日はもつだろうか」というくらいヤバイのが今のGM。ガス食い巨大アメ車の時代はもう終わりました。いかに魅力的な小型車を造れるかが命綱で、復活のカギを握るのは傘下のオペルと見ています。

ズバリ、次のアストラに賭けるしかないでしょう。デザイン、走り、燃費、環境などあらゆる面でゴルフやプリウスを超える出来になり、欧州でハッチバックを、北米でセダンを売りまくれば、復活もあるのではないかと見ています。

次のアストラにそこまで期待するのは八番バッターに逆転満塁ホームランを期待するようなことかもしれません。しかし、それくらい切羽詰まっているのが今のGMです。

話がそれましたが、GMの100周年を祝いたいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day16

2008年9月14日(日):ユーロ安

ユーロが一時期に比べずいぶん安くなりました。150円を割り込んだのは久しぶりです。

ワタシはVWやBMWのクルマとか、IKEAの家具とかが好きなので、ユーロがあまりに高騰するのは困っていました。少し相場が戻ったようで嬉しいです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day14

2008年9月8日(月):ゴルフ6は買いか

ゴルフについての連載三日目です。
今日のお題は「ゴルフ6は買いか」。主に新車を検討している立場として、ゴルフ5の末期モデルを買うか、ゴルフ6の初期モデルを買うか、という観点で考えてみます。

結論としては、ゴルフ5の同等グレードより50kg以上軽くなれば「買い」と思います。

さて、ここでゴルフ6のゴルフ5に対するメリット、デメリットをまとめてみます。
まずメリットは

次にゴルフ6もゴルフ5もそう変わらないと思われる点は

そしてデメリット、というか、懸念される点は

メリット、デメリットはこんなところが思いつきます。

総合的には軽量化が実現すればゴルフ6の方がよいでしょう。昨日も書いたとおり軽量化のアドバンテージははかりしれないものがあります。また、エンジンパワーや足周りはユーザーレベルの改造も可能ですが、軽量化は素人では無理な話。そういえば昔「首都高バトル」というゲームでマイマシンに軽量化の改造を企てると坂東商会の親分に「リアシート取っちまうけどいいのか?」と言われました。ゴルフのリヤシートを取るわけにはいかないですよね…。

新車での買い時は2010年以降からが旬でしょう。従来の欧州車のように「デビューから3年くらいは待った方がいい」というのは、今回の「ゴルフ5のビッグマイナーチェンジ」とも言えるゴルフ6に関しては気にしなくてよいです。2009年でもごく初期のロットを避ければ大丈夫でしょう。そもそも日本より半年以上早く欧州では導入されるわけですし。

中古はどうなるかというと、ゴルフ5はゴルフ6がデビューすれば下がるでしょう。

上記の事態が発生すると思われ、相対的にゴルフ5の人気は下がるはずです。
今はゴルフ5の特にTSIモノは異常に高いですが、あと2年もすれば現在のゴルフ5前期モデルのような割安感が出ると思われます。

ただし新車価格が大幅に上昇するようだと、上記のシナリオは崩れます。
よってワタシの次のチェックポイントはゴルフのプライシングです。

さて、ワタシ自身はゴルフ5の中古をどうするか…。
2007年モデルのGT TSIの中古車オークション相場は現在まだ200万円前後です。これが2009年に150万円前後まで下がれば、かなり安くなったと感じられます。ただし軽量化をとりわけ重要視しているワタシにとって、ゴルフ6が一定水準以上軽くなれば、そっちにたまらなく魅力を感じてしまいそうです。

その目安は50kg。ゴルフ5の同等グレードに対し50kg軽くなっていたら相当魅力です。これくらいだと走りの違いを体感できるはず。一方20-30kg程度だとたいして違いを感じられないでしょう。また、期待しすぎかもしれませんが100kgレベルで軽くなり、車両重量が1200kg台になるようだと、逆にもうゴルフ5に乗る気は起きないでしょう(爆)。

というわけで、今後はゴルフ6の価格設定と車両重量をチェックしつつ、引き続き「ベストバイ」を研究していきます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day08

2008年9月7日(日):ゴルフ6のサイズ

ゴルフ6のサイズもほぼ判明したようです。

最新号のMOTOR MAGAZINEによれば、サイズは
全長4198 x 全幅1779 x 全高1479、ホイールベース2578(単位mm)
とのことです。

一番気になっていた車幅は、日本仕様はおそらく1780mmでしょう。ゴルフ5の1760mmよりさらに拡大しましたが、1800mm以下に抑えられたので、どうにか許容範囲内です。

長さはわずかに短くなり、高さはわずかに低くなりました。
これは歓迎できます。長さ短縮は取り回しに好影響するし、低さはカッコ良さにつながります。ホイールベースはゴルフ5と同じですが、居住性がゴルフ5レベルを維持されているなら、全体のダウンサイジングは歓迎できることです。

車両重量については現時点で確かな数字は知りません。
しかしゴルフ5より軽量化されるのはほぼ間違いないでしょう。ゴルフ5のGT TSIは1410kgもありますが、同じエンジンを搭載した次期モデルはひょっとしたら1200kg台に収まるのでは? と期待しています。軽量化されれば燃費や運動性能は確実に良くなります。

それだけではありません。軽量化されれば生産の時の材料が少なくて済み省資源になります。その分価格も安くできるかもしれません。またユーザにはタイヤなどのパーツの消耗が減るのもありがたいところ。さらにインフラ面でも道路や機械式駐車場などへの負荷も減らせられます。1台あたりは微々たるものでも、世界で年間数十万台が販売されるゴルフだと、トータルでの環境負荷低減効果は絶大です。
一定レベルの安全性が確保されるなら、ゴルフのようなクルマは軽ければ軽いほどいろいろな意味で良くなります。

というわけで、全容が見えてきたゴルフ6。
明日もこのネタで「ゴルフ5とゴルフ6のどっちが買いか」について考えてみます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day07

2008年9月6日(土):ゴルフ6の全容が見えてきました

ゴルフ6の全容がほぼ見えてきました。
最近発売された車雑誌に出ている写真はどれも共通。つまりありがちな「編集部独自の予想CG」とかではなく、確定版としてほぼ間違いなさそうです。

ゴルフ6 フロント

ゴルフ6 リヤ

ゴルフ6 サイド

ゴルフ6 内装

フロントはやはり新型シロッコと同路線。今後これがVW顔の基本形になるのでしょう。
リヤはどこかの日本車でもあったようなあっさりしたデザインですが、悪くないです。個人的にはゴルフ5のリヤバンパーの、下部の大きな黒い梨地は今でも受け入れがたいものがあるので、あれをやめてくれたのは歓迎です。

リヤビューやサイドビューでは、例によって太いCピラーが目立ちます。このピラーを見るとしみじみ「ゴルフだなぁ」と思います。このあたりにVWの「伝統の継承」を感じます。
サイドのプロポーションはなかなかのもの。しかし写真はかなり大径のホイールでカッコよく見せているので、大人しい15~16インチホイール仕様だったり、タイヤとホイールアーチの隙間がより現実的な「指三本分」くらいになると、もっと地味に見えるでしょう。

内装も写真を見る限りとても良い感じです。パワーウィンドウスイッチの位置が高くなり、操作系が集約されてコックピット風になっているのがカッコイイです。ただこの写真はおそらく本革シートの上級仕様。量販グレードの地味なファブリック仕様より3割くらい良く見えてるはずです。ちなみに窓から見える景色は波なのか氷山なのか…。ずいぶん外は荒々しいようです(笑)。

というわけでゴルフ6のデザインは総じて悪くないと思います。良く言えば「クセがない、あっさりした」ですし、悪く言えば「アクがない、斬新さが希薄」かもしれません。まあ、ゴルフは極めて影響力のあるモデルなので、どんなデザインにしても賛否両論があるのは仕方ないこと。ワタシ自身はゴルフはデザイン命のモデルとは思っていないし、それなりに「ゴルフらしさ」は感じるので、これで十分と思います。来月パリサロンに行って現物を見るのが楽しみです(ウソ)。

サイズもほぼ判明しました。続きは明日のネタにします。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day06

2008年7月28日(月):候補その4、VWゴルフ

次期セカンドカー候補、全部で6つあるのですが(汗)、4つ目はCセグメントの大定番、VWゴルフ5です。

ゴルフGT TSI
ゴルフGT TSI

といってもゴルフはこの欄でも何度も書いています。最近思っていることは7月18日付で書いたとおり「安い2006年式GTに行くか、高いけど2007年式GT TSIにするか」が迷いポイントです。

ゴルフは先の条件にあげた「走り」「安全性」「居住性」「メカとメーカーの信頼性」「取り回し」のいずれも、ほぼ完璧に満たしています。完璧すぎてつまらないのが欠点(汗)。
唯一あるとすれば、ハッチバックなので追突に多少の不安を残すこと。でもこれは重箱の隅ですね。

ゴルフはおなじみのクルマなのであまり初モノという感じはしないですが、前期GTなら「初直噴エンジン」「初6AT」が初モノです。GT TSIなら「初1400ccエンジン」「初TSI」「初6速DSG」となります。

あとはゴルフ6のデビューがいつになるかが個人的な問題です。
もし来年早々にデビューし、下取りが順調に出てゴルフ5の中古車価格が下がれば買いです。一方ゴルフ6の発売が遅れたり、あるいは新型が敬遠されて(例えば車幅が1800mmを超えるとか、デザインがかなりカッコ悪いとか、極端な値上げとか)、相対的にゴルフ5の価格が思ったように下がらないと、買いにくくなります。

まあゴルフを選んでおけばほぼ間違いはないのですが、こういうホームページを運用している手前、もう少しネタ的に面白いチョイスをしたい、という気持ちもあります(笑)。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-07.htm#day28

2008年7月18日(金):ゴルフGTの2006年モデル

最近景気よくゴルフ6の予想をしていますが、景気が良いわけではありません(涙)。
ワタシのターゲットはあくまで中古車。来年あたりにゴルフ5の中古、というのが数あるターゲットの一つです。

さて、ワタシはゴルフ5は2007年にデビューしたGT TSIが一番好みです。試乗もしましたが、これが文句なしにワタシの中の一番です。
ただ、市場では大変人気があり、年式も新しいため中古は高いのがネックです。

そこで最近浮かんできたアイデアが
「TSI前、2006年までのゴルフGTはどうか?」
というもの。

中古車オークションの相場を調べてみると、だいたいこんな感じです。
GT TSI(2007年式)180-220万
GT(2006年式)130-150万

おお、TSIじゃないGT安ッ! ちなみに2005年式GTも似たような相場。一方GTIは2006年式も2007年式もそれほど差はない。やはりGTに限って、TSI以前と以降では相場に大きな差があります。

GT TSIはメチャ高です。この値段だとCクラスや3シリーズも十分狙えます。
この人気ぶりだと半年後、1年後でも150を下回ることはないでしょう。

あらためてゴルフGTの2006年までのモデルと2007年以降のモデルを比較しますと

  1. いうまでもなくパワートレインが違う
    「2L直噴(FSI)+トルコン6AT」から「1.4L直噴ツインチャージャー+DSG」に変更
  2. アルミホイールが16インチから17インチに変更
  3. 外観はフロントグリル、エンブレムなど変更あり

こんなところでしょうか。一方でワタシの欲しい主な装備である「スポーツシート」「スポーツサスペンション」「キセノンヘッドライト」などはおおむね共通です。なお新車価格もほとんど同じです。ただし2006年モデルは末期には相当な値引きで在庫を捌いただろうな、とは想像できます。

この違いを2006年モデル派の視点で考えてみると…。
「2」は乗り心地は16インチ、見た目は17インチ。個人的にはどちらかといえば16インチの方が望ましいくらいです。「3」はほとんど気にならないファクターです。
やはり一番気になるのは「1」です。1400cc+ツインチャージャーというのはとにかく未来的だし魅力的です。DSGもすばらしい。一方で、TSIは新しく、しかも複雑なメカニズムであることも事実。DSGも新しい技術。新しいもの同士の組み合わせは、F1チームのドライバーが二人とも新人のような不安感を感じます。二人とも超スーパールーキーなのは間違いないのですが…。
一方FSIはすでにアウディA3やゴルフ5前期、トゥーランで実績のあるユニットなので、信頼性もあります。トルコン6ATもしかりです。こちらは安心して任せられる中堅、ベテランドライバーの組み合わせといったところでしょうか。こっちの方が軽いのも魅力です。

というわけで、中古車相場における極端な価格差を考慮すると、誰もがまじないのように「TSI、TSI」と叫ぶ中、あえて従来のFSI+トルコン6ATを選ぶ手もあるのではないか、という気もしてきました。このパワートレインでさえ、ライバルのアストラH型やフォーカス、メガーヌ、プジョー307、シトロエンC4に比べれば十分ハイレベルです。

ただし、こういうケースではもう一つ問題があります。
「GT TSIにしなかったことを後悔しないか」
ということです。例えば街でGT TSIを見かけるたびに「やっぱりあっちにしておけばよかった」とか、高速でシフトが一瞬遅れて追い越しのタイミングを逃すたびに「DSGだともっとレスポンスいいんだろうな」とか、給油のたびに「TSIだともっと燃費がいいんだろうな」とか、毎年の自動車税の支払いのたびに「1400ccは税金安いんだよな」など、何かにつけGT TSIを引きずる可能性があります。

ワタシのこれまでの経験では、スピリットRは典型ですが、金銭面の苦労は買った後は意外と忘れてしまうもの(爆)。一方機能面は毎日の使用の中で忘れることなくついてきます。自分の中でそれらを克服できるかどうかも重要なファクターです。というか、これまでの経験上たいてい克服はできません(爆)。

もちろん、中古で安く買えるゆえ、リセールはあきらめなくてはいけません。

実質的なものを安く、ということで2006年式GTにするか、それとも購入満足度と将来のカーライフの充実を考慮して無理してでも高いGT TSIに逝くか。でもGT TSIなら他の車種もありじゃないか…。大変悩ましいです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-07.htm#day18

2008年7月17日(木):シロッコから次期ゴルフを読み解く

VWからゴルフベースといわれるクーペモデル・シロッコが欧州デビューしました。

シロッコはゴルフ6、つまり次期ゴルフがベースというのがもっぱらの噂。
そこでシロッコから次期ゴルフを予想してみます。

まずディメンジョンから。
シロッコのサイズは全長4256mm x 全幅1810mm x 全高1404mm。ホイールベースは現行ゴルフとほぼ同じ2578mm。特に気になる車幅は1810mm。これはシロッコがクーペゆえ多少ワイド感を出したものと予想します。ズバリ、ゴルフの車幅は1795mmくらいでしょうか? 現行の1760mmより若干の拡大は避けられなさそうです。またホイールベースはおそらくこのままでしょうか。そうなると、居住性はゴルフ5とほとんど変わらないながら、リヤオーバーハングを多少伸ばして、トランクスペースを拡大、ということになるでしょうか。

デザインはVWのデザイナー(というかデザイン路線)が変更されると思われ、特に顔はゴルフ6はシロッコと似た感じになるのでは、と予想します。シロッコの顔は昔のトヨタ・セラを思い出します。今のところ、特に良くも悪くもなく、という印象です。

そして注目は軽量化対策が施されたとみられるところ。シロッコは1.4TSI(6速MT)が1271kg、2.0TSI(6速DSG)でも1318kgだそうです。これは素晴らしい数字です。ゴルフ6も量販グレードで1250kg、GTIなどの高性能版で1300kgくらいに収まると、パフォーマンスはさらにアップするでしょう。

シロッコのシャシーは基本的にゴルフ5を踏襲しているものの、リアサスにアルミ製ナックルアームを採用しているとのこと。これもまた軽量化に貢献しているでしょう。ただ疑問に思うのは、足周りの軽量化はフロントから、という気がしますが、アルミを使うのはリヤだけなのでしょうか? このあたりは続報を待ちたいと思います。

パワートレインはゴルフ5で好評のTSI+DSGあるいは6MTが基本になりそうです。

もう一つ注目すべきは、シロッコに搭載されている「DCC」と呼ばれる可変ダンパーでしょう。オペルがアストラH型で先んじたものですが、いよいよVWも用意してきました。これは当初はスポーツモデル限定、あるいはオプション設定になると思いますが、徐々にゴルフファミリーに広がっていくものと予想します。

というわけで、シロッコから次期ゴルフを読み解くと

こんなところでしょうか。特に軽量化には大いに期待したいです。
以上、当たらないと評判のakimitsu.net予想でした。

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2008年7月16日(水):世界の自動車メーカーの株価

日経新聞に世界の自動車メーカーの時価総額が出ていました。要点は

VWすごいです。新興国市場を中心に業績が好調なことが要因ですが、その背景には最近のプロダクトの良さ、特にパワートレインが際立っていることは見逃せないでしょう。近年のVWは本当に勢いがあります。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-07.htm#day16

2008年7月9日(水):ゴルフ6はどうなるか?

ゴルフ6の話がちらほら聞こえます。
「ゴルフ5は生産に工数(=コスト)がかかりすぎるのが問題。次期型はそれを改良する」
「デビューは今秋のパリサロンあたりか」
「日本導入は来年か」
「パワートレインはTSI中心にゴルフ5のキャリーオーバーか」

ワタシが耳にしたのはこんなところ。憶測も的中もガセネタもあるでしょう(汗)。

考えてみると、ゴルフ5は前期と後期で大きく変貌しています。そのキーは「TSI」です。つまりパワートレインでFSI(直噴)+トルコン6ATのパッケージが前期、TSI以降が後期と呼べるでしょう。

これをライバルと比べてみると、ゴルフは前期の時点においてアストラH型(普通のエンジンに4AT)、プジョー307(普通のエンジンに4AT)、ルノーメガーヌ(普通のエンジンに4AT)、フォーカス(マツダのMZRエンジンに4AT)など、すでに半歩リードしていました。

しかもゴルフはTSIによってさらにパワーアップ。ライバルとは一気に5馬身くらい差をつけました。プジョーは308でBMW共同開発のエンジンを搭載してきましたが、オートマチックトランスミッションにおいてはまだまだです。まあマニュアルが中心のお国柄なので、なかなか日本市場を重視したAT開発まで至らないのかもしれません。

というわけで、ゴルフ6がゴルフ5のパワートレインのキャリーオーバーだったとしても、ライバルとはかなり差があるので、依然として高い競争力を維持するでしょう。まだわかりませんが、これで「ボディサイズ現状維持」と「軽量化」が実現したら鬼に金棒です。

ちなみに先日のTSIトレンドライン試乗の際、営業さんを突っついてみましたが
「いやあ、次期ゴルフのことは、まだ私もわからないのですよ」
とうまくかわされました(苦笑)。

ワタシがゴルフ6のデビュー時期を気にしている理由は、ゴルフ6を買うのではなく、ゴルフ5の中古を狙っているからです(爆)。中古のタイミングとして、ゴルフ6がデビューして下取りでゴルフ5がたくさん出るような時期がベストです。アストラの車検が来年7月なので、来年の春までに日本デビューしてくれるとよいのですが…。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-07.htm#day09

2008年7月8日(火):7速DSGのゴルフに試乗しました

ゴルフの新グレード、TSI トレンドラインを試乗しました。

ゴルフ TSI Trendline
ゴルフ TSI Trendline

これは従来のゴルフE、いわゆる1600ccの廉価グレードに相応します。主要な装備はゴルフEをベースにしていますが、パワートレインに1400ccのTSI(直噴+ターボエンジン)+7速DSGを搭載しているのがトピックです。

もう雑誌などに詳細な解説があるのでここでは簡単な概略だけですが、エンジンは1400cc+シンプルなシングルターボチャージャーを搭載しています。GT TSIのようなスーパーチャージャー+ターボではありません。またDSGは7速化。この1速をよりローギアに、7速をよりハイギアードとし、アクセル開度と速度域に合わせて常に最適なトルクバンドを維持してドライバビリティーと燃費を両立させよう、というのが意図のようです。

「そんな優れた7速DSGなら、GTなど他のTSIにも搭載すればいいじゃないか」
ということは当然思いつきます。しかし現状では湿式クラッチの6速DSGが最大トルク350Nmまで耐えられるのに対し、乾式の7速DSGは250Nmが許容範囲とのこと。よって現状では、乾式DSGはゴルフのベーシックグレードや、もっと小さいポロなどに使われることになるのでしょう。

さて試乗。
乗った印象としては、街中ならまったく違和感はないです。遅くて苦労することはありません。また7速DSGはポンポンシフトアップし、速度は忘れましたが(60km/hくらいだったかな?)すぐにトップの7速まで到達します。これなら燃費も相当期待できそうです。

パワートレイン以外は相変わらず、普通のゴルフです。
もう何度も乗ったし、このページにも書きましたが、まるで自分のクルマのように違和感なく乗れます。1760mmという車幅もすっかり慣れました(汗)。視界もよく、本当に乗りやすいです。試乗というのは営業さんの視線を浴びながら慣れないクルマに乗るので緊張するものですが、ゴルフの場合まったく緊張することもなく、我がもの顔で図々しく乗れます(爆)。本当にステキなクルマです。

ただ、この試乗車はロードノイズなどが結構大きく、いわゆる高級車的なスムーズさは感じられませんでした。ひょっとするとゴルフE、じゃなくてトレンドラインはベーシックグレードゆえ、遮音材などが少ないのでしょうか。いずれにせよ乗り味は「ベーシック」なので、そのあたりが気になる場合は、もっと上位のグレードにした方がよさそうです。

というわけでワタシの結論としては、これはこれで良いクルマだと思います。
燃費は相当期待できるでしょう。内装などチープなところもありますが、これはこれでベーシックな味わいがあります。
ただ、個人的な好みからすると、やはりちょっとスポーティーなGT TSIの方が好みです。ちょうどゴルフはこのトレンドラインとコンフォートライン(従来のGLIに相当)、そしてGTと「松竹梅」が揃ったので、好みや予算に応じて選べます。トレンドラインは「梅」ですが決して廉価とは思いません。むしろ7速DSGは一番進んでいるし、車重は1310kgとGTより100kgも軽いのもアドバンテージ。予算でやむなく…、ではなく積極的にトレンドラインを選ぶ価値は十分にあります。

営業さんによれば、ゴルフに「松竹梅」が揃ったことで、最近の受注はトレンドラインとGTが多いようです。いわゆる二極化がここでも発生しており、中間のコンフォートラインは多くないとのことでした。確かに、GTもトレンドラインもそれぞれ魅力があるので、中間のコンフォートラインは中途半端もしれません。
まあしかし、実際に買うとしたら、大いに悩めそう。それくらい充実したラインナップです。

以上、とても楽しかったゴルフ試乗でした。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-07.htm#day08

2008年6月19日(木):ゴルフ TSI トレンドライン登場

VWの新パワートレイン攻勢が止まりません。ゴルフにまたも新グレード登場です。

→ フォルクスワーゲン 「ゴルフ TSI トレンドライン」を発売

すでに欧州ではデビューしていた7 SPEED DSGがいよいよ日本上陸です。
これは従来のゴルフE、いわゆる1600ccの廉価グレードに相応します。主要な装備はゴルフEをベースにしていますが、1400ccのTSI(直噴+ターボエンジン)+7速DSGを搭載しながら、お値段はゴルフEに比べわずかしか上昇していません。

いや、昨今のユーロ高や原材料高を考えればむしろ「値下げ」とすら言えるかもしれません。それくらいの大バーゲンプライスと思います。

そして、このクルマは価格といいコンセプトといいターゲットといい、プリウスのガチンコのライバルになるでしょう。ともに「燃費が極めて良い実用車」ですが、あえていうなら都市部のストップ&ゴーが多いならプリウス、高速巡航の機会が多いならゴルフが向いているでしょう。

それにしても、ゴルフ5になってからのVWのパワートレイン攻勢はものすごいものがあります。間違いなく、VWはトヨタと並び、現在の厳しい自動車開発レースにおけるフロントランナーです。VWの最新のモデルや動向をみていると、プジョー308は言っちゃ悪いですがデビュー時点ですでに周回遅れ(爆)。ワタシは別にアンチプジョーではなく、むしろ応援したいと思っているのですが、率直に言ってプジョーあたりは相当技術的にがんばらないと、VWとの差は開く一方でしょう。

話がそれましたが、ワタシは特に7速DSGの振る舞いは大変興味があります。
チャンスがあれば試乗したいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-06.htm#day19

2008年5月2日(金):EURO NCAPのホームページ

欧州車の衝突安全テストで有名なEURO NCAP(European New Car Assessment Programme = ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)。
ここのホームページはとても面白いし、よくできています。

→ EURO NCAP

テスト結果によれば、我が家のアストラ君(G型)は1999年当時ですでに4つ星を獲得していました。現在でも未だ4つ星に留まっているクルマも多いのに、これだけ早くから4つ星を持っていたのは、当時としてはかなり優秀だったと言えます。

ただし、最新のクルマは一段レベルアップして、Cセグメントの多くは5つ星を獲得しています。うちのアストラも最新のレベルと比べるとさすがに劣っています。

さてこの結果、いろいろと興味深い考察もできます。
まず一つ言えるのは、メーカーの姿勢がハッキリ出ることです。優秀なメーカーは早くから登場し、星を稼いでいます。一方ダメなメーカーは星の数が少ないのはもちろん、テストの登場回数自体も少ないです。

例えばメルセデスCクラス(W203)は非常に面白いです。
2001年に4つ星ですが、2002年には5つ星になっています。同じモデル、つまり同じボディで衝突安全のレベルを上げるのはなかなか難しいのでは、とも思いますが、メルセデスが意地で5つ星を取りに来たと強く感じます。おそらく同クラスのルノーラグナが2001年に先んじて5つ星を獲得したのが耐えられなかったのでしょう。我々ユーザーとしては、W203なら見た目は同じに見えても01モデルより02モデル以降を選びたいものです。

一方ライバルのBMW3シリーズはE46では2001年テストで4つ星を獲得して以降は音沙汰なし。E46での5つ星達成はあきらめ「我々はE90で5つ星達成を目指すことにした」なんて声が聞こえてきそうです。あくまで推測ですが。

小さいクルマはテスト対象車が多いです。一方大きいクルマはテスト自体が少ないです。大きいのはテストする必要はない、ということでしょうか。

メーカー別では一番優秀なのはルノーです。車種も多いですし、取り組みも早いです。またメルセデス、ボルボ、VW、オペルら「安全」を強く謳うプレイヤーも結果を残しています。BMWも近年のモデルなら大丈夫そうです。

逆に欧州勢にしては頼りないのはアウディ、アルファロメオ。
テスト結果を見る限り、あまりやる気が伝わってきません。

日本車は全般的に低迷しています。まともなのはトヨタくらいでしょうか。
我がマツダは新型MAZDA2(デミオ)で5つ星を獲得しましたが、主力のMAZDA3(アクセラ)、MAZDA6(アテンザ)が5つ星を獲得していないのは残念です。

韓国勢も今一つです。デビューしたばかりのヒュンダイi30が5つ星を取れないのはちょっと問題では? もしかして「わかっているけどできない」つまり根本的に技術力が足りないのでしょうか??

なおここで「5つ星」といっているのは「Adult」のことです。
子供の安全性を示す「Child」では4つ星が最高です。「Child」で初めて5つ星を獲得するのはどこでしょうか。

ワタシはこの結果は当然クルマ選び、特にファミリーカー選びの参考にします。
「Adult」はもちろん「Child」も星の多いクルマを選びたいところです。

メモ用として、2008年5月現在で最高レベルの「Adult」5つ星、「Child」4つ星のクルマで、候補になりそうなもの(日本で普通に買えて、サイズはC、Dセグメント)をピックアップしておきます。

シトロエンC4(2004)、フォードフォーカス(2004)、メルセデスAクラス(2005)、オペルアストラ(2004)、トヨタオーリス(2006)、VWゴルフ(2004)、アルファ159(2006)、BMW3(2005)、シトロエンC5(2008)、フォードモンデオ(2007)、レクサスIS(2006)、プジョー407(2004)、トヨタプリウス(2004)、ボルボS40(2004)、ボルボV70(2007)、VWパサート(2005)、メルセデスBクラス(2006)

今候補で検討している、BMW1シリーズとメルセデスCクラス(W203、W204とも)は落ちてしまいました。共に「Adult」は5つ星で問題ないですが、「Child」が1シリーズは3つ星、CクラスはW203はデータなし、W204は3つ星に留まります。

FDはこのテストやったら星いくつになるのだろう…。一つでももらえるかな(爆)。
古いクルマはやむをえません。あとはドライバーが自重するしかないでしょう。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-05.htm#day02

2008年3月10日(月):VWゴルフも常に候補です

アストラの次のクルマとして、Cセグメントの定番、VWゴルフも当然候補になります。

特に2007年デビューのゴルフ5のGT TSIは、最近では一番好きなゴルフです。試乗のネタも書きましたが、これは文句なしにすばらしいクルマと思います。2008年モデルからはGT以外にもTSIが続々デビューしていますが、個人的にはちょっとスポーティーなGTくらいがセカンドカーにはちょうどよいのでは、と思っています。

気になるのはFFなこと。
別にこれでサーキット走行やドリフトをするわけではありませんが、ワタシはやはりFFよりFRの方が好きです。また慣れという意味でも、FRのRX-7をファーストカーにするなら、セカンドカーも全く挙動が違うFFよりもFRの方が、とっさの危機回避を考えるとよいのでは、と思います。ワタシは限界付近でFFでもFRでも自在に操れるような器用なドライバーではありませんし。

もちろんFFの方がスペースユーティリティーに優れているなどメリットも多くあり、現在定員5人が乗れるクルマの大多数がFFであることからも、FFというだけで単純に却下というわけにはいかないでしょう。

話をゴルフGTに戻しますと、ゴルフGTは2007年にかなり売れたので、中古市場でもターゲットはこの年式になるでしょう。そうなると、今年後半か来年くらいは、ちょうと価格が下がり品質はまだ下がっていないフレッシュなタマを狙うチャンスになります。

またこのタイミングで次期型・ゴルフ6のデビューもウワサされるので、そこでゴルフ5のタマが出て、価格が下がるようならなお歓迎です。まだ詳しいことはわかりませんが次期ゴルフはウワサでは「コスト高のゴルフ5の反省点が生かされる」なんて話も。要するにメカニズムは従来のキャリーオーバーで、造りがケチケチの安物になる懸念もあります。そうなると将来的に「ゴルフは5の後期あたりが一番よかったなぁ」なんて評価される可能性も大いにあります。

まあそこまでは飛躍しすぎかもしれませんが、2007年のゴルフGTがワタシにとって大きなターゲットの一つであることは間違いありません。長期的視点で考えながら、常に狙っています。

ちなみにゴルフ以外のVWはあまり考えられません。
ゴルフ ヴァリアントはワゴンにしては荷室の造りがやや甘いし、ジェッタはちょっとオヤヂっぽい。パサートでは大き過ぎるしポロでは小さ過ぎる。結局、VWではやはりゴルフが第一選択肢になります。

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2008年1月30日(水):VWに比べて日本車のモデルチェンジは…

昨日VWゴルフ5の見事なモデルチェンジ戦略をネタにしましたが、今日はそれと比較しての、日本車の問題点をあぶりだします。

日本車もフルモデルチェンジでエンジンや足回りを一新するのはOKです(当たり前ですが)。しかし、その後はVWゴルフとは大違い。改良が見事に止まります。あとはマイナーチェンジといえば

そんなのばっかりです。
あとは販売台数次第で、売れないクルマは3年目以降は放置プレイ。その結果ますます販売が低迷する悪循環です。

そんなモデルも4年の任期を終えるとお約束のフルモデルチェンジを果たします。しかし中身はしかしエンジンもミッションもシャシーも旧型のキャリーオーバーだったり、ということも多々あります。

ワタシはそういうのは絶対に買いたくありません。

根本的な原因は、日本車はモデルがやたらたくさんありすぎることでしょう。車種が多すぎるから、一モデルあたりの「入魂度」がどうしても薄れ、結果として骨抜きモデルのオンパレードとなるのでしょう。

例えばトヨタでエンジン1500ccのモデルをピックアップすると…

bB、アリオン、イスト、ヴィッツ、オーリス、カローラアクシオ、カローラフィルダー、カローラルミオン、シエンタ、プレミオ、ベルタ、ポルテ、ラウム、ラクティス、ラッシュ…

書いていて途中でイヤになってきました(爆)。漏れもあるかもしれませんが、少なくともこれだけモデルがあります。話逸れまずがこれで「トヨタ検定」とかできそうです(苦笑)。

トヨタはまあ、これだけモデルがあっても、それぞれがそれなりに売れているのでOKかもしれませんが、日産以下、他の自動車メーカーがこれをやってはいけません。

しかし、日本車もすべてがダメサイクルで作られているわけではありません。
すばらしかったのはマツダRX-7。1991年デビューながら5度のマイナーチェンジを重ね11年間販売されました。マツダの「スポーツカーは育てるもの」という信念はユーザーにも評価され、モデル末期までコンスタントに売れました。

日本車ももう少し全体的にモデルチェンジサイクルを長くして、デビュー後に「育てる」ということを重視すればよいのに、と思います。それにはまず、既存モデルの数を全体的に減らして、新車開発部隊のリソースを既存モデル熟成部隊に回すべきでしょう。

ユーザー自身もいい加減気づかないといけません。
モデルがたくさんあるのは決してハッピーなことではなく、むしろ本当の良品が生まれる機会を逸していることに。メーカーにそれをアピールするには、4年毎にコロコロモデルチェンジされるような骨抜きモデルを選ばないことでしょう。

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2008年1月29日(火):VWは商売がうまいなぁ

VWネタの続きですが、ゴルフに新しいグレードが追加されました。
あの1400ccのTSI、スーパーチャージャー+ターボチャージャーのエンジンを搭載した「TSI Comfortline」です。エンジンは140馬力のローパワー版で、足回りもタイヤサイズ195/65R15と控え目な仕様です。去年センセーショナルだった「GT TSI」は何気にスポーツシート&17インチアルミと頑張った仕様でしたので「そこまでやらんでもいい」という穏健派(?)にはピッタリのモデルと思います。

それにしても、VWって心底商売がうまいなぁ、と思います。
ゴルフ5は特に見事です。以下箇条書きにしますと…

極めつけはゴルフ5の場合、1400ccのTSIエンジンでしょう。
しかもここでもVWの戦術はジワジワ方式で、まずはスポーティーなGTグレードを導入し、1年後には穏やかなComfortlineを導入。常にマーケットを刺激し続ける手法はさすがとしかいいようがありません。すでにモデル末期といわれてますが、ここにきてゴルフ5はますます旬を迎えています。

ワタシ自身、ゴルフ5が出た当初は「ただゴルフ4をデカくしただけで、パッとしないなぁ」と思っていました。しかしその後の熟成と革新を経て、今や最高に仕上がった、と評価を変えています。どのモデルもよだれが出そうな程欲しいです(笑)。

輸入車はおおむねこのようなサイクルが多いのですが、ゴルフ5は特に見事にモデル後期まで旬を保っている好例です。

一方日本車はどうか? これが見事にダメダメです。明日は日本車のモデルチェンジサイクルの問題点を書きます。

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2008年1月28日(月):VW ゴルフ ヴァリアントとルノーのチェック

いずれのファミリーカーは「Cセグメントベースのワゴン」とボンヤリ考えています。
そこで、VWゴルフのワゴン「ヴァリアント」をチェックしてきました。

VWゴルフ ヴァリアント
VWゴルフ ヴァリアント

さてゴルフヴァリアント。いい感じです。注目の荷室は

VWゴルフ ヴァリアントのトランク
VWゴルフ ヴァリアントのトランク

ご覧の通り、デカイです。サイズはワタシの巻尺計測では幅が最小100cm、最大107cm、奥行は通常時127cm、後席を倒すと前席の背もたれまで170cmとなります。

使い勝手も問題なし。実は、ゴルフのワゴンというのは

ということで、密かに仕上がりを心配していたのですが、ワタシのような素人が見る限り、特に問題なさそうです。ただ、幅107cmはやや小さいかもしれません。

あとはVWの場合、特に中古は高いことがネックになりそう。
まあリセールが良いので結局損が少ないかもしれません。

次にルノーのお店にも行きました。
お目当てはメガーヌ・ツーリングワゴン。しかし残念ながら試乗車、展示車ともなし。カタログだけゲットしました。

それにしてもこの店、この日は店長が不在ということで、代わりに話をできそうな人がいませんでした。日産と合体しているお店なのですが、ルノーのショールームにはスタッフもお客さんも誰一人いない…。ディーラーが一番賑わうと思われる土曜日に訪問したのですがね。思わず万引きでもしてしまいそうなくらい(爆)。カタログも思いのほか薄っぺらだし「なんかルノーやる気ないなぁ」というのが正直な感想でした(苦笑)。

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2008年1月19日(土):アストラG型とゴルフ3

公共駐車場でゴルフ3と並んだので、思わず写真を撮ってしまいました。

モミの木
アストラG型とゴルフ3
こうしてみると、アストラってそこそこ流線型(笑)

アストラG型は1997年デビュー、ゴルフ3は1991年デビューのクルマです。
アストラG型から見るとゴルフ3は一世代前のクルマと言えます。

かねてから感じていたのですが、アストラG型のスタイリングはゴルフ3をかなり研究したことが伺えます。今回横に並んでみて、あらためてそれを実感しました。

例えばAピラー。ゴルフ3のカクッとした形に比べ、アストラは相当滑らかなラインになっているのがわかります。総じて言えるのは、アストラG型はゴルフ3を代表とするCセグメント実用車の路線で、より洗練されたものを狙ったことが伺えます。

一方、ライバルのゴルフはゴルフ4で劇的にスタイリングのベクトルを変更してきました。すなわち実用一辺倒からプレミアムコンパクトへの大転換です。アストラG型とゴルフ4はほぼ同じ時期のデビューですが、アストラが妙に古臭く見えるのは、きっとこのVWの新路線についていけなかったからでしょう(苦笑)。

アストラとゴルフをよく見ると、Cセグメント車の進化が見て取れて楽しいです。

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2007年9月3日(月):ゴルフ6が2008年にデビュー?

雑誌「ル・ボラン2007年10月号」に出ていたのですが、新型ゴルフ(ゴルフ6)が従来のスケジュールよりかなり前倒しで2008年にもデビューする、とありました。

ホントですかね?
近年、7年毎にモデルチェンジをしてきたゴルフ。現行のゴルフ5は2003年デビューなので、予定通りなら次は2010年あたりです。2008年デビューとなると実に2年も前倒しとなります。わずか5年でモデルチェンジとは、まるで日本車のようです。

確かに、ル・ボランだけでなくネット検索をしてもゴルフ6の話はチラホラ。ドイツ本国でも2008年説はそれなりにあるようです。ワタシはイマイチ信用できませんが…。

まあ早めのモデルチェンジがあったとしても「エンジンは従来どおり、シャシーもキャリーオーバー」という、日本車流スキンチェンジになるかもしれません。ゴルフ5の時点でエンジンもシャシーも劇的に進化しているので、ゴルフ6が2008年に登場したとして、さらに劇的に変化するとは考えにくいでしょう。あるいは、TSIで度肝を抜いたVWがさらに隠し球を持っているのか…?

いずれにせよCセグメント好きのワタシには大変気になる情報です。個人的には次期ゴルフのサイズがとても気になります。これ以上サイズが膨らむとイヤだなぁ、というのが本音です。現在の動力性能、安全性能、スペースユーティリティーを保ちつつ、車幅を1750mm程度に、高さを1500mm以下に、重量を1200-1300kg台に抑えてくれれば、文句のつけようのないすばらしいクルマになると思うのですが。

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2007年2月20日(火):うちがゴルフGT TSIを買えるのは2010年以降か…

話題のゴルフGT TSI。
ワタシもいずれ是非マイカーにしたいと思います。

しかし、現実的に考えると、TSIは新技術、しかも複雑な技術なので、やや信頼性に不安があります。よって2007年モデルに飛びつくには勇気がいります。小心者のワタシの場合、TSIを買おうと思うのは最低でも2年経過した2009年モデル以降になるでしょう。

また、ワタシの場合おそらく買うのは中古車です。となると、2009年以降のモデルを中古で買えるとしたら早くて2010年か、2011年あたり。現実的には2011年に2009年モデルの2年落ちを、新車の半分くらいの価格で、というのが考えられるシナリオです。

まだまだ先の話だなぁ、ということがよくわかりました(涙)。
それに2011年といったら、もう次期ゴルフがデビューしているかもしれませんね。

我が家のファミリーカーが2010年、2011年までアストラで行けるか、あるいはアストラ → XXX(何か別のクルマ) → ゴルフGT TSIとワンポイントを挟むか、今後の継投策を考えておこうと思います。

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2007年2月12日(月):ゴルフGT TSIに感動しました

話題のゴルフGT TSIに試乗しました。

ゴルフGT TSI
ゴルフGT TSI
これは久々に心動かされました

乗って走って、10秒でわかりました。

「すばらしい!」

1400ccのエンジンで1410kgの車体を引っ張っているとは、とても思えないスムーズな走りをします。「2.3リッターV型5気筒エンジンと同等の出力を発生」という宣伝文句は伊達ではありません。スムーズさ、パワフルさ、扱いやすさ。大げさな表現でなく、10秒も走ればそのすばらしさは体感できます。繰り返しますが、これが1400ccのエンジンとはまったく信じられません。

さすがに燃費がどうかは、わずかな試乗ではわかりません。営業さんによれば「どんなに粗い運転をしても、リッター10kmを下回ることはない」とのこと。それを信じることにします。

ちなみにエンジン以外は普通のゴルフ5です。内装はいたってシンプル。スポーツシートが標準装備なのはありがたいですが、特別なオーラは出ていません。

足回りは225/45の17インチ。17インチもあると乗り心地が懸念されますが、幸いゴルフのそれはまったく問題なく、快適でした。本当は205/55の16インチくらいでもよい気もしますがネ…。まあホイールのデザインがカッコイイのでいいか、というところです。

このクルマで心配なのは、補器類が多くフロントヘビーなことと、構造が複雑で信頼性に不安があることでしょうか。まあコーナーリングマシンではないので多少フロントヘビーなのは問題なし。信頼性は数年様子を見ればわかるでしょう。

ゴルフGT TSIはゴルフの中ではピカイチです。個人的には、ハッキリ言ってTSIと比較するとGTIやR32でさえ色褪せて見えるくらいです。TSIエンジンはスポーツカー向けのエンジンとは思いませんが、ファミリーカーであるゴルフとのマッチングはピカイチです。

それにしても、このクルマは本当にすばらしい! 久々に、本気で欲しくなるクルマの登場です。これは単に「ゴルフに新しいグレードが追加された」ということではありません。ガソリンエンジンの画期的な大発明であり、歴史的な転換期の出来事、それくらいのインパクトがあります。思えば最近はハイブリッドカーの登場やコモンディーゼル、水素燃料の実用化などのニュースはあったものの、ガソリンのレシプロエンジンの画期的な新技術は出てきませんでした。新しいところでは2001年のBMWのバルブトロニック、近年一番のインパクトは1989年のホンダのVTEC、そんなところでしょうか。要は各メーカーとも、ガソリンエンジンには「壁」を感じ始めていたのでしょう。

そんな中で、久々に登場したガソリンエンジンの画期的な技術、それがVWのTSIです。さらにすごいのは、VWがこれを横展開、あるいは縦展開しようとしていることです。横展開とは、同じエンジンをトゥーランやジェッタに積むという話。これは技術的には簡単ですし、近いうちに見ることができるでしょう。そして縦展開としては例えば1800ccのTSIにしてパサートやフェートンに積むとか、あるいは1000ccのTSIでポロに積む、ということもありえます。ひょっとしたら近い将来、VWのすべてのラインナップはTSIになるかもしれません。世界中にファンがいるものの将来が危ういのがガソリンエンジンですが、そこにこれだけの技術を投入したVWという会社、その底力とエンジニアの熱きソウルには本当に感服します。

ワタシはすっかりゴルフ5のファンになりました。
実は、正直に告白しますとこれまで「ゴルフ5ってイマイチだなぁ」と思っていました。歴代ゴルフは小型車クラスながら「ダントツに優れた安全性能を持つ」「バツグンのクオリティ」などで常にライバルに先んじていたのですが、ゴルフ5には新しい提案がありませんでした。ただゴルフ4をデカくしただけ、そんな印象でした。
しかしゴルフ5には、TSIという画期的なエンジンの提案が用意されていました。さすがVW。ゴルフGT TSIは再び小型車のベンチマークとして大きく前進し、今度は他社は容易に追いつけないだろうと思います。

ワタシはビンボー人で中古車派ですが、これだったら新車買って15年くらい乗りたいなぁ、と思わせるクルマです。クルマに感動し、興奮したのは本当に久しぶり。心底ワクワクする、すばらしいクルマです。

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2007年2月9日(金):ゴルフGT TSIが気になります

最近は仕事がイヤになるくらい(爆)忙しくて、なかなかクルマのことを考える余裕もないのですが、それでも久々に気になるクルマが出てきました。

ゴルフGT TSI
ゴルフGT TSI

ゴルフGT TSIです。1.4リッター+スーパーチャージャー&ターボチャージャーで「2.3リッターV型5気筒エンジンと同等の出力を発生しつつ、燃費は1.6リッターFSIエンジン並み」と謳うアレです。

先月にもネタとして書きましたが、あのときはまだ、ニュースとして面白い、と思った程度でした。しかし考えてみると、これはガソリンエンジンでは久々の、画期的な技術かもしれません。1989年のホンダVTEC、2001年のBMWのバルブトロニック以来、ガソリンエンジンでは久々の「革命」級の発明かもしれない、そう思い始めました。

この週末は、久々にVWに試乗に行こうと思います。

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2007年1月20日(土):ゴルフGT TSI

ゴルフに新しいエンジン「TSI」が導入されました。

ゴルフGT TSI
ゴルフGT TSI

GTグレードのTSIエンジンとやらで、1.4リッターの排気量ながら低速ではスーパーチャージャー、中速域からはターボチャージャーで過給します。VWによれば「2.3リッターV型5気筒エンジンと同等の出力を発生しつつ、燃費は1.6リッターFSIエンジン並み」だそうです。本当だとしたら、あまりに画期的なエンジンと思います。

このクルマは是非テストしてみたいものです。
ここでいう「テスト」の意味は、ディーラーでの20分程度の試乗ではありません。1カ月くらいモニターして、いつもと同じように使い、満タンのガソリンが空になるまで走り、実燃費を計測してみたい、ということです。燃費というのはカタログスペックや雑誌のテストではわからないもの。自分の使い方で計測してこそ出来不出来がわかります。

というわけでVWさん、1カ月モニターキャンペーンとかやってくれませんかね?

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2005年7月2日(土):ゴルフGTIに試乗

ゴルフ5のホットバージョン、GTIに試乗しました。

ゴルフ5 GTI
ゴルフ5 GTI

注目はなんといってもDSGと呼ばれる2ペダルMTでしょう! もちろんワタシも念入りにチェックしました。まずシフトアップ、これは確かに早くてスムーズです。雑誌に書いてあるように「電光石火の」というのはちょっと大げさですが、気持ちよくシフトアップします。さらによいのはシフトダウン。コンピュータが自動的に空ぶかしをしてくれるので、イヤなショックもなく、まるでヒール&トウをしているがごとくシフトダウンします。

一方、ATモードではごく普通のAT。燃費重視の設定でトントントンとシフトアップするあたりは、通常のゴルフや兄弟車であるアウディ A3と同じです。AT限定免許の方でもまったく違和感なく乗れます。

面白いのはDSGにも一応クリープ現象があること。メカの設計上はありえないはずなのですが、意図的にクリープ現象を発生させているそうです。とはいえ、普通のAT車よりスピードが遅いので、渋滞の道をゆっくり進むにも遅すぎます。またバックも遅いのでアクセルペダルを踏まずに車庫入れするのも無理そうです。

いろいろ書きましたが、DSGは「2ペダルMT」とはいえ、本質的にはAT車と思います。シフトがスムーズでダイレクトになったAT車、こう思えば後悔することはないでしょう。しかしH型のゲートをカチカチと操作するクラッチつきマニュアル車とはやはり違います。MT車の代替と考えると期待外れになるかもしれないので、検討される方には是非試乗をオススメしたいところです。

DSGにいっぱいスペースを割きましたが、17インチを履きながら乗り心地は良いし、内装もアルミを使いイイ感じ。室内も広いし、欠点はほとんどなし。これで336万円なら安いといえるでしょう。

しかし、今度のGTIはあまりに昔に固執しすぎているのが気になります。特にフロントグリルの赤ラインはゴルフ1や2のGTIがモチーフなのでしょうが、個人的には正直小恥ずかしい…。昔にこだわる点ではスカイラインGTあたりと共通するものを感じます。
「スカGは丸目テールじゃなきゃダメだ」
「GTIは赤ラインがないとダメだ」
うーん、発想が同じだ。どうしても過去の栄光にすがってばかりで変化についていけないオヤジ像が浮かんでしまうのです。ワタシは軟弱者で、少々キャラが薄まったゴルフ3 GTIがちょうど良かったので、今度のGTIには少々野暮ったさを覚えます。

新しいGTIはもちろん良いですが、ワタシなら同じエンジン、ミッションながら、洗練されて未来を感じるアウディ A3のDSG版を選びます。もちろん予算が許せばの話ですが…。

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2004年11月22日(月):試乗レポート「VW ゴルフ GT」

試乗レポートの連発です。
前から気になっていた新型ゴルフも試乗しました。2000ccのGTというグレードです。

今回のゴルフ(ゴルフ5)で一番変わったのはエンジン、FSIいわゆる直噴エンジンが導入されたのがトピックです。しかし、個人的にはすでにアウディ A3モニターでこのエンジンは経験済みだったので、ゴルフの試乗でも「あっ、A3と同じだ」と発見しただけでした…。もちろんFSIエンジンはスムーズだしパワーも十分。燃費も期待できるでしょう。今回のゴルフで一番進化した部分と言えそうです。 ちなみにポンポンとシフトアップして常に燃費走行気味に走るATのシフトプログラムも、A3とほとんど同じでした。

逆にエンジン以外ではとりたてて進化は感じませんでした。特に内装は、横にあった4代目ゴルフワゴンとは見かけのデザインが違うだけで、特に新型が「新しくなったなぁ」とは感じませんでした。ゴルフの内装はすでに4代目で一定のレベルにまで達したのでしょうし、これ以上やるとアウディとの棲み分けができなくなりそうです。

足回りはGTグレードはスポーツサス+16インチアルミですが、よい感触でした。昨日のBMW M Sportの欄でも触れましたが、やはりこのクラスなら16インチで十分では、と思います。

新型ゴルフは相変わらずゴルフでした。初めてでも違和感なく乗れるし、エンジンもブレーキもスムーズ。いいクルマだと思います。ただ、GTIをマニュアルで乗りたいワタシには正直物足りない感じです。また、A3の異常なくらいのクオリティの高さを経験してしまうと、3ドアでもよいからA3に行きたい、という気持ちもあります。FRならBMW1シリーズもあります。そういう中で、ゴルフは悪くないのですが「ゴルフならでは」というキャラクターが薄れたと思いました。昔のゴルフといえば、小型なのにダントツで安全性能が高いとか、コンパクトカーに高級の概念を入れたとか、常に時代を先取りするクルマだったと思うのですが、今回のゴルフではこれといった画期的なところが感じられなかったのは残念です。「ゴルフだから売れる」という考え方だけでは、今後苦戦するのではないかと思います。実際本国では販売が苦戦しているらしいです。

まあしかし、相変わらず無難な輸入車として、安心感があるクルマです。それこそが今のゴルフの最大のキャラクターなのかもしれません。今後GTIやカブリオといった変わり種も出てくるでしょうから、それらにも期待です。

それにしても、個人的にはFSIエンジンの音を聞いたときに、A3モニターのころを強烈に思い出しました。妻が妊娠9カ月で、まさに出産間近という時期でした。音って不思議なもので、当時の記憶が本当に良く蘇ります。
「あんなにかわいいベイビーが、当時はママのお腹の中にいたんだなぁ。」
ディーラーの営業マンは気づかなかったと思いますが、当時を思い出しウルウルしながらの試乗でした(笑)。

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2004年5月15日(土):ゴルフ5

VWゴルフがモデルチェンジされました。
今度のゴルフは五代目ですので、通称「ゴルフ5」となります。

エンジンは1600ccと2000ccの直噴FSIエンジンですので、2000ccはアウディ A3と同じです。シャシーなども細かいセッティングこそ異なるでしょうが、基本的にA3と似た乗り味になることが予想できます。また、内装の写真をよく見たところ、内装のパーツも一部同じものを使っているように見えます。

A3には一カ月乗りましたので、すっかりわかったつもりになっているのですが(爆)、新型ゴルフがどのような出来栄えかは、いずれチェックしてみたいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2004-05.htm#day15

Last updated : 2011.01.31