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ひとりごと厳選集(メルセデス特集)

「管理人のひとりごと」からテーマごとにピックアップした厳選集です。

このページは、メルセデスに関するネタを集めた「メルセデス特集」です。

2010年11月24日(水):A170のガラスコーティング施工

いつもお世話になっているコーティング屋さん・秋田さんが我が家を訪問されたので、ここぞの機会にメルセデスA170の窓ガラスを撥水コーティングしていただきました。

これで雨の日も快適です。

予算の都合もありA170のボディのコーティングはしばらくお預けですが(秋田さんすみません)、いずれ実施していただきたいと思っています。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-11.htm#day24

2010年11月7日(日):ヤナセのホイールコーティング

ヤナセネタでもう一つ。A170の点検が完了しました。

保証継承でメルセデスケアが適用されるようになったので、以下の作業を無償にて実施していただきました。実費だと62000円相当とのことです。

加えて、ホイールコーティングを有償にて実施していただきました。四輪で20000円。作業はホイールを車体から外さず(もちろんタイヤそのものもホイールから脱着せず)実施するというものです。まずは汚れをキレイに取り、その後コーティング剤を塗る作業です。気になる仕上がりは…

ヤナセのホイールコーティング
ヤナセのホイールコーティング

上々の出来です。
写真では表現しきれませんが、ヤフオクで調達し中古感バリバリだったホイールが、まあ新品とは言いませんが、かなりキレイになりました。車体からの脱着なしなので簡易な作業かと思いましたが、ボルトの穴やホイール内側など、手の届きにくいと思われる部分まで、丁寧に作業されていました。

ヤナセのホイールコーティング拡大図
拡大。細部まで丁寧に作業されています

施工の証明書が添付され、効果は2年とのことです。これで2万円ならかなりバリューは高いです。取り扱い車種ではないですが、RX-7やジェッタにもやってもらおうかと、半分冗談半分本気で考えています。

プロの目で点検が行われ、消耗品も交換され、足元もフレッシュになったA170。
10月に中古で購入したものですが、ひとまずこれで落ち着いて乗ることができそうです。欲を言えばナビをつけたりガラスボディコーティングを施工したいのですが、予算の都合もあるので、そういったことは追々やっていきたいと思います。

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2010年11月6日(土):ヤナセからのハガキ

ヤナセからメルセデス販売促進の案内ハガキが来ました。

ヤナセからのハガキ
ヤナセからのハガキ

書いてある内容が笑えます。
「Play A」「Enjoy B」「Try C」「Feel E」

Aクラス、Bクラスは「所有」や「使用」が感じられます。所有して、遊んで、楽しんで、というメッセージが伝わってきます。

これがCクラスになるとちょっと雲行きが怪しくなります。
「Try C」
なんか「試乗してもいいよ(でもそれ以上はお金積まないとダメよ)」と、AやBより明らかにハードルが上がったのが感じられます。

Eクラスになるとさらに敷居が上がります。
「Feel E」
これはもう所有とか使用のニュアンスはまったく感じられません。「感触を確かめてね」ということで、せいぜいショールームの展示車を触るのがギリギリ許される、そんな印象を受けます。

この先は書いていないのですが、この流れからすると、次は
「Imagine S」
といったところでしょうか。Sクラスは触れてもダメで、せいぜい想像してね、と。

細かいところですが、こういうところに日本のおけるメルセデスの売り方、ブランドイメージの構築の仕方みたいなものが垣間見えて、結構笑えます。

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2010年10月25日(月):A170のファーストインプレッション

メルセデスAクラスA170を購入してから400kmくらい走行しました。
ここまでのファーストインプレッションを書いておきます。

メルセデスAクラス A170
メルセデスAクラス A170

まずエンジンですが、あまり速くはありません。ただし我が家の用途はサードカーで、主に近所の生活の足と、高速は時々走る程度と割り切っているので、この使い方なら何ら不足はありません。燃費はまだデータが少ないものの、感触としては良さそうです。

A170のトランスミッションはCVT。何速に入っている、という発想自体がないので、変速を意識しつつ活発に運転するのが好きなワタシには、まったく退屈です。とはいえ、メインドライバーは変速のことをまったく気にしない妻なので、まったく問題ありません。CVTゆえ変速ショックが皆無なのはグッドです。

乗り心地は実に良好です。ワタシはメルセデスはどのクラス、どのグレードでも乗り心地が良い印象を持っていますが、我が家のA170も例に漏れず実に快適な乗り心地です。それでいて、足回りは日本の安楽セダンにありがちなフニャフニャではなく、しっかりしています。このあたりのバランスの良さはさすがです。

サンドイッチコンセプト(二重床)のAクラスは座面が高く、乗り降りがしやすいです。まあ小さな子供は乗り降りがし辛いですが、これは時間が解決してくれるでしょう。運転席も見晴らしがよく、運転がしやすいです。

足回りはホイールを純正15インチ鉄ちんから、A200エレガンス用の16インチアルミに交換しました。それにともないタイヤサイズも185/65R15から195/55R16に変更しています。インチアップのデメリットを懸念しましたが、乗り心地への悪影響はまったくありません。むしろ以前のKUMHOより良くなったかも、とすら思えます。新しいタイヤはグッドイヤーのEfficientGripですが、このタイヤは走る、曲がる、止まるの性能、そして快適性とも、このクルマの性能やキャラクターとよくマッチしており、ドライブしていて気持ち良いです。

装備はベーシックグレードゆえ素っ気ないです。ドアミラーなんてボディ同色でなく、昔のクルマのバンパーのような黒の梨地です! ドアノブも梨地! しかし、この素っ気なさがメルセデスブランド特有の豪華絢爛さを中和してくれて、個人的にはむしろ好印象です。

内装もシンプルながらメーター等が見やすく、操作もしやすいです。後席の広さも十分。
そしてトランクも、ジェッタやBMW3シリーズセダンでも意外とギリギリな大柄折りたたみ自転車Transit Sportを、縦置きにすることでバッチリ飲み込みます。コンパクトな外観からは想像つかないほど、ユーティリティーも優れています。

というわけで妻からは「この一台で十分で、あとは全部売っちゃえば」と言われるほど、よくできたクルマです。RX-7とジェッタの立場が…(冷汗)。

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2010年10月18日(月):A170の今後の予定

我が家にやってきた新しいサードカー、A170。
中古で買って名義変更が終わりディーラー保証継承も完了しました。あとはメルセデス・ケアの付帯でラッキーなことに無料で実施できる12カ月点検を行えば、一通りの手続きは完了です。

クルマの状態、そしてお財布の状態(涙)を考慮して、今後はこういったメニューを実施予定です。

幸い程度が良いので、やることはそう多くはないです。
ボディコーティングとナビは実施したいのですが、お財布が…(涙)。しばらくはこのままになりそうです。

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2010年10月17日(日):ディーラー保証継承完了

連日A170のネタですみません。
中古で買ったA170は名義変更を済ませ、その後ヤナセにて保証継承手続きを完了させました。

保証継承は新車登録から3年以内の中古車なら、ほとんどの場合行うことができます。
保証継承にあたり12カ月点検相当の点検や、事務手数料などで15000円くらい出費するケースが多いですが、今後の安全を考えれば安いものです。

ワタシのA170のケースでは、ヤナセによる事務手数料が15000円でした。
しかしワタシのA170の場合、ラッキーなことにメルセデス・ケアに含まれる無料12カ月点検がまだ未実施なため、これを無料で受けることができます。これで事務手数料は実質チャラ(笑)。これでメルセデスの顧客名簿に登録され、保証期間中は故障代の心配もなくなります。

保証継承はできるものならマストで行うべきですし、中古車を買う場合には保証継承ができる新車から3年以内のタマが、ターゲットとしてはおいしいでしょう。

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2010年10月16日(土):A170のタイヤを速攻で交換

昨日までで書いてきたように、中古で買ったA170のタイヤはあまりにショボく、またネジが刺さっていて危険でもあるので、速攻交換することにしました。

タイヤ銘柄は検討の結果、グッドイヤーのEfficientGripにしました。
理由はこのタイヤが日本だけでなく、ドイツやイギリス、東欧などヨーロッパでも広く売られていることです(むしろ実態は、欧州向けのものが、日本にも申し訳程度に輸入されている、というべきですね)。
向こうは使用条件が様々であり、平均的に速度レンジが速く、また安全に関してもうるさい人々が多いです。そういう国々で売られ、評価を得ているタイヤの方が、日本専用エコタイヤよりトータルで信頼できるのでは、と期待してEfficientGripにしました。

日本メーカーが日本オンリーで販売しているエコタイヤは、どうもワタシは昨今のハイブリッドや軽の燃費競争と似た、行き過ぎて本質を見失っているスペック主義と同じニオイを感じるので、今回は一線を引くことにしました。

さて新しいタイヤですが、これもEAGLE F1 ASYMMETRICと同じでカタログに「輸入品」と書いてありましたが、製造国もF1と同じMade in Germanyでした。製造刻印は2010年08週とそこそこフレッシュなもの。タイヤ溝は深さ8mmで、トレッド面はこれもF1と似ていて、表面が目の細かいスポンジのようで、触るとしっとりした感触があります。空気圧はフロント、リヤとも220kPaに。なお交換時のA170の走行距離は1875kmでした。

GOODYEAR EfficientGrip
GOODYEAR EfficientGrip

取付作業はおなじみの「EAGLE SHOP 葛西店」にお願いしました。お値段は約7万1千円。タイヤ一本の値段は15500円です。

ご参考までに、ワタシが今回候補にしたタイヤの、価格.comでの最安値は以下の通りでした。いずれもサイズは195/55R16です。

EAGLE SHOP 葛西店はグッドイヤーとダンロップには強く、価格.com最安値とほぼ同じ水準でできます。ならば当然信頼できるお店に調達から取付までやってもらおう、ということで今回もお願いしました。
なおホイールはヤフオク購入のA200エレガンス用16インチを持ち込んでいます。

さて、交換後のEfficientGripの第一印象ですが、16インチ化したにもかかわらず、乗り心地はとても良いです。一方で走行安定性は格段に高まりました。転がりもスムーズで、しかもグリップも適度にあります。とてもバランスの良いタイヤです。

交換前のKUMHOでは不安のあったブレーキングも、まったく問題ありません。
とにかく欠点の少ないタイヤ。スポーツカーへの装着には向いていると思いませんが、ローパワーのA170ではちょうど良いバランスのタイヤです。とても気に入りました。

それにしても最近は、ジェッタといいA170といい、よくEAGLE SHOP 葛西店に出没しています(汗)。店長の稲川さんからはグッドイヤーの販促グッズでタオル、Tシャツなど、この2カ月でたくさんもらいました。いつもありがとうございます!

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2010年10月15日(金):A170の新タイヤ&ホイールの検討

新しく買った中古車A170は、タイヤ&ホイールを早速新調します。

ホイールはヤフオクでA200エレガンス用の16インチ純正アルミをゲットしました。タイヤサイズはA200エレガンスの標準が195/55R16なので、そのサイズで探します。

と思って各メーカーのタイヤカタログをチェックしたところ、どうもこのサイズは、エコ系タイヤがほとんどのようです。エコタイヤは近年のタイヤ業界の大きな潮流で競争も激しい分野ですが、一方で「転がり抵抗や燃費を追求しすぎて、タイヤの基本性能である『走る・曲がる・止まる』がおろそかになっている」という声も聞きます。

とはいえ、今回のサイズではエコタイヤをあえて避けるほど他に魅力的な銘柄があるわけでもありません。ジェッタと違いローパワーのA170にフラッグシップタイヤもちょっと違うし…。ということで今のところ候補はこのへんです。

ヨコハマは「まだ一度も購入して装着したことがない」が一番の理由(汗)。グッドイヤーはいつもお世話になっているタイヤ屋さん(EAGLE SHOP 葛西店)がグッドイヤー系列なので候補に。そしてダンロップは、これもEAGLE SHOP 葛西店だと比較的値引率が良い、ということで候補にしました。なんか安易な理由ばかりです(爆)。

とはいえ、タイヤの研究は大好きなので、一生懸命考えます。

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2010年10月14日(木):A170に標準装着されているタイヤ

我が家にやってきたメルセデスA170。
おおむね問題ないのですが、タイヤ&ホイールだけは「ちょっと…」です。

A170のKUMHOタイヤと鉄ホイール
A170のKUMHOタイヤと鉄ホイール

ホイールは鉄ホイールとホイールキャップ。これはまあ、許せます。
それより驚いたのがタイヤ。なんとKUMHOを履いています。銘柄は「SOLUS KH15」とのこと。「MO」の表記があるので、正真正銘メルセデス承認の新車装着タイヤです。

KUMHO SOLUS KH15 185/65R15 MO
KUMHO SOLUS KH15 185/65R15 MO

KUMHOがタイヤメーカーの中で力をつけてきているのは認めます。
また、メルセデスが一定の自社基準を満たしていれば、サプライヤーのブランド等は問わない、という方針も理解できます。

でも、メルセデスの新車買ったら、日本では激安ブランド扱いのタイヤが装着されていたとなったら、日本のユーザーは怒るのでは、と思います。まあワタシの場合、中古物件を現車チェックし、認識した上で購入し、最初からホイールも含め交換するつもりでいるので特に気にしませんが…。

さて、せっかくなので、なかなか機会のないKUMHOのインプレを書いておきます。
まずデータから。A170についていたのはSOLUS KH15の185/65R15 MO。製造は07年46週。山はフロント7.2mm、リヤがリヤ7.8mm残っています。まだ1800kmしか走っていないので、当然ながら山はたっぷり残っています。

乗った印象ですが、まあそんなに悪くはないです。
乗り心地は良好。走行安定性はまずまずで、追い越し車線を普通に走るくらいならOKです。ただ、手応えからいってそれ以上のアウトバーン速度を出す気にはなれません。

気になる点は二つあります。
一つはノイズが結構あること。ただしVWジェッタのRE050ほど劣悪ではありません。
そして二つ目の、このタイヤで一番問題と思うのは、ブレーキでグリップしないことです。だから制動距離が伸びます。はっきり言ってブレーキングは怖いです。まあ慣れればよいのかもしれませんが…。おそらく出来の悪いエコタイヤのように、転がり抵抗がなさすぎるのでは、と思います。

というわけで、やっぱり気が乗らないKUMHO。
そして、交換を決断する決定的な理由はこちらにあります。

なんと、左リヤにネジが刺さっていました。釘ではなく、なぜかネジです(汗)。

なぜかネジが刺さっていました…
なぜかネジが刺さっていました…

もちろん、ネジの刺さっている一本だけ交換する、という手もなくはありません。
他の三輪はまだたっぷり山もありますし。
しかし、わざわざお金を払ってKUMHOの、しかもメルセデス純正タイヤを買う気はとてもしません。鉄ホイールもイマイチなので、やはり両方まとめて交換です。
もっとも、最初からそのつもりで中古車は落札しています。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-10.htm#day14

2010年10月13日(水):我が家の新しい仲間、A170です

我が家の新しい仲間、メルセデスAクラスがやってきました。

メルセデスAクラス A170
メルセデスAクラス A170

2008年式のW169型Aクラス、グレードは一番素っ気ないA170です。
走行距離はわずか1800kmと、2年落ち中古車としては驚きの少なさです。色はディーンベージュと呼ばれる、これまた微妙なベージュのメタリックです。走行距離が少なくとても程度が良いタマですが、前期型であり素グレードであり微妙な色と、メルセデスの人気キーワードを微妙に外しているため、かなり安く買えました。例によって業者オークションからの調達です。

今後はRX-7 スピリットR、VWジェッタ、A170の3台体制です。A170の役割は主に近所の生活の足ですが、時折高速走行もこなしてもらうことを想定しています。
故障なく、活躍してくれることを祈っています。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-10.htm#day13

2010年10月12日(火):我が家の新しいサードカーが決まりました

我が家の新しいサードカーが決まりました。
もうすぐこの欄でご紹介できると思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-10.htm#day12

2010年9月21日(火):Aクラスがいいと

我が家は現在、比較的コンパクトなサードカーを探しています。

さてうちの妻、今度は「Aクラスがいい」と言い始めました。

メルセデス Aクラス(二代目)
メルセデス Aクラス(二代目)

妻は最近は都心部にクルマで出かけるケースが増えています。
目的地ではコインパーキングを探すことになりますが、都心のコインパーキングは、限られた土地を有効利用している、というか、要は狭い駐車場が多くて、入れるのが大変なところも少なくありません。そんな時、ジェッタよりもコンパクトで駐車しやすいクルマがやはり欲しくなるようです。

Aクラスは、そんなとき、街でたまたま見たのがカッコ良くて好印象だったとのこと。

Aクラスはワタシも特に悪い印象はありません。むしろ好きなクルマです。
ただし中古相場では、2005~2006年式あたりの初期型は安いのですが、マイナーチェンジが実施された2008年以降のモデルは、かなり高いです。個人的には、できればマイナー後を狙いたいのですが、高いのもどうかと思い、悩みます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-09.htm#day21

2010年8月21日(土):輸入車の純正アナログTV

最近の輸入中古車、特に高年式のメルセデスEクラス、Cクラス、BMW5シリーズなどは、純正ナビとTVが標準装備されているケースが多いです。

これが結構クセモノです。
というのも、これらの純正TVは、ごく最近までアナログチューナーだったからです。ようやく今年に入り、新車時点でデジタルチューナー内蔵に変わってきているようですが、つい最近の2009年式くらいまではアナログチューナーが主流でした。

中古車でこれらを買ったら、あと1年も使えないアナログチューナーをどう扱うか悩みそうです。まあ、我が家はこういう車種はターゲットではないですが…。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-08.htm#day21

2009年9月11日(金):輸入車初のエコカー減税がSクラスロングというのは…

メルセデスからSクラスのハイブリッド車がデビューしました。
その名も「SクラスHYBRIDロング」。

メルセデス・ベンツ Sクラス
メルセデス・ベンツ Sクラス

→ メルセデス・ベンツ Sクラスを大幅改良
輸入車初のハイブリッド車「Sクラス HYBRID ロング」を新発売(プレスリリース)

このクルマ、以下の排気ガス基準、燃費基準を満たしているので、エコカー減税として自動車取得税・重量税が100%免除されます。

これ自体が、この手のショーファードリブンとしては相当エコであることは認めます。

しかし「そもそもエコカーの定義は何?」と考えた場合「エコカー=高い実用性を持ちながらエネルギー効率が良く排出ガスもクリーンなクルマ、製造過程から廃棄後までトータルの環境負荷が低いクルマ、結果として環境悪化の防止に貢献できるクルマ」とワタシは考えます。要するに「こういうクルマが世の中に増えれば、クルマ社会全体の環境負荷は低減できます」というのがエコカーでしょう。そういうクルマを国策として増やしたいから国家予算を工面してまで減税処置をするわけですよね?
その観点ではVWゴルフの1400ccTSIモデルはすばらしいエコカーだと思いますが、認定されないのはまったく不可思議です。Sクラスロングがエコカーで、ゴルフTSIはエコカーじゃない。なら日本のこのルールにおけるエコカーの定義や目的って何? と問いかけたくなります。このルールは不備だらけで、作った人や承認した人のセンスを疑います。

Sクラスロングはこの手のクルマとしてはエコです。
でも、世の中にこれが増えれば増えるほど地球環境が改善するとは到底思えません。それにこのクルマは大臣、社長などのVIP、要するに大金持ちがターゲットです。庶民の血税を充てる必然性はまったく感じません。

エコカー減税制度は、目的や定義を含め、根本的に見直すべきでしょう。
下手な制度ならさっさとやめてしまうのも手です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-09.htm#day11

2009年5月24日(日):こんにちは、BMW320iです

我が家の新しいファミリーカーはこれです。

BMW 3シリーズセダン 320i (E90)

BMW 320i。通称「E90」と呼ばれる五代目3シリーズです。
ワタシがゲットしたのは2006年式の中古車で、走行距離15000km。色はスパークリング・グラファイトと呼ばれる、いわゆる「ガンメタ」です。当時の3シリーズのカタログでイメージカラーとして多用されたので、この色は結構見かけます。
例によって業者オークションから直接ゲットしたので、値段は新車の半分以下です。

車検切れだったので名義変更とかねて新規に2年分取得しました。
また3年保証(サービスフリーウェイ)がギリギリ1カ月分残っていたので、名義変更後すぐにBMWディーラーで保証継承に加えて、徹底的にメンテナンスしていただきました。幸いどこもトラブルはなく、消耗品のバッテリーだけ交換していただきました。

それにしても、さんざん1シリーズ3シリーズのモニターをしたり、新車の見積を取っておきながら、結局中古車に流れてしまったワタシ。なのに温かく迎えてくださった上に、まだ壊れていない部分の予防保守的なところまで丁寧にメンテナンスしてくださったBMWディーラーには本当に感謝です。このお店とは以前から懇意でしたが、今回の対応は予想以上に素晴らしいものでした。

ちなみに今回の決定条件は以下の通りです。

で、3シリーズ以外で候補になったのは以下です。おおむね上から「本気順」です。

他、マツダアテンザやフォードフォーカス、プジョー307やシトロエンC4、ルノーメガーヌなども考えましたが、本気で狙うには至りませんでした。

この中で、最後の最後まで悩んだのがVWゴルフのヴァリアント。3シリーズとは値段はほぼ同じでサイズや実用性も互角。年式はVWの方が新しく、燃費もむこうが多分上でしょう。しかもTSI+DSGの魅力があります。

あまりに悩みすぎてなかなか決まらなかったので、4月のある日、両方のディーラーに行って、新車ですが乗り比べてみました。
そこでハッキリと結論が出ました。
「やっぱりBMWだろ」と。
乗り比べてみて、クラスの違いをハッキリ実感しました。
ゴルフは確かに良いクルマですが、それは新車が300万で、3シリーズより100万円安いからバリューを見出せるわけです。中古で価格が同じになってしまうなら、やはり3シリーズでしょう。ゴルフは今はTSI人気で相場が高すぎます。一方BMWはこのご時世で目立った人気もなく、値落ちも順調です。

あとはやはりクルマとしての魅力に尽きます。
BMW320iの特徴である「前後重量配分50:50」「FR」「軽量エンジンを車体中央寄りに搭載」。これ、貴島さんも幾度となく語っておられる、マツダスポーツカーの基本文法とまったく同じです。ワタシはやはりこういうクルマが好きなのです。

E90は先代E46より大幅にサイズアップしたため、実用性は格段に良くなりました。
室内は十分すぎるほど広いし、トランクも使いやすいです。車幅がワイドなのがネックですが、これさえ克服すれば、ファミリーカーとしても相当使いやすいクルマです。

家族の評判も重要な要素でした。
特にうちの長女ちーさんにはいろいろなクルマを見せましたが、RX-7は別として(汗)、一番気に入ったのがBMWでした。妻は車幅のデカさを気にしていましたが、ワタシがメインで運転ということでまあ納得(苦笑)。

3シリーズといえば4気筒か6気筒か悩みます。ワタシもBMWの直6には惹かれました。
しかし6気筒は中古物件で「エンジン異音」を何件か見かけて信頼性が怪しいこと、車両価格に加え重量税、自動車税も高いこと、重く燃費も悪いことなど、ネガティブな要素が多いのでやめました。以前乗っていた318tiでBMWの4気筒にかなりいいイメージを持ってこともあり、4気筒にしました。

というわけで、今後はRX-7、三菱アイとともに、後輪駆動トリオを結成します。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-05.htm#day24

2009年2月5日(木):最近のメルセデスの中古車状況

メルセデスはBMWに比べると、やはり安定しています。

中古車オークション相場は先代Cクラスは2006年式あたりで180~210万くらい。面白いのはグレードの差が少なく、C180コンプレッサーアバンギャルドも、C280アバンギャルドも大差ないところです。ただV6の3000ccはToo Muchなので、我が家としては狙いづらいですが。

Bクラスも堅調です。こちらは2006年式のB170が160~170万、スポーツパッケージ装着車は+20万くらいです。Bクラスは2008年の後期モデルから、ワイパーが右ハンドル仕様に変更になっているので、本当は後期モデルが理想です。でもさすがに2008年式は高く、200万は覚悟です。これは厳しいです。
なおマイナーチェンジは2008年8月ですが、同年春ごろのいわゆる「前期型の最終モデル」からワイパーが右ハンドル仕様に変更されています。そういうのも狙い目です。

Bクラス、Cクラスは程度の良いのはやはり150万は最低限必要です。
我が家にはやはり厳しいかな…。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-02.htm#day05

2009年1月2日(金):2009年注目のクルマたち

2009年、ワタシが気になるクルマたちをあげておきます。

まず注目されるのはトヨタ・プリウスとホンダ・インサイトでしょう。
共にモデルチェンジとなるので「トヨタvsホンダ ハイブリッド対決」になるのは間違いありません。今のところの情報では、プリウスはエンジンが1800ccとなりやや上級にシフト、一方インサイトは200万円以下の低価格を売りにするようで、直接の競合にはならないかもしれません。とはいえ、トヨタとホンダの次世代車の覇権争いの代理戦争として、とても興味深いものになるはずです。

スバルは看板車種のレガシィがモデルチェンジです。
特に今回のレガシィは、スバルがトヨタ資本になってから初のレガシィとなるため、いわゆる「トヨタ流コスト削減」がどこまで影響するか気になります。2006年11月にはアルミの使用中止を発表しましたが、省燃費、軽量化がトレンドになりつつある状況で、スバルが軽量素材のアルミを本当に使わないのか、使わないならばどうハンディを克服するのか、大いに注目されます。

マツダはこちらも基幹車種、アクセラがモデルチェンジされます。
おそらくプラットフォームは現行と同じフォードC1プラットフォームがキャリーオーバーされると思われますが、こちらも仕上がりが注目されます。「走りは欧州車レベル」と評価の高いアクセラ、新しいモデルは安全性能も欧州レベルに達すると嬉しいのですが。

輸入車勢ではVWゴルフが最大の注目株です。
すでにゴルフ6は本国にて発表されており、全容も見えつつありますが、ワタシ自身常にセカンドカー候補になるだけに、その出来はやはり気になります。エンジン、シャシーはキャリーオーバーなので、日本デビューの際の注目点は軽量化がどれくらい進むかと、それにより燃費や運動性能にどれくらい影響が出るかでしょう。

あと、個人的にゴルフに関してはデビュー時期も気になります。というのも、ワタシは「ゴルフ6が出てからゴルフ5の中古を狙う」という選択肢も考えているからです(汗)。

もう一つ、輸入車勢ではメルセデスEクラスのチェンジも注目です。
まあ、こちらは個人的にはほとんど関係ない話ですが(汗)、メルセデスの基幹車種であり、ラージクラスセダンのベンチマークでもあるEクラスは、出来はもちろん新技術やサイズ、思想も含め大いに注目です。

というわけで、自動車市場は冷え込んでいるのですが、話題には事欠かない2009年になりそうです。

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2008年12月14日(日):メルセデスBクラス試乗&Aクラスのチェック

メルセデスディーラーに行き、Bクラスの試乗とAクラスのチェックをしました。

メルセデス Bクラス
メルセデス Bクラス

BクラスはAクラスのホイールベースを伸ばしたものです。
その長さはAクラスの2570mmに対し、なんと2780mmもあります。このクラスのFF車にしては異例の超・ロングホイールベースです。

そして、ホイールベースの異常な長さが、このクルマの性格を決定づけているのが、試乗してみるとよくわかります。
メリットは居住スペースがやたら広いこと。直進安定性が抜群に良いこと。そして乗り心地が穏やかなことです。一方デメリットとしては、小回りがききません。これはディーラーを出て最初の交差点が鋭角だったので、すぐわかりました(汗)。

とにかく、フットプリント(ホイールベース x トレッド)がやたら大きいクルマで、背が高いにも関わらず、走行安定性は異常に高く感じます。高い位置からタイヤの四隅にワイドにグッと荷重を押しつけ、大地を踏みしめるように走る…、そんなドライブです。

「サンドイッチコンセプト(二重フロア)による高重心」「長いホイールベース」という素性から、峠やサーキットでハンドリングを楽しむクルマには到底思えません。
ただし直進安定性は高いので、100km/h巡航での障害物回避、という意味でのハンドリングは悪くなさそうです。まあそんなワイルドなことは試していませんが…。

エンジンは1700ccで、今時珍しいSOHCとのこと。たいして速くはありませんがフィーリングは悪くなく、このクルマの用途を考えると十分でしょう。上級グレードは2L、2Lターボがありますが、ワタシだったら1.7LでOKと思います。ミッションはCVTで、例によってトルコンATとは異なるフィーリングや音がします。いずれにせよ、このパワーユニットによって、メルセデスのFRセダンほどではないですが、まあまあ快適な乗り心地、静かでそこそこ高級な空間が実現します。

居住性は驚くほど広いです。
後席はCクラスはもちろん、Eクラスも凌駕するのでは? というほどの広さがあります。そしてトランクも広大で、なんと506Lもあります。この広さはDセグメントセダン並み。全長4270mmとCセグメント級のボディサイズにしては、信じられない広さです。フロアを二重にして車高を高くしてエンジンを傾けて搭載するだけでこんなにパッケージングが変わるものかと、少々驚きます。参考までに従来型FF2ボックスの代表格ゴルフ5は全長4225mm、トランクは350Lです。

というわけでBクラス、気に入りました。
妻が(爆)。

いやいや、ワタシ自身もかなり気に入りました。
このクルマ、BMWやホンダタイプRなどとは対極にあり、走っていて楽しいクルマではありませんが、ファミリーカーとしての資質はなかなかです。しかも日本のファミリーカーにはない骨太な思想、重厚な走行性能、充実の安全性能があるのはすばらしいです。

ちなみにAクラスを並べて比べてみると…

というわけで、妻が気にしている車幅は似たようなものなので、ならばBが我が家のチョイスになりそうです。

AクラスとBクラスの関係は、ゴルフを基準に考えると理解しやすいです。
Aクラスは「ゴルフと同レベルの居住空間を、メルセデスなら30cm短い全長で実現できますよ」というクルマです。
一方Bクラスは「ゴルフとほぼ同じ全長が許されるなら、メルセデスだとこれだけ広い空間ができますよ」というクルマです。

あとは好みの問題ですが、世間的にも、コンパクトなボディサイズながらメチャメチャゆとりのあるBクラスは人気のようです。実際に乗ってみて、それが十分頷ける話だと納得できました。

Bクラスは早速中古車相場をチェックすることにします。

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2008年12月12日(金):中古車が安いです

景気低迷の影響をまともに受けて、中古車オークション相場がとても安いです。

特に目立つのが高額車。フェラーリ、メルセデス、ポルシェが相当苦戦しています。タマは多いので、おそらくは無理なレバレッジ取引でもして失敗し、損失の担保を迫られた投資家が現金化を急いでいるのでしょうか。

去年の今ごろ中古車オークションでプレミアム価格がついていた日産GT-R。
昨日の出品でも相当安く、わずか1年落ちにして値落ちは「FDの新車が買えちゃうのでは?」というくらいの暴落ぶりです。

今は高額車のオーナーは、よほどの事情がない限り、売却してはいけません。
一方、かねてからコツコツフェラーリ貯金、GT-R貯金をしていた現金派には、千載一遇のチャンスといえます。ワタシもキャッシュがたくさんあったら、こういう機会を生かしたいものですが(汗)…。

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2008年12月6日(土):ホンダがF1撤退

ホンダがF1を撤退すると発表しました。
「休止」ではなく「撤退」と表現するあたりに、今回の決断の重苦しさが伺えます。

個人的には驚くことではないと思いますが、世間としてはかなりの驚きとショックでニュースとして伝えられています。また理由に関しても「景気低迷で自動車業界が窮地なので本業に専念」が主なものとして伝えられていますが、真相は別のところにもあるのでは、と思います。

つまり、昨今にぎわしている、エンジンを統一とするなどのFIAの新レギュレーションや、アホレギュレーションを強引に進めるFIAの親玉マックスモズレーへの不信が、もう一つの大きな要因ではないかと推測します。「これ以上あんなSMジジイの言うことを聞いていられるか」と。

ワタシも経験がありますが、いわゆる「ダブルパンチ」は決断を加速させます。
今回のホンダも「自動車業界の窮地」だけだったら、ホンダ自身は深刻な経営危機ではないし、どうにか継続したでしょう。また「モズレー問題」があっても、経済的に順調だったり、コンストラクターズ争いで優位にいるなら、ホンダは積極的に解決案を模索しながらF1を続けたはずです。

やはり「自動車業界の窮地」と「モズレー問題」という、互いに関係ない二つの問題がダブルパンチ的に同時発生したことが、ホンダの決断を早めたのでは、と推測します。

ホンダの撤退はもちろん残念なのですが、もっと恐ろしいシナリオは、BMWもメルセデスもトヨタもルノーも、そしてフェラーリさえもが同様に撤退し、F1が成り立たなくなることです。FIAはホンダの撤退理由をきちんと理解し、バカ会長モズレーを解任するなどしないとマズイでしょう。「ホンダはコストを理由にF1から撤退した。やはり統一エンジンしかない」などと勘違いするのは勘弁願いたいものです。

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2008年9月30日(火):アストラ号が購入後10000km突破

先日我が家の三菱アイの通算走行距離が10000kmを突破したネタを書きましたが、今度はアストラ号が、中古で購入してからの走行距離10000kmを突破しました。

アストラ号
アストラ号

2006年12月に36700kmでスタートし、めでたく46700kmになりました。
この間の月平均走行距離は400kmちょっと。ただしアストラは遠出で距離が伸びる月もあればあまり乗らない月もあるので、バラツキがあります。アイは同じように月平均は400km程度ながら距離は毎月ほぼ一定。数字は似たようでも背景は異なります。

このクルマ、最初の1年にあたる2007年はトラブルが連発ました。パワーウィンドウ故障ベルト切れアイドリング不調…。「やっぱ古めの輸入車は怪しいなあ」と信頼もかなり落ちました。しかし修理とメンテナンスを重ねて状態はだいぶよくなり、今年に入ってからはトラブルもなくなりました。今はむしろ買った時より状態良いんじゃないかと(笑)。

そうなると、かなり愛着も湧いてきます。
元々「とにかく金欠なので格安で実用的なクルマ」ということで選び、あまり後先のことは考えていなかったのですが、まさか2年10000kmも乗るとは想像していませんでした。ワタシはそれまでは1年おきにコロコロ買い替えるような人だったので…(爆)。
このクルマは走りもスタイリングもたいして特徴はなく、色気や個性はありません。しかし道具としては極めて使いやすく、しかもタフです。セカンドカーには最高です。

実は今は「2009年7月の車検をどうしよう? 車検取ってもう2年乗ろうか」という選択肢も検討しています。これはこの1年くらいずっと悩んでいるネタで、この欄でもたびたび取り上げていますが、未だに結論は出ていません。当初は車検3カ月前くらいまでに、まだ値段がしっかりつくうちに売ろうかと思っていましたが、次の候補に「これ!」というのがなく躊躇しています。

次の候補、もちろんすべて中古がターゲットですが、VWゴルフは新型デビュー直前でタイミングが悪いです。ボルボS40はボルボ社の体制が心配。BMW1シリーズはちょっと狭いしメルセデスCクラス(W203)は細かいトラブルが多いという話…。そしていずれも150万円以上の買い物になります。
かといって安いクルマや国産だと、安全面などでアストラに負けるのでわざわざ買い換える妙味がありません。アストラを凌駕するにはそれなりの金額が必要で、そういうキャッシュがあるなら別のことに使った方が有意義な気もします。

というわけで、アストラの今後については結論先送りです(汗)。
当面故障もなく安定しているので、もうしばらく活躍してもらいます。

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2008年8月24日(日):メルセデスC200(W203)試乗

メルセデスの先代Cクラス(W203)に乗る機会がありました。
短い時間の試乗でしたが、ログを残しておきます。

メルセデスの先代Cクラス(W203)
メルセデスの先代Cクラス(W203)

乗ったのは2005年式のC200です。4気筒1800ccエンジン+コンプレッサー(スーパーチャージャー)のついたモデルです。

で、乗った印象はとにかく「スムーズ」でした。
乗り心地がメチャメチャいいです。タイヤが何の支障もなく、とても滑らかに回転するのがわかります。ちょっと感動してしまうくらいでした。

トランスミッションは変なショックがなくスムーズ。ブレーキもこれまた、踏んだ分だけ気持ちよく制動し、極めてスムーズです。さっきから「スムーズ」「スムーズ」とボキャブラリーが少ないのがバレバレですが、本当にこの言葉しか浮かばないくらい、スムーズです。

とにかく乗ってみて、最初の100mで気に入りました。
面接に例えるなら、最初の質問の回答だけで「合格!」としてしまうようなもの。試乗ではブランドバリューや先入観などをなるべく入れないようにしていますが、C200のスムーズさにはちょっと参ってしまいました。

さて先代Cクラス、もし中古で買うとしたら、やはりネックは予算か…。
あとは中古車業の兄曰く「最近のメルセデスは細かいトラブルが多い」という評価。これにどう対策するかでしょうか。とにかく、乗った印象では文句なしでした。

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2008年7月30日(水):候補その6、メルセデス Cクラス(W203)

次期セカンドカー候補、最後はメルセデスの先代Cクラスです。

メルセデスの先代Cクラス(W203)
メルセデスの先代Cクラス(W203)

このクルマの魅力はFRであること、セダンにしてはコンパクトなサイズ、そしてメルセデスの安全性能です。また、ドライバー自身はそういうつもりはなくても、周りがメルセデスに対して気をつかってくれる、というおまけもついてきます。運転に自信のない妻にも向いているといえます。

中古車としてのタイミングも絶好です。新型W204が2007年半ばにデビューし、先代W203の熟成された後期型が今年から来年にかけて旬を迎えます。ゴルフもS40も1シリーズもすべて現行型なので中古が高い中、W203は価格もお手ごろになり魅力的です。おおむね2年落ちで180~220万くらい。額面は高いですが、新車価格からガクッと値落ちし、しかも今後はそう下がらないと思われ、タイミングは本当に絶好です。

まあそれでも、やはり高いです。あくまで予算が潤沢にある、という場合の選択肢でしょう。この予算だとゴルフGT TSIの2007年式という手もあります。どちらにするか悩ましいところです。ただワタシのお財布だと、150万以上は厳しいです(苦)。

初モノは「初メルセデス」。あとはグレードにより1800ccのコンプレッサーなら「初スーパーチャージャー」、C230なら「初V6エンジン」「初オーバー2000cc」となります。

メンテナンス費用はヤナセは12カ月点検20000円、オイル交換13000円。シュテルンはやや高くて12カ月点検27000円、オイル交換17000円です。バラツキがあるので、実際に主治医を決めるときには、もう少し厳密に調べた方がよさそうです。

中古車業の兄曰く、W203は「小さいトラブルが結構ある」とのことです。もし買うとなったら、この点には十分留意しないといけません。

というわけでW203は、もし不人気色の格安のタマが見つかればラッキー、というつもりで定期的な検索だけはしておこうと思います。

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2008年5月2日(金):EURO NCAPのホームページ

欧州車の衝突安全テストで有名なEURO NCAP(European New Car Assessment Programme = ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)。
ここのホームページはとても面白いし、よくできています。

→ EURO NCAP

テスト結果によれば、我が家のアストラ君(G型)は1999年当時ですでに4つ星を獲得していました。現在でも未だ4つ星に留まっているクルマも多いのに、これだけ早くから4つ星を持っていたのは、当時としてはかなり優秀だったと言えます。

ただし、最新のクルマは一段レベルアップして、Cセグメントの多くは5つ星を獲得しています。うちのアストラも最新のレベルと比べるとさすがに劣っています。

さてこの結果、いろいろと興味深い考察もできます。
まず一つ言えるのは、メーカーの姿勢がハッキリ出ることです。優秀なメーカーは早くから登場し、星を稼いでいます。一方ダメなメーカーは星の数が少ないのはもちろん、テストの登場回数自体も少ないです。

例えばメルセデスCクラス(W203)は非常に面白いです。
2001年に4つ星ですが、2002年には5つ星になっています。同じモデル、つまり同じボディで衝突安全のレベルを上げるのはなかなか難しいのでは、とも思いますが、メルセデスが意地で5つ星を取りに来たと強く感じます。おそらく同クラスのルノーラグナが2001年に先んじて5つ星を獲得したのが耐えられなかったのでしょう。我々ユーザーとしては、W203なら見た目は同じに見えても01モデルより02モデル以降を選びたいものです。

一方ライバルのBMW3シリーズはE46では2001年テストで4つ星を獲得して以降は音沙汰なし。E46での5つ星達成はあきらめ「我々はE90で5つ星達成を目指すことにした」なんて声が聞こえてきそうです。あくまで推測ですが。

小さいクルマはテスト対象車が多いです。一方大きいクルマはテスト自体が少ないです。大きいのはテストする必要はない、ということでしょうか。

メーカー別では一番優秀なのはルノーです。車種も多いですし、取り組みも早いです。またメルセデス、ボルボ、VW、オペルら「安全」を強く謳うプレイヤーも結果を残しています。BMWも近年のモデルなら大丈夫そうです。

逆に欧州勢にしては頼りないのはアウディ、アルファロメオ。
テスト結果を見る限り、あまりやる気が伝わってきません。

日本車は全般的に低迷しています。まともなのはトヨタくらいでしょうか。
我がマツダは新型MAZDA2(デミオ)で5つ星を獲得しましたが、主力のMAZDA3(アクセラ)、MAZDA6(アテンザ)が5つ星を獲得していないのは残念です。

韓国勢も今一つです。デビューしたばかりのヒュンダイi30が5つ星を取れないのはちょっと問題では? もしかして「わかっているけどできない」つまり根本的に技術力が足りないのでしょうか??

なおここで「5つ星」といっているのは「Adult」のことです。
子供の安全性を示す「Child」では4つ星が最高です。「Child」で初めて5つ星を獲得するのはどこでしょうか。

ワタシはこの結果は当然クルマ選び、特にファミリーカー選びの参考にします。
「Adult」はもちろん「Child」も星の多いクルマを選びたいところです。

メモ用として、2008年5月現在で最高レベルの「Adult」5つ星、「Child」4つ星のクルマで、候補になりそうなもの(日本で普通に買えて、サイズはC、Dセグメント)をピックアップしておきます。

シトロエンC4(2004)、フォードフォーカス(2004)、メルセデスAクラス(2005)、オペルアストラ(2004)、トヨタオーリス(2006)、VWゴルフ(2004)、アルファ159(2006)、BMW3(2005)、シトロエンC5(2008)、フォードモンデオ(2007)、レクサスIS(2006)、プジョー407(2004)、トヨタプリウス(2004)、ボルボS40(2004)、ボルボV70(2007)、VWパサート(2005)、メルセデスBクラス(2006)

今候補で検討している、BMW1シリーズとメルセデスCクラス(W203、W204とも)は落ちてしまいました。共に「Adult」は5つ星で問題ないですが、「Child」が1シリーズは3つ星、CクラスはW203はデータなし、W204は3つ星に留まります。

FDはこのテストやったら星いくつになるのだろう…。一つでももらえるかな(爆)。
古いクルマはやむをえません。あとはドライバーが自重するしかないでしょう。

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2008年4月4日(金):メルセデスCクラスのタクシー

久しぶりにタクシーに乗る機会がありました。
せっかくの機会、国産のタクシー専用車では面白くないないので、何かナイスな個人タクシーでも走っていないかなぁ、と探したところ、メルセデスCクラス(W203)を発見。すかさず手を挙げました。

道中、ドライバーさんとメルセデス・トークをしました。聞けば

さすが、わざわざメルセデスを選んでいるだけあって、楽しそうにいろいろと教えてくれました。そして最後に「ただ車両価格は高いね…」とボソッとつぶやいておられたのが印象的でした(苦笑)。

それにしても、さずがメルセデス。同じW203でも前期と後期では熟成具合が相当違うようです。やはり輸入車は後期型に限る! というかメルセデスさん、初期型からもう少しちゃんと造ったら? とも言いたくなります(爆)。

次にワタシ自身の感想ですが、乗り心地はフワフワではないがしっかりしたもので、個人的にとても好印象でした。エンジン音は独特で、やや金属的な「キュイーン」という音がするのはコンプレッサーだからでしょうか? 室内も快適そのものでした。W203は今や「コンパクト」とすら言いたいくらいサイズは小ぶりですが、室内は十分な空間が確保されていました。

正直、かなり好印象を持ちました。W203のCクラス。
2007年に新型に切り替わったので、2006年前後の後期型が、今年か来年あたりに中古車として一番旬を迎えます。個人的にも絶好のタイミングだ(爆)。

ちなみに中古車オークション相場をチェックしたところ、2005~6年式のC180コンプレッサーで220万前後。これは2007年式のゴルフGT TSIとほとんど変わりません。ゴルフGTは中古でもとても人気があって、異常に相場が高い。なら1年式古くてもCクラスの方がよいのでは、と思い始めています。まあどのみちかなり高い買い物ですが…。

ただし、今後の値落ちは緩やかになるはず。なんといってもメルセデス、中古車市場でのブランド力は圧倒的です。初期投資は高いですが、乗っているときのバリュー、売るときの金額を考慮すれば、投資の回収はそれなりに期待できるでしょう。

先月の次期セカンドカー検討会において「先代C(W203)は個人的にあまりピーンと来るものがありません。」などと発言していますが、今ここに、前回の発言を全面撤回させていただきたく存じます(苦笑)。Cクラス貯金をしようかと思うくらい好印象だった、タクシー乗車でした。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-04.htm#day04

2008年3月11日(火):その他ドイツ車

アストラの次のクルマ候補選び。
今日はBMW、VW以外のドイツ車についてです。

まずはアウディ。
ワタシはこのメーカーもとても好きです。クールで緻密な造り込みにゾクゾクします。車種はA3かA4でしょうか。

しかし、じっくり検討してみると、vs BMWではアウディはFFなので魅力ダウン。またvs VWでは、VWがここ近年で画期的に新エンジンをリリースしているのに比べて、アウディのラインナップにそれほど魅力のあるものは見つかりません。実用性もゴルフが上。雰囲気や質感はアウディが上ですが、今のワタシ(我が家)のニーズにそういったものはないので、選ぶならVWになるでしょう。

上記は主にA3の話。ではA4はどうか、というと、エンジン縦置なのでFFはバランスが悪い。A4ならクワトロが正解と思います。しかしクワトロは重い。オーバー1600kgの重量級になります。「A4クワトロならレガシィだろうな」ということでA4も候補から消えます。

というわけで、アウデイは雰囲気で選ぶならよいのですが、ワタシのようにファミリーカーで使い、エンジニアリングの成り立ちが気になる人間には向かないようです。

次にメルセデス。
最近ワタシも思考がオヤヂっぽくなってきたのか、メルセデスもいいなぁ、と思い始めています。FRであること、道具としてすばらしい出来にあること、リセールバリューが抜群なところがメリットです。一方で価格が高いことと、強烈なブランド商品ゆえオーナーのステレオタイプ(いわゆる下品でオラオラな…)が明確に存在することがネガティブな要素です。

車種では一番魅力を感じるのはEクラスのディーゼル、E320 CDIです。
これならメルセデスでもいわゆる「オラオラ」ではなく、賢いイメージで乗れます(笑)。
ただし値段が高すぎるし、サイズも巨大。現実的な話ではありませんね…。

現実的な選択肢はCクラスになります。しかし現行C(W204)はまだ出たばかりだし、先代C(W203)は個人的にあまりピーンと来るものがありません。

というわけで、メルセデスは数年後にW204の中古を買う、というくらいしか可能性が浮かびません。それさえ予算を考えると当分先の話になるでしょう。

オペルはこの欄でも何度も書いているとおり、好きなメーカーです。
アストラの現行H型はとてもカッコイイし、いいなぁと思います。

しかしオペルはご存知の通り日本市場からは撤退。中古車も安く買えますが、それでも100万円台の買い物。数年後のリセールバリューが滝のように落ちることを想像すると、買う気はおきません。

ポルシェはドイツメーカーとはいえ、ここでは対象外です(汗)。

そういえば忘れていました。ドイツメーカーでもう一つ。
それは欧州フォードです。フォードはアメリカですが、フォーカスなどを出している欧州フォードはここではドイツの仲間に入れておきます。

で、フォード・フォーカスは密かに好きです。親方USAということで、オペルのアストラとイメージがかぶります。欧州ではかなり評価されていながら日本ではサッパリ、というところもソックリです。現行フォーカスはかなりカッコイイと思いますし。

ただし現行フォーカスは車幅が1840mmもあるのが大問題。最初にカタログを見たとき我が目を疑いました。1740mmの間違いではないかと。ただしフォード広報によれば、ドアミラーの先端では初代モデルより7mm少ないとか。本当ですかねぇ?? フォーカスSTなんてかなりそそられますが「マツダファンなんだし、素直にMSアクセラでいいじゃないか」とお叱りを受けるかもしれませんね(汗)。

というわけで、フォーカスはちょっとマークだけしておこうと思います。

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2008年2月28日(木):メルセデス 190E 2.6スポーツライン

メルセデス190Eの2.6スポーツラインというクルマに乗りました。
といっても運転ではなく、後部座席です。

まず、後部座席なのにスポーツシートのような形状になっているのには驚きました。
タイトですが、極めて居心地が良いです。リヤシートにソファのような快適さを求める向きには好みでないでしょうが、ワタシのようにスポーツシートにしっかりホールドされるのが好きな人には最高でした。ただし真ん中は座りにくそうなので実質4人乗りです。

乗り味もいい感じ。古き良きオールドメルセデスの香りがプンプンします。
都内一般道のドライブなので乗り心地はやや硬めでしたが、オーナー曰く「140-150km/hくらいで乗り心地が一番フラットになり、安定するんだよ」とのことでした。なるほどいかにもそんな足回りです。

乗り味もいいし、サイズも適度。「オーバークオリティ」とまで言われたオールドメルセデスの濃いエキスがプンプン香ります。たしか1991年式っていってたかな、古いですがまだ十分活躍できそうです。

思わず「これボクに売ってくれませんか??」と言いそうになりました(爆)。

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2007年3月27日(火):最近メルセデスがかっこよく見えます

最近はメルセデスがかっこいい、と思うようになりました。

といっても、別にワタシの金回りがよくなったとか、高級志向になった、というわけではありません(涙)。妙に権力志向なブランドイメージに関しては、相変わらずあまり好きではありませんし。

ワタシがメルセデスにかっこよさを感じるのはただ一点。それはボンネットの低さです。
以前から薄々気がついていたのですが、メルセデスはライバルに比べてボンネットが圧倒的に低い! まるでロータリーエンジンを搭載しているのか、と、いやそれはさすがに大げさですが、とにかくボンネットが低いのが特徴です。

例えばオフィス街ではメルセデスSクラス、BMW7シリーズ、レクサスにクラウンが並んでいることがよくありますが、圧倒的にボンネットが低いのはメルセデスです。BMWはむしろ一番ボンネットが高いくらいです。この関係はEクラスと5シリーズ、Cクラスと3シリーズにおいても同じことがいえます。

ボンネットは歩行者保護の考え方から「高くすべき」という意見があるのは事実です。その意味からすると、安全性にうるさいメルセデスがボンネットを低くしているのは何か理由があるのでしょうか? よくわかりませんが、RX-7のスタイリングを理想と考えているワタシには単純に、メルセデスの低いボンネットがとても魅力的に見えます。

まあ、ボンネットが低い、という理由だけでクルマを買うことはないし、そもそもメルセデスを買うようなお金はとてもありませんがね…(泣)。

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Last updated : 2010.11.24