akimitsu.net

ひとりごと厳選集(Lasik体験記)

「管理人のひとりごと」からテーマごとにピックアップした厳選集です。

このページは、2006年10月に実施したLasik(レーシック:視力矯正手術)の体験記やその後の経過を集めたものです。

2011年12月20日(火):Lasikを受けてから5年が経過しました

2006年10月に近視矯正手術Lasikを受けてから、今日で5年と2カ月になりました。

先日南青山アイクリニックに、ご無沙汰していた(汗)年一回の検診に行きました。
視力は左が1.2、右はなんと2.0もありました。まあこの日はたまたまいつもよりはよく見えた気がしたのと、勘も良くてたまたま的中しただけな気がしますが…。まあ悪い気はしません。視力2.0と言われたのは生まれて初めてか、もしくは小学校低学年くらいで一度あったかどうかです。

11月には自転車での落車で、ヘルメットを被っていたとはいえ右のおでこ近辺をぶつけました。その影響も心配されましたが、視力、角膜、眼底などへの影響もないことが確認されました。よかったです。

今後も目を大切に、年一回の検診をサボらずに行くようにします。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2011-12.htm#day20

2010年5月7日(金):神奈川クリニック倒産

Lasikで有名な神奈川クリニックに経営法人が倒産したそうです。

「神奈川クリニック眼科」経営法人が破産申請

レーシック手術を手がける「神奈川クリニック眼科」などを経営する医療法人社団「博美会」(東京都新宿区、山子大助理事長)が、東京地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。

信用調査会社「帝国データバンク」によると、申請は今月6日付で負債総額は約68億円。眼科事業は別の医療法人に譲渡されるという。

同眼科は昨年8月、レーシック手術を巡って、料金表示に景品表示法違反(有利誤認)の恐れがあるとして公正取引委員会から警告を受けていた。博美会のホームページによると、同会は1981年に創業され、東京や大阪などでクリニックを開設している。

YOMIURI ONLINE 2010年5月7日付より)

Lasikは自由医療です。よって中には美容整形ライクなクリニックも多く、その高額な手術費用や各クリニックの立派な設備、ホームページの充実ぶりなどを見ると、いかにも儲かりそうな印象もあります。

しかし実際にはそうでもないようです。ワタシの知る限り、有名クリニックでは神奈川の他にもう一つ、すでに消滅したところがあります。

一見儲かりそうでありながら倒産も出てくる要因の一つは、このビジネスの固定費の割合が高いことでしょう。エキシマレーザー機器を一台導入するだけでも、購入なら数千万円クラスです。これに優秀な眼科医を集め、クリニックの見栄えをよくしたら、コストはかなり高くなります。まして固定費の高いクリニックを各地に展開するしたら、ますます大きな負担になります。

二つ目の要因は行き過ぎた価格競争でしょう。特に神奈川クリニックは不当表示が問題になるほど価格競争が過剰だったことが、財務を痛めた要因であったはずです。

これに三番目の要因として昨今の景気低迷が加わったのも大きいでしょう。消費者がLasikのような「絶対にやらなくてはいけない手術ではないし、かつ高額な」購買を控えれば、たちまち窮地に陥ってしまいます。

ワタシはLasikの代金が両眼で10万円、というのは異常と思います。安すぎます。
適正価格として両眼30万円くらいは、患者からすれば払うべきと思います。
マネジメントの観点では、初期投資の高いエキシマレーザーの投資を回収するために、単価30万円で患者を10人集めるか、単価10万円で患者を30人集めるか、アプローチはいくつかあります。その中で、一人ひとりのケアが重要なこの世界では、ワタシなら経営の立場でも、患者の立場でも前者を取ります。後者の価格競争シナリオでは銀座眼科のように品質を落として大問題になるか、神奈川クリニックのように経営が破綻してしまうか、いずれにせよ道はないように思えます。

それにしても、価格競争をしすぎて倒産したとしたら、神奈川クリニックも相当なお人好しです。安くLasikが受けられた患者は得だったのかもしれません。とはいえ、病院の消滅で自分のカルテが十分に引き継がれないとしたら、トータルで見れば幸運だったとは言い難いです。特にトラブルが発生したら大変でしょう。

「なんでもかんでも安けりゃいいってもんじゃない」という教訓として覚えてきます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-05.htm#day07

2009年11月6日(金):坪田先生のブログ

ワタシにLasik手術(視力矯正手術)を施してくださった、坪田一男先生のブログが読売新聞に掲載されることになりました。

→ 坪田一男先生のブログ

坪田先生は角膜の権威ですが、アンチエイジングでも活躍されています。
先生ご自身がとても若々しいのがなによりの医学的証拠です。ワタシも見習わなくてはいけません。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day06

2009年10月20日(火):Lasikを受けてから3年が経過しました

近視矯正手術Lasikを受けてから、今日で3年が経過しました。

先日年一回の検診に行きましたが、視力は右1.5、左1.2で安定しています。相変わらずクリアによく見えます。日々の生活で実感しますが、裸眼でよく見えることほど気持ちの良いものもありません。

先日久しぶりの友人に会いましたが「あれ、メガネかけてなかったっけ?」と言われました。もはや自分では、メガネをかけていた自分がどんなだったかも忘れつつあります。

最近は周りにもLasikを受ける人が増えました。ワタシもよく質問を受けます。
Lasikは「手術条件を満たした患者が」「適切なクリニックで」「適切な医者によって」行われれば、すばらしい視界が得られる手術です。ただし上記条件を一つでも満たせない場合リスクが高まります。銀座眼科はまさにその典型例です。Lasikに興味があって質問してくる方には、この三条件を必ず伝えるようにしています。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-10.htm#day20

2009年2月28日(土):安かろう悪かろうの銀座眼科

格安レーシックで有名な銀座眼科、とうとう不祥事が明らかになりました。

近視治療、67人が感染 器具滅菌、不十分-東京・銀座の眼科

東京都中央区保健所は25日、「銀座眼科」(同区銀座6、溝口朝雄(ともお)医師)で、レーザーを使って近視を治す「レーシック手術」を受けた患者67人が角膜炎や結膜炎を発症したと発表した。手術に用いる医療器具の滅菌が不十分だったのが原因とみて調べている。

保健所によると、感染したのは昨年9月23日から今年1月17日までに手術を受けた639人のうち少なくとも67人で、1人は入院中。医療器具を高圧蒸気で滅菌する機械が故障し、消毒が不十分だったとみられる。患者が続けて角膜炎を発症したが、1月に滅菌する機械を交換した後は収まったので、同眼科は、患者や保健所には知らせていなかったという。今月、患者が治療に行った別の眼科医の通報で同保健所が立ち入り調査していた。

レーシック手術は、レーザーで角膜を削り光の屈折度を減らして近視を矯正する。短時間でできるため、人気が高い。

毎日.jp 2009年2月26日付

それにしても、約10%が感染とは、すごい確率です。
また患者数もかなり多いです。1カ月160人ペース、営業日が月20日と仮定するなら一日あたりの手術数8人です。どれくらいの規模かわかりませんが、これでは一人あたりのケアがないがしろにされるのもわかります。

まさに「安かろう悪かろう」の典型的な例です。
Lasikのビジネスモデルをちょっと研究すれば、あの手術が両眼10万円では到底できるものでないことはすぐわかるはずです。いい加減な手術をしていた銀座眼科は非難されてしかるべきです。一方、お気の毒ながら、必須でない手術を安易に安く済ませようとした患者さんの甘さも否めません。

これはいわばサギみたいなものですが、サギの常で「だます方も悪いがだまされる方も悪い」の原則が当てはまります。自分の体、自分のお金はよく勉強して、自分で守らないといけないのでしょう。そうでないとこの性悪説の世の中、泣きを見るだけです。

ちなみにこの件の報道でおかしいなぁ、と思うのが、中にはLasikそのものを悪者にする論調もあることです。それもずいぶん浅はかな思考と思います。

体験者として言わせていただくと、Lasikは「手術条件を満たした患者が」「適切なクリニックで」「適切な医者によって」行われれば、すばらしい視界が得られる手術です。金額は高いですが、得られるものも大きいでしょう。ただし上記条件を一つでも満たせない場合リスクが高まります。一方手術しなくてメガネやコンタクトでも生活はできます。なので無理してやることはなく、やる場合には慎重な判断が求められるのです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-02.htm#day28

2008年10月20日(月):Lasik2年経過

近視矯正手術のLasikを受けてから2年が経過しました。

経過はすごぶる順調です。12カ月点検ならぬ1年毎の検査でも特に異状もありませんでした。もうすっかり慣れてしまって、昔の自分の写真を見ると「こんな分厚いメガネをかけてたのか」と驚くくらいです。

Lasik、受けて本当によかったです。
メガネやコンタクトレンズのわずらわしさから解放されて、裸眼でまわりがクッキリ見えるのは実に気分が良いです。手術代はかなり高く、金策には相当苦労しましたが(汗)、そういうものはこのクリアな視界を手にするとすっかり忘れてしまいます。

手術前は「今後の人生で必要なメガネ代、コンタクト代を計算するとXX年で元が取れる」などと金額の計算もしましたが、今となってはそんな計算などどうでもよいです。裸眼でクリアな視界が得られる喜び、それだけで十分です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-10.htm#day20

2007年10月20日(土):Lasik手術を受けてから1年が経ちました

2006年10月20日にLasik(近視矯正手術)を受けました。
あれからちょうど1年、今日はワタシのLasik記念日です。

目はすこぶる快適です。先日受けた12カ月点検(笑)も問題なし。クルマの運転もしやすくなりました。朝起きた瞬間から夜に寝る直前まで、生活のあらゆる局面において裸眼でクリアに見えるというのは本当に気持ちのよいものです。

また、当たり前ですがこの1年でかかったメガネ代、コンタクトレンズ代、他メガネクリーナーやコンタクト洗浄液etcなどのコストはゼロです。今後も発生しないでしょう。手術代は高額ですが、いろいろなことを考慮すると十分価値のある投資です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2007-10.htm#day20

2007年5月2日(水):Lasik6カ月検診

Lasikの6カ月検診を受けました。

結果は異常なしです。視力も右は1.5で変わらず、左は1.2と以前の0.9よりさらによくなりました。ただし、数字上は視力は上がりましたが、どちらかというとまたまた輪の切れ目の向きが的中した、という感じで、実際の見え方はそれほど変わったとは思いません。いずれにせよ、良い視力をキープできているのは喜ばしいことです。

他、コントラストの検査もOK、ドライアイなどの症状もなくまったく問題はありませんでした。次は10月の1年検診で、その後は年一回のチェックになりそうです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2007-05.htm#day02

2007年3月15日(木):角膜培養のニュース

思わず「オッ」と驚きの声をあげるような、興味深いニュースがありました。

幹細胞1個から角膜など再生 東大チームが成功

大人の組織から採取したわずか1個の幹細胞を使って角膜や結膜の組織を再生させることに、東京大の角膜組織再生医療寄付講座の山上聡・客員助教授らが成功した。これまで角膜上皮のような組織で幹細胞を1個だけ取り出す手法は確立していなかった。今後、安全性の確認などをして臨床応用を目指す。13日、横浜市で開かれる日本再生医療学会で発表する。

asahi.com 2007年3月13日付より)

ワタシにLasik手術をしてくださった慶応大学の坪田先生も専門は角膜で「現在は角膜移植だが、いずれは自分の細胞から培養して作れるようになりたい」とかねてからおっしゃっています。このニュースはその分野で大きな一歩が進んだ、注目のニュースといえるでしょう。

いずれは角膜バンクも過去のものになるかもしれません。今後もこの分野には注目したいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2007-03.htm#day15

2007年1月27日(土):Lasik術後3カ月が経ちました

去年10月にLasikの手術を受けてから、3カ月が過ぎました。

経過は極めて順調です。先日3カ月検診にも行ってきましたが問題なし。当初はドライアイが感じられましたが、最近はそれもなくなり、目薬の消費量も激減しました。

見え方にも慣れて、すっかり体の一部としてなじんだように思えます。
お金は相当飛んでいきましたが、やってよかったと思える手術です。

今は不要になったメガネ、コンタクト用品
今は不要になったメガネ、コンタクト用品
引っ越しとともにサヨナラしました

写真はメガネ、コンタクト用品。もはや「懐かしい」とすら感じられます。こういった付属品にもお金がかなりかかっていましたが、決別できたのは本当に嬉しいことです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2007-01.htm#day27

2006年12月20日(水):Lasik術後2カ月が経ちました

Lasikを受けてから2カ月が過ぎました。

経過は極めて良好です。もう違和感はほとんどありません。ドライアイも落ち着き、目薬の消費量は一時期よりずいぶん少なくなりました。

また、Lasik術後の特徴と言われる、夜間視力の問題も、ワタシは気になりません。いわゆる「ハロ(光の周囲に光の輪が見えるような症状)」「グレア(夜間に光がにじんでまぶしく感じる症状)」というものですが、当初は感じられましたが、今は慣れたのか軽減されたのか、まったく気にならなくなりました。

もっともワタシはLasik手術直後でハロ、グレアが気になっていたときでさえ、これまでのメガネの弱い矯正視力(0.8くらい)や、ゴロゴロ落ち着かないコンタクトレンズでの視界よりは、トータルではるかに見えやすいと思っていました。書いてもうまく伝わりそうにないので表にまとめますと、こういう感じです。

夜間視力比較 Lasikとメガネ、コンタクト
Lasikとメガネ、コンタクト
夜間運転時の比較

これはLasik手術直後のハロ・グレアがある状態と、メガネやコンタクトとの比較です。現在はハロ・グレアともほとんど感じられなくなったので、Lasikのメリットばかりが際立っています。

当初は「Lasikをやって運転がしづらくなったらどうしよう」という一抹の不安がありましたが、結果はむしろ逆で、Lasikをやったことで昼も夜も運転は劇的に快適になりました。近視のカーマニアには是非オススメしたい手術です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-12.htm#day20

2006年11月28日(火):Lasik1カ月

Lasikを受けてから1カ月が経ち、検診に行ってきました。

結果は問題なしでした。視力は右1.5、左1.0。その他も数字を計測しましたが異常なし、また眼底検査も異常なしでした。

角膜の厚みも計測しました。その結果は手術前に「このくらい削ればよい」と決めた数値とほぼ一致していました。本当に驚くべき手術です。

今後は目を酷使しない生活を心がけ、この視力がずっと維持できるようにしたいです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-11.htm#day28

2006年11月10日(金):坪田先生、JAF MATEに掲載

ワタシのLasikの手術を担当された坪田先生が、JAF MATEの記事に登場しました。

JAF MATE 11月号
JAF MATE 11月号
クルマとカラダのいい関係 「Karte 001 ドライアイ」
(画像をクリックすると拡大して見ることができます)

テーマはJAFらしく「運転とドライアイ」というものです。
確かに、運転中は少しでも情報を漏らすまいと、まばたきの回数が少なくなるのが自分でもわかります。特に複雑な交差点を渡るときや、首都高での追い越し、またレースの場面においてコーナーリングやパッシングなどでは、まばたきは極力少なくなります。

クルマとドライアイ、しかも坪田先生登場、ということで、ワタシにはとてもタイムリーな記事でした。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-11.htm#day10

2006年10月29日(日):サングラス

Lasikを受けたらメガネが不要になったのですが、今度はサングラスが欲しくなってきました(爆)。

今はメガネもコンタクトレンズもUVカットは当たり前の時代。近視というのは知らず知らずに、紫外線からは保護されていたわけです。

しかしこれからは裸眼生活。文字通り目は裸で、紫外線にも強くさらされます。

これからの季節は紫外線が弱いのでそれほど気にする必要はないかもしれませんが、来年の夏前には紫外線からの保護を考えておきたいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-10.htm#day29

2006年10月28日(土):Lasikの1週間検診

Lasikを受けてから一週間が経過しました。

一週間検診の結果は右1.5、左1.0でした。見え方は最初の三日は寝て起きる毎に変化しました、が、徐々に安定しつつあります。そしてゴロゴロ感も完全になくなりました。

以前と比べて、遠くはとにかくクッキリ見えます。メチャメチャよく見えて、ビルの壁のタイルとか、窓の中の室内の様子とか、これまで気にならなかったものまでクッキリ見えています。

人の顔もよく見えます。これまでは人の識別ができずに、挨拶のタイミングが遅れたり、無視してしまうこともあったわけですが(汗)、手術してからは遠くからも「ヨッ!」とこちらから声をかることができます。人間関係の構築にも好影響ですネ。

遠くが気持ちよく見えるので、視点もこれまでより遠くになりました。公園を散歩しているときなど、木の葉の一枚一枚が立体的に見えて、実に気持ちよいです。

また、雨の日や風呂掃除のシーンでもありがたみを感じます。メガネはその都度拭かないといけませんでしたから…。

ネガティブな面としてはドライアイでしょうか。Lasikを受けた直後はやむをえないと言われますが、目の乾きがあります。ちょうどコンタクトを一日つけた日の夕方のような感じです。ドライアイは3カ月くらいで回復するそうなので、もう少し様子を見ます。

いずれにしても、Lasikは経過も良好で、坪田先生の口癖である「ごきげん」な視力が得られて快適です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-10.htm#day28

2006年10月23日(月):Lasik3日後

土曜日にLasikの翌日検診に行ってきました。

経過は順調で、フラップはキレイについているようです。診察した先生も「キレイだ!」と驚いていました。視力は右が1.5、左0.9。左はまだボヤけた感じが残っています。また、Lasik直後は遠視気味になるので、近くより遠くの方がよく見えやすいです。ワタシの場合、今のところ右目で遠くを見るのが一番クリアに見えます。

PC作業はできないことはないのですが、モニターでデジカメ写真の微妙なピントや色合いをチェックする、といった細かい作業はまだ難しいです。

痛みは当日の術後に少々あるくらいでした。現在はゴロゴロ感はわずかにあります。ちょうどソフトコンタクトをつけている感じに似ています。

ドライアイは多少あります。現在は指示通り、1日5回目薬をつけています。感染を予防する「クラビット」、炎症を抑える「フルメトロン」、乾燥を防ぐ「ヒアレイン」の3種類です。

心配は、今後左目がどれくらいよくなるかと、近くがどれくらいクリアに見えるようになるかです。一眠り毎に改善してゆくので、今後もたくさん睡眠時間を取ろうと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-10.htm#day23

2006年10月22日(日):Lasikドキュメント

Lasik手術当日の様子を書いておきます。
手術を検討している方のご参考になれば幸いです。

2006.10.20(金)
10:20
約束の時間にクリニックに到着。診察や検査などいつもはビルの8階ですが、今日は1階の手術センターというところに行きます。

10:30
坪田先生の診察を受けます。先生からは名刺をいただきました。坪田先生は初対面の患者さんには名刺を渡しているそうです。

10:45
待合室から個室に移動。麻酔の目薬を投薬されます。このまましばらく待機。予定では11:20スタートとのことですが、早くなるかもしれないそうです。個室といってもカーテンで仕切ってあるだけで、診察の声、そしてレーザーの機械の音? が聞こえてきます。徐々に緊張してきました。

11:10
なかなかお呼びがかかりません。前の患者さんが少々時間がかかっているようです。結局、当初の予定通り11:20になりそうです。

11:20
いよいよ呼ばれました。手術室に行きます。手術室では準備が施されます。顔の消毒やマスクが施されます。

11:27
ドクターTsubotaが登場です。中には坪田先生と、マシンを操作するオペレーター、そして看護士さんが2、3名です。そして開瞼器で目を開けられて、いよいよ手術がスタートします!

11:30-40
手術の手順です。
1.マイクロケラロームという機械を眼球に当てて、フラップを作成します。メガネを外して近視状態ですが、その様子はなんとなくわかります。
2.フラップができると、目はボヤけます。例えるなら寒天の中にいるような感じ。
3.レーザーを当てます。オペレーターが「XX秒照射します! 残り40秒、30秒、20秒、10秒、5, 4, 3, 2, 1, 終了です!」とキビキビと掛け声をかけます。Lasikはレーザーの機械操作がキモですが、しっかりできました。
4.レーザーは結構大きな機械音がして、目からはじりじりと音がします。事前に学習をしていたので「今、削られてるんだな」というのは明確にわかります。赤い点を見るように指示されるのですが、フラップが開くと赤い点がにじんで大きくなるので、そのどこを見て良いか迷います(苦笑)。しかし先生が「いいよ、いいよ、すごくいい!」と声をかけてくださるので、なんとか対応できました。
5.レーザー照射が終わるとフラップを閉じます。先生がもんじゃ焼きのヘタのようなもので(実際にはすごく小さいはずですが)目の表面をペタペタ撫でているのがわかります。
6.手術は右目からで、終わったら左目も同様になります。驚いたのは、右目が終わり、フラップを閉じた瞬間から、すでにクッキリ見え始めたことです!

11:40
手術が終了。出口で先生が目を再チェックし、OKが出ました。

11:45
なるべく目を開けないようにして、別室でしばらく休みます。ちょっと薄目を開けると、すでに遠くが見えるようになっています。トイレにも一人で行けます。

12:00
ワタシの場合15分もするとすっかり落ち着き、もう目を開けてスタスタ歩けそうな勢いでした。しかし、どのガイドにも「30分は休む」と書いてあったので、無理はせず30分やじっとしていることにしました。なお、ワタシはあまり痛みはありませんでしたが、人によっては痛がったり、涙がポロポロ出る人もいるようです。

12:15
30分たったので休憩を終了しました。坪田先生からは記念にサイン入りの本をもらました。しかし、まだ手元がボヤけるので、本を読むのはちょっと厳しいものがあります。

12:30
目薬をもらい、帰宅しました。なお帰宅途中は外がまぶしく感じ、目を開けるのがちょっと辛い感じでした。また、コンタクトレンズの変な不快感のような、ゴロゴロした感じがあります。

13:20
帰宅。昼食をとり、その後は昼寝しました。

15:30
昼寝から覚めました。
さきほどのまぶしい感じ、ゴロゴロ感がだいぶ緩和されました。また視界も少しクリアになりました。これならクルマの運転もできなくもない、というレベルです。

その後は、安静にしつつも、普段とさほど変わりない生活をしました。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-10.htm#day22

2006年10月21日(土):Lasikが無事に終わりました

近視矯正手術Lasikが無事に終わりました。
今は裸眼で更新しています。

これを書いているのは10月20日(金)22時。手術から11時間経ったところです。まだ少しボヤけています。例えるならコンタクトを一日してレンズが汚れてきたような感じ、というところでしょうか。

本当は当日はPCの作業はすべきではないので(爆)、今日は休んでまた明日どう変わっているか経過を観察したいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-10.htm#day21

2006年10月20日(金):いよいよ今日で眼鏡・コンタクトとサヨナラです

いよいよ今日、近視矯正手術、Lasikを受けます。

わずらわしい眼鏡・コンタクト生活ともこれでお別れです。まあ厳密には高齢になってからの老眼鏡が待っていますが、近視の不自由な生活から開放されるとすれば、本当に嬉しいことです。一般的には目の手術というと不安の声が多いようですが、ワタシ自身は期待感の方が断然強いです。

手術がうまくいって、明日は裸眼でこの欄を更新できたらいいなぁ、と思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-10.htm#day20

2006年10月19日(木):南青山アイクリニック

Lasikは南青山アイクリニックで受けることにしました。

先生もご指名で、坪田 一男先生に執刀していただくことになりました。
坪田先生はこの分野の世界的な名医です。行きつけの近所の眼科の先生も「坪田先生なら大丈夫」とのことなので、ここに決めました。

南青山アイクリニックの手術費用は、率直に言って他クリニックと比べると決して安いとは言えません。しかし、世界的な名医の執刀が指名料なしで受けられる、と考えれば、むしろ安いのではないか、とすら思っています。

実は他のクリニックもいくつか回り、適性検査を受けてみました。適正検査を受けると、そのクリニックの考え方や設備等がいろいろとわかります。中には「ここはヤバイ」というのもありました(汗)。その中で決めたのがワタシの場合、南青山だったということです。

ところで、Lasikの適性検査というのは、いろいろな項目をじっくり調べてくれます。しかも、中には「適性検査無料キャンペーン中」というのもあります(南青山もそうです)。手術を受けるつもりがなくても、眼の健康診断のつもりで適性検査だけ受けてみるのはオススメです。ただし裸眼で1.0あるような人は断られるでしょう…。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-10.htm#day19

2006年10月18日(水):Lasikを受けることになりました

Lasikと呼ばれる視力矯正手術を受けることを決心しました。

Lasikとは? その答えはこの手術を実施している眼科のホームページには出ていますが、簡単に言うとエキシマレーザーという医療用レーザーで角膜の表面を薄く削り、視力を調整するものです。

この術式は1990年代から広まり、2000年にタイガー・ウッズがこの手術を受けた直後に連勝したことですっかり有名になりました。
一方この手の新医療に消極的な日本では、厚生省の正式な認可が出ず、美容系クリニックが自由医療で実施する、という状態が続きました。その結果、本来Lasikすべきでない眼にまで手術して、後遺症の問題が発生したこともありました。

しかし2000年に厚生省によりエキシマレーザーが医療器具として承認され、現在では眼科医が適切に手術を行うようになり、広く認知されるに至っています。日本眼科学会も「エキシマレーザー屈折矯正手術ガイドライン」を出しており、この手術は眼鏡、コンタクトレンズに続く視力矯正の第三の選択肢として認知されています。

ワタシもLasikを受けるプランは、かねてからずっと温めていました。初めて知ったのは1997年頃でしょうか…。しかし、その時は手術費用はたしか片眼40万円、両眼で80万円だったか…、とにかく強烈で、おいそれと手を出せるものではありませんでした。

その後タイガーウッズ・ブームや日本でも西武の松坂投手やドリキン土屋圭市氏など著名人がこの手術を受けるようになり、術後の不具合もなさそうなのでワタシも興味を継続していました。そしてここ2年くらいで、いよいよ身近な方にも「僕もレーシックを受けたよ。いいよ」という声を聞くようになり、このたび実施することにしました。

手術費用は今でもかなりかかります。
しかし、ワタシはかなりの近視(まあ専門的には-6Dに満たない「中程度」ですが…)に乱視も混じっていて、眼鏡がとても高いのです。コンタクトも含め、十数年で手術費用は元が取れそうです。

そしてコスト云々より、眼鏡やコンタクトの生活から開放される、これがなによりありがたいことです。スポーツも自由にできるし、洗車で眼鏡が濡れて困ることもありません。健康ランドのお風呂では効能の文字が読めます。もし寝ていて大地震が発生しても、眼鏡がなくて逃げられない、ということもなくなります。

もう少し突っ込んで医学的に考えますと、ワタシの目は

ということで、ワタシの場合眼鏡にもコンタクトにも不十分な点があり、むしろ第三の選択肢であるLasikの適応に期待しています。

手術日は10月20日(金)です。
不安もありますが、あと数日で眼鏡、コンタクトから完全開放されると考えると、期待の方が高くなっています。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2006-10.htm#day18

Last updated : 2011.12.20