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「管理人のひとりごと」からテーマごとにピックアップした厳選集です。
このページは、フォードに関するネタを集めた「フォード特集」です。
我が家の新しいファミリーカーはこれです。
BMW 320i。通称「E90」と呼ばれる五代目3シリーズです。
ワタシがゲットしたのは2006年式の中古車で、走行距離15000km。色はスパークリング・グラファイトと呼ばれる、いわゆる「ガンメタ」です。当時の3シリーズのカタログでイメージカラーとして多用されたので、この色は結構見かけます。
例によって業者オークションから直接ゲットしたので、値段は新車の半分以下です。
車検切れだったので名義変更とかねて新規に2年分取得しました。
また3年保証(サービスフリーウェイ)がギリギリ1カ月分残っていたので、名義変更後すぐにBMWディーラーで保証継承に加えて、徹底的にメンテナンスしていただきました。幸いどこもトラブルはなく、消耗品のバッテリーだけ交換していただきました。
それにしても、さんざん1シリーズや3シリーズのモニターをしたり、新車の見積を取っておきながら、結局中古車に流れてしまったワタシ。なのに温かく迎えてくださった上に、まだ壊れていない部分の予防保守的なところまで丁寧にメンテナンスしてくださったBMWディーラーには本当に感謝です。このお店とは以前から懇意でしたが、今回の対応は予想以上に素晴らしいものでした。
ちなみに今回の決定条件は以下の通りです。
で、3シリーズ以外で候補になったのは以下です。おおむね上から「本気順」です。
他、マツダアテンザやフォードフォーカス、プジョー307やシトロエンC4、ルノーメガーヌなども考えましたが、本気で狙うには至りませんでした。
この中で、最後の最後まで悩んだのがVWゴルフのヴァリアント。3シリーズとは値段はほぼ同じでサイズや実用性も互角。年式はVWの方が新しく、燃費もむこうが多分上でしょう。しかもTSI+DSGの魅力があります。
あまりに悩みすぎてなかなか決まらなかったので、4月のある日、両方のディーラーに行って、新車ですが乗り比べてみました。
そこでハッキリと結論が出ました。
「やっぱりBMWだろ」と。
乗り比べてみて、クラスの違いをハッキリ実感しました。
ゴルフは確かに良いクルマですが、それは新車が300万で、3シリーズより100万円安いからバリューを見出せるわけです。中古で価格が同じになってしまうなら、やはり3シリーズでしょう。ゴルフは今はTSI人気で相場が高すぎます。一方BMWはこのご時世で目立った人気もなく、値落ちも順調です。
あとはやはりクルマとしての魅力に尽きます。
BMW320iの特徴である「前後重量配分50:50」「FR」「軽量エンジンを車体中央寄りに搭載」。これ、貴島さんも幾度となく語っておられる、マツダスポーツカーの基本文法とまったく同じです。ワタシはやはりこういうクルマが好きなのです。
E90は先代E46より大幅にサイズアップしたため、実用性は格段に良くなりました。
室内は十分すぎるほど広いし、トランクも使いやすいです。車幅がワイドなのがネックですが、これさえ克服すれば、ファミリーカーとしても相当使いやすいクルマです。
家族の評判も重要な要素でした。
特にうちの長女ちーさんにはいろいろなクルマを見せましたが、RX-7は別として(汗)、一番気に入ったのがBMWでした。妻は車幅のデカさを気にしていましたが、ワタシがメインで運転ということでまあ納得(苦笑)。
3シリーズといえば4気筒か6気筒か悩みます。ワタシもBMWの直6には惹かれました。
しかし6気筒は中古物件で「エンジン異音」を何件か見かけて信頼性が怪しいこと、車両価格に加え重量税、自動車税も高いこと、重く燃費も悪いことなど、ネガティブな要素が多いのでやめました。以前乗っていた318tiでBMWの4気筒にかなりいいイメージを持ってこともあり、4気筒にしました。
というわけで、今後はRX-7、三菱アイとともに、後輪駆動トリオを結成します。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-05.htm#day24
アメリカのビッグ3(フォードは使わないとのことで実際にはGMとクライスラー)への融資を巡る法案が、11日のアメリカ上院で可決に必要な票を得られず、法案は廃案になる方向です。
なんでも滑稽なのは、融資の条件の一つである「労働者の賃金をトヨタ、ホンダ並みに引き下げろ」という要求に対し、全米自動車労働組合(UAW)が反対したこと。賃金引き下げを拒否すれば雇用そのものが危うくなる、という単純なことも理解できない、UAWというのは本当にお馬鹿な団体です。これでは金融危機に関係なく、アメリカの自動車メーカーに競争力がつかないのも当然といえます。
ただし、これを更新したのは日本時間13日(土)午前9時ですが、アメリカ時間の12日(金)深夜、あるいは週末にも大幅な動きもあるかもしれません。引き続き注視します。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-12.htm#day13
アメリカ議会において、ビッグ3へ150億ドル(約1兆4000億円)規模のつなぎ融資を実施する方針がまとまったようです。これが実現すれば「GMが年内に倒産」というシナリオはとりあえず避けられそうです。
とはいえ、法案が議会を通過するかどうかは不透明です。
仮に法案が可決されて融資が実現したとしても、ビッグ3のビジネスが根本的に変わらない限り、単なる延命処置で終わることになるでしょう。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-12.htm#day07
昨日はGMのネタを書きましたが、フォードはもっと難しいです。
フォードの厳しさは「業界二番手以降であること」「売却できるリソースがボルボしかないこと」「頼れるアライアンス先がマツダのみであること」があげられます。
そうなると、やはり頼みはマツダです。
マツダのリソースをフルに活用し、まずは共同開発でもなんでもよいので、次世代車を作ることです。
一方で、近年のマツダはアメリカナイズというか、どんどん拡大傾向にありますが、これは世間の流れとも逆行しています。今後はむしろジャパナイズというか、フォードなりマツダのクルマは、よりコンパクトに、軽量になるべきです。すでにデミオは良い傾向が見えますが、その他の車種についても小型軽量化を進めるべきでしょう。
日本での販売面でも、フォードはもっとマツダとのアライアンスを活用すべきと思います。つまりフォード車の販売、メンテナンスをマツダディーラーと共同で行うのです。現状でマツダとフォードで食い合う車種はCX-7とエクスプローラーくらいのもので、大きなインパクトはありません。フォードは自前のディーラー網をマツダに組み込むなどして、リストラを進めつつユーザーへの利便性を高めてはどうか、と思います。
フォードは「次世代車の開発に全力を注ぐこと」「既存車種、今後デビュー予定の車種は軽量化を進め、燃費とスポーティーさで訴えること」「マツダのリソースをフル活用すること」を進めていけば、まだ十分戦えるでしょう。もう、SUVやピックアップトラックばかりに頼るようなアメリカ的幻想は捨てるべきです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-11.htm#day24
今週、アメリカ自動車メーカービッグ3の救済を巡る公聴会が行われました。
しかし結論としては、ビッグ3への救済策はまとまりませんでした。
まあ当然でしょう。ビッグ3の低迷は、金融危機より以前から始まっていたことですからね。長年の経営陣の怠慢のツケが来ただけです。
また、融資を得るための再建策が、いわゆるリストラ策ばかりなのも発想が乏しいです。これでは単なる延命処置、問題の先送りでしかありません。もっと、彼らがどうやったら日本、ドイツに奪われた自動車産業のリーダーシップを奪還できるか、という視点で再建策を盛り込むべきでしょう。
明日、明後日でGMとフォードについて、もう少し掘り下げて書いてみます。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-11.htm#day22
アメリカビッグ3は依然として厳しいです。
GMはとうとうスズキ株を売却、フォードはマツダ株を売却します。
この株安のタイミングで有価証券を切り売りするあたりに、彼らの戦略の迷走ぶりが伺えます。もう、この先長くはないだろうな、と思わせます。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-11.htm#day19
EURO NCAPのページをチェックしたら、2008年8月付の最新のテストでヒュンダイの新型Cセグメントi30が5つ星を獲得したのを発見しました。
i30は2007年のテストでは4つ星でした。
それについては先日この欄でも「デビューしたばかりなのに4つ星しか取れないのは問題では?」と指摘しましたが、さすがにヒュンダイ本社も危機感を感じたか、1年後のテストで見事リベンジを果たしたようです。
このクルマ、日本ではブランドバリューが皆無ゆえ数年後は中古で格安で買えるはず。ゴルフはもちろん、マツダアクセラあたりと比べても、激安で買えることでしょう。そうなるとワタシが2年前にアストラを購入したように「安いけどしっかりしたクルマが欲しい」というニーズにはまる可能性があります。その意味で、ユーロNCAP5つ星獲得で安全面の不安が消えたのは好材料です。
これまでは「安いけどしっかりしたクルマ」というニーズにはアストラやフォードフォーカスが役割を担ってきましたが、最近はいずれも親方GM、フォードが怪しいですからね…。その代替品として、i30はちょっと面白い位置にあります。
ただし欧州では十分すぎる実績があるアストラやフォーカスに比べて、i30は未知数。クルマの出来具合は大変気になります。やはり、今度試乗で確かめようと思います。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-11.htm#day17
マツダは今後、どうするべきかをワタシなりに考えてみました。
まず現状分析。
最近のマツダと、市場環境はどうかというと…
この状況を鑑みると、マツダは単体で生き残るには難しいです。選択肢としては
1. フォードの再建に積極的に関与する(新型車種開発など)
2. 財務面、販売面の両面でしっかりした新しいパトロンに株を買ってもらう
書くのは簡単ですが、実際にそういうパートナーを見つけるのは極めて難しいです。
取り急ぎ、どういうシナリオになったとしても対応できるアクションとしては、ボルボとの合併、あるいは提携を提案します。
これは現在アクセラとS40で車体やエンジンを共有(本国のS40の4気筒版はマツダMZRを搭載)しているのを維持することに加えて
と、マツダとボルボがうまく補完関係になれるからです。
今後はアテンザとV70を共通にしたり、デミオのプラットフォームでボルボがBセグメントに参入する手もあります。
ただ、マツダとボルボだけでは、いわゆるマイナー同士の組み合わせなので、なかなか規模のメリットを追及するのは難しいでしょう。
これ以降は苦しいですが、マツダはやはり以下の選択肢から選ぶしかないでしょう。
1. フォードを助けるために車種戦略などにも積極的に関与する
2. フォードとの関係を解消し、新しいパトロンを見つける
個人的には「2」にふさわしいパートナーは思いつかないし、これまでのフォードとの蜜月を考えると「1」になるのかなぁ、と思います。1990年代に苦境を救ってくれたフォードへの恩返しの意味をこめて、マツダがフォード再建に積極的に関与してくれたら、というのがワタシの願望です。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-10.htm#day22
フォードがとうとうマツダの株式を一部売却するそうです。
先週末の10月10日あたりから報道を賑わしています。
かねてから苦しい経営が伝えられていたフォードですが、今後小型車の時代になる最中によりによってマツダを手放すとは、しかもよりによって株価が強烈に下がっている時に手放すとは、フォードがいかに深刻で、戦略が後手後手かが伺えます。
マツダにとってもフォードとの関係が薄れるのは痛いです。
というのも、近年のマツダの好業績はフォードグループでのシャシー、エンジンの共用/提供により工場の稼働率を上げることで成り立っていたからです。Bセグメントのデミオとフォードフィエスタ、CセグメントのアクセラとフォードフォーカスとボルボS40/V50など…。シャシーを共有したり、エンジンをグループに提供することで、マツダは単体では不可能なスケールメリットを得ていたのです。
フォードとの関係が薄くなると、この大量生産効果が薄れてしまうことになります。
心情的にも、フォードは1990年代のマツダの窮地を救った、いわば救世主。
フォードとの蜜月が弱くなるのは寂しく、残念なことでもあります。
一方で、フォードは言っちゃ悪いですが「沈みかかった船」。
マツダが企業の存続のために現実的なことを考えると、この船にどう対処するのか、修復するのか、あるいは降りるのか、選択を迫られているとも言えます。
そこで明日は続編。フォードから手が離れつつあるマツダが、今後どう進むべきか、ワタシなりに考えてみます。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-10.htm#day21
GMの動向はもちろん気になるのですが、マツダファンとしてはそれ以上に気になるのはフォードの動向です。業界1位で「アメリカ経済崩壊の象徴」にもなっているGMに比べるとフォードは露出が少ないですが、状況はGM以上に深刻かもしれません。
フォードはすでに高級車部門のアストンマーティン、ジャガーは手放しています。
今後気になるのはボルボと、そしてマツダです。1990年代後半にマツダの苦境を救ったのはフォードでしたが、今や立場は逆転。マツダは単体でもそこそこやれる力をつけた一方、フォードはかなり厳しいです。
しかし当時と状況が違うのは、大フォードはマツダを助けることはできましたが、フォードはマツダが助けるにはあまりに大きすぎる、ということです。
というわけで、フォードの動向も引き続き要チェックです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day21
次期セカンドカー候補、次は欧州フォード・フォーカスです。

新型フォード・フォーカス
フォーカス、密かに好きです。
特にデザイン。クーペルックで切れのあるエクステリア、スッキリしたインテリアとも、ワタシの好みです。
シャシーはマツダ・アクセラ、ボルボ・S40/V50と共通の、フォードC1プラットフォーム。フォーカスはエンジンもマツダMZRなのでアクセラとはホントに双子みたいなものです。しかしユーロNCAPなど、安全性能に関してはフォーカスがはるかに上です。
欧州フォードは日本ではブランドイメージがさっぱり。この点はオペルとよく似ています。しかし欧州ではメジャープレイヤーで、しかも近年はフォーカスでWRCでも大活躍中。こういうクルマが2年落ちで新車価格の3分の1程度で買える日本の中古車市場は本当にパラダイスです。
もしフォーカスに乗るとなると、初モノは「フォード」となります。
フォーカスはドイツ車なのかアメ車なのかは微妙ですが、まあドイツ車の仲間となるでしょうか。そうなると「初アメ車」とはなりません。
ところで、フォーカスはそのサイズ、特に車幅1840mmっていうのがあまりに問題です。
まあフォードによれば「ドアミラーを含めた車幅は先代より7mm短い」と主張していますがホントなのか…? もし機会があれば巻尺で採寸してみたいものです。もし1960mm以下なら考えても良いでしょう。
車幅がワイドなのはメリットもあります。
一つは後席の幅が広く取れること、もう一つはワイドトレッドにより操安性が高まることです。もし先代より7mm縮まった上でこれらのメリットが享受できるなら、車幅1840mmもあながち悪くないのかもしれません。
ただ、フォーカスのもう一つのネガティブを思い出してしまいました…。
それは最小回転半径5.6m。小回りが利かない体質です。やはり現行フォーカスは、日本、特に我が家の近所の狭い道で乗るには障害が多いと感じます。
ディーラーで聞いたところ、メンテ費用は12カ月点検が14000円、オイル交換6000円。輸入車にしてはかなり安く、国産と大差ないです。これはありがたい。
しかし、フォードは日本でのフォーカス販売を中止してしまったし、そもそも親方の米国フォードは経営がかなり厳しい状況です。日本でのフォードのメンテナンス体制がいつまで維持されるかは、かなり不透明と言わざるをえません。
というわけで、安いしクルマの魅力も高いものの、車幅などの扱いにくさと、メンテナンス体制の不安があるので、やはりフォーカスはやめておいた方が無難かなぁ、というところです。惜しいなぁ…。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-07.htm#day26
欧州車の衝突安全テストで有名なEURO NCAP(European New Car Assessment Programme = ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)。
ここのホームページはとても面白いし、よくできています。
テスト結果によれば、我が家のアストラ君(G型)は1999年当時ですでに4つ星を獲得していました。現在でも未だ4つ星に留まっているクルマも多いのに、これだけ早くから4つ星を持っていたのは、当時としてはかなり優秀だったと言えます。
ただし、最新のクルマは一段レベルアップして、Cセグメントの多くは5つ星を獲得しています。うちのアストラも最新のレベルと比べるとさすがに劣っています。
さてこの結果、いろいろと興味深い考察もできます。
まず一つ言えるのは、メーカーの姿勢がハッキリ出ることです。優秀なメーカーは早くから登場し、星を稼いでいます。一方ダメなメーカーは星の数が少ないのはもちろん、テストの登場回数自体も少ないです。
例えばメルセデスCクラス(W203)は非常に面白いです。
2001年に4つ星ですが、2002年には5つ星になっています。同じモデル、つまり同じボディで衝突安全のレベルを上げるのはなかなか難しいのでは、とも思いますが、メルセデスが意地で5つ星を取りに来たと強く感じます。おそらく同クラスのルノーラグナが2001年に先んじて5つ星を獲得したのが耐えられなかったのでしょう。我々ユーザーとしては、W203なら見た目は同じに見えても01モデルより02モデル以降を選びたいものです。
一方ライバルのBMW3シリーズはE46では2001年テストで4つ星を獲得して以降は音沙汰なし。E46での5つ星達成はあきらめ「我々はE90で5つ星達成を目指すことにした」なんて声が聞こえてきそうです。あくまで推測ですが。
小さいクルマはテスト対象車が多いです。一方大きいクルマはテスト自体が少ないです。大きいのはテストする必要はない、ということでしょうか。
メーカー別では一番優秀なのはルノーです。車種も多いですし、取り組みも早いです。またメルセデス、ボルボ、VW、オペルら「安全」を強く謳うプレイヤーも結果を残しています。BMWも近年のモデルなら大丈夫そうです。
逆に欧州勢にしては頼りないのはアウディ、アルファロメオ。
テスト結果を見る限り、あまりやる気が伝わってきません。
日本車は全般的に低迷しています。まともなのはトヨタくらいでしょうか。
我がマツダは新型MAZDA2(デミオ)で5つ星を獲得しましたが、主力のMAZDA3(アクセラ)、MAZDA6(アテンザ)が5つ星を獲得していないのは残念です。
韓国勢も今一つです。デビューしたばかりのヒュンダイi30が5つ星を取れないのはちょっと問題では? もしかして「わかっているけどできない」つまり根本的に技術力が足りないのでしょうか??
なおここで「5つ星」といっているのは「Adult」のことです。
子供の安全性を示す「Child」では4つ星が最高です。「Child」で初めて5つ星を獲得するのはどこでしょうか。
ワタシはこの結果は当然クルマ選び、特にファミリーカー選びの参考にします。
「Adult」はもちろん「Child」も星の多いクルマを選びたいところです。
メモ用として、2008年5月現在で最高レベルの「Adult」5つ星、「Child」4つ星のクルマで、候補になりそうなもの(日本で普通に買えて、サイズはC、Dセグメント)をピックアップしておきます。
シトロエンC4(2004)、フォードフォーカス(2004)、メルセデスAクラス(2005)、オペルアストラ(2004)、トヨタオーリス(2006)、VWゴルフ(2004)、アルファ159(2006)、BMW3(2005)、シトロエンC5(2008)、フォードモンデオ(2007)、レクサスIS(2006)、プジョー407(2004)、トヨタプリウス(2004)、ボルボS40(2004)、ボルボV70(2007)、VWパサート(2005)、メルセデスBクラス(2006)
今候補で検討している、BMW1シリーズとメルセデスCクラス(W203、W204とも)は落ちてしまいました。共に「Adult」は5つ星で問題ないですが、「Child」が1シリーズは3つ星、CクラスはW203はデータなし、W204は3つ星に留まります。
FDはこのテストやったら星いくつになるのだろう…。一つでももらえるかな(爆)。
古いクルマはやむをえません。あとはドライバーが自重するしかないでしょう。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-05.htm#day02
フォード・フォーカスのことを調べようとフォードのホームページを見たところ、どうもフォーカスのページが見当たりません。あと、Bセグメントのフィエスタも同様に見つかりません。出てくるのはエクスプローラーなどの、いわゆる巨大アメ車ばかりです。
「もしや、とうとう来たか!?」
と胸騒ぎがします。しかしながらホームページやいろいろなサイトを探しても、特にフォーカスとフィエスタを中止したというアナウンスはありません。そこでフォードディーラーに電話してみたところ…
「はい。2008年モデルからフォーカスとフィエスタは輸入を中止しております。」
とのことでした…。おお、フォーカスよお前もか。オペルの二の舞になってしまいました。
フォーカスもアストラ同様、日本での販売は極めて厳しい状況だったので、こうなることは予想はつきました。しかし現実になってみると残念です。アストラもフォーカスもとても良いクルマと思いますし、グローバルではVWゴルフとさほど差があるとは思えませんが、日本では雲泥の差です。
やはり輸入車は「売れない → 売れない市場(日本)を考えた仕様を用意しない → ますます売れない」という悪循環になると厳しいようです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-03.htm#day27
アストラの次のクルマ候補選び。
今日はBMW、VW以外のドイツ車についてです。
まずはアウディ。
ワタシはこのメーカーもとても好きです。クールで緻密な造り込みにゾクゾクします。車種はA3かA4でしょうか。
しかし、じっくり検討してみると、vs BMWではアウディはFFなので魅力ダウン。またvs VWでは、VWがここ近年で画期的に新エンジンをリリースしているのに比べて、アウディのラインナップにそれほど魅力のあるものは見つかりません。実用性もゴルフが上。雰囲気や質感はアウディが上ですが、今のワタシ(我が家)のニーズにそういったものはないので、選ぶならVWになるでしょう。
上記は主にA3の話。ではA4はどうか、というと、エンジン縦置なのでFFはバランスが悪い。A4ならクワトロが正解と思います。しかしクワトロは重い。オーバー1600kgの重量級になります。「A4クワトロならレガシィだろうな」ということでA4も候補から消えます。
というわけで、アウデイは雰囲気で選ぶならよいのですが、ワタシのようにファミリーカーで使い、エンジニアリングの成り立ちが気になる人間には向かないようです。
次にメルセデス。
最近ワタシも思考がオヤヂっぽくなってきたのか、メルセデスもいいなぁ、と思い始めています。FRであること、道具としてすばらしい出来にあること、リセールバリューが抜群なところがメリットです。一方で価格が高いことと、強烈なブランド商品ゆえオーナーのステレオタイプ(いわゆる下品でオラオラな…)が明確に存在することがネガティブな要素です。
車種では一番魅力を感じるのはEクラスのディーゼル、E320 CDIです。
これならメルセデスでもいわゆる「オラオラ」ではなく、賢いイメージで乗れます(笑)。
ただし値段が高すぎるし、サイズも巨大。現実的な話ではありませんね…。
現実的な選択肢はCクラスになります。しかし現行C(W204)はまだ出たばかりだし、先代C(W203)は個人的にあまりピーンと来るものがありません。
というわけで、メルセデスは数年後にW204の中古を買う、というくらいしか可能性が浮かびません。それさえ予算を考えると当分先の話になるでしょう。
オペルはこの欄でも何度も書いているとおり、好きなメーカーです。
アストラの現行H型はとてもカッコイイし、いいなぁと思います。
しかしオペルはご存知の通り日本市場からは撤退。中古車も安く買えますが、それでも100万円台の買い物。数年後のリセールバリューが滝のように落ちることを想像すると、買う気はおきません。
ポルシェはドイツメーカーとはいえ、ここでは対象外です(汗)。
そういえば忘れていました。ドイツメーカーでもう一つ。
それは欧州フォードです。フォードはアメリカですが、フォーカスなどを出している欧州フォードはここではドイツの仲間に入れておきます。
で、フォード・フォーカスは密かに好きです。親方USAということで、オペルのアストラとイメージがかぶります。欧州ではかなり評価されていながら日本ではサッパリ、というところもソックリです。現行フォーカスはかなりカッコイイと思いますし。
ただし現行フォーカスは車幅が1840mmもあるのが大問題。最初にカタログを見たとき我が目を疑いました。1740mmの間違いではないかと。ただしフォード広報によれば、ドアミラーの先端では初代モデルより7mm少ないとか。本当ですかねぇ?? フォーカスSTなんてかなりそそられますが「マツダファンなんだし、素直にMSアクセラでいいじゃないか」とお叱りを受けるかもしれませんね(汗)。
というわけで、フォーカスはちょっとマークだけしておこうと思います。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-03.htm#day11
新型フォード・フォーカスが日本でもデビューしました。

新型フォード・フォーカス
マツダ・アクセラと共通のプラットフォームを持つフォードのCセグメントで、主戦場はヨーロッパ、というモデルです。ルックスは先代のイメージを残しつつ個性が出ていて、なかなか面白いと思います。
でも、サイズを見てガッカリ。
全長4350mm、全高1485mmはギリギリ許容範囲ですが、全幅1840mmはあまりにもデカすぎです。クラウンよりデカイ! これでは我が家の駐車場ではドアが開かないし、千葉の狭い道ではすれ違いもままならないでしょう。
最近のCセグメントの拡大傾向は目に余りますが、それにしてもフォーカスの1840mmはあまりにデカすぎです。ヨーロッパだって決して全ての道が広いわけでもないと思うのですが、なぜこういうサイズが承認されるのか不思議です。マツダ・アクセラも縦横ともうすらデカくて締まりのないスタイルですが、フォーカスはそれ以上に醜いディメンジョンです。最近のニューカーは、サイズを見てガッカリ、というのが多いのが残念です。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2005-08.htm#day11
Last updated : 2009.05.24