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「管理人のひとりごと」からテーマごとにピックアップした厳選集です。
このページは、クライスラーに関するネタを集めた「クライスラー特集」です。
経営破綻したクライスラーは、伊フィアット傘下で再建を目指しています。
最近のニュースでは、このグループにGM系のオペルも加わる、という話が持ち上がっています。まだ憶測の域を出ませんが、ありえない話ではありません。
フィアットにクライスラー、そしてオペルか…。
これは面白いかもしれません。
以前にも書いたとおり、フィアットとクライスラーだと、率直に言って合併のメリットはあまり見出せません。両方ともデザインは強いですが、技術的に先進的なものを持っているとは言い難いからです。また生産規模もスケールメリットが出るほどではありません。
しかしオペルがくっつくと、少なくとも生産規模では年間600万台レベルとなり、VWグループに迫ります。またオペルは環境性能は未知数ですが、少なくとも走行性能と安全性能はドイツ車らしく良いものを持っています。
一方、近年はデザインも良くなったとはいえ、元々地味な印象なオペル。これがフィアットやクライスラーのデザイン力で垢ぬけたら、かなり面白い存在になると期待できます。
オペルは元々GM系列でアメリカ資本への抵抗は少ないと思われます。また南ドイツを拠点としておりドイツ車の中ではラテン気質もあるので、フィアットとの組み合わせも案外よさそう。もちろんフィアット、クライスラーにしても、頼もしい「第三の仲間」になりそうです。オペルはここまま黙っていても巨大船「GM丸」は沈没するだけだし、早めに決断した方がよいのでは、と思います。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-05.htm#day05
クライスラーがとうとうチャプター11(連邦破産法11章の適用申請)です。
時間の問題でしたが、とうとうこの時が来たか、という思いがします。
まあ厳しいことを言えば、弱いところが淘汰されるのはやむをえないでしょう。
ちょっと前まではダイムラークライスラーだったわけですが、それも過去の話。自動車会社は市場や環境の激しい変化に適応できるところだけが生き残ることになるでしょう。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-05.htm#day02
GMとクライスラーは17日に、経営再建計画を提出したようです。
一方で、新たな追加支援も依頼したとのこと。
「母ちゃんまた金貸してくれ」ということですかね。
アメリカ政府は、このバカ息子は早いところ突き放した方がよいかと思いますが…。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-02.htm#day20
フィアットがクライスラーの株を35%取得し、資本提携することになりました。
フィアットから見ると、今回かなり安くクライスラー株を取得できました。しかしすでに瀕死のクライスラー、いくら安いとはいえ、この投資が効果を産み出すのかは疑問です。
さらに、フィアットとクライスラーは、共にデザインが売りの会社。互いがデザインに関しプライドを持ちすぎて譲らない、なんてことが起きないかも懸念されます。一方で2010年代を生き抜くに必要な環境技術があるか、というとかなり疑問です。要するに、この両者ではあまり補完関係にならない提携にも思えます。
この資本提携が吉と出るか凶と出るか、今後の動向を注視します。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-01.htm#day23
かねてから懸案だったGM、クライスラーへの支援は「つなぎ融資」という形で実現することになりました。
クリスマス休暇直前のドタバタ劇でしたが、これでどうにかGM、クライスラーとも年内の倒産は回避できる模様です。
いやいや、そんなレベルで喜んでいる場合ではありません。
両者ともビジネスモデルの抜本的な改革を急がないと、この融資でさえ無駄なお金になるでしょう。GMはボルトの開発、生産を最優先にすべきでしょうし、クライスラーは持ち前のデザイン力で、起死回生のヒット作を作るしかありません。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-12.htm#day20
アメリカのビッグ3(フォードは使わないとのことで実際にはGMとクライスラー)への融資を巡る法案が、11日のアメリカ上院で可決に必要な票を得られず、法案は廃案になる方向です。
なんでも滑稽なのは、融資の条件の一つである「労働者の賃金をトヨタ、ホンダ並みに引き下げろ」という要求に対し、全米自動車労働組合(UAW)が反対したこと。賃金引き下げを拒否すれば雇用そのものが危うくなる、という単純なことも理解できない、UAWというのは本当にお馬鹿な団体です。これでは金融危機に関係なく、アメリカの自動車メーカーに競争力がつかないのも当然といえます。
ただし、これを更新したのは日本時間13日(土)午前9時ですが、アメリカ時間の12日(金)深夜、あるいは週末にも大幅な動きもあるかもしれません。引き続き注視します。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-12.htm#day13
アメリカ議会において、ビッグ3へ150億ドル(約1兆4000億円)規模のつなぎ融資を実施する方針がまとまったようです。これが実現すれば「GMが年内に倒産」というシナリオはとりあえず避けられそうです。
とはいえ、法案が議会を通過するかどうかは不透明です。
仮に法案が可決されて融資が実現したとしても、ビッグ3のビジネスが根本的に変わらない限り、単なる延命処置で終わることになるでしょう。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-12.htm#day07
アストラの次のクルマ候補選び。
今日はドイツ車以外の輸入車についてです。フランス、イタリア、スウェーデン、米国、韓国をチェックします。
まずはフランス。ルノー、プジョー、シトロエンが候補です。
それぞれ細かく見ますと、まずルノーは現行メガーヌが候補。何度かチェックもしています。しかし「欲しい!」と思うほどではないです。理由はなぜだろう…。日本においては日産のやる気が今ひとつ見えないことが原因でしょうか。高年式の中古が比較的安く買えるかもしれませんが、リセールバリューは「滝」の予感がしますし…。
プジョーは近年勢いに陰りが感じられるのが気がかりです。また主力の307は試乗もしましたが「使いづらいパワーウィンドウスイッチ周りの配置」「変なペダルレイアウト」「カックンブレーキ」など、操作系に問題が感じられます。
メガーヌ、307ともルックスはともかく自動車の中身としては、現在のアストラから資金を追加してまで手に入れたい、というほどの魅力を感じられないですね…。
フランス第三のメーカー、シトロエンはC4がターゲット。これも試乗しました。
(結構フランス車チェックしてるな…)
これは当時の試乗記ではさほど激しく反応した様子が伺えませんが、今の視点で見ると悪くないかも、と思います。フランス車、イタリア車のドイツ車化が進む中、C4はフランスっぽい味というか、ちょっとマニアックな部分が残っている気がします。運転には慣れを要するでしょうが、それはユニークである証とも言えます。C4は「お気に入りに追加」と。
イタリアはアルファロメオとフィアット。
といってもフィアットは小さいので、実質的にはアルファ159、156、147が候補です。で、159はまだ新しくて中古車云々ではないのでパス。かなり大きくなったのもネガティブな要素ですし。156は悪くないですが、1998年デビューでアストラG型と同世代。悪くはないですがアストラから買い換えるほどのアピールには乏しいです。
残るは147。これは友人2人が乗っていますがいずれも「壊れない」と言います(汗)。最近のアルファはだいぶ信頼性も向上している様子。147は後席もトランクもCセグメントにしてはかなり狭く、アストラからの乗り換えでは家族から不満が出る懸念もありますが、一応ブックマークには入れておきましょう。
スウェーデンはボルボとサーブですが、いずれも日本でのビジネスが苦戦しておりリセールは「滝」。やめておいた方がよいでしょう。
アメ車はそもそもデカすぎて、ほとんどが候補にもなりません。
その中で、クライスラーPTクルーザーだけは手頃なサイズで面白いかもしれません。
PTクルーザーか…。見落としていたなぁ。
これがデビューした当時、ワタシのセカンドカーへの価値観はまだ「MTは最低条件」という感じでした。しかし今は価値観もだいぶマイルドになってきたし、悪くないかもしれません。サイズは意外と小さくて、全長4295 x 全幅1750 x 高さ1630(mm)。ちょっと背が高いですが、適度なサイズです。
PTクルーザーはワタシの理想とする究極のクルマ、とは思えません。
ワタシが理想に思うのは、やはりBMWか、FFならVWゴルフでしょうか。
しかし、これからも続く車歴の中で、PTクルーザーのような変りダネが一台入るのは面白いかもしれません。
例えば会社でいわゆる「一流大学」出身者で組織を固めればうまくいく保証などどこにもありません。また競馬の世界ではいくら主流とはいえ全部の血統がノーザンダンサーやサンデーサイレンスだったら、いずれサラブレッドは衰退します。
そのロジックでいくと、ワタシの車歴も、今後BMWとVWの繰り返しでは、カーマニアとしての根っこがとても偏った、底の浅いものになってしまう気がしてきました。そこにPTクルーザーのような「異色」を混ぜることによって、価値観にも広がりが出てくるのではないか、なんて。
ただし「自分の価値観を広げるため」という理由だけで、100万円単位の買い物をしてよいのかどうかは悩みどころです(汗)。ただ、PTクルーザーが面白い存在なのは確か。「お気に入りに追加」して、性能や使い勝手や信頼性などを調査しようと思います。
最後は韓国車。主に現代。
しかしヒュンダイはまだ買うには至らないですね…。上記のフランス、イタリア、スウェーデン、米国をすべて味わってからでも遅くないでしょう。
というわけで、ドイツ以外の輸入車ではシトロエンC4、アルファ147、クライスラーPTクルーザーにブックマークをしておきます。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-03.htm#day12
Last updated : 2009.05.05