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ひとりごと厳選集(BMW特集)

「管理人のひとりごと」からテーマごとにピックアップした厳選集です。

このページは、BMW車に関するネタを集めた「BMW特集」です。

2011年1月11日(火):日産・スカイライン250GT試乗

日産・スカイライン250GTに試乗しました。

日産・スカイライン
日産・スカイライン

感想ですが、とても印象が良かったです。
停まっているときは静粛性がとても高く、極めて快適です。走り始めるとエンジン音はしますが、これはこれでナイスな演出。音はあっても不快なノイズは少なく、ドライブしていてとても気持ちよいです。

FRらしくハンドリングは自然だし、アクセル、ブレーキ、ボタン類の各操作系もスムーズで不自然さがありません。ボディはそれなりに大きいものの、車両感覚はつかみやすくネガティブには感じません。車幅だけならBMW3シリーズよりもスリムですし。

2500ccの自然吸気エンジンは必要十分のパワーが出ており、トルクの出方も自然です。また7ATもスムーズ。驚くべき新メカ、というわけではありませんが、心地よいドライブトレインです。

総合的に、とても気持ち良いクルマで、とても気に入りました。

唯一気に入らないのは足踏み式パーキングブレーキ。
このパーツがあると、一気におっさん臭くなり、たちまちスポーティーさが薄れます。BMW 3リーズは依然としてサイドブレーキで頑張っています。スカイラインはスポーツセダンを名乗りたいなら、このオヤヂアイテムは即やめてほしいものです。

というわけで、パーキングブレーキだけは好みでないものの、全体的な印象はとてもよかったスカイライン250GTでした。もしこの手のクルマを検討する機会があれば、有力候補に入れたいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2011-01.htm#day11

2010年10月28日(木):我が家のジェッタ号

新型VWジェッタの話がチラホラ聞こえるようになりましたが、ワタシは我が家のジェッタ号を大変気に入っています。

VWジェッタ
VWジェッタ

気に入っている一番のポイントはやはりDSGです。オートマ的に扱えるお手軽さと、マニュアル同等のダイレクトなパワーのつながり感の両立が素晴らしいです。トルクフルなエンジンと相まって、狙ったスペースにスッと思いのままにクルマを誘導することができます。依然として、ワタシの知る限りオートマ(あえて"オートマ"と書きます)では世界最良のトランスミッションと思います。

エンジンがパワフルなのも魅力です。
VWの直噴2Lターボエンジンは、ジェッタ以外にもVWやアウディのスポーツモデルに展開されているもの。DSGも含め、そういったスポーツモデルと同等のパワートレインが実用性の高いセダンボディに搭載されているのだから、まさに「羊の皮を被った狼」そのものです。しかもセダンで地味ゆえ中古では格安。もう笑いが止まらないコストパフォーマンスの良さです。

装備も充実しています。抜群に運転しやすい本革スポーツシートをはじめ、キセノンヘッドライト、オートエアコン、ナイスなデザインのアルミホイール、安全装備の数々…。これに後付でナビTVをつけたので、装備面の不足もまったくありません。

使いやすさも魅力です。基本的にゴルフと同等なのでコンパクトで小回りもよく、気軽に乗れます。それでいてゴルフとは比較にならない巨大なトランクがつくのだから最高です。またVWの新しいクルマなので信頼性も高く、まだ故障は一つもありません。

以前はタイヤのロードノイズがひどかったですが、グッドイヤーのEAGLE F1に履き替えたことで問題解決。このタイヤはハンドリング、ウェット、乗り心地ともまったく不満なく、ジェッタを上質なクルマに変身させてくれました。

このように、全体的にとても満足度の高いクルマです。
あえて不満を探せば二つ。一つはパワフルさとの相反で燃費がイマイチであり、ガソリンタンク容量が大きくないので巡航距離が伸びないこと。もう一つは内装のパーツのキズ、ハゲが目立つこと。これくらいでしょうか。

とにかく、ワタシはジェッタを気に入っており、買い替えを考えようとしても、このコストとバリューを考えると、なかなか次の候補が浮かんでこないのが現状です。ジェッタの中古の値段でこれ以上素晴らしいクルマはそうそうないし、またジェッタを超える性能や質感を求めると、相当なお金を追加しないと難しいでしょう。
特にオートマに関しては、メルセデスもBMWもDSGには敵いません。あえていうならアウディのSトロニック…、あっそれはDSGと同じか(汗)。

というわけで、新型ジェッタの日本上陸が遅れることを願うばかりです!?

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2010年10月25日(月):A170のファーストインプレッション

メルセデスAクラスA170を購入してから400kmくらい走行しました。
ここまでのファーストインプレッションを書いておきます。

メルセデスAクラス A170
メルセデスAクラス A170

まずエンジンですが、あまり速くはありません。ただし我が家の用途はサードカーで、主に近所の生活の足と、高速は時々走る程度と割り切っているので、この使い方なら何ら不足はありません。燃費はまだデータが少ないものの、感触としては良さそうです。

A170のトランスミッションはCVT。何速に入っている、という発想自体がないので、変速を意識しつつ活発に運転するのが好きなワタシには、まったく退屈です。とはいえ、メインドライバーは変速のことをまったく気にしない妻なので、まったく問題ありません。CVTゆえ変速ショックが皆無なのはグッドです。

乗り心地は実に良好です。ワタシはメルセデスはどのクラス、どのグレードでも乗り心地が良い印象を持っていますが、我が家のA170も例に漏れず実に快適な乗り心地です。それでいて、足回りは日本の安楽セダンにありがちなフニャフニャではなく、しっかりしています。このあたりのバランスの良さはさすがです。

サンドイッチコンセプト(二重床)のAクラスは座面が高く、乗り降りがしやすいです。まあ小さな子供は乗り降りがし辛いですが、これは時間が解決してくれるでしょう。運転席も見晴らしがよく、運転がしやすいです。

足回りはホイールを純正15インチ鉄ちんから、A200エレガンス用の16インチアルミに交換しました。それにともないタイヤサイズも185/65R15から195/55R16に変更しています。インチアップのデメリットを懸念しましたが、乗り心地への悪影響はまったくありません。むしろ以前のKUMHOより良くなったかも、とすら思えます。このタイヤは走る、曲がる、止まるの性能、そして快適性とも、このクルマの性能やキャラクターとよくマッチしており、ドライブしていて気持ち良いです。

装備はベーシックグレードゆえ素っ気ないです。ドアミラーなんてボディ同色でなく、昔のクルマのバンパーのような黒の梨地です! ドアノブも梨地! しかし、この素っ気なさがメルセデスブランド特有の豪華絢爛さを中和してくれて、個人的にはむしろ好印象です。

内装もシンプルながらメーター等が見やすく、操作もしやすいです。後席の広さも十分。
そしてトランクも、ジェッタやBMW3シリーズセダンでも意外とギリギリな大柄折りたたみ自転車Transit Sportを、縦置きにすることでバッチリ飲み込みます。コンパクトな外観からは想像つかないほど、ユーティリティーも優れています。

というわけで妻からは「この一台で十分で、あとは全部売っちゃえば」と言われるほど、よくできたクルマです。RX-7とジェッタの立場が…(冷汗)。

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2010年9月7日(火):VWジェッタのタイヤを交換することに

かねてから検討していた、VWジェッタのタイヤ交換を実施することにしました。
8月下旬に前後でローテーションをしたものの、懸案のロードノイズはひどくなるばかり。その醜さはいよいよ許容範囲を超えてきた一方、ジェッタの他の部分は気に入っていて、もうしばらく乗りたいなので、タイヤを交換することにしました。

ターゲットはフラッグシップタイヤです。
スポーツとコンフォートが両立され、スーパーカーが装着するようなモデル。我が家のジェッタはFFながら最大トルクが28.6kg-mもあり、前輪はこの強大なトルクを受け止めつつ、さらに旋回も行うため相当な負荷がかかります。世界中にはもっとハイパワーなクルマはいくらでもありますが、そのほとんどは後輪駆動か4WDなので、パワーは駆動専用の後輪か、あるいは四輪で受け止めます。それと比べると、FFジェッタの前輪の方がタイヤ一本の仕事としてはむしろキツイのではないかと…。というわけで、ここは中途半端な「スポーティー」タイヤではなく「スポーツ」タイヤをおごることにします。
しかしながらファミリーカーとしての快適性も必要であり、サーキット用ハイグリップタイヤというわけにもいきません。そうなると、やはりスポーツとコンフォートが両立されたフラッグシップタイヤがターゲットとなります。

メーカーは国内で普通に手に入るほぼすべてから検討しました。
国内勢はブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、トーヨー、ファルケン…。海外勢はミシュラン、グッドイヤー、ピレリ。さらにカー用品ブランドや韓国タイヤなども検討はしました。

その中で残ったのは以下の3つです。

最初はミシュランで決まりかと思っていました。以前から注目していましたし。
しかしカタログをよくよく見てみると、これはどうも、ミシュランのフラッグシップPilot Sport 2の後継ではなく、むしろスポーティー系のPrecedaの後継に近い様子。価格も安く、サイズも15インチからあります。

しかも、清水和夫氏がこんな記事を書いたからかどうかわかりませんが、現在品薄で納期は二週間待ちとのこと。待つのはイヤだし、フラッグシップでない以上、わざわざ待つほどの価値を見出せないので、パスすることにしました。

ピレリはワタシがまだ履いたことがないことと、VWの場合「GTIピレリ」の例などピレリとの相性は悪くなさそうなので、検討してみました。しかしいつもお世話になっている「EAGLE SHOP 葛西店」では価格が高くなってしまい、そこまで投資するほどの魅力は感じられないので、これもパスしました。

ということで、結局はグッドイヤーに落ち着きました。
フラッグシップのEAGLE F1 ASYMMETRICです。EAGLE SHOP 葛西店はグッドイヤー系列なので、このフラッグシップタイヤをミシュランPilot Sport 3と同じ値段でオファーしていただけることになりました。価格.comの最安値とほぼ同レベルです。

グッドイヤーのEAGLE F1といえば、V字の溝が派手だった先代のGS-D3がとてもよかったこともあり、好印象を持っています。

Goodyear Eagle F1 GS-D3
先代のグッドイヤー イーグルF1(GS-D3)
BMW318ti、アウディA3に装着し、好印象でした

現在のジェッタのタイヤは4年経過のブリヂストンRE050。超高性能タイヤだったはずですが、古くてもう終わっているのか、劣悪なノイズおよびスムーズとは程遠いザラついた走りに辟易としています。タイヤ交換でどれくらい変化するか、期待しています。

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2010年8月21日(土):輸入車の純正アナログTV

最近の輸入中古車、特に高年式のメルセデスEクラス、Cクラス、BMW5シリーズなどは、純正ナビとTVが標準装備されているケースが多いです。

これが結構クセモノです。
というのも、これらの純正TVは、ごく最近までアナログチューナーだったからです。ようやく今年に入り、新車時点でデジタルチューナー内蔵に変わってきているようですが、つい最近の2009年式くらいまではアナログチューナーが主流でした。

中古車でこれらを買ったら、あと1年も使えないアナログチューナーをどう扱うか悩みそうです。まあ、我が家はこういう車種はターゲットではないですが…。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-08.htm#day21

2010年8月1日(日):突然ですがBMW 320iを売却しました

突然ですが、BMW 320iを売却しました。

BMW 320i
BMW 320i

「突然」と書きましたが、自分の中ではかねてから想定しており、突然ではありません。我が家は今年1月以来RX-7、320i、ジェッタの3台体制でしたが、最近妻の遠距離通勤がなくなったので、320iとジェッタの共存の必然性がなくなりました。ならばいずれかを売却、ということで、3万キロ近く走り、高く売れるにはギリギリの線になってきた320iを手放すことに決めたのです。

320iは大変気に入っていましたが、今後も永く乗ることを考えると少なくともタイヤへの投資(10万円クラス)は必要です。また寿命がいつ尽きるかわからない純正HDDナビや、来年使い物にならなくなるアナログTVチューナーのことを考えると、それらが純正オプションとして高く評価される今のうちに売却しておくのが得策かと思いました。「まだ売るのは惜しい」という気持ちもありますが、経験上それくらいのときにスパッと売っておいた方が結果的にベターなようです。

嬉しかったのは、購入当時中古車オークションの評価で4.5Aだったのが、売却時には5Aになったことです。15000kmも走り、ちょっぴりキズもつき、子供二人で内装を汚しながら乗ったにしては、奇跡的です。やはり秋田さんによるガラスボディコーティングの効果、これしか考えられません。

売却額もこの年式の相場よりはかなり良いものでした。
クルマをキレイに乗ることで、高く評価されて高値で売却されるのは本当に気持ちが良いです。これだから中古車をコロコロ乗り換えるクセが抜けないのです…。

クルマはライフスタイルに合わせて中古で安く調達し、買ったとき以上にキレイに乗り、ライフスタイルの変化に合わせて高値で売る、これに限るとあらためて実感しました。

ありがとう320i。我が家のファミリーカー、通勤特急として活躍してくれました。
次のオーナーの元でも活躍することを祈っています!

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2010年7月19日(月):スピリットRのバッテリーがダウン

最近スピリットRに乗る機会がめっきり減っていたのですが、とうとう恐れていたことが起こりました。バッテリーが弱ってエンジンがかからなくなりました…。
一応積算計は生きているし、イルミネーションも点灯しますが、弱々しいです…。

とりあえずBMWでチャージして、エンジンはかかりました。

BMWのバッテリーでスピリットRの充電!?
BMWのバッテリーでスピリットRの充電!?

と思ったのですが、実は上の写真は間違いです(汗)。
3シリーズは重量配分を考慮してバッテリーが後部のトランクにあるのですが、忘れていました。正しくはこれがチャージの姿です。

正しい姿はこちらでした BMWの後部トランクにあるバッテリーでスピリットRの充電
正しい姿はこちらでした

スピリットRのバッテリーはディーラーで充電してもらう予定です。
2008年に購入したものなのでまだ2年。もう少し延命できるとよいのですが。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-07.htm#day19

2010年5月29日(土):3シリーズのマイナーチェンジで見えた今後の方向性

昨日も触れましたが、BMW 3シリーズがこの時期に大きなマイナーチェンジを実施しました。このマイナーチェンジは「BMWにしては珍しく一つのモデルサイクルの中で二度目のビッグマイナーチェンジ」「次の3シリーズの方向性が見えるチェンジ」として、大変興味深いところがあります。

まず「BMWにしては珍しく一つのモデルサイクルの中で二度目のビッグマイナーチェンジ」についてですが、3シリーズは2008年秋、あのリーマン大ショックの最中に一度大きなマイナーチェンジ(BMWで言うところのLifecycle impluse)をしています。
しかしあのチェンジは外装こそ大きく変更されていわゆる「後期型」になったのですが、中身すなわちパワートレインなどはほとんど変わらないものでした。

しかし今回のチェンジは、外装の変更はないものの、中身が大きく変化しました。
特にパワートレインが大きく変わり、単なるイヤーモデルの小変更には収まらない大きなチェンジになっています。

よって従来は3シリーズは「前期型」「後期型」で分けられることが多かったのですが、E90の3シリーズに限っては「前期型(2005年~2008年秋)」「中期型(2008年秋~2010年春)」「後期型(2010年春~)」と三つに分けることになりそうです。

もう一つ「次の3シリーズの方向性が見えるチェンジ」についてですが、今回導入された新しいパワートレイン中心の改良は、おそらく次の3シリーズに適用されるものと思われます。つまり筒内直接噴射やリーンバーンといったエンジン技術、電動パワステ、エアコンプレッサー遮断機能、回生ブレーキなどは、次の3シリーズ、いや今後のBMWモデルにも幅広く適用されていくものと思われます。

これの意味するところは、BMWはハイブリッドやEVなどの飛び道具に進むのではなく、従来の技術を使いながらエンジンやその周辺を徹底的に見直して効率化をはかり燃費を向上させるアプローチを取る、ということです。日本ではマツダが同様のアプローチを公言していますが、まさに同じ路線といえるでしょう。もちろんBMWにもハイブリッドの話はありますが、それをメインにする方向ではないようです。

今度の3シリーズは次期3シリーズの「プロトタイプ」と言えるかもしれません。
是非試乗して、その出来栄えを確認したいです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-05.htm#day29

2010年5月28日(金):BMW 2L 4気筒の新エンジン

BMWの1シリーズ、3シリーズがマイナーチェンジされ、売れ筋の2L 4気筒エンジンが改良されました。

→ BMW 1 シリーズ、3 シリーズに燃費を大幅に改善した新エンジン搭載。

2L 4気筒エンジンには、最大200気圧に加圧された燃料を筒内に直接噴射する高精度ダイレクトインジェクションシステムと、希薄燃焼(リーンバーン)技術を採用し、出力&トルクのアップと燃費の向上を両立したとのことです。

もちろん4気筒だけでなく、6気筒エンジンも改良され、燃費が向上しています。

ハイブリッドやダブル過給機といった派手な「飛び道具」ではないですが、既存の技術を使いながらの、地道ながら堅実なマイナーチェンジです。

燃費はカタログでなく実際に使ってみないとわからないのですが、期待できそうです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-05.htm#day28

2010年5月14日(金):スピリットRと320iのコーティングメンテナンス

毎年恒例のガラスボディコーティングのメンテナンス、今年は"ゴッドハンド"秋田さんに出張でお越しいただき、スピリットRとBMW 320iをまとめて対応していただきました。

原則として、コーティングとそのメンテナンスは、12カ月点検などのメカのメンテナンスが完了してからの実施となります。もちろんタイヤ交換や板金修理などがあれば、それらも先に実施してから、コーティングです。
つまりコーティングは必ず最後の作業です。理由は言うまでもなく、逆の手順だとコーティング後のクルマにキズや汚れが入る懸念があるからです。

我が家ではスピリットR、320iともに12カ月点検が完了し、今後は当面作業予定はないので、このタイミングで秋田さんにお越しいただく段取りをしました。

320iはいくつか薄いキズがついていたのですが、秋田さんのゴッドハンドで見事に消えました。スピリットRは今年は特にキズ等はありませんでしたが、相変わらず素晴らしい状態に仕上げてくださいました。

スピリットRは先日マツダに点検に出したときに「新車みたいですね」と言われました。
お世辞とはいえ嬉しいものです。
ドア付きガレージ保管で風雨を防ぎ、年に一度信頼できるプロにコーティングメンテナンスをお任せしておけば、外装だけなら長期間コンディションを維持できます。

長期保有するには、あとは機関の老化をどう防ぐかが課題です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-05.htm#day14

2010年4月21日(水):BMW X1

BMWからSUV、X1がデビューしました。
これは大いに注目しています。

BMW X1
BMW X1

注目の一つは価格です。
二輪駆動の18iはなんと363万円。3シリーズ320iより安いです。BMWも相当思い切った値付けをしてきたなー。BMWの場合二輪駆動といったらFRになるので、個人的には4WDより好ましいくらい。これは惹かれます。

注目のもう一つはサイズ。全長4470 x 全幅1800 x 全高1545(mm)。これ、まるで日本の機械式駐車場に合わせたかのような、日本車みたいなサイズです。このくらいだと、日本で使うにはとてもコンパクトで便利でしょう。

これは是非試乗したいです。SUV好きの妻も良い反応をしそうだ(爆)。
まあ実際に買えるのはこれの熟成版が中古で出回る頃だから、相当先でしょうが(泣)。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2010-04.htm#day21

2010年4月20日(火):BMW 320iの12カ月点検とパワステオイル漏れ

BMW 320iの12カ月点検をディーラーにて実施しました。
この1年間で約12000kmと結構走りました。現在27800kmです。

BMW 320i
BMW 320i

今回、こちらからは以下の依頼をしました。

  1. エンジンオイル、オイルフエレメント交換
  2. エアコンフィルター交換
  3. アンダーカバーにオイル滲みらしきものがあるので確認

1、2は車載コンピューターのメンテナンスサイクルの指示通りの交換です。エンジンオイルは以前いただいた無料チケットを使いました。オイルはBMW純正の0W-40です。

3は自分でボンネットを懐中電灯を使ってチェックしたところアンダーカバーに滲みを発見したので「精密検査」を依頼したものです。その結果、パワステオイル漏れと判明…。パワステポンプからの漏れで、量は1/5くらい減っていたそうです。ステアリングフィール等の影響はなく、つまり自覚症状はありませんでしたが、早期発見、早期治療ができたのは幸いです。

なおパワステポンプは昨年の点検時、不具合ではなかったのですが弱点として知られていたため保証の一環で交換されていました。しかし、1年も経たずしてまた故障とは…。幸い交換部品の保証が生きており支払いのダメージはありませんでしたが、実費なら7万円のパーツです。

しかも「E90 オイル漏れ」などのキーワードでググるとエンジンオイルではなくパワステオイル漏れの事例がたくさんヒットします。どうもE87(1シリーズ)とE90(3シリーズ)の4気筒には頻発する症状らしいです。これはBMW日本法人にはリコール等の本格的な改善を望みたいところです。こんな故障はボンネットを開けないユーザー、点検に出さないユーザーはなかなか気づかないでしょうから。

というわけで、320iの12カ月点検はどうにか終了しました。

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2009年12月19日(土):POTENZAのニューブランド「S001」登場

ブリヂストンから新しいPOTENZAが登場しました。
その名は「S001」。RE050の後継モデルのようです。

→ 「POTENZA S001(ポテンザ エスゼロゼロワン)」新発売(プレスリリース)

日本や欧州のハイパフォーマンスカーが標準装着して評価の高い「RE050」の後継モデルとなれば、期待しないわけにはいかないでしょう。ちょっと先の話ですが、スピリットRの次のタイヤはこれかもしれません。

ランフラットタイヤでも出るのでしょうか。
もし出たら是非BMW320iに履かせたいです。でも320iにはちょっと立派すぎるかもしれません…。

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2009年12月18日(金):320iのタイヤもボチボチ検討段階へ

最近急激に走行距離が伸びているBMW320i。
タイヤの残り溝もそろそろ気になってきました。

5月に買ったときは走行距離15000km。タイヤもまだすぐに交換しないと、というほどではありませんでした。しかし現在は22000kmを超え、見た目では三分山くらいになってきました。なお320iは前後とも同じように消耗しています。気持ち前の方が早いです。

3シリーズ320i用のタイヤは主にコンチネンタルとブリヂストンが挙げられます。
ちなみにブリヂストン(BS)のホームページを見ると「第三世代ランフラットタイヤ(RFT)登場」とあるのですが、まだBMW用には新しいものは出ていません。せっかくなら、交換するなら新しい世代のものにしたいので、BMW 3シリーズ用の新しいRFTが発売されると嬉しいのですが。

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2009年12月17日(木):320iの走行距離が伸びています

最近、妻がBMW 320iを使って遠距離通勤をしています。
うらやましい限りです。

そして、走行距離がだいぶ伸びてきました。12月はまだ半月ですが、今月だけですでに2000kmに迫ろうかという勢いです。

高速道路を使うので三菱アイではちょっと役不足。またMTに乗れないのでスピリットRの出動も不可。よって320iの距離がどんどん伸びていくことになります。元々3年落ちで15000kmと、年式のわりに距離の少ないタマを選んだのですが、売るときに年式に対し大幅に距離が伸びたら、オークション売却額に影響が出てしまいます。

もしこの勤務形態が続くようなら、アイに代わり、320iの負担を軽減できる新しいクルマを検討した方がよいかもしれません。

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2009年12月13日(日):320iのブレーキメンテナンス

BMW 320iのブレーキメンテナンスをしました。

実は320iは8月に町の自動車屋さんでブレーキパッドを交換した際、左前のブーツに切れがある、と言われていました。すぐに深刻な事態にはならない、と聞いていたのでしばらく放置していましたが(爆)、最近妻がこのクルマで高速道路を走る機会が出てきたので、ディーラーに見てもらうことにしました。

ディーラーで見ていただいたところ、やはりブーツは切れがあるので念のため交換となりました。また作業に伴いブレーキフルードも交換しました。修理後、特にフィールが変わったわけではありませんが、不安を取り除けたのはよかったです。

ちなみに我が320iは冬になり、初動時のブレーキの鳴きがひどくなってきました。
しかしこれはディーラーによれば致し方ないとのこと。このまま乗るしかないようです。

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2009年11月21日(土):320iのホイールがとてもキレイです

ブレーキパッドをノンダストタイプ(クランツGIGAのBasic)に変更した我が家のBMW 320iですが、ホイールのダストはほとんどなくなりました!

ブレーキパッドを交換し、洗車一カ月後のホイール
ブレーキパッドを交換し、洗車一カ月後のホイール

上の写真は洗車してから一カ月(1000km弱)何もしなかった状態ですが、以前の真っ黒なホイールを思い出すとこれは「汚れていない」とさえ言えるレベルです。

拡大。ブレーキパッドを交換し、洗車一カ月後のホイール
拡大

この写真はあえて左側のみ拭いて、拡大したもの。ここまでやれば、やっと汚れ具合がわかります。それくらい、このブレーキパッドはダストが少ないです。

しかもフィールも純正のカックンに比べ微妙なコントロールがしやすくなりました。制動力もまったく問題なし。これに交換して本当によかったです。

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2009年9月29日(火):320iの燃費計はとても正確です

BMW 320iにはナビモニター内に燃費計がついています。

これがものすごく正確です。ガソリンを満タンに入れてトリップメーターをゼロにする、いわゆる「満タン法」との比較をしますと…

上記の通り、かなり数値が近いです。正直驚くほどです。

燃費計が十分に信用できることがわかったので、今後はモニターで数値をチェックしながら、エコドライブをがんばろうと思います。

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2009年8月28日(金):ナビゲーションシステム

BMW 320iには純正のナビゲーションシステムがついています。

:BMW 320iの純正ナビゲーションシステム
BMW 320iの純正ナビゲーションシステム

ワタシはナビ付きを所有するのは初めて。ナビデビューは遅い部類でしょう。
これまでは「紙の地図で十分」と思っていたのですが、320iで使い始めて、ナビの魅力にすっかりハマってしまいました。

そもそもワタシは地図が大好き。なので媒体が紙であれナビであれ、地図を見るのは単純に楽しいです。

加えてナビはリアルタイム渋滞情報が出ることが、非常に大きなメリットです。ワタシは渋滞が嫌いで、遠回りであろうととにかく流れる道へ迂回したいタイプ。そんなワタシにはリアルタイム渋滞表示ほどありがたいものはありません。

もう、すっかりナビが欠かせなくなってしまいました。

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2009年8月17日(月):BMW 320iのガラスボディコート完了

BMW 320iも、お約束でガラスボディコートを施工していただきました。

BMW 320iのガラスボディコート完了
BMW 320iのガラスボディコート完了
奥は続けてメンテナンスに入るスピリットR

施工担当は今回もお馴染みの秋田さんです。現在はオートウェーブ宮野木店に所属していらっしゃいます。

アクリルバイザーも外していただきました。
BMWの純正バイザーはモールのゴム部分に両面テープで接着されており、しかもご丁寧にプライマーによる下地処理を行ってあるらしくで、外すのには苦労しました。しかしここはゴッドハンドの秋田さん。難しいバイザー外しも見事に行っていただき、目立つ痕跡もなく取り外しに成功しました。
バイザー外しなんて本来のコーティング作業の範疇から外れますが、対応してくださったことに本当に感謝です。

磨きの方は、いつも通りすばらしい出来栄えです。
今回は3年落ちで中古車購入時点でも比較的状態はよかったので、コーティング作業後は「これ新車だよ」と言っても通用するレベルにまで到達しています。ボディはどこからどのように光を当てても鏡面の如く反射してくれます。

ホイールもガラスコーティングをしていただきました。
ブレーキパッドはノンダストタイプに変更し、しかもホイールはコーティングで汚れがつきにくくなりました。これで洗車は劇的に楽になることでしょう。

BMW 320iを購入してから3カ月。この間にホイールのバランスウエイトを組み直しフロントガラスをリペアし、ブレーキパッドを交換し、そしてコーティングも完了し、バイザーも外していただきました。外装系でやりたかったことははこれでひとまず完了です。クルマが自分の理想に仕上がっていくのは、とても楽しいものです。

あとは内装系として、ナビの改訂版が出たらupdateしてもらおうと思います。

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2009年8月7日(金):320iのブレーキパッド交換

BMW 320iのブレーキパッドをGIGA Basicに交換しました。

GIGA Basic
GIGA Basic

交換作業は近所の自動車修理工場でやってもらいました。ここはアストラ時代からお世話になっているところで、ホームページもないところですが作業範囲は広く、整備や車検、板金もやってくれます。メーカーも国内外問わずで、輸入車だからといって法外な手数料を取ることもありません。

さて交換後のインプレですが、良いです! 最高です! 交換して正解でした。
まず気になるブレーキフィールですが、明らかに変わりました。ノーマルはスイッチのオンオフのようにいきなり効き始め、停止時にブレーキを抜くとカクンと来る典型的カックンブレーキでしたが、GIGA Basicは効き始めはマイルド。その後は踏力に応じて制動力がリニアに増加します。

よってとてもコントロールがしやすくなりました。いわゆる「遊び」がある分、踏み加減に応じた微妙な調整ができます。ワタシはブレーキは単に停めるだけでなく、四輪の荷重をコントロールするためにあるものと考えているので、GIGA Basicの方が断然運転しやすいし、楽しいです。

このパッドのネットでの評価で「効きが甘い」というものがいくつかあるのですが、それはノーマルパッドの踏み始めから遊びなくカツンと効くことに慣れてしまったために感じることなのでしょう。GIGA Basicの適度な「遊び」を理解しておけば問題ない話です。また急ブレーキのようなピーク時の制動力は何ら問題ありません。

そしてダスト量ですが、激減しました。
以前は100kmも走れば見事なガンメタホイールが完成しましたが、GIGA Basicは100kmではまったくダスト汚れは発生しません。それどころか何百km走っても全然問題なさそう。もはやブレーキダストによるホイール汚れ問題とは完全に決別できます。

ブレーキフィール、制動力、ダスト量の少なさとも非常に満足感が高いですが、おまけとして、GIGA Basicは見た目もナイスです。ブレーキキャリパーからチラッと水色のパッドが見えるのですが、これがBMWの青いマークと相性が良く、さりげないワンポイントとして悦に入れます。GIGAシリーズにもいくつかあるのですが、水色のBasicにしておいて本当に正解でした。

ホイールから水色のパッドがチラッと見えるのが最高です
ホイールから水色のパッドがチラッと見えるのが最高です

いっそBMWは日本仕様はGIGA Basicを純正装着にすればよいのでは、と思います。
それくらい、よくできたパッドです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-08.htm#day07

2009年7月31日(金):BMWもF1撤退

なんと、BMWもF1撤退です。

ドイツ自動車大手のBMWは29日、自動車のF1世界選手権から2009年限りで撤退すると発表した。

来季以降は他チームへのエンジン供給も行わない見通しだ。世界的な自動車の販売不振が続く中、日本のホンダ同様、巨額のF1関連費用を削減する狙いとみられる。今後は、環境対応技術の開発などを優先するとしている。

現在のF1チーム「BMWザウバー」は第三者に売却することを検討する。F1以外のモータースポーツ事業は継続する。

BMWは、F1でこれまでに20回の優勝を果たした名門。1982~85年の「ブラバムBMW」時代に計8回優勝し、83年にはネルソン・ピケがドライバー王者に輝いた。2000~05年の「ウィリアムズBMW」時代には10回優勝。06年からは「BMWザウバー」として参戦した。

YOMIURI ONLINE 2009年7月29日付)

まあ近年はパッとしない成績が続いていたし、クルマも売れていないですからねぇBMWは。やむをえない判断かもしれません。

ワタシは先日BMWザウバーのマグカップをディーラーで購入しました。 売ったらプレミアつきますかね(爆)。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-07.htm#day31

2009年7月28日(火):BMW 320iのブレーキパッド購入

昨日、BMW 320iのブレーキパッドをクランツGIGA Basicに決定と書きました。
次の課題はどこで購入し、どこで取付を行うかです。パターンは3つあります。

  1. オンラインショップで部品を安く購入し、近所の自動車整備工場などで取付
  2. オンラインショップで部品を安く購入し、自分で取付
  3. クランツの直営店で購入&取付

この中で「2」は、整備に強い兄の支援があればできないこともないのですが、手間もかかり面倒なのでやめました。

そして「1」と「3」の比較。「3」は部品代は定価なのでちょっと割高ですが、工賃が比較的安いです。ただしトータルで比較するとコストは「1」に軍配が上がります。また「1」は近所のよく知っている店でできるものメリット。時間も節約できます。というわけで今回は「1」にしました。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-07.htm#day28

2009年7月27日(月):BMW 320iのブレーキパッド選定

BMW 320iの改善項目として、ダストが激しい純正パッドを社外品に交換することを企てています。

BMWの社外パッドとしてはクランツのGIGA、DIXCELあたりが有名なところ。その中でcarviewの「みんカラ整備手帳」のパーツインプレで、実際に同車種でパーツ交換された方の意見を参考にしました。

その結果、今回はクランツの「GIGA Basic」に決定しました。
GIGA Basicは各種インプレをまとめると「効きはマイルドでいきなりカツンとは効かないが、踏んだ分だけ効く。ダストは激減」とのこと。個人の意見の集まりなのでバラツキはあるのですが、おおむねそのあたりの評価。カタログの記述ともおおむね一致します。要はサーキットのようなハードブレーキングには物足りないものの、街乗りでのコントロールがしやすいもののようです。

あとは価格と、色(水色)もちょっとしたファクター。
こういったものを総合的に加味して決めました。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-07.htm#day27

2009年7月20日(月):320iのガラスリペア

BMW 320iのフロントには小さいヒビがあります。
これをフロントガラスリペアで修理することにしました。修理は去年スピリットRのデントリペアでお世話になった、DRWorksさんにお願いすることにしました。

さて、320iのヒビは拡大するとこんな感じです。

BMW 320iのガラスのヒビ
BMW 320iのガラスのヒビ

DRWorks金枝さんの話では

実際の大きさは約5mmのダメージです。
私の場合、チッピング(衝撃点のみ)の場合はリペアはお勧めしていませんが、今回は5mmと小さいダメージながら、ストレートにブレイクしてしまっておりますヒビが入っている以上、伸長する可能性十分秘めていますのでフロントガラスリペア施工をお勧めさせて頂きました。
DRWorksブログより)

とのことです。

蛇足ですがガラスのヒビの写真は、ご覧のとおり裏側に鏡を当てて、ルーペで拡大して撮影します。カメラ自体は特殊なものでなく、普通のコンパクトカメラでもOKです。

写真はこのように、裏側に鏡をあてて撮ります
写真はこのように、裏側に鏡をあてて撮ります

ガラスリペアは短時間でバッチリ直りました。当日の作業日記はこちらです。

→ DRWorks ガラスリペア日記

金枝さん、どうもありがとうございました!

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-07.htm#day20

2009年6月19日(金):レクサス営業員の本性

4月にIS250の試乗をしたレクサスのディーラーから、先日電話がありました。
「お車のご購入の件ですが、その後いかがでしょうか。」
「あっ、すみません。BMW買いました。(中古ですがね)」

といったら
「あっそうですかガチャ!」
と、突然態度が豹変し、切ってしまいました。

まあ気持ちはわからんでもありません。
しかし営業としては失格です。
客の立場であるワタシとしては、これでは友人がレクサスを買いたい、といったとき、この営業を紹介することはできません。それどころか「レクサスXX(店の名前)はやめとけ。アホな営業がいる。そんな社員教育なんだから他の営業も察しがつく。」といって、他のレクサス店、あるいは他のブランドを推奨するでしょう。

ちなみにワタシが懇意のBMWの営業さんは、ワタシが新車でなく中古320iを購入し、メンテナンスの依頼を告げた際もイヤな顔せず「喜んで」とおっしゃってくださいました。

こういう差が将来は大きな差になることは営業職の「いろはのい」ですが、残念ながらレクサスの彼はまだ知らないようです。お気の毒に。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-06.htm#day19

2009年6月11日(木):320iのバランスウエイト組み直し

BMW 320iの改善項目第一弾として、ホイールのバランスウエイトを組み直しました。

お願いしたのはおなじみの「イーグルショップ葛西店」さん。
いつものように店長がすばやい作業で対応してくださいました。

さて仕上がり。ウエイトはホイール内側にセットされました。

320iのバランスウェウト修正前
320iのバランスウェウト(左下)を…

320iのバランスウェウト修正後
内側に装着しなおしスッキリしました
残った跡はホイールコーティングで消えるでしょう

これで見栄えがスッキリしました。また洗車も多少ラクになるでしょう。

バランスウエイトは内側に限ります。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-06.htm#day11

2009年6月10日(水):320iの改善項目

昨日書いたように、すばらしい320iですが、不満というか改善したい点もあります。
ワタシが近いうちにやりたい改善点は以下の通りです。

  1. ブレーキダスト対策
  2. フロントガラスリペア
  3. ボディコーティング
  4. バイザー外し

上から補足説明します。
まずブレーキダスト。これは例によって欧州車特有のもので、320iも例に漏れず相当なダストです。100kmも走ればガンメタホイールの出来上がりです。

そこで対策。まずはブレーキパッドをノンダストタイプに交換します。
次に掃除のしやすさの観点から、ホイールのバランスウエイトの位置を変更します。320iのバランスウエイトはホイールのリム部にあり掃除のジャマだし見た目もイマイチ。よってこいつを内側に隠してしまうのです。
最後にホイールのコーティングを施します。これで、ホイールは汚れがつきにくくなり、かつ掃除も簡単になることでしょう。

2番目はフロントガラスリペア。
うちの320iにはフロントガラスに軽いヒビがあります。放っておいてもひどくなることはあれど、直ることはありません。長く乗りたいので早めにリペアで直すことにします。

そしてボディのコーティングです。
いつもオートウェーブの秋田さんにお願いしている、ガラスボディコートです。
その際にもう一つ。ワタシはバイザーのような余計なものがキライなので、コーティングのついでに外してもらうことにします。秋田さんは磨きはもちろん神業的なのですが、バイザーを外すなどの小技も完璧な仕事をしてくれます。320iのバイザーはかなりゴツく接着されており、自分でやると失敗が目に見えるので、秋田さんにお願いすることにします。秋田さんありがとうございます!

320iのアクリルバイザー
320iのアクリルバイザー

というわけで、これらの改善項目をやって、320iを仕上げたいと思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-06.htm#day10

2009年6月9日(火):BMW320iのファーストインプレッション

BMW320iに乗った第一印象を書いておきます。
今後、この印象がどう変わるかを見るための備忘録をかねてです。

まずはパワートレイン。エンジンは2Lの4気筒でこのボディには少々小さい気もしますが、実際には決して遅くありません。むしろ一人乗りなら「速い」と感じるくらいです。スポーティーなDSモードでアクセルを全開にすると6300回転付近のレッドゾーン手前まで引っ張りシフトアップします。音も素晴らしく、昔乗っていた318tiを思い出します。

ATもとても良いです。特にDSモードでは欲しいところで十分な加速、また十分なエンジンブレーキを提供してくれます。6速ですが各段のつながりもスムーズです。

足回りも素晴らしいです。直進性もハンドリングも抜群です。
以前モニターで乗ったときは結構乗り心地重視のオヤヂセッティングかと思いましたが、このクルマは飛ばせば飛ばすほどしっかり応えてくれることがわかりました。FD3Sほどキビキビしたコーナーリングマシンではありませんが、やはり素性の良いFRらしい、気持ちのよいコーナーリングをしてくれます。

BMWのもう一つの強みは快適性です。
このクルマ、助手席も後席もとても快適です。秘密はやはりシートと思います。シートが快適なので、いつまでも乗っていられます。ただしこのクルマはノーマルシートなので、激しい横Gを伴うコーナーリングには向きません。日常的に峠を走るような使い方の場合、オプションのスポーツシートの方がよさそうです。

懸案の車幅(1815mm)は、実際には運転中はほとんど支障はありません。
ただし駐車スペースなどでは気をつかいます。すれ違いでも気をつかいます。やはり車幅は1800mm以下が望ましいです。

というわけで、このクルマは本当に運転が楽しいです。どこか遠くに行きたくなるし、帰宅すると「まだ乗っていたい」と思ってしまうクルマです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-06.htm#day09

2009年5月25日(月):VWゴルフでなくBMWにした理由

次期ファミリーカーをゴルフヴァリアントかBMW 3シリーズかで迷った話を昨日書きましたが、最終的にゴルフが脱落した理由をもう少し書いておきます。というのも、ワタシは昔からVWゴルフが好きで、常にベンチマークとして意識し、この欄でもたびたび取り上げていたからです。

ゴルフが脱落した大きな要因はタイミングの問題です。
タイミングには細かく分けると三つがあります。

  1. ゴルフ5から6へのモデルチェンジのタイミング
  2. エンジン、ミッションの微妙な仕様変更のタイミング
  3. 中古車市場でのタイミング

まずモデルチェンジとしてのタイミングですが、大きな要因はゴルフ6のデビューと重なったことです。HBのゴルフ5はあと数カ月待てば相場はグッと下がりますが、現時点ではまだ下がりませんでした。またヴァリアントも1~2年後にはモデルチェンジされることが確定的ですが、現時点では現行モデルゆえまだかなり高いです。そうしたモデルチェンジのタイミングが悪かったのは今回回避した一つの要因でした。

二つ目は仕様変更のタイミング。これも選択を難しくしました。ゴルフの近年のマイナーチェンジはかなりめまぐるしく、1400cc+DSGだけでも

などと細かく仕様が変わっています。この中では約50kg軽量になる乾式7速DSGが魅力的ですが、これを中古で見つけるのは困難だし、あっても現時点では高いのです。

三つ目のタイミング、中古車市場でのタイミングですが、今は完全なエコカーブーム。新車ではプリウスやインサイトに注目が集まりまくっています。そして中古ではVWの1400ccのTSIとDSG、これに注目が集まりまくっており、相場は異常に高いです。

というわけで、ゴルフはタイミングが良くないし、世間がエコカーブームだからこそ、人気ガタ落ちのDセグメントセダンに狙いを定めた、というのが今回でした。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-05.htm#day25

2009年5月24日(日):こんにちは、BMW320iです

我が家の新しいファミリーカーはこれです。

BMW 3シリーズセダン 320i (E90)

BMW 320i。通称「E90」と呼ばれる五代目3シリーズです。
ワタシがゲットしたのは2006年式の中古車で、走行距離15000km。色はスパークリング・グラファイトと呼ばれる、いわゆる「ガンメタ」です。当時の3シリーズのカタログでイメージカラーとして多用されたので、この色は結構見かけます。
例によって業者オークションから直接ゲットしたので、値段は新車の半分以下です。

車検切れだったので名義変更とかねて新規に2年分取得しました。
また3年保証(サービスフリーウェイ)がギリギリ1カ月分残っていたので、名義変更後すぐにBMWディーラーで保証継承に加えて、徹底的にメンテナンスしていただきました。幸いどこもトラブルはなく、消耗品のバッテリーだけ交換していただきました。

それにしても、さんざん1シリーズ3シリーズのモニターをしたり、新車の見積を取っておきながら、結局中古車に流れてしまったワタシ。なのに温かく迎えてくださった上に、まだ壊れていない部分の予防保守的なところまで丁寧にメンテナンスしてくださったBMWディーラーには本当に感謝です。このお店とは以前から懇意でしたが、今回の対応は予想以上に素晴らしいものでした。

ちなみに今回の決定条件は以下の通りです。

で、3シリーズ以外で候補になったのは以下です。おおむね上から「本気順」です。

他、マツダアテンザやフォードフォーカス、プジョー307やシトロエンC4、ルノーメガーヌなども考えましたが、本気で狙うには至りませんでした。

この中で、最後の最後まで悩んだのがVWゴルフのヴァリアント。3シリーズとは値段はほぼ同じでサイズや実用性も互角。年式はVWの方が新しく、燃費もむこうが多分上でしょう。しかもTSI+DSGの魅力があります。

あまりに悩みすぎてなかなか決まらなかったので、4月のある日、両方のディーラーに行って、新車ですが乗り比べてみました。
そこでハッキリと結論が出ました。
「やっぱりBMWだろ」と。
乗り比べてみて、クラスの違いをハッキリ実感しました。
ゴルフは確かに良いクルマですが、それは新車が300万で、3シリーズより100万円安いからバリューを見出せるわけです。中古で価格が同じになってしまうなら、やはり3シリーズでしょう。ゴルフは今はTSI人気で相場が高すぎます。一方BMWはこのご時世で目立った人気もなく、値落ちも順調です。

あとはやはりクルマとしての魅力に尽きます。
BMW320iの特徴である「前後重量配分50:50」「FR」「軽量エンジンを車体中央寄りに搭載」。これ、貴島さんも幾度となく語っておられる、マツダスポーツカーの基本文法とまったく同じです。ワタシはやはりこういうクルマが好きなのです。

E90は先代E46より大幅にサイズアップしたため、実用性は格段に良くなりました。
室内は十分すぎるほど広いし、トランクも使いやすいです。車幅がワイドなのがネックですが、これさえ克服すれば、ファミリーカーとしても相当使いやすいクルマです。

家族の評判も重要な要素でした。
特にうちの長女ちーさんにはいろいろなクルマを見せましたが、RX-7は別として(汗)、一番気に入ったのがBMWでした。妻は車幅のデカさを気にしていましたが、ワタシがメインで運転ということでまあ納得(苦笑)。

3シリーズといえば4気筒か6気筒か悩みます。ワタシもBMWの直6には惹かれました。
しかし6気筒は中古物件で「エンジン異音」を何件か見かけて信頼性が怪しいこと、車両価格に加え重量税、自動車税も高いこと、重く燃費も悪いことなど、ネガティブな要素が多いのでやめました。以前乗っていた318tiでBMWの4気筒にかなりいいイメージを持ってこともあり、4気筒にしました。

というわけで、今後はRX-7、三菱アイとともに、後輪駆動トリオを結成します。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-05.htm#day24

2009年4月11日(土):珍しいタクシー

最近見かけた珍しいタクシーのネタです。

一つ目はBMWのE46 3シリーズのタクシー。
時々都心で7シリーズのタクシーは見かけますが、3シリーズのタクシーは初めてです。しかもE46ってのが渋い! E46って典型的ドライバースセダンで後席は広いとは言いがたく、タクシーにはあまり向いていない気もしますがね…。ただドライバーとしては毎日の仕事が間違いなく楽しくなるでしょう。

二つ目はゼロクラウンアスリートのタクシー。
「そんなのはどこにでもあるよ」
はい、確かにその通りです。しかしそのクラウンタクシーで目を引いたのは、ホイールがBBSだったことです!

「ウォー、BBS履いたクラウンのタクシーかっけえぇー!」
思わず叫んでしまいました。ホイールはRG-Rで、おそらく18インチ。とても決まっていました。クラウンアスリートは標準装備でも十分なアルミを履いていますから、わざわざ履きかえるとは相当なマニアです。単にルックスの問題か、それともお客さんへ最上の乗り心地を提供すべく、バネ下が軽く真円性の高いBBS鍛造ホイールをチョイスしたのか、彼の真意はわかりません。しかしその心意気は大いに共鳴します。

BBS履いたクラウンアスリートタクシーは思わず乗りたくなりました。
そういうマニア顧客を集める小道具なんですかね。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-04.htm#day11

2009年2月27日(金):中古車相場が反発し始めました

中古車相場が3月の需要期を迎え、やや反発し始めました。

1月頃までは信じられないほど安かったBMW3シリーズ、昨日のUSSオークションでは人気車らしく高値が戻っています。軒並み200万オーバー。一時はあまりの安さに真剣に検討しましたが、やはり回避が濃厚です。

3月は高そうなので、次のチャンスは新車の下取りがたくさん出る4月以降でしょうか…。そうなるとゴルフ6もデビューし、ゴルフ5やそのライバルたちも下がるかもしれません。しばらくアイに乗りながら様子を見ることにします。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-02.htm#day27

2009年2月16日(月):一部のBMWオーナー、マナー悪すぎです

最近どうも気になるのが、BMWオーナーのマナーがかなり悪いことです。

先日は東名で猛烈なジグザグ走行をする白い3シリーズクーペを見かけました。
道はそこそこ渋滞しており、ジグザグに走ったところでリスクと疲労度が高まるだけで、到着時刻はほとんど変わらないのですが…。

昨日ネタにしたインサイトの試乗時には、右折レーンへ進路変更したところ、なぜか直進した後続のBMWに、執拗なクラクションを鳴らされました。こちらは別に遅くは走っていたわけでもないし、彼の進路を塞いだわけでもないのに(怒)。何かエコカーに恨みでもあるのでしょうか? これもはやり白の3シリーズクーペでした。

もちろん、こういうのはBMWオーナーの中のごく一部です。また必ずしもBMWだけに限った話でもありません。しかしマナーが悪いドライバーが複数いるのは事実です。

最近BMWの人気に陰りが感じられる中、こういうのがボディーブローのようにブランドイメージを低下させるのを危惧します。BMWジャパンや各ディーラーは対策に本腰を入れた方がよいのでは、と思います。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-02.htm#day16

2009年2月12日(木):クリス・バングルがBMWを去る

近年のBMWデザインを作ってきたクリス・バングル氏がBMWを去ることになりました。

BMWグループのデザイン部門トップが交代

BMWは3日、BMWグループのデザイン本部長、クリストファー・バングルの退任を発表した。バングルはBMWからも自動車からも離れ、新たな仕事の機会を求める。後任はBMW自動車デザインの部長だったアドリアン・バン・ホーイドンク。

BMWの開発担当取締役、クラウス・ドレガーは「バングルの、BMWグループ各ブランドのアイデンティティに対する影響は決定的であり、グループの成功に対する貢献は動かしがたい。彼と彼のチームは未来への明確な道筋を付けた」と語る。

バングルの指揮でデザインが開発されたモデルは『3シリーズ』、『5シリーズ』、『7シリーズ』はじめ、無数にある。BMWだけでなくMINI、ロールスロイス、BMWの二輪も彼の獲得である。また在任中には、デザインワークスUSA(カリフォルニア)など、海外のデザイン開発拠点の整備にも力を注いだ。

バングルはアメリカ生まれの52歳。1992年にBMWグループのデザイン開発本部長に就任した。ウィスコンシン大学、アートセセンター・カレッジ(パサデナ)で学び、リュッセルスハイムのオペルに最初の就職をした。85年にフィアットに入り、92年に同スタイルセンター所長に就任。その後すぐミュンヘンに移籍した。

BMWで長年バングルの右腕として働いたのがホーイドンクで、バングルの後任となる。ホーイドンクについてバングルは「この業界で、掛け値なしにトップクラスのプロ」と評価する。「彼が策定に参画した多くのデザイン戦略は、今後も進化を続けるだろう」。

ホーイドンクは44歳。バングルを継いでBMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドすべてのデザイン開発の責任者となる。オランダ生まれのホーイドンクはデルフト工科大学、アートセンター・ヨーロッパ(スイス)に学び、92年に卒業するとデザイナーとしてBMWに入社。2000年にデザインワークスUSAに異動、01年から04年まで所長を務めた。その後、バングルの下で、BMW自動車部門のデザイン部長となった。

『6シリーズ』や先代7シリーズ、『Z9』コンセプト、コンセプト『CS』は彼の影響が濃い。MINI復活前の『ACV30』とBMW『M1オマージュ』の2台のショーカーも彼の作品だ。最近では新型7シリーズ、新型『Z4』が彼のチームの仕事となる。まもなくジュネーブモーターショーで披露されるコンセプト『プログレッシブ・アクティビティ・セダン』もそうだ。

「新しい職責はたいへん光栄だし、興奮している」とホーイドンク。「BMWもMINIもロールスロイスも、それぞれの市場セグメントでベストの製品だ。これらのブランドの成長に貢献したい。もちろん多くの課題が待ち受けているだろうが、BMWの技術と、デザインチームの情熱はいずれもかつてなく強力だ。洗練された、魅力に溢れたコンセプトを作り出せると信じている」

以前もネタにしましたが、近年のBMWのアクの強いデザイン、あの粘土細工をザクッ、ザクッとナイフで切り取ったようなデザインはまさにクリス・バングルのものでした。今後ホーイドンク体制でBMWデザインがどう変わるか、とても興味深いです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-02.htm#day12

2009年2月4日(水):最近のBMWの中古車状況

今、セカンドカーとして中古車を探しています。
ワタシと妻、両方の意見を反映させて、今のところターゲットはドイツ車。そこで最近のドイツ車の中古車状況を書いておきます。

まずはBMW。
このメーカー、ひょっとしたら最近、何か異変が起きているのではないか、という気がします。要するに相場がかなり落ちています。

具体的には、中古車オークション価格ですが、1シリーズは2007年式後期116iで150万で十分狙えます。定番の3シリーズも2006年式の320iで200万円しません。同年式の先代Cクラスと同じか、もしかして3シリーズの方が安いくらいです。3シリーズはバリバリの現行モデルなのに…。

ひょっとしてこのご時世なので「前後重量配分50:50」みたいな、BMWのドライビングプレジャーが市場で響かなくなってきているのかもしれません。

買う方としては、絶好のチャンス到来です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-02.htm#day04

2008年12月6日(土):ホンダがF1撤退

ホンダがF1を撤退すると発表しました。
「休止」ではなく「撤退」と表現するあたりに、今回の決断の重苦しさが伺えます。

個人的には驚くことではないと思いますが、世間としてはかなりの驚きとショックでニュースとして伝えられています。また理由に関しても「景気低迷で自動車業界が窮地なので本業に専念」が主なものとして伝えられていますが、真相は別のところにもあるのでは、と思います。

つまり、昨今にぎわしている、エンジンを統一とするなどのFIAの新レギュレーションや、アホレギュレーションを強引に進めるFIAの親玉マックスモズレーへの不信が、もう一つの大きな要因ではないかと推測します。「これ以上あんなSMジジイの言うことを聞いていられるか」と。

ワタシも経験がありますが、いわゆる「ダブルパンチ」は決断を加速させます。
今回のホンダも「自動車業界の窮地」だけだったら、ホンダ自身は深刻な経営危機ではないし、どうにか継続したでしょう。また「モズレー問題」があっても、経済的に順調だったり、コンストラクターズ争いで優位にいるなら、ホンダは積極的に解決案を模索しながらF1を続けたはずです。

やはり「自動車業界の窮地」と「モズレー問題」という、互いに関係ない二つの問題がダブルパンチ的に同時発生したことが、ホンダの決断を早めたのでは、と推測します。

ホンダの撤退はもちろん残念なのですが、もっと恐ろしいシナリオは、BMWもメルセデスもトヨタもルノーも、そしてフェラーリさえもが同様に撤退し、F1が成り立たなくなることです。FIAはホンダの撤退理由をきちんと理解し、バカ会長モズレーを解任するなどしないとマズイでしょう。「ホンダはコストを理由にF1から撤退した。やはり統一エンジンしかない」などと勘違いするのは勘弁願いたいものです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-12.htm#day06

2008年11月18日(火):BMW3シリーズがマイナーチェンジ

BMWの看板車種、3シリーズがマイナーチェンジされました。

BMW3シリーズ マイナーチェンジ
マイナーチェンジされたBMW3シリーズ

一番のトピックは、車幅が1815mmから1800mmに短縮されたことでしょう。
聞くところではドアハンドルの形状を変更し15mm縮小したようです。片側で7.5mmですか。もう、ホントわずかですね。しかしこのわずかが侮れません。「車幅1800mm以下」という機械式駐車場の多い日本では、このわずか15mmは大きく影響します。

左ハンドル仕様は従来通り1815mm。つまり日本向けに右ハンドルだけ「薄型ドアハンドル」を用意したのですね。BMWが日本市場を重視しているのがよくわかります。

一方で、以前書いたドアミラー間の幅やタイヤ間の幅は変わっていないと思われるので、引き続きすれ違いなどで気をつかうことにはなるでしょう。

他には、スタイリング、特にフロント周りの変更が目につきます。
あまり大きな変更はないように見えるのですが、表情がとてもシャープに、クールになりました。カッコ良さ30%アップというところです。おそらくヘッドライト上部にラインを入れたのが一役買っていると思います。

ランフラットタイヤも良くなってきたし、E90型3シリーズがいよいよ旬を迎えた、というところでしょうか。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-11.htm#day18

2008年10月9日(木):パリサロンが開催されています

パリサロンが開催されています。
新型ゴルフ、マツダMX-5(ロードスター)、BMW X1…。面白そうなクルマがたくさん出品されています。華やかです。行きたいです。

しかし、世界は同時株安で大変なことになっています。とても新型車のニュースに浮かれる状況ではないです。深刻です。先が見えないです。

何年か経ってから「ゴルフ6がデビューした時のパリサロンは、経済悲惨だったよねー。今はずいぶんよくなったけど」などと笑って振り返られればよいのですが…。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-10.htm#day09

2008年9月30日(火):アストラ号が購入後10000km突破

先日我が家の三菱アイの通算走行距離が10000kmを突破したネタを書きましたが、今度はアストラ号が、中古で購入してからの走行距離10000kmを突破しました。

アストラ号
アストラ号

2006年12月に36700kmでスタートし、めでたく46700kmになりました。
この間の月平均走行距離は400kmちょっと。ただしアストラは遠出で距離が伸びる月もあればあまり乗らない月もあるので、バラツキがあります。アイは同じように月平均は400km程度ながら距離は毎月ほぼ一定。数字は似たようでも背景は異なります。

このクルマ、最初の1年にあたる2007年はトラブルが連発ました。パワーウィンドウ故障ベルト切れアイドリング不調…。「やっぱ古めの輸入車は怪しいなあ」と信頼もかなり落ちました。しかし修理とメンテナンスを重ねて状態はだいぶよくなり、今年に入ってからはトラブルもなくなりました。今はむしろ買った時より状態良いんじゃないかと(笑)。

そうなると、かなり愛着も湧いてきます。
元々「とにかく金欠なので格安で実用的なクルマ」ということで選び、あまり後先のことは考えていなかったのですが、まさか2年10000kmも乗るとは想像していませんでした。ワタシはそれまでは1年おきにコロコロ買い替えるような人だったので…(爆)。
このクルマは走りもスタイリングもたいして特徴はなく、色気や個性はありません。しかし道具としては極めて使いやすく、しかもタフです。セカンドカーには最高です。

実は今は「2009年7月の車検をどうしよう? 車検取ってもう2年乗ろうか」という選択肢も検討しています。これはこの1年くらいずっと悩んでいるネタで、この欄でもたびたび取り上げていますが、未だに結論は出ていません。当初は車検3カ月前くらいまでに、まだ値段がしっかりつくうちに売ろうかと思っていましたが、次の候補に「これ!」というのがなく躊躇しています。

次の候補、もちろんすべて中古がターゲットですが、VWゴルフは新型デビュー直前でタイミングが悪いです。ボルボS40はボルボ社の体制が心配。BMW1シリーズはちょっと狭いしメルセデスCクラス(W203)は細かいトラブルが多いという話…。そしていずれも150万円以上の買い物になります。
かといって安いクルマや国産だと、安全面などでアストラに負けるのでわざわざ買い換える妙味がありません。アストラを凌駕するにはそれなりの金額が必要で、そういうキャッシュがあるなら別のことに使った方が有意義な気もします。

というわけで、アストラの今後については結論先送りです(汗)。
当面故障もなく安定しているので、もうしばらく活躍してもらいます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day30

2008年9月14日(日):ユーロ安

ユーロが一時期に比べずいぶん安くなりました。150円を割り込んだのは久しぶりです。

ワタシはVWやBMWのクルマとか、IKEAの家具とかが好きなので、ユーロがあまりに高騰するのは困っていました。少し相場が戻ったようで嬉しいです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-09.htm#day14

2008年7月29日(火):候補その5、BMW 1シリーズ

次期セカンドカー候補も残り2つ。今日はBMW1シリーズです。

BMW 120i
BMW 120i

以前モニターもしましたが、BMW1シリーズはすばらしい走りをします。
しかし我が家のニーズとしては居住性、特に後席の横幅が少ないのがネックです。大人4人乗車はOKなのですが、5人乗車に相当する「後部座席に大人1人+チャイルドシート2つ」となると厳しいのです。

一方で、最近考えているもう一つのシナリオは、将来的に三菱アイに代わる、妻の足としての活用です。例えば平日昼間の「妻運転+子供二人+おばあちゃん」「妻運転+長女+幼稚園の友達とママ」という状況。同じ4人乗車でも、軽とはゆとりが違います。

軽自動車は手軽なのが魅力なのですが、ワタシはやはり安全性が心配です。
また軽は「遅い」「なめられる」という意味で普通車よりむしろ運転が難しいもの。運転に自信のない妻こそ、BMWのようなクルマに乗った方がよいとも思っています。

というわけで、最初はファミリーカーとして使い、いずれは妻の足に移行、というウルトラCも検討しています。ただし妻の足がBMW、なんてのは相当セレブな家で、我が家にはふさわしくありません。というわけで、このシナリオ実現は難しそうです。

ちなみに1シリーズの初モノはグレード120iと想定しても「初6AT」くらいです。以前乗っていた318tiとかなり近いので、あまり初モノ、というタイプではないです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-07.htm#day29

2008年5月2日(金):EURO NCAPのホームページ

欧州車の衝突安全テストで有名なEURO NCAP(European New Car Assessment Programme = ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)。
ここのホームページはとても面白いし、よくできています。

→ EURO NCAP

テスト結果によれば、我が家のアストラ君(G型)は1999年当時ですでに4つ星を獲得していました。現在でも未だ4つ星に留まっているクルマも多いのに、これだけ早くから4つ星を持っていたのは、当時としてはかなり優秀だったと言えます。

ただし、最新のクルマは一段レベルアップして、Cセグメントの多くは5つ星を獲得しています。うちのアストラも最新のレベルと比べるとさすがに劣っています。

さてこの結果、いろいろと興味深い考察もできます。
まず一つ言えるのは、メーカーの姿勢がハッキリ出ることです。優秀なメーカーは早くから登場し、星を稼いでいます。一方ダメなメーカーは星の数が少ないのはもちろん、テストの登場回数自体も少ないです。

例えばメルセデスCクラス(W203)は非常に面白いです。
2001年に4つ星ですが、2002年には5つ星になっています。同じモデル、つまり同じボディで衝突安全のレベルを上げるのはなかなか難しいのでは、とも思いますが、メルセデスが意地で5つ星を取りに来たと強く感じます。おそらく同クラスのルノーラグナが2001年に先んじて5つ星を獲得したのが耐えられなかったのでしょう。我々ユーザーとしては、W203なら見た目は同じに見えても01モデルより02モデル以降を選びたいものです。

一方ライバルのBMW3シリーズはE46では2001年テストで4つ星を獲得して以降は音沙汰なし。E46での5つ星達成はあきらめ「我々はE90で5つ星達成を目指すことにした」なんて声が聞こえてきそうです。あくまで推測ですが。

小さいクルマはテスト対象車が多いです。一方大きいクルマはテスト自体が少ないです。大きいのはテストする必要はない、ということでしょうか。

メーカー別では一番優秀なのはルノーです。車種も多いですし、取り組みも早いです。またメルセデス、ボルボ、VW、オペルら「安全」を強く謳うプレイヤーも結果を残しています。BMWも近年のモデルなら大丈夫そうです。

逆に欧州勢にしては頼りないのはアウディ、アルファロメオ。
テスト結果を見る限り、あまりやる気が伝わってきません。

日本車は全般的に低迷しています。まともなのはトヨタくらいでしょうか。
我がマツダは新型MAZDA2(デミオ)で5つ星を獲得しましたが、主力のMAZDA3(アクセラ)、MAZDA6(アテンザ)が5つ星を獲得していないのは残念です。

韓国勢も今一つです。デビューしたばかりのヒュンダイi30が5つ星を取れないのはちょっと問題では? もしかして「わかっているけどできない」つまり根本的に技術力が足りないのでしょうか??

なおここで「5つ星」といっているのは「Adult」のことです。
子供の安全性を示す「Child」では4つ星が最高です。「Child」で初めて5つ星を獲得するのはどこでしょうか。

ワタシはこの結果は当然クルマ選び、特にファミリーカー選びの参考にします。
「Adult」はもちろん「Child」も星の多いクルマを選びたいところです。

メモ用として、2008年5月現在で最高レベルの「Adult」5つ星、「Child」4つ星のクルマで、候補になりそうなもの(日本で普通に買えて、サイズはC、Dセグメント)をピックアップしておきます。

シトロエンC4(2004)、フォードフォーカス(2004)、メルセデスAクラス(2005)、オペルアストラ(2004)、トヨタオーリス(2006)、VWゴルフ(2004)、アルファ159(2006)、BMW3(2005)、シトロエンC5(2008)、フォードモンデオ(2007)、レクサスIS(2006)、プジョー407(2004)、トヨタプリウス(2004)、ボルボS40(2004)、ボルボV70(2007)、VWパサート(2005)、メルセデスBクラス(2006)

今候補で検討している、BMW1シリーズとメルセデスCクラス(W203、W204とも)は落ちてしまいました。共に「Adult」は5つ星で問題ないですが、「Child」が1シリーズは3つ星、CクラスはW203はデータなし、W204は3つ星に留まります。

FDはこのテストやったら星いくつになるのだろう…。一つでももらえるかな(爆)。
古いクルマはやむをえません。あとはドライバーが自重するしかないでしょう。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-05.htm#day02

2008年4月20日(日):車幅の真実

衝突安全対策や居住性の拡大を求め、クルマのサイズ、とりわけ横幅は年々拡大しています。特に5ナンバー枠など関係ない輸入車はその傾向が顕著です。

一方で、Zoom Zoom以降のマツダや現行フォードフォーカスのように「カタログ上の車幅(おおむねドアノブからドアノブまで)は拡大したが、ドアミラー間の距離は拡大していない」と主張するものもあります。

BMWは1シリーズが車幅1750mm、3シリーズはなんと1815mmもあります。1シリーズはともかく3シリーズのワイドさはとても気になりますが、実際はどうなのでしょうか。カタログの車幅は主にボディtoボディですが、現実的には道でのすれ違いで影響するドアミラーtoドアミラーや、機械式駐車場に停めるケースで問題になりがちなタイヤtoタイヤが気になります。それらを計測してみました。

計測方法は以下の通りです。

モニターした120i、320iと、我が家のマイカー3台の計5台を計測しました。
それぞれの写真は以下の通りです。見えづらいかもしれませんが、ドアミラーから垂れた糸の先にあるコインと、レンガ目地との位置関係にご注目ください。なおスピリットRだけちょっとレンガ目地より内側にタイヤがあるように見えますが、多分気のせいだと思います(大汗)。

BMW 120iの車幅計測
BMW 120iの車幅計測

BMW 320iの車幅計測
BMW 320iの車幅計測

RX-7 スピリットRの車幅計測
RX-7 スピリットRの車幅計測

オペル アストラ
オペル アストラの車幅計測

三菱i(アイ)の車幅計測
三菱i(アイ)の車幅計測

120iだけ写真の向きが逆でしたね…。
さて、それぞれの結果は以下の通りです。

車幅計測の結果
車幅計測の結果

手前ミソですが、この数字はかなり面白いです。

まずは我が家はすれ違いで気をつかうので、一番気になるドアミラーtoドアミラーをチェック。おお、320iは2030mmと、この中ではダントツでワイドです。アストラとの比較で70mmの差です。これはこれまでより片側3.5cmずつクリアランスが減ることを意味します。普段のすれ違いで、ギリギリのときは片側10cm以内ですり抜けるときもあるので、さらに3.5cm減るのは痛いです。

一方FDは、車幅は1760mmもありますがドアミラーtoドアミラーは1900mmと、アストラや120iより小さいです。以前から「FDはドアミラーのはみ出しが少なく、すれ違いはラク」という認識はありましたが、今回の計測であらためて実証されました。

そして意外だったのは、アストラよりも120iの方が、わずかながらドアミラーtoドアミラーが短かったことです。カタログの車幅はアストラ1710mm、120iが1750mmですが、ドアミラーtoドアミラーはそれぞれ1960mm、1950mm。わずか10mmですが120iの方が短い。すれ違いでは120iの方が有利ということになります。

タイヤtoタイヤの数字と、ボディ幅に対する割合も興味深いです。
ボディ幅に対しタイヤ幅が大きいのはアイ、小さいのは320iです。これは、アイは軽規格の限られたボディサイズに対し、トレッド幅を確保するためにギリギリのタイヤを装着していることを意味します。車検対応を前提とするなら、カスタムでこれ以上ワイドタイヤにすることは難しそうです。
一方320iはタイヤがボディに対しかなり内側に入っていることになります。320iはベーシックグレードなので、ボディサイズからするとまだまだワイドタイヤを装着できる余地がたくさんある、ということになります。

また、ドアミラーtoドアミラーからタイヤtoタイヤを引き算したものも興味深いです。要はドアミラー単体がどれくらいはみ出しているかです。一番大きいのは意外にもアイ、一番小さいのはFDでした。アイは軽規格ギリギリの垂直なボディからドアミラーが大きく横にはみ出ています。一方FDはボディはワイドですが、ドアミラーはレーシングカーの如く小ぶりなミラーがキャビン横に乗っかっているので、はみ出しは少ないということです。

長々と書いてしまいましたが、そもそものBMWに関しての結論は

がわかりました。
またオマケでスポーツカーや軽の計測もしたことで、いろいろなことが見えてきました。計測は面倒でしたが興味深い結果が得られて収穫でした。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-04.htm#day20

2008年4月17日(木):BMW 320iの24時間モニター

BMWの「24時間モニター」で、お次は3シリーズ320iに乗りました。

BMW 320i
BMW 320i

320iのパワーユニットは120iと同じバルブトロニック搭載2リッター4気筒、N46B20Bです。ただし最高出力は120iが6400回転で156馬力なのに対し320iは6200回転で150馬力と、やや抑えられています。最大トルクが3600回転時に20.4kg-mを発揮するのは両者同じです。要は120iの方がちょっと上まで伸びる設定のようです。
実際に乗り比べてどうだったかは後述します。

ミッションは6ATです。
ちなみに320iはオプションで6MTも選べます。中古でもたまに見かけます。ただ実際のところ日本ではほとんどがATです。

このモニター車両はオプションのHi-Lineパッケージ仕様でした。ダコタ・レザーシートやポプラ・ウッドのインテリアトリムなどが装備されています。雰囲気は昨日の120iとはまったく違います。いかにも高級セダン!って感じがするし、ちょっとアダルトになったというか、老けたような錯覚も覚えます(爆)。

BMW 320i Hi-Lineパッケージの内装
Hi-Lineパッケージの内装

まずは我が家の周りの狭い道を経て、ガレージへ。E90の3シリーズは特に横幅が拡大したので、細い道のすれ違いやガレージの収まり具合は大変気になるところです。で、実際にはとりあえず問題ありませんでした。ただしそれなりに気はつかうのも事実。慣れれば問題ないかもしれませんが。
また縦方向もDセグメントゆえ長いですが、特に支障はありませんでした。

BMW 320iをガレージに格納
マイガレージに格納された320iとスピリットR
いやぁ、ホント癒されます

運転は120iからの乗り換えだとほとんど違和感はありません。各種操作系がほとんど同じだからです。また今回はエンジンも同じN46B20Bなので、ほとんどフィーリングは変わりません。カタログでは6馬力の差がありますがワタシのような「違いのわからない男」には区別つきません。

ただ、120iと320iが乗り味を変えているのは明確にわかります。120iはキビキビした動き、軽快さが全面に出ています。一方320iはよく言えば落ち着き、重厚感、別の表現ではいい意味での鈍さ、重さを感じます。一見似ているけど性格はかなり違う、でも明らかに同じ両親を持つ「兄弟」。そういう関係です。

乗り心地は320iは120iよりさらに良いです。
ちなみにタイヤは銘柄、サイズとも昨日の120iと同じです。よって乗り心地の違いはボディ、ホイールベース長、足回りの設定、内装などの味付けの違いによるのでしょうか。

BMW 320iの内装
320iの内装
Hi-Lineパッケージは高級車の雰囲気がバリバリです

内装は運転席に座った瞬間に「あっ、これいいね!」と落ち着ける雰囲気があります。ただし横に長く伸びたインテリア・トリムは、車幅のワイドさをさらに強調しているようで、ますます運転しにくく感じます(苦笑)。とにかく今度の3シリーズ、外装も内装も横にビローンと長いのが気になります。

BMW 320iのメーターパネル
320iもメーターはBMWの文法通りオレンジ発光
速度計は260km/hまでありますが、日本じゃ半分で足りそうです

ちなみにマイナーチェンジ前の1シリーズの内装は安っぽかったので3シリーズに比べ廉価版の感が否めませんでしたが、2007年のマイナーチェンジでそれは払拭されました。今や3シリーズと1シリーズの内装はサイズの違いのみで、質感に差はないと思えます。

さて、次は実用面です。
まず後席。E90は以前も書きましたが後席のスペースは劇的に良くなっています。ただし、よく見るとこれはあくまで縦方向の話でした。3シリーズも1シリーズと同じで、後輪の位置の関係上、座面の端は使えず乗員はセンター寄りに座ることになります。そのため左右方向はワイドではありません。5人乗車はやはりキツイでしょう。

BMW 320iの後席
320iの後席
1シリーズと同じで、後席の端部分は有効に使えず

こういうのはディーラーでのちょっとした下見や試乗ではなかなかわかりません。ゆっくり時間をかけて、時には巻尺を使ったりしながらでないとチェックできないものですね。

Dセグメントなので、トランクにはゆとりがあります。凸凹が多いのは難点ですが、絶対容量は確保されています。我が家の使い方なら十分でしょう。

さて、話をまとめます。
まずは120iと320iの比較。120iは軽快でキビキビしたテイストです。一方320iは重厚で落ち着いた乗り味です。また妻のコメントは120iは「内装が飛行機のコクピットみたい」、一方320iは「内装が昔からの乗用車っぽい」と。これで見えてきました。1シリーズは乗り味は軽快さで勝負で、ターゲットは新しい提案による新規市場の開拓。一方3シリーズはセダンらしい重厚な乗り味、そしてコンサバティブな造りでこれまでのマーケットを大事にしよう、という意図が見えます。同じシャシーやパワートレインを使った兄弟ですが、このように造り分けているのでしょう。あとはユーザーが好みを選ぶだけです。

そして、我が家におけるニーズ合致度は、妻の判定で120iに軍配です。
我が家の狭い道、決して広くないガレージでも十分入り、運転しやすいコンパクトなサイズで、実用上十分なスペースが確保されているという判断です。320iはやはり車幅が気になり、ワタシはともかく妻は運転したくないとのことでした。コンパクトで軽快な1シリーズは、妻も喜んで運転していました。

ワタシ自身はどちらも楽しく運転できて甲乙つけがたいのですが、実用面がOKなら小さい方がベターなので、わずかながら1シリーズに軍配です。320iの車幅が1800mm以下ならもっと勝負は拮抗したと思うのですが。

というわけで我が家における「1シリーズか3シリーズか」は決着がつきました。
あとは1シリーズと他の候補の比較検討と、そして予算です(汗)。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-04.htm#day17

2008年4月16日(水):BMW 120iの24時間モニター

先日ネタにしたBMWの「24時間モニター」で、まずは早速1シリーズに乗りました!

BMW 120i
BMW 120i

120i。バルブトロニック搭載2リッター4気筒エンジンを6ATで駆動します。
色はスパークリング・グラファイト。いわゆる「ガンメタ」です。

まずはガレージに格納しましたが、余裕で入ります。サイズはCセグメントで現在のアストラとほぼ同じなので、違和感はまったくありません。ただしFRゆえノーズは長いので、取り回しの際には注意が必要です。

BMW 120iをガレージに格納
マイガレージに格納された120iとスピリットR
癒されます

さて運転ですが、大事なデモカーを拝借しているという意識と、BMWのプレミアム感から、最初は緊張感を伴います。しかし運転は1時間で慣れます。自由すぎて逆に調整が難しいシートポジションが決まり、センターに戻るタイプのウィンカーの動きに慣れれば、これほど運転しやすいクルマもありません。

エンジンはお得意のバルブトロニック。昔乗っていた318tiを思い出します。下のトルクが十分あり、極めて乗りやすいです。

6ATもすばらしいです。オートでも意のままに変速するし、変速ショックもほとんどありません。またレバーを倒せばマニュアル的なシフトチェンジはもちろん、入れっぱなしでもより活発な動きになります。レバーのストロークが長い分、今乗っているアストラのボタン式Sモードよりレスポンスには劣りますが、とても使いやすいです。これならアストラからもスムーズに移行できそうです。

乗り心地もグッド。やや硬めですが、不快な突き上げはありません。ランフラットタイヤも悪くないフィーリング。「フラットライドはこういうことを言うのかなぁ」と実感します。
また静粛性はバツグンで、音はとても静かです。実用車ばかり乗っている身にはこういうところが「高級車だなぁ」と心に刺さります。

BMW 120iのタイヤとホイール
タイヤはコンチネンタル プレミアム コンタクト SSR
ホイールはダブルスポーク・スタイリング222
サイズはタイヤ205/55R16、ホイール7Jx16インチ

深夜の高速道路も試しましたが、安定感バツグンでした。カタログには「目的地に着いても、まだ乗っていたくなる」とありますが、本当にそう思います。あっ、ワタシは別にBMW社のまわし者ではありませんが(汗)。

ステアリングはやや重く、特に車庫入れでは結構力を使います。走りで気になるのはそれくらい。まあステアリングホイールのグリップの感触が最高なので、許しちゃう♪ というところです。

BMW 120iの内装
内装は劇的に良くなりました
ステアリングホイールの感触はワタシ史上最高(笑)

内装はマイナーチェンジで質感が劇的に向上しました。内張りを見るとよくわかります。これまでは単純な1ピース物で率直に言って安っぽかったですが、より深い表情のものに進化しました。アウディA3を追い越したとは言いませんが、遜色ないレベルには到達したと言えます。いやぁいいです、マジで。

BMW 120iのメーターパネル
メーターはBMWの文法通りオレンジに発光してとても見やすいです

ただシートは悪くはありませんが、他のドイツ車で時々出会う「感動」級ではありません。以前の318tiもそうでしたが、BMWはドイツ車にしてはシートはさほどパッとしません。オプションのスポーツシートか、いっそレカロを入れたくなります。

さて、走りの部分が長くなりましたが、走りがすばらしいのは最初からわかっていたこと。今回気になりあえてモニターまでしたのは実用面を見たいからです。我が家のファミリーカーとしてどうでしょうか。

まず後席に乗った妻は「これで十分広い」と。
おお、これは意外だ! 世間では「狭い」と評判ですが、実際に我が家で一番後席に乗る機会の多い妻には、これで問題ないようです。まあ妻の場合、軽のアイとの比較、という事情がありますが。

ワタシの判断ですが、縦方向の足元のスペースは十分あると思います。ただし左右方向はワイドではありません。後輪の位置の関係上、座面の端(写真部分)が硬くて実質的には使えないのです。よって後席の乗員はややセンター寄りに座ることになるので、4人乗車ならOKですが、5人乗車ではキツイでしょう。

BMW 120iの後席
後席の端、後輪の真上の部分

ただ、そもそもFFも含め5人乗りセダンやハッチバックで、5番目のシートが快適なものは多くありません。1シリーズだけがライバルに比べて劣る、というものでもないです。

トランクもまずまずの広さがあります。カタログスペックでは容量330L。これは一昔前のゴルフ4と同じです。これで十分ではないでしょうか。ハッチバックの例にならい後席を倒せばフラットかつそこそこ広いスペースも出現。しかも倒すのも簡単です。実用性も十分あります。

ワタシは別にVWにケチつけるつもりはなく、VWゴルフも好きなのですが、日本の自動車メディアは少々ゴルフ賛辞が極端すぎるのではないかと思います。ワタシ自身は1シリーズが実用面で、ゴルフに比べて優れているとはいいませんが格段に劣るとも思えませんでした。それに世の中にはゴルフより実用性に優れたハッチバックもありますし。
やはり、クルマは雑誌やカタログや人の意見だけでなく、自分自身で体感しないとわからない部分が大きいとあらためて感じました。

話が逸れましたが、1シリーズのハッチバックは別にパーソナルカーにあらず。我が家のファミリーカーとしても十分やっていけると判断しました。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-04.htm#day16

2008年4月13日(日):BMWの24時間モニターをすることになりました

BMWの「24時間モニター」を受けられることになりました。

しかも今回はラッキーなことに一日目に1シリーズ120i、二日目には3シリーズ320iと、連続して二台も借りれることになりました。

今回のモニターでは以下をテーマにしています。

こんなわがままに応えてくださったBMWディーラーに感謝です。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-04.htm#day13

2008年3月9日(日):常に正解はBMWか?

アストラの次のクルマ。
RX-7との組み合わせが最高にマッチするセカンドカー。
予算は抜きにして、理想のセカンドカーとして真っ先に上がるのは、やはりBMWです。

後輪駆動を正とし、エンジンなど重いものをなるべく中央に配置して前後重量配分50:50を追求。マツダスポーツカーとまったく同じ方法論であり、自動車の運動の本質を考えれば、常に正解はここにある気がします。

極端に言えば、今後の人生はずっとひたすらその時代のBMWに乗っていれば、もうカーマニアすごろくでは「上がり」ではないかと。そんな気持ちにすらなります。そういえば先輩にこう言われたこともあります。「君はBMWに乗るにはまだ早すぎる。一度BMWに乗ってしまうと、もう他のクルマには戻れない」と。確かにその通りかもしれません。

現在だとE46の3シリーズはやや古さが感じられるので、候補はE87の1シリーズ、もしくはE90の3シリーズになるでしょう。

1シリーズはCセグメント。コンパクトなのは魅力ですが、後席やトランクは、やや狭いと言われます。で、実際に現物をチェックした限りでは、確かに広くはありません。しかし許容できないほど狭くもないかなぁ、という印象でした。

1シリーズは妻も街中で見かけて「カッコイイ!」と絶賛していたので、家族内での反対はないでしょう(汗)。

一方、BMWといえば3シリーズは見逃せません。
特にE90は後席の居住性がメチャメチャ向上。これには本当に驚きました。大げさではなく、リムジンかと思うくらい広い。ライバルに比べて「わずかに広い気がするかな」というレベルではありません。明らかに広いです。全長はそれほど長いわけでもないのに、これだけの後席スペースを実現したパッケージングは見事としかいいようがありません。

BMWディーラーで3シリーズの後席に乗ってから1シリーズの後席に乗ると
「やっぱりゆったりしている3シリーズの方がいいかなぁ」
と思ってしまいます。

しかしE90は車幅が1815mmもあるのが最大のネックです。
コンパクトで、許容範囲レベルの居住性を持つ1シリーズにするか、デカイけどゆとりの3シリーズにするか、これはかなり悩みます。

そして、予算でも悩むのがBMWの辛いところです(汗)。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-03.htm#day09

2005年10月30日(日):気になるミドルセダン(輸入車編)

現在気になるミドルセダンについて書いてみます。まずは輸入車から。
目的としては4~5人での移動や、あるいは旅行などのロングツーリングです。

まずは王道のBMW3シリーズ。ミドルセダンといったらやはりこれが浮かびます。
そういえばまだ試乗していないんですが(汗)、スタイルはいいしクオリティもよさそう。後席も広くなったらしいですし。あとは1815mmの車幅がネックですが、候補には必ず上がるクルマでしょう。また先代(E46)の後期モデル、という手もあります。でも318tiでマニュアルBMWの楽しさを知ってしまうと、ATのBMWには物足りなさを感じてしまうかもしれません。

アウディではA4がミドルセダンです。あるいはA3 Sportbackも、ミドルセダンじゃないけどコンパクトと呼ぶには大きすぎるので、ゆったりカーとしては候補になります。内装や全体の質感で選ぶならアウディが最適でしょう。
ただ、シングルフレームグリルの新しいアウディテイストを盛り込んだマイナー後の最新A4は、率直に言って取ってつけたような印象が拭えず、スタイリングに違和感をおぼえます。最初からシングルフレームを前提に設計されたと思われるA3 Sportbackの方がなじんでいて断然カッコイイです。A4はマイナー前の方がよかったなぁ…。

最近気になるのはボルボです。狙いはセダンのS40かワゴンのV50。結婚して子供が産まれるとこうも考え方が変わるのか、と思いますが、最近は安全性がクルマ選びでは外せない条件です。ちょっと前まで裸同然のホンダ ビートに乗っていたことを思うと、ずいぶん心境も変わるものです。
話がそれましたが、S40、V50はファミリーカーとしては大いに気になります。ただ、実は以前試乗もしたのですが、そのときは可もなく不可もなくであまり強い印象はありませんでした。ボルボご自慢の安全性はテストできませんし(汗)。モデルチェンジしたばかりですので、もう少し熟成されて特徴が出てくれば面白いかもしれません。

明日は国産ミドルセダンで気になるモデルをピックアップします。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2005-10.htm#day30

2005年9月14日(水):社用車

ワタシは大手町に勤務しているので、道では社用車をよく見かけます。

社用車で多いのはやはりトヨタのクラウンとセルシオ。あとは日産のシーマ、最近ではフーガも見かけるようになってきました。外国勢では王者メルセデスのSクラスが多く、たまにBMW 7シリーズを見かけるくらいです。

変わったところではプジョー607の社用車仕様を見かけます。おそらく近くにあるフランス系企業のものと思われます。プジョー607の黒塗りはカッコイイです。内装もキャラメル色の本革シートがとてもよい感じです。
あとは先日アウディ A6のフォーマル仕様も見かけました。アウディのスキのないボディラインは遠目からも一発で判別できます。

さて、毎日こういうクルマを見ているとつい「もしオレが運転手付き役員になったら何乗ろう…」などと妄想してしまうのですが、ワタシならこのあたりかなぁ、と思います。

こんなに候補が出てしまいました…。ずいぶん楽しく悩めそうです。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2005-09.htm#day14

2004年11月2日(火):次期BMW 3シリーズ

BMWの新しい3シリーズの概要が明らかになりました。
2005年春のジュネーブショーでデビューするとのことです。

→ 次期BMW 3シリーズ

すばらしいポイントは「新たな設計コンセプトにより、車重を増加させることなく剛性を25%高めた」ということでしょうか。BMWはあまり軽いクルマではないですが、今度の3シリーズは軽量化を意識していることが伺えるコメントです。

一方、心配なのは車幅が一気に1817mmになることでしょう。現行の3シリーズが1740mm(セダンの日本仕様)ですから、相当拡大します。この車幅じゃ日本では苦しいのでは、と思います。実際ワタシの使っている機械式駐車場には入らないです…。
3シリーズには日本に巨大なマーケットがありますが、BMW Japanはどう対応するのでしょうか。3シリーズのターゲットがハッチバックの1シリーズに流れるとも思えませんし。ひょっとしたら日本用にナローモデル(車幅が狭いモデル)を投入するなどのウルトラCを考えているかもしれません。

マニュアル派は今のうちに熟成のE46(現行型)のマニュアルを買っておくのが正解でしょう。昨今のBMW Japanの動向を考えると、次の3シリーズではマニュアルは望み薄です。本国では6速マニュアルが標準装備でATはオプション扱いだそうですが、日本ではなぜか立場が逆転してしまいます。ワタシもお金があったら、今のうちに新車で318iか330iのマニュアルを買っておきたいところです。

tiコンパクトも1シリーズの登場と共に、消え行く運命なのでしょう。
tiは2001年10月のデビューでしたが、わずか3年ちょいで消滅、という可能性があります。ワタシの318tiもレアモデルになるのがほぼ確定です(笑)。ただしレアモデルだからといって、中古車市場で人気が爆発するというわけでは、もちろんありません。

いずれにせよ、新しい1シリーズが出ようと、新しい3シリーズが出ようと、我が家のセカンドカーは当分318tiで変わらないでしょう。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2004-11.htm#day02

Last updated : 2011.01.11