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ひとりごと厳選集(アルファロメオ特集)

「管理人のひとりごと」からテーマごとにピックアップした厳選集です。

このページは、アルファロメオに関するネタを集めた「アルファロメオ特集」です。

2008年5月2日(金):EURO NCAPのホームページ

欧州車の衝突安全テストで有名なEURO NCAP(European New Car Assessment Programme = ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)。
ここのホームページはとても面白いし、よくできています。

→ EURO NCAP

テスト結果によれば、我が家のアストラ君(G型)は1999年当時ですでに4つ星を獲得していました。現在でも未だ4つ星に留まっているクルマも多いのに、これだけ早くから4つ星を持っていたのは、当時としてはかなり優秀だったと言えます。

ただし、最新のクルマは一段レベルアップして、Cセグメントの多くは5つ星を獲得しています。うちのアストラも最新のレベルと比べるとさすがに劣っています。

さてこの結果、いろいろと興味深い考察もできます。
まず一つ言えるのは、メーカーの姿勢がハッキリ出ることです。優秀なメーカーは早くから登場し、星を稼いでいます。一方ダメなメーカーは星の数が少ないのはもちろん、テストの登場回数自体も少ないです。

例えばメルセデスCクラス(W203)は非常に面白いです。
2001年に4つ星ですが、2002年には5つ星になっています。同じモデル、つまり同じボディで衝突安全のレベルを上げるのはなかなか難しいのでは、とも思いますが、メルセデスが意地で5つ星を取りに来たと強く感じます。おそらく同クラスのルノーラグナが2001年に先んじて5つ星を獲得したのが耐えられなかったのでしょう。我々ユーザーとしては、W203なら見た目は同じに見えても01モデルより02モデル以降を選びたいものです。

一方ライバルのBMW3シリーズはE46では2001年テストで4つ星を獲得して以降は音沙汰なし。E46での5つ星達成はあきらめ「我々はE90で5つ星達成を目指すことにした」なんて声が聞こえてきそうです。あくまで推測ですが。

小さいクルマはテスト対象車が多いです。一方大きいクルマはテスト自体が少ないです。大きいのはテストする必要はない、ということでしょうか。

メーカー別では一番優秀なのはルノーです。車種も多いですし、取り組みも早いです。またメルセデス、ボルボ、VW、オペルら「安全」を強く謳うプレイヤーも結果を残しています。BMWも近年のモデルなら大丈夫そうです。

逆に欧州勢にしては頼りないのはアウディ、アルファロメオ。
テスト結果を見る限り、あまりやる気が伝わってきません。

日本車は全般的に低迷しています。まともなのはトヨタくらいでしょうか。
我がマツダは新型MAZDA2(デミオ)で5つ星を獲得しましたが、主力のMAZDA3(アクセラ)、MAZDA6(アテンザ)が5つ星を獲得していないのは残念です。

韓国勢も今一つです。デビューしたばかりのヒュンダイi30が5つ星を取れないのはちょっと問題では? もしかして「わかっているけどできない」つまり根本的に技術力が足りないのでしょうか??

なおここで「5つ星」といっているのは「Adult」のことです。
子供の安全性を示す「Child」では4つ星が最高です。「Child」で初めて5つ星を獲得するのはどこでしょうか。

ワタシはこの結果は当然クルマ選び、特にファミリーカー選びの参考にします。
「Adult」はもちろん「Child」も星の多いクルマを選びたいところです。

メモ用として、2008年5月現在で最高レベルの「Adult」5つ星、「Child」4つ星のクルマで、候補になりそうなもの(日本で普通に買えて、サイズはC、Dセグメント)をピックアップしておきます。

シトロエンC4(2004)、フォードフォーカス(2004)、メルセデスAクラス(2005)、オペルアストラ(2004)、トヨタオーリス(2006)、VWゴルフ(2004)、アルファ159(2006)、BMW3(2005)、シトロエンC5(2008)、フォードモンデオ(2007)、レクサスIS(2006)、プジョー407(2004)、トヨタプリウス(2004)、ボルボS40(2004)、ボルボV70(2007)、VWパサート(2005)、メルセデスBクラス(2006)

今候補で検討している、BMW1シリーズとメルセデスCクラス(W203、W204とも)は落ちてしまいました。共に「Adult」は5つ星で問題ないですが、「Child」が1シリーズは3つ星、CクラスはW203はデータなし、W204は3つ星に留まります。

FDはこのテストやったら星いくつになるのだろう…。一つでももらえるかな(爆)。
古いクルマはやむをえません。あとはドライバーが自重するしかないでしょう。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-05.htm#day02

2008年3月12日(水):ラテン系、スウェーデン、米国、韓国

アストラの次のクルマ候補選び。
今日はドイツ車以外の輸入車についてです。フランス、イタリア、スウェーデン、米国、韓国をチェックします。

まずはフランス。ルノー、プジョー、シトロエンが候補です。
それぞれ細かく見ますと、まずルノーは現行メガーヌが候補。何度かチェックもしています。しかし「欲しい!」と思うほどではないです。理由はなぜだろう…。日本においては日産のやる気が今ひとつ見えないことが原因でしょうか。高年式の中古が比較的安く買えるかもしれませんが、リセールバリューは「滝」の予感がしますし…。

プジョーは近年勢いに陰りが感じられるのが気がかりです。また主力の307は試乗もしましたが「使いづらいパワーウィンドウスイッチ周りの配置」「変なペダルレイアウト」「カックンブレーキ」など、操作系に問題が感じられます。

メガーヌ、307ともルックスはともかく自動車の中身としては、現在のアストラから資金を追加してまで手に入れたい、というほどの魅力を感じられないですね…。

フランス第三のメーカー、シトロエンはC4がターゲット。これも試乗しました。
(結構フランス車チェックしてるな…)
これは当時の試乗記ではさほど激しく反応した様子が伺えませんが、今の視点で見ると悪くないかも、と思います。フランス車、イタリア車のドイツ車化が進む中、C4はフランスっぽい味というか、ちょっとマニアックな部分が残っている気がします。運転には慣れを要するでしょうが、それはユニークである証とも言えます。C4は「お気に入りに追加」と。

イタリアはアルファロメオとフィアット。
といってもフィアットは小さいので、実質的にはアルファ159、156、147が候補です。で、159はまだ新しくて中古車云々ではないのでパス。かなり大きくなったのもネガティブな要素ですし。156は悪くないですが、1998年デビューでアストラG型と同世代。悪くはないですがアストラから買い換えるほどのアピールには乏しいです。

残るは147。これは友人2人が乗っていますがいずれも「壊れない」と言います(汗)。最近のアルファはだいぶ信頼性も向上している様子。147は後席もトランクもCセグメントにしてはかなり狭く、アストラからの乗り換えでは家族から不満が出る懸念もありますが、一応ブックマークには入れておきましょう。

スウェーデンはボルボとサーブですが、いずれも日本でのビジネスが苦戦しておりリセールは「滝」。やめておいた方がよいでしょう。

アメ車はそもそもデカすぎて、ほとんどが候補にもなりません。
その中で、クライスラーPTクルーザーだけは手頃なサイズで面白いかもしれません。

PTクルーザーか…。見落としていたなぁ。
これがデビューした当時、ワタシのセカンドカーへの価値観はまだ「MTは最低条件」という感じでした。しかし今は価値観もだいぶマイルドになってきたし、悪くないかもしれません。サイズは意外と小さくて、全長4295 x 全幅1750 x 高さ1630(mm)。ちょっと背が高いですが、適度なサイズです。

PTクルーザーはワタシの理想とする究極のクルマ、とは思えません。
ワタシが理想に思うのは、やはりBMWか、FFならVWゴルフでしょうか。
しかし、これからも続く車歴の中で、PTクルーザーのような変りダネが一台入るのは面白いかもしれません。

例えば会社でいわゆる「一流大学」出身者で組織を固めればうまくいく保証などどこにもありません。また競馬の世界ではいくら主流とはいえ全部の血統がノーザンダンサーやサンデーサイレンスだったら、いずれサラブレッドは衰退します。

そのロジックでいくと、ワタシの車歴も、今後BMWとVWの繰り返しでは、カーマニアとしての根っこがとても偏った、底の浅いものになってしまう気がしてきました。そこにPTクルーザーのような「異色」を混ぜることによって、価値観にも広がりが出てくるのではないか、なんて。

ただし「自分の価値観を広げるため」という理由だけで、100万円単位の買い物をしてよいのかどうかは悩みどころです(汗)。ただ、PTクルーザーが面白い存在なのは確か。「お気に入りに追加」して、性能や使い勝手や信頼性などを調査しようと思います。

最後は韓国車。主に現代。
しかしヒュンダイはまだ買うには至らないですね…。上記のフランス、イタリア、スウェーデン、米国をすべて味わってからでも遅くないでしょう。

というわけで、ドイツ以外の輸入車ではシトロエンC4、アルファ147、クライスラーPTクルーザーにブックマークをしておきます。

リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2008-03.htm#day12

Last updated : 2008.05.01