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管理人が日ごろ感じていることを、ジャンルを問わず徒然なるままに書いてゆきます。
昨日折りたたみ自転車のネタを書きましたが、パナソニックの超軽量折りたたみ自転車「トレンクル」が、気づいたら大幅値上げされているようです。
ネットで調べたところ、トレンクルは2008年後半に前モデルの「6500・7500」が生産中止となり、2009年から新しい「6000・7000」シリーズに切り替わったようです。
問題なのは、その際に大幅な値上げが実施されたことです。
超軽量・ハイスペック版の6シリーズ、普及版(といっても高いですが…)の7シリーズともになんと15万円もアップしています。

パナソニック・トレンクル新旧比較表
しかも、自転車は軽くなればなるほど価格が跳ね上がるものですが、新型トレンクルはなんと旧型より重くなっています! これは明らかなスペックダウンです。
メーカーの言い分は材料のチタン高騰によるものとのことですが、この価格設定はあまりにひどいです。大幅に価格が上昇しスペックはダウンとは…。カーマニアで例えるなら、新型RX-8が出力50馬力ダウン、燃費30%悪化、しかし車体価格は大幅値上げで400万円オーバー、というところです。そんなチェンジでは誰も買わないでしょう。
今では旧型がヤフオクでかなりの高値で取引されている様子です。
クルマでも時々発生する、新型に失望したファンによる旧型人気が形成されています。もし今後チタンの価格が落ち着くなら、メーカーには価格の再検討を願いたいものです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day30
うちのママがママチャリを買いました。ママが買ったのでママチャリです。
それはまあいいとして(汗)、自転車屋さんでワタシは、見てはいけないものを見てしまいました。それはブリヂストンの自転車のカタログ。そこには以前から欲しいと思っていた折りたたみ自転車が掲載されています。
しかし2010年版カタログには異変が…。
あの、パナソニックの「トレンクル」を完全にパクッたといわれる「トランジット スーパーライト」がカタログ落ちしているのです。生産中止か…? ワタシはトレンクルは大いに注目しており、そのライバルであるトランジット スーパーライトも当然注目していたのですが、カタログ落ちとは残念です。
しかも「注目している」と言っておきながら、気づくのが遅すぎです(汗)。
しかし嬉しいことに、ブリヂストンのラインナップ中のワタシの本命、26インチ折りたたみの「トランジットスポーツG26」は健在です。これはパクリでなくブリヂストンオリヂナル、しかもロングセラーです。これだけはどうか今後も長く続けてほしいものです。

ブリヂストン・トランジットスポーツG26
そして「生産中止になる前に買っておく?」と耳元で悪魔が囁きます。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day29
韓国の自動車メーカー、現代(ヒュンダイ)が日本市場から撤退するそうです。
おお、密かにちょっとだけ注目していた韓国産Cセグメント、i30は結局試乗の機会がありませんでした…。あと、ヒュンダイといえばたまにタクシーでヨン様、じゃなくてソナタが走っていますが、今後のメンテナンスは大変になりそうです。
同じ日本市場でも、携帯電話のLGは結構頑張っていますが、自動車のヒュンダイはやはり厳しかったようです。どのみち日本の自動車市場全体が縮小するし、調子の良い他の市場で儲けよう、という判断なのでしょう。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day28
昨年秋「リーマン・ショック」なる信用不安が世界中を駆け巡りましたが、今度は「ドバイ・ショック」なるドバイ発の金融不安が出ています。
まあショックの前には「バブル」があるので、今後もバブル的に、つまり実力以上に評価が上昇している局面においては、それを是正する動きとしての「バブル崩壊」的な動きはありそうです。
個人的には、中国の勢いにもバブル的なものを感じます。
今、日産やマツダは中国市場が完全な稼ぎ頭ですが、過剰な投資で痛い目に遭うことがないか、少々心配しています。もちろん稼いでほしいのですが、見極めは慎重に行っていただいたいものです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day27
我が家の長女・ちーさんは、運転中には「鬼教官」に変身します。
特に厳しいのが片手ハンドル。少しでもステアリングを片手のみで持つと
「パパ、ハンドルは両手で持って!」
と運転中に後ろからチェックします。
おかげで、最近では必ずステアリングを両手で持つようになり、運転の姿勢も良くなった気がします。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day26
近年飛ぶ鳥を落とす勢いのVWですが、特に日本法人は、最近は焦りが感じられます。
今年春にゴルフ6を投入したのは記憶に新しいところですが、その後もGTI、ヴァリアントなどの派生版を相次いで導入してきました。さらに新型ポロも導入。かなり矢継ぎ早の新モデル投入です。
さすがのVWといえど、特に日本市場では日本車のエコカー減税の攻勢を受けて苦しいのでしょうか。年末、年度末を控えた中での最近のニューモデル連発には、やや焦りも感じられます。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day25
またまた試乗です。スバル行ってレガシィに乗ったら、インプレッサにも乗らないわけにはいかないでしょう。というわけでインプレッサのセダン、アネシスに試乗です。

スバル・インプレッサアネシス 1.5i
出てきたのは素のグレード1.5i。自然吸気1500ccエンジンを搭載するFF車です。
さて乗ってみて…、新鮮な驚きを感じました。
走りがなんか、完全に一昔前のテイストです。音の大きいエンジン、鉄板丸出しのボディ…。今となっては素朴感すらあります。昔乗っていたファミリアやインテグラを思い出してしまうような素っ気なさです。さすが素のグレード。本当にベーシックです。
しかしこれはこれで悪くはありません。個人的には懐かしいというか、原点に帰れるような乗り味です。プリウスに乗った直後だと余計感じるのですが、これはいかにもクルマらしいクルマです。プリウスはクルマというよりゲームみたいですからね。
世界ラリー選手権参戦も想定して設計されたインプレッサだけに、ボディやシャシーの基礎体力は十分すぎるほど。だから1.5iグレードなら、エンジンが非力なことに目をつむれば、全体のバランスとしてはまったく問題ありません。
このクルマ、とても2009年の新車とは思えないです。最新のゲーム風のクルマに乗り慣れた人たちがこの乗り味を評価することは多分ないでしょう。しかし、ある一定の年齢層とか、ある特定のクルマ好きには、きっと響くものがあるでしょう。ワタシには妙にストライクで、ハマってしまいました。
これ、さして人気もないでしょうし中古なら格安で買えそう。数年後、お金はないけどいいクルマに乗りたい、と思ったら真っ先に検討します。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day24
試乗の旅は続きます。
今度はスバルへ。今年モデルチェンジされたレガシィから、B4の2.5GT S PackageのATを選択し試乗しました。このグレードはターボ、ビルシュタイン製ダンパー、18インチホイール、スポーツペダル、専用グリル&バンパーなどが装着されるスポーツグレードです。お値段は約320万円です。

スバル・レガシィB4 2.5GT S Package
まずルックスから。率直に言って、このルックスはあまりピーンと来ないです…。
特に異常につり上がったヘッドライトがねぇ…。この極端につり目のライトは、ボディのラインとの調和がまったく取れていなく、とても違和感を感じます。
一方で良い、と思えるのはグリルです。写真ではわかりづらいですが、実物は鏡面仕上げと梨地を組み合わせた、実に繊細な表情をつけています。スバルのルーツを思わせる翼のモチーフもあり、このグリルのデザインはすばらしいです。
要は、パーツレベルで見ると一生懸命造っているのがヒシヒシと伝わるのですが、デザイン全体としては「どうもなぁ…」というのが今度のレガシィのルックスです。
走りは素晴らしいです。ちょっと走っただけで「これいいな!」と思えます。
エンジン、足回り、ブレーキ、シート…。いわゆる「走りが良いクルマ」が共通で持っている性能やフィーリングの要素を、このクルマも確実に備えていると感じます。余計なストレスもなく、気持ちよく走れます。こういうあたりはさすがスバルです。スポーツグレードですが、そういったものにありがちなガチガチさも気になりません。
ターボ仕様はスバルお得意でボンネット上にエアインテークがあります。
今やこういうクルマも少なくなりましたね…。運転席からこれを見ていると、いかにもスバルに乗っているなぁ、と実感し、勇ましい気持ちになります。そして、この膨らみは車幅感覚をつかむのに役立つという、意外な副産物もあります。
ただ一方で、サイドブレーキが足踏み式だったり、ドアミラーが妙にデカくてミニバンみたいだったりと、要所にスポーツ感覚を損ねる部分があります。せっかく良い演出ができている部分もあるのに、こういう些細なことが台無しにしてしまうのがもったいないです。
というわけで新型レガシィ、素性はとても良いと思います。素晴らしいポテンシャルを秘めているのは間違いありません。一方で、改良してほしい部分もいくつかあります。
というわけで結論としては、マイナーチェンジを何度か繰り返した後期型、スバルのお約束でいえばE型あたりに期待したいと思います(爆)。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day23
今年の自動車業界の話題を独占している、トヨタの三代目プリウスを試乗しました。
グレードは中間のSです。

トヨタ・プリウス
まずルックス。今年デビューとは思えないほど、すっかり見慣れたデザインです。二代目プリウスの印象を残しつつ、二代目と比較すると細部に進化が感じられます。グッドデザインといえるでしょう。
ペタン、と鉄板ライクなドアを閉めて、乗り込みます。
内装は未来的ですが、最近の日本車にありがちなこれみよがしのアルミ多用ではなく、シンプルです。
シートは良いです。適度なホールド性があり、表皮のスウェード調も気に入りました。
エレクトロシフトマチックは形がスポーツカーっぽくて好みです。ただし初めて扱う操作体系なので慣れを要します。
走りも慣れを要します。今、モーターで走っているのかエンジンも使われているのか、体で覚えるのはそれなりに時間がかかるでしょう。もっとも、そんなことは意識しなくても勝手に機械が最適な駆動を提供してくれますが…。
PWRモードだとなかなか鋭い走りをしてくれます。
一方ECOモードは加速が必要な状況ではかったるくてしょうがありません。でもこのモードは高速道路を一定速度で巡航するときには絶大な効果を発揮してくれることでしょう。
足回りもしっかりしています。初代や二代目はいかにも日本のカローラ系の、フニャフニャ系の足回りでしたが、三代目は欧州も意識しているだけあり、骨格から見直されているのを感じます。これなら高速道路をよく走る機会がある方に「満足」とは言わずとも少なくとも「納得」させることはできるでしょう。
プリウスの走りは相変わらず未来的です。
そして、TVゲーム感覚ながら、モニターを見ながら燃費を意識したドライブをするのは、意外と楽しめるでしょう。限られた燃料でより多くの距離を走る、というのはF1もそうだし身近ではYRSエンデューロでも同じ、実はモータースポーツの楽しみに近いものです。だからプリウスはある意味、モータースポーツ的な楽しみ方がある、とも言えます。
室内はとても広いです。長さも幅も十分。高さは先代は特に後席天井が低くて不評でしたが、新型はさすがに改善され問題ないレベルにあります。
というわけでプリウス、やはりとても素晴らしいクルマです。
未来的ですがスッキリした内装、よくできたシート、必要十分な走り、コンパクトなサイズに広い室内空間、そして燃費運転の楽しみ…。さらに今回は体験できませんが、給油のたびにお財布へのダメージの少なさを実感できるわけです。おまけに抑えられた新車価格と手厚いお国の保護。まさに死角がなく、大ブームになるのも当然のクルマです。
今回は試乗であらためてそのことが確認できました。
個人的に、これを買うことは今のところ想定していません。
ただ、もし誰かに「プリウスを検討しているがどうか?」と問われたら、クルマとしては文句ない、と回答することができます。プリウスはそういうクルマです。
ちなみに今ハンコを突っついても、納車は2010年6月頃とのこと。相変わらず長い納車待ちは続いているようです。この状況がいつ、どう変わるかもウォッチしていきたいと思います。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day22
ブレーキパッドをノンダストタイプ(クランツGIGAのBasic)に変更した我が家のBMW 320iですが、ホイールのダストはほとんどなくなりました!

ブレーキパッドを交換し、洗車一カ月後のホイール
上の写真は洗車してから一カ月(1000km弱)何もしなかった状態ですが、以前の真っ黒なホイールを思い出すとこれは「汚れていない」とさえ言えるレベルです。

拡大
この写真はあえて左側のみ拭いて、拡大したもの。ここまでやれば、やっと汚れ具合がわかります。それくらい、このブレーキパッドはダストが少ないです。
しかもフィールも純正のカックンに比べ微妙なコントロールがしやすくなりました。制動力もまったく問題なし。これに交換して本当によかったです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day21
今年のRJCカーオブザイヤーは、ホンダ・インサイトが輝きました。

ホンダ・インサイト
COTYがプリウスだったので、仲良く分け合ったというところでしょうか。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day20
先月ThinkPad X61を導入したことに伴い、それまで使っていたThinkPad X40とDynabook RX1を売却しました。
売却先はビックカメラ経由でのソフマップです。
ヤフオクの手もあったのですが、いくらデータを削除したとはいえ、PCを見知らぬ人に直接売るのには抵抗があったので、買取店を活用することにしました。
そして嬉しいことに、X40、RX1とも、基準価格から1円も下がらずに売却できました。これは予想外。中古なのでキズやら汚れやらが基準価格から減額されるのを覚悟していましたが、まったくありませんでした。しかもX40に至っては追加したメモリまで高く評価してもらって、むしろ得したくらいです。
さらに、現金でなくビックカメラのポイントへの還元にすると査定額に10%が上乗せされます。ワタシのように将来ビックカメラのポイントを使う予定がある身にはたいへんありがたい。回し者ではないのですが(汗)、ビックカメラの買取はすばらしいです。
ビックカメラのポイントがたくさん加算されたので、夢のデジタル一眼に一歩だけ近づきました。来年にはいよいよ買えそう、というところまで来ました。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day19
VWのBセグメント、新型ポロに試乗しました。
グレードは1.4 Comfortline。1400ccの自然吸気エンジンに7速DSGを組み合わせたモデルです。

新型ポロ
まずルックスですが、とてもカッコイイです。気に入りました。
従来のポロは良くも悪くも生真面目な印象でしたが、今度のポロはデザインに遊び、流れ、キレみたいな要素を感じます。抽象的な例えで申し訳ないのですが…。
また、コンパクトカーのデザインは難しくて、可愛いすぎると女の子車として路上でなめられるし、かといって男の子風にすると下品な怪獣風やロボット風になってしまうのがオチです。しかしポロは絶妙なバランスでこの難題をクリアしています。このさじ加減が日本車はなかなかできないんですよね…。
さて走りですが、こちらはゴルフと違い、エンジンの音がよく聞こえます(苦笑)。音質もいかにも従来からあるVWのエンジン音です。そしてこのエンジン、あまり速くはありません。本当に、ごく普通の1400ccエンジン、という感じ。ただDSGはとてもスムーズで、良い動きをしてくれます。
運転のしやすさは相変わらずポロの美点です。小回りもよく利きます。
乗り心地も良いです。またポロはカックンブレーキでなくフィーリングもグッド。これならパッド交換はしなくても大丈夫でしょう。
後席やトランクの広さは相変わらずで、このクラスの標準的なものでしょう。
さて新型ポロですが、とても魅力的なクルマです。
ただパワーユニットは1400ccの自然吸気エンジンでは少々物足りなく感じました。まだ出ていないので推測ですが、ポロの本命はやはり1200ccのTSIでしょう。「Sportline」として来年には出るそうなので、そちらに期待です。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day18
試乗レポートが続きます(汗)。
マツダディーラーの次はVWへ。今年デビューしたゴルフとポロを早速試します。
まずはゴルフ。今年日本デビューした六代目、いわゆる「ゴルフ6」です。
グレードはTSI Highline。従来の「ゴルフGT TSI」に相当します。横にあったGTIにも激しく惹かれましたが「物事には順序ってものがあるだろう」と思い、まずはハイラインから行くことにしました。

VWゴルフ6
まずルックスですが、もうすでに見慣れていますが、グッドデザインです。相変わらず一目でゴルフと判別できるアイデンティティーがあります。今度のゴルフはサイドウインドウが大きいので、小さな子供は景色がよく見えて喜びそうです。
さて、乗ってみます。
乗った第一印象はとにかく静か! 特にエンジンの音がほとんど聞こえません。いつシフトチェンジしているのかわからないほどです。快適といえば快適ですが、エンジン音を聞きながらシフトのアップダウンを駆使して走る、というクルマではなくなりました。もはやMTでコキコキではなく、出来の良いDSGに任せて通常はDモード、気合を入れるときはSモードにお任せ、というクルマになったのでしょう。
エンジンは素晴らしいです。相変わらず、とても1400ccとは思えません。
静かなこと、そしてサスペンションの動きも素晴らしいので、走りはメチャクチャスムーズです。スーッと滑るように走ります。乗り心地もとても良いです。
ただしブレーキはカックンブレーキです。これはもしオーナーになったらクランツGIGAに交換したくなりそう。
新型はカタログスペック上、重量が軽くなっています。しかし走りへの影響は感じられませんでした。ただ、長期的な燃費には影響しそうです。
内装ですが、メーターは以前のモデルより見やすくなりました。シートは相変わらず素晴らしい出来栄えです。ベースのフレームが良くできているのに加え、ハイラインは表皮にアルカンターラを使っており質感も最高です。個人的にはGTIのファブリックよりむしろこちらが好ましいです。
後席、トランクにはあまり変化は見られません。ゴルフ5の化粧直しでホイールベースや全長がほとんど変わっていないので、こういった部分が変わっていないのは当然といえば当然でしょうか。
逆に「化粧直し」だからこそ、素人にもわかりやすい「静粛性」という項目に磨きをかけたのが今回のゴルフ6なのかもしれません。そういえばゴルフ3から4のときも、基本メカニズムが踏襲の部分が多かったゆえ、むしろ見た目にはだいぶ変わり、立派になった感を提供していました。静粛性を上げるには遮音材を増やしたり工夫すればよい話で、エンジンやトランスミッションを新開発するような莫大なコストがかかるわけではありません。重量のコントロールと原価管理さえしっかりできればよいことです。そうやって、あまり本質的には変わっていないプロダクトを、いかにも劇的に変わったように見せているのがゴルフ6で、音が静か、なんてのはまさにその象徴なのかもしれませんね。
というわけで、ゴルフ6はゴルフ5の「ビッグマイナーチェンジ版」とは思いますが、ゴルフ5が素晴らしいので、相変わらず文句のつけようのないクルマです。もしかしたらゴルフ6はハイブリッドや電気自動車でない、コンベンショナルなエンジン搭載車としての最後のゴルフになるかもしれません。しかし依然としてこのクラスのベンチマークであり続けるでしょう。そして、個人的にもこれからも常にセカンドカー候補になりそうです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day17
今年デビューの二代目アクセラに試乗しました。
試乗したのは5ドアハッチバック、1500ccエンジン搭載の15Cです。

マツダ・アクセラ 15C
まず見た目。デザインはなかなかカッコイイです。
ただ惜しいのは先代と同じで、リヤの処理。妙に全長が長いのですが、その割にはパッケージング、具体的にはトランクの広さや後席などに生かされていません。VWゴルフのようにもう少しリヤをスパッと短く切ってコンパクトさを追求するか、もしくはこの長さならもう少しワゴン的にトランクを充実させたり、あるいはオペル・シグナムみたいに後席をメチャメチャ拡張するなど、何らかの特徴を出すべきでしょう。
さて、乗ってみます。
まず気になったのはフロント周りからのノイズ。エンジンノイズとタイヤからのロードノイズが、ボディのフロント部分で不快に共鳴します。なんか、先代モデルの試乗でも同じことを指摘したような気がしますが、相変わらずこういうところはイマイチです。マツダにそのへんを望むのは酷かもしれませんが、ライバルの水準が年々上昇している中、もう少し気をつかってもよいのでは、と思います。不快な共鳴音は長時間ドライブの疲労には大いに影響するはずです。
エンジン、トランスミッションはまあまあです。10段階評価では6点、でも100点満点だと57点くらい。速いとはいえないし、スムーズでもありません。ノイズが大きい割には加速しないユニットです。まあ1500ccなのでこんなものでしょうか。
足回りは国産の、例えばカローラ1500ccあたりとはかなりセッティングが違います。欧州車的です。もちろんワタシの好みはこちらになります。ただし欧州車の土俵で比べてしまうと、スムーズさではまだ負けているように思えます。
シートは素晴らしいです。国産のノーマルシートでここまで出来の良いものはあまり知りません。しかもこれが1500ccのいわば「廉価グレード」なのだからなおさら驚きます。
というわけで、足回りとシートの印象は良かったのですが、全体的には「欲しい!」というほどのインパクトはありませんでした。まあ安いしコストパフォーマンスは悪くなく、しかも中古でセダンならさらに落ちるでしょうから、そういうのを安く狙うのはアリと思います。
あとはアイドリングストップ機能のある2Lモデルがどうなのかは気になります。
これは別の機会にトライしたいと思います。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day16
久しぶりにマツダ・ロードスターに試乗する機会がありました。
マイナーチェンジ後のモデル、豪華グレードVSの6ATで、屋根は電動オープンのRHT(リトラクタブルハードトップ)です。

マツダ・ロードスター VS RHT
乗り込んで早速オープンに。
RHTは十数秒でオープン状態になります。収まり具合も素晴らしいです。
走りもやはり素晴らしいです。いつもながら、マツダのFRスポーツカーの走りは、決して期待を裏切りません。重量配分50:50のFRならではの自然なハンドリング、ストロークが大きく操作しやすいアクセルペダル、コントロールしやすいブレーキ。クルマはやはりこうでなくちゃ、と思います。
VSの足は乗り心地重視。ゆったり乗るには良いです。もちろんコーナーリングもそこそこなら楽しめます。ただしサーキットを走るようなマニアには物足りないでしょう。そういう方にはRSやNR-Aが用意されています。
ATはバトルシフトもつき、その変速レスポンスもまずまず。まあATでも悪くないです。
しかしこのATは燃費重視のセッティングで、エンジンは1500回転近辺を維持します。そしてマツダMZRエンジンはこの回転数だとトルクが足りません。よって、加速したい時にはちょっとのアクセルの踏み込みでは足りずジリジリした加速でモタつくか、もしくはシフトダウンやキックダウンでギアを下げてギュイーンと加速するしかありません。このセッティングはクルマとの調和がイマイチ。やはり、いくらATが良くなったといえど、このクルマはMTの方が楽しいでしょう。
ベストカーでは次のロードスターはダウンサイジングを検討していると聞きます。
確かにロードスターは、元々は質素なライトウエイトスポーツで価格も200万程度でスタートしました。現在の2Lで電動ハードトップを備え価格も300万円クラスというのは、ちょっと立派になりすぎた気もします。
一方で、2Lで快適さも備わったロードスターに慣れたユーザーが、1300ccのプリミティブなクルマに戻れるのか、という疑問もわきます。かといってエンジンラインアップやグレードをたくさん増やすのもちょっと違う気もするし…。
マツダが次期ロードスターをどう仕上げていくのか、とても気になるところです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day15
発売中の雑誌「ベストカー」で、次期ロードスターの特集がやっていました。
今度のロードスターはダウンサイジングで1300ccのエンジンもアリだそうです。
ところで、お約束の編集部予想CGですが、これが結構カッコイイです。

ベストカーのロードスター
なかなかのデザインです。色もナイス。
いっそこのまま出してくれてもよいのでは、などと思ってしまいます(爆)。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day14
最近、仕事がかなりハードなので、黒ニンニクが500mg入っているという、こんな栄養ドリンクをグビグビ飲みました。

ハウス食品 黒ニンニクの力
しかし、考えてみると「500mg」って0.5gですよね。
つまり、1円玉半分ってことですよね。
いつもビリーザキッドでステーキ食べるときは小さじ3杯くらいは盛っていますので、0.5gなんてことはありません。
そう考えると「500mg」って全然たいしたことないですね。
なんか元気がなくなってきました(爆)。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day13
たまたま珍しい映画を見る機会がありました。
かとうれいこの「お熱いのがお好き」というタイトルです。かとうれいこ演じる美人探偵が事件を解決する、ミステリーというよりどちらかといえばバラエティーな映画です。
バブル真っ盛り、1991年の作品です。
映像のすべてが、メチャメチャ懐かしくて、思わず涙が出そうになります。お姉ちゃんがまさにワンレンボディコンで踊っています。眉が太いです。男の人は肩が余りまくりのダブルのスーツを着ています。当時は最先端のファッションだったはずですが、今の視点で見ると滑稽以外の何者でもありません。
走っているクルマもとても懐かしいです。1991年の作品なので、クルマは90年代でなくむしろ80年代、マツダならセンティアじゃなくてルーチェです。途中に自動車整備工場のシーンがあり、ピカピカのFCが写っているのがたまりません。思わず画面に手を伸ばして取りに行きたくなります。
たまにこういう映画を見ると、とても面白いです。
いろいろな形で、その時代の記録を残しておくのは重要です。akimitsu.netも将来読んで「懐かしい」と思えるようなネタも盛り込んでいきたいと思います。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day12
英国人女性リンゼイさん殺害容疑の市橋容疑者が、2年半以上にわたる逃亡の末、ようやく逮捕されました。
事件発生は千葉県市川市。ワタシにはおなじみの場所です。彼が逃亡生活を続けていたのは千葉県警の恥であると同時に、自分の恥のようにも感じていました。逮捕の報には本当にホッとしています。
千葉県や市川市はリンゼイさんを供養し、外国人や市民が不安なく生活できる誓いの場として、公園やモニュメントでも造ったらどうかと思います。例えば妙典に「リンゼイ公園」を造るとか。県や市として、ご遺族や英国民への哀悼の意を表明することが必要かと思います。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day11
東京モーターショウで印象的だったクルマ、今回は日産シルビアです。

日産・シルビア
シルビアが出てきたのは中学生か高校生の頃で、一番クルマに興味ない時期でした。親のクルマに乗る機会も激減していたし、自分が免許を取るにはまだ早い。それに受験だの部活だので学生生活は忙しく、クルマは実生活にはほとんど関係なく、興味のない時期でした。
そんな時期にもかかわらず、シルビアだけは目を奪われました。
「なんだこの美しすぎる未来的なデザインは!」
このクルマの登場には、本当に驚きました。デザインが明らかに80年代とは決別していたのです。
シルビア衝撃のデビューから数年後、ワタシも免許を取り、このクルマを買うチャンスもないわけではありませんでしたが、その頃は興味がホンダ・ビートやアンフィニRX-7に移ってしまい、結局S13シルビアを買うことはありませんでした。
でも今思えば、ちょっと無理してでもこの名車を買っておいてもよかったかな、とも思います。美しいデザイン、コンパクトなサイズ、そしてFRと楽しい要素がいっぱい詰まったクルマでした。こういうクルマが存在しなくなった市場の変化は、ちょっと寂しいです。
以上、四回に渡り、今回のモーターショウで印象に残ったクルマについて書きました。
そして、印象に残ったのはすべて「懐かしいクルマ」というのは、自動車ショウとしては寂しいです。最近、新しいクルマにさほどワクワク感がなくなったのは、出てくるクルマに魅力がないのか、それともワタシの活力が落ちているのか…。いずれにせよ寂しいです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day10
東京モーターショウで印象的だったクルマ、今回はトヨタソアラです。

トヨタ・ソアラ
このソアラ、大好きでした。
子供の頃の、ワタシの中でのベストカーでした。親に「ソアラ買おうよう!」とねだりましたが、2ドアを理由に却下されたものです。
ソアラというと、太陽にほえろ! も思い出します。
特に長谷直美のスピンターンは最高でした。
それにしても、刑事ドラマにスピンターンはお約束ですが、大人の視点で見ると、いつも捜査の方向と反対に犯人がいるわけで、捜査の方向性はイマイチだったのですね…。
そういうつまらないことは抜きにして、ソアラは憧れのクルマ。久しぶりにじっくり見られて嬉しいです。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day09
東京モーターショウで印象的だったクルマ、まあ結局全て歴代カー・オブ・ザ・イヤー受賞車なのですが、今回は記念すべき第一回の受賞車、マツダのファミリアについてです。

マツダ・ファミリア
マニア的にはBD型というらしいこのファミリア、妙に印象に残っています。
乗ったことはないし、あまり縁はなかったのですが、なぜか赤いファミリアと、なぜかサーフボード(笑)。この組み合わせが強く焼きついています。
このクルマのデビューは1980年。その9年後に登場するBG型ファミリアをワタシは買うことになりますが、BGにもBDのテイストが色濃く残っていました。こうしてあらためてBDを見ると、ファミリアの源流が感じられます。何分見ていても飽きませんでした。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day08
東京モーターショウに行ってきました。
今日から四日連続で、モーターショウで印象的だったクルマについて書きます。
まず、今回の個人的なメインの目的はこのクルマでした。

三菱・ギャランVR-4
三菱・ギャランVR-4。
歴代カー・オブ・ザ・イヤー受賞車が一堂に会するということで、VR-4もやってきたのでした。いやぁ懐かしい!
これを見たかった理由は単純で、このホームページ用に写真を撮りたかったから。
VR-4のような古いクルマになると、画像を入手するのも難しいのです。
昔、わずか一カ月だけ乗っていたVR-4。今回写真をたくさん撮ることができました。しかも博物館級の展示なので昔のままです。これが撮れただけで今回は満足です。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day07
ワタシにLasik手術(視力矯正手術)を施してくださった、坪田一男先生のブログが読売新聞に掲載されることになりました。
坪田先生は角膜の権威ですが、アンチエイジングでも活躍されています。
先生ご自身がとても若々しいのがなによりの医学的証拠です。ワタシも見習わなくてはいけません。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day06
トヨタがF1から撤退することになりました。
「トヨタよ、おまえもか」という気持ちです。
例の金融危機以降、ホンダやBMWなどが相次いでF1から撤退。そんな中、クルマ好き、レース好きのボンボン社長、豊田章男氏はここまでがんばってきました。が、残念ながら限界だったようです。一度も勝てないままの撤退、しかもそろそろ勝利がやってきそう、という状況での撤退は、さぞ無念でしょう。
せっかくチャンスをつかみかけていた小林可夢偉君はお気の毒としか言いようがありません。どこかのチームが彼の才能に目をつけてくれることを祈ります。
リンク用URL - http://www.akimitsu.net/column/2009-11.htm#day05
ブリヂストン(BS)がF1から撤退することになりました。
いろいろな事情があるのでしょうが、BSにとって、F1はもう卒業なのでしょう。
さて、BSに代わるサプライヤーですが、個人的には、ここは是非ヨコハマに行ってほしいと思います。ヨコハマは日本で第二位、世界でもビッグ3(BS、ミシュラン、グッドイヤー)に次ぐ第二グループとして、そこそこの存在感はあります。
しかし、そこからさらに上に行くにはもう一伸びが必要です。
そこでF1です。BSがF1で「POTENZA」を世界的ブランドまで高めたように、ヨコハマが「ADVAN」ブランドでF1に参加すれば、世界的な知名度を一気に獲得できるでしょう。
また、F1に参戦しフェラーリやメルセデスといった世界で最も要求のうるさいメーカーのリクエストに応えることで、開発力も一気に底上げされるはずです。うまくいけば、将来メルセデスやフェラーリの超絶ロードカーにADVANが標準装着されるようになります。これは世界のクルマ好きには相当なアピールになるはずです。
ボヤボヤしているうちにハンコックやクムホに取られたらもったいないです。こういうご時勢だからこそ、ヨコハマには積極的に行ってほしいものです。
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我が家のアイドル2号、次女春ちゃんは1歳9カ月になりました。

春ちゃん1歳9カ月です
眠そうな顔…
先月長女ちーさんの新型インフル疑いがありましたが、春ちゃんはそのちょっと前に軽いカゼをひいていました。今思えば、それももしかしてインフルだったのでしょうか?
相変わらず外出に気をつかう日々が続きました、元気なのはなによりです。
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昨日、ゴキちゃんを見ました。
1日とはいえ、もう11月です。ワタシの記憶の限り、ゴキちゃん最長寿ではないかと思います。10月に見かけることも稀なのに11月とは…。やはり温暖化の影響でしょうか。
しかも、かなりデカかったです。大きさもワタシの記憶のベスト3に入ります。
おおっ、イヤだイヤだ。
ワタシはゴキちゃん大嫌いなので即効撃退したところ、軽く触れた程度だったのにあっけなくご臨終。推定年齢100歳といったところでしょうか(爆)。
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5歳の娘ちーさんと、プリキュアの映画を見てきました。
映画を見るのは超久しぶりです。
しかもコテコテの女の子アニメ、プリキュアの映画とは…。ワタシが独身か、あるいは男の子の親だったら、ありえないことです。
「途中で寝ちゃうんじゃないか」と心配しましたが、どうにか最後まで見ることができました。内容は結構道徳的なものを含んでいます。娘に「おもちゃは大切にしようね」と言ったら「わかった!」と元気な返事が返ってきました。
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Last updated : 2009.11.30