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管理人のひとりごと(2008年12月)

管理人が日ごろ感じていることを、ジャンルを問わず徒然なるままに書いてゆきます。

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2008年12月31日(水):厳しかった2008年も終わりです

経済大荒れの2008年が終わろうとしております。
ベタながら今年を振り返ります。

今年は二月に新しい家族、次女の春ちゃんがやってきたのが最大のトピックです。
長女ちーさんをはじめ、家族がみんな元気に過ごせたのはなによりです。

クルマはスピリットR、アストラ、アイの3台体制でスタートしました。しかし暮れにアストラを売却し、今はファミリーカーは軽自動車のアイという、ちょっと頼りない布陣です(汗)。

我が心のスピリットRちゃんは、去年のエンジン交換により慣らし運転のやり直しとなりましたが、4月に無事3000kmの慣らし運転が完了しました。購入後6年となりましたが快調です。今年は原油高で肩身の狭い思いをしましたが、スポーツカーの魅力は色褪せないどころかますます高まっています。

ちなみに個人的には、今年は仕事上での大変革期となりました。来年は新たなスタートの年となります。厳しい経済状況の中、サバイバルは続きます(苦笑)。

来年もakimitsu.netをよろしくお願いいたします。

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2008年12月30日(火):これも「2台所有」です

新たにこんな「2台所有」をすることにしました。

Waterman L’Etalon(ウォーターマン レタロン)の2本所有
Waterman L’Etalon(ウォーターマン レタロン)の2本所有

万年筆、ウォーターマン・レタロンの2台(2本)所有です。

2005年に購入した緑色のレタロンですが、その書き味、ペン先の硬さ、適度な重さ、デザイン、カラーリングなど、すべてに惚れこみました。そして万年筆による筆記の機会もそこそこあるので「2本目が欲しいなぁ」と思い始めました。

しかしレタロンはすでに絶版です。そうなると選択肢としては

  1. レタロンベースの丸善オリヂナルモデルなら今でも購入可能
  2. レタロンにこだわらず、他のモデルを探す
  3. レタロンの中古をヤフオクなどで探す

が考えられました。
その中でまず「1」は、カラーリングは良いものの、指紋が目立つ材質が気になり保留。「2」は残念ながらレタロン以外に自分に合うものを見つけられず却下となりました。

そして、ヤフオクを探していたら希望の「新品同様」「紺ボディ」「ペン先硬さF」が見つかり、無事競り落としました!

新しい紺レタロン、良いです。最高です。
当たり前ですがやはりレタロンなので、基本的な書き味は今持っている緑レタロンと同じです。しかしまだちょっと新品特有のぎこちなさがあります。まさにクルマと同じで、慣らし運転前の新車なのです。これから3000kmの慣らし(?)を行えば、緑レタロンのようにすばらしくスムーズな書き味に仕上がることでしょう。

今後、緑レタロンにはブラックのインク、紺レタロンにはブルーブラックのインクを入れて、使い分ける予定です。万年筆のある生活は本当に楽しいです。

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2008年12月29日(月):ガザ地区空爆

イスラエル軍が27日、イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザに激しい空爆を行ったとのことです。少なくとも200人以上が死亡、300人以上が負傷したとのこと。

恐慌の後に起こる事件は怖いです。
こういうことが大きな戦争への引き金にならなければいいのですが…。

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2008年12月28日(日):来年のマイカー体制は未定です

来年のマイカー体制ですが、未定のまま年越しすることになりそうです。

アストラは諸般事情を考慮し、先日売却しました。
並行して新しいターゲットを探しましたが、中古車オークションにて希望のものは見つからず、結局年越しとなりました。今、中古車相場は本当に冷え込んでいて、買うには絶好のチャンスなのですが、残念ながらゲットできませんでした。

というわけで、新年はスピリットRとアイで迎えることになります。

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2008年12月27日(土):マツダスポーツカーの神様、貴島孝雄さんが退職

マツダの「足回りの鬼」貴島孝雄さんがマツダを退職されることになりました。

貴島さんはマツダで歴代RX-7、ロードスターの足回り設計、そして開発主査などを担当された、まさにマツダスポーツカーのDNAを体現されている方です。ワタシも2006年4月に講演でお会いし、そのスピリットに感銘を受け、しかもサインまでいただいてすっかり虜になっております。

近年はFD3Sの主査として2002年の生産終了まで携わり、その後はNCロードスターの主査をされ、日本カー・オブ・ザ・イヤーの栄冠に輝いたのは記憶に新しいところです。今月リリースされたNCのマイナーチェンジには、最後の「貴島エッセンス」がふんだんに盛り込まれている、というのがもっぱらのウワサです(笑)。

ワタシもNCロードスター欲しいです。
どうせなら限定モデル「貴島リミテッド」とか出してくれたらいいのに。

貴島さん、すばらしいスポーツカーの数々をありがとうございました!

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2008年12月26日(金):ちーさんの好みは「しゅごキャラ」へ

我が家の長女、ちーさんですが、最近急に「しゅごキャラ」にはまっています。

今まで夢中だったプリキュアは「パパ、今週からもう録画しなくていいよ」と…。
なんともまあ、変わり身の早いこと(汗)。

そういえばキティちゃんの卒業も突然でした。昨日まで何回もDVDを見ていたのに、突然見なくなる日がやってきます。そしてプリキュアの卒業もあまりに突然でした。女心はよくわかりません。

ちなみにワタシは、未だにウルトラマンもガンダムも卒業できません。正月にアニマックスでガンダムが一挙放送される予定なので、今から楽しみにしています(爆)。

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2008年12月25日(木):2008年不況

2008年の経済は大荒れでした。
今後の自分への備忘録として、2008年に何が起きたかメモっておきます。

2008年前半は年明け早々の100ドル突破に始まった原油価格高騰、原材料の価格も軒並み高騰、また日本においてはガソリン税など暫定税率の失効問題もあり、政局も巻き込んでかなり混乱しました。

そして秋に金融危機がやってきました。右肩上がりを前提に、レバレッジだのデリバティブだので実態から離れた取引を重ねたツケが噴出したといえます。
原油相場や原材料相場は一転して急落に潮目が変わりましたが、そういうのを吹き消してしまうくらいの沈滞ムードが漂いま した。

そして、クルマが世界的に、まったく売れなくなってきました。
そもそも株安などで資産が目減りしてお金がなくなったこと、加えて金融危機でローンが組めなくなったことが大きな要因です。特にアメリカにおいては、年収もないのに住宅ローンを組み、さらにToo Muchな大型SUVを新車でローンを組んで買う、というモデルが完全に崩壊しました。

要は世界的にバブル(実態のない経済)で、それが収縮したのが2008年と言えます。ある意味健全な状態に戻った、ともいえます。

日本は10年前にバブルを経験したおかげで、今回は落ち着いて対処できていると思います。企業の財務体質はしっかりしているし、不自然な投資によるダメージも大きくありません。ビジネスモデルも堅実ですし、消費者も堅実です。ただしアメリカ型巨額ローン+大量消費に依存している輸出産業は厳しいです。彼らは実態の需要に見合ったコンサバティブな生産調整が必要になるでしょう。

2008年はこれまでのいろいろな歪み、不自然さ、実態のなさが噴出した年といえます。
それを是正する大きな変革期、チャンスが来ているともいえます。
アメリカではすでに「change」をスローガンに掲げる新しいリーダーが誕生しました。日本も単に言葉でなく、本当に変革できる人を早くリーダーにしないと乗り遅れそうです。

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2008年12月24日(水):クリスマスです

今日はクリスマスイブです。

我が家にとって、クリスマスはすっかり子供のためのイベントです。長女ちーさんは、幼稚園だのお友達だの、パーティーの機会が多いです。

そして大好きなケーキを食べます。その後はプレゼントが待っています。
娘にとっては楽しいイベントのようです。

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2008年12月23日(火):トヨタが赤字転落

トヨタがなんと、赤字転落です。
12月22日に発表した2009年3月期の業績の下方修正予想では、連結営業損益が1500億円の赤字とのこと。2008年3月期には2兆2700億円もの黒字を計上したのに、わずか1年でこの転落ぶりです。

要因はもう新聞ニュースでも報じられている通り、この秋の新車販売の急ブレーキと、急激な円高です。自動車業界は世界的に厳しいですし、日本メーカーは円高とのダブルパンチも加わりさらに苦しいです。

しかし、トヨタはGMなどと同列に比較すべきではないと思います。
GMなどとはそもそも財務体質が違います。またビジネスモデルも、すべてが順調ではないにせよ、GMなどと比べればはるかにマシです。もちろん技術面で世界をリードしているのはいうまでもありません。今回は赤でも、数年のスパンで考えればトヨタはそんなに慌てる事態ではありません。

ただしトヨタも今後の舵取りを誤ると、未来永劫安心、とはいきません。
北米依存は脱却しないといけないし、研究開発はさらに進めないといけないし、縮小傾向の日本国内では4年毎のモデルチェンジに依存する販売方法を見直し、車種を整理すべきでしょう。

そしていずれ来るかもしれない、タイヤ四輪+内燃機関というクルマの根幹が覆る日のことも想定しておく必要があります。100年前に馬車から自動車に変化したように、いずれ別の移動手段が生まれる可能性もあります。その時に「自動車メーカー」でなく「移動手段メーカー」でいられるかどうかに、長期的な企業の存続がかかってくるでしょう。

そしてこれらのことは、他の自動車メーカーにも言えることです。

というわけで、トヨタの赤字は短期的な目では外部要因が大きく、さほど大騒ぎすることではありません。しかし長期戦略を見直すよい機会にはなるでしょう、というかそうなることを望みます。

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2008年12月22日(月):森進一さんの「おふくろさん」

今年の紅白で、森進一さんが「おふくろさん」を歌います。

「おふくろさん」はカラオケでモノマネする人多数な歌です。しかし本家が歌うとまったく違います。森進一さんにしか歌えない、ヤバイ歌です。

紅白はこれだけは見逃さないようにしようと思います。

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2008年12月21日(日):居眠り運転

昨日ドライブをしていたら、我が目を疑う光景に遭遇しました。

なんと、対向車線のトラックドライバーが、口を大きく開けて居眠りしています…。
場所は国道。時間帯は土曜日の15時頃です。
そのドライバー、案の定信号が青に変わっても動き出さず、後続車にクラクションを鳴らされて慌てて気づいたようです。

居眠り運転は恐ろしいです。
トラックドライバーに関しては、本人の意識に加えて、雇用側には労働条件の整備、行政側には休憩場所のインフラの確保を求めたいところです。事故を起こされたらたまりません。

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2008年12月20日(土):GM、クライスラーにつなぎ融資の支援決定

かねてから懸案だったGM、クライスラーへの支援は「つなぎ融資」という形で実現することになりました。

クリスマス休暇直前のドタバタ劇でしたが、これでどうにかGM、クライスラーとも年内の倒産は回避できる模様です。

いやいや、そんなレベルで喜んでいる場合ではありません。
両者ともビジネスモデルの抜本的な改革を急がないと、この融資でさえ無駄なお金になるでしょう。GMはボルトの開発、生産を最優先にすべきでしょうし、クライスラーは持ち前のデザイン力で、起死回生のヒット作を作るしかありません。

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2008年12月19日(金):ボルトの工場までリストラ対象にするGMの勘違い

GMへの政府の救済交渉が大詰めです。

ビッグスリーは一生懸命リストラ策を提案するのに必死ですが、GMはあらたに「これは明らかに過ちでは?」と思えるような決定を下しました。

なんと、GMの次世代環境車ボルトの工場建設を延期する、というのです。

以前も指摘した通り、ボルトはGMの救世主になるかもしれない、唯一可能性のあるクルマです。今、GMが一番しなくてはいけないのは魅力的なクルマ作りで、ボルトはGMの中では唯一その可能性があるクルマ、GMの全リソースを結集して造り上げなくてはならないクルマなのです。

しかし、そのボルトまでリストラの対象にしてしまうとは…。
GMの経営陣は本当にバカです。滑稽です。もうおしまいです。

この決定は「重病の元・大横綱」へのとどめの一撃となるかもしれません。
そんな予感がします。
数年後、今日の「ひとりごと」を読んだときどう思うでしょうか?

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2008年12月18日(木):原油相場が急上昇後、急降下

原油相場が急落しています。
ニューヨーク先物で7月に1バレル147ドルをつけた原油相場、あのころはなんとか総研のアナリストだのエコノミストだのいう連中はみな「この先も高騰は続く」「年内に200ドルも突破するのでは」などと言っていたものです。

しかしその後投機マネーが原油からいっせいに手を引き、相場は急落。
今は1バレル30-40ドル台です。これはこれで、安すぎて問題な気すらします。

先日FDのガソリンを満タンに入れました。
ピーク時は満タン給油で10000円をオーバーし青ざめましたが、今は7500円です。一回の給油で実に2500円も違います。ドライバーのお財布としては、これくらいだと心理的にだいぶ楽です。

一方で、せっかくのエコドライブ機運がなくなってしまうのは大変懸念されます。

相場というのは急激に上がったり下がったりするのはよくない兆候です。
原油はここ1~2年はだいぶ振り回されました。今は円がどんどん買われて円高になっていますが、これもちょっと心配です。円高が進みすぎるのもよくないし、かといって突然円安に大きく潮目が変わるのも、別の意味で経済が混乱します。

相場は「さざなみ」程度が一番です。

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2008年12月17日(水):スバルがWRC撤退

スバルがWRCから撤退することを発表しました。

ホンダはF1撤退、スズキはWRC撤退、そしてスバルもWRC撤退です。
せっかくインプレッサが新型になり、さあこれから巻き返し、というところだったのに残念です。まあスバルは親方トヨタだから、決断も早かったのでしょう(涙)。なんとなく、最近の自動車業界のどさくさに紛れて、という気がしないでもない決断です。

そして、WRC自体も存亡に関わる危機です。
近年のトップ2のうち、フォードはWRCどころではなくなっています。もしフォードも撤退してしまったら、残るはいよいよシトロエンだけとなってしまいます。

F1とWRCが共に存亡の危機を迎えるとは、2008年は本当に厳しい年です。

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2008年12月16日(火):おたふくかぜ予防注射

今さらながら、おたふくかぜの予防注射をうってもらいました。
はい、娘ではなく、ワタシ自身にです。

子供の時、幸か不幸かおたふくにかかりませんでした。
しかし、今年から娘が幼稚園に通うようになり、いろいろなカゼをもらってきます。ご存じのとおり成人男性がおたふくかぜにかかると、雄としての沽券に関わります(汗)。以前からやらなきゃと思っていながら先送りしていたことですが、やっと実現しました。

注射は保険がきかず、代金は実費で5000円とお財布には痛い出費です。
それでも、種の存続を守るためなら安いものです(爆)。

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2008年12月15日(月):来年のマイカープラン

最近クロスポロやBクラスなどを試乗していますが、来年のマイカープランについて備忘録として書いておきます。

まず、来年は3台体制をやめて、2台体制に戻すことにしました。
つまり現在の「スピリットR + アストラ + 三菱アイ」から「スピリットR + 新しいファミリーカー」となる予定です。来年のワタシは仕事から察するに、おそらくサンデードライバーです(涙)。となるとファミリーカー1台で十分で、しかも妻がメインドライバーになるので妻が好きで、乗りやすいクルマを選ぶつもりです。

妻メインと考えると、信頼性に難のあるアストラは、やはり売却となります…。
一方アイは維持費がほとんどかからないので、しばらく手元に残すかもしれません。しかし中古車相場が盛り上がる来年2月頃には売却する可能性が高いです。

そして、次のファミリーカーの条件は以下になります。

特にコンパクトと安全、コンパクトと実用性はトレードオフの関係になるのでバランスが難しいです。安全装備がオプションで中古ではほとんど装着されていない日本車は残念ながら対象外で、やはりターゲットはBかCセグメントの欧州車になろうかと思います。

BかCセグメントの欧州車は候補がたくさんあるので、いろいろ試して結論を出したいと思います。

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2008年12月14日(日):メルセデスBクラス試乗&Aクラスのチェック

メルセデスディーラーに行き、Bクラスの試乗とAクラスのチェックをしました。

メルセデス Bクラス
メルセデス Bクラス

BクラスはAクラスのホイールベースを伸ばしたものです。
その長さはAクラスの2570mmに対し、なんと2780mmもあります。このクラスのFF車にしては異例の超・ロングホイールベースです。

そして、ホイールベースの異常な長さが、このクルマの性格を決定づけているのが、試乗してみるとよくわかります。
メリットは居住スペースがやたら広いこと。直進安定性が抜群に良いこと。そして乗り心地が穏やかなことです。一方デメリットとしては、小回りがききません。これはディーラーを出て最初の交差点が鋭角だったので、すぐわかりました(汗)。

とにかく、フットプリント(ホイールベース x トレッド)がやたら大きいクルマで、背が高いにも関わらず、走行安定性は異常に高く感じます。高い位置からタイヤの四隅にワイドにグッと荷重を押しつけ、大地を踏みしめるように走る…、そんなドライブです。

「サンドイッチコンセプト(二重フロア)による高重心」「長いホイールベース」という素性から、峠やサーキットでハンドリングを楽しむクルマには到底思えません。
ただし直進安定性は高いので、100km/h巡航での障害物回避、という意味でのハンドリングは悪くなさそうです。まあそんなワイルドなことは試していませんが…。

エンジンは1700ccで、今時珍しいSOHCとのこと。たいして速くはありませんがフィーリングは悪くなく、このクルマの用途を考えると十分でしょう。上級グレードは2L、2Lターボがありますが、ワタシだったら1.7LでOKと思います。ミッションはCVTで、例によってトルコンATとは異なるフィーリングや音がします。いずれにせよ、このパワーユニットによって、メルセデスのFRセダンほどではないですが、まあまあ快適な乗り心地、静かでそこそこ高級な空間が実現します。

居住性は驚くほど広いです。
後席はCクラスはもちろん、Eクラスも凌駕するのでは? というほどの広さがあります。そしてトランクも広大で、なんと506Lもあります。この広さはDセグメントセダン並み。全長4270mmとCセグメント級のボディサイズにしては、信じられない広さです。フロアを二重にして車高を高くしてエンジンを傾けて搭載するだけでこんなにパッケージングが変わるものかと、少々驚きます。参考までに従来型FF2ボックスの代表格ゴルフ5は全長4225mm、トランクは350Lです。

というわけでBクラス、気に入りました。
妻が(爆)。

いやいや、ワタシ自身もかなり気に入りました。
このクルマ、BMWやホンダタイプRなどとは対極にあり、走っていて楽しいクルマではありませんが、ファミリーカーとしての資質はなかなかです。しかも日本のファミリーカーにはない骨太な思想、重厚な走行性能、充実の安全性能があるのはすばらしいです。

ちなみにAクラスを並べて比べてみると…

というわけで、妻が気にしている車幅は似たようなものなので、ならばBが我が家のチョイスになりそうです。

AクラスとBクラスの関係は、ゴルフを基準に考えると理解しやすいです。
Aクラスは「ゴルフと同レベルの居住空間を、メルセデスなら30cm短い全長で実現できますよ」というクルマです。
一方Bクラスは「ゴルフとほぼ同じ全長が許されるなら、メルセデスだとこれだけ広い空間ができますよ」というクルマです。

あとは好みの問題ですが、世間的にも、コンパクトなボディサイズながらメチャメチャゆとりのあるBクラスは人気のようです。実際に乗ってみて、それが十分頷ける話だと納得できました。

Bクラスは早速中古車相場をチェックすることにします。

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2008年12月13日(土):アメリカ自動車メーカー救済法案が廃案に

アメリカのビッグ3(フォードは使わないとのことで実際にはGMとクライスラー)への融資を巡る法案が、11日のアメリカ上院で可決に必要な票を得られず、法案は廃案になる方向です。

なんでも滑稽なのは、融資の条件の一つである「労働者の賃金をトヨタ、ホンダ並みに引き下げろ」という要求に対し、全米自動車労働組合(UAW)が反対したこと。賃金引き下げを拒否すれば雇用そのものが危うくなる、という単純なことも理解できない、UAWというのは本当にお馬鹿な団体です。これでは金融危機に関係なく、アメリカの自動車メーカーに競争力がつかないのも当然といえます。

ただし、これを更新したのは日本時間13日(土)午前9時ですが、アメリカ時間の12日(金)深夜、あるいは週末にも大幅な動きもあるかもしれません。引き続き注視します。

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2008年12月12日(金):中古車が安いです

景気低迷の影響をまともに受けて、中古車オークション相場がとても安いです。

特に目立つのが高額車。フェラーリ、メルセデス、ポルシェが相当苦戦しています。タマは多いので、おそらくは無理なレバレッジ取引でもして失敗し、損失の担保を迫られた投資家が現金化を急いでいるのでしょうか。

去年の今ごろ中古車オークションでプレミアム価格がついていた日産GT-R。
昨日の出品でも相当安く、わずか1年落ちにして値落ちは「FDの新車が買えちゃうのでは?」というくらいの暴落ぶりです。

今は高額車のオーナーは、よほどの事情がない限り、売却してはいけません。
一方、かねてからコツコツフェラーリ貯金、GT-R貯金をしていた現金派には、千載一遇のチャンスといえます。ワタシもキャッシュがたくさんあったら、こういう機会を生かしたいものですが(汗)…。

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2008年12月11日(木):来年のマイカー体制検討中

来年のマイカー体制を検討しています。

今年初めの公約「2008年はクルマのトランザクションは凍結」というのは、どうにか守れそうです(汗)。しかしこの年末か、あるいは年明けにも何か買うことになりそうです。年末は厳密には2008年ですが、これくらいは「公約違反では」などの突っ込みはご容赦いただきたいと思います(汗)。

来年は我が家の生活パターンがかなり変わりそうなので、そういったライフスタイルの変化に対応しながらクルマ選びをしたいと思います。

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2008年12月10日(水):クォーターパウンダー

マクドナルドのクォーターパウンダーを食べました。

マクドナルドのプロモーション物はたいていチェックしますが、通常の反応は
「どれどれ。モグッ。ああ、おいしいね。中身は何かな。なるほどマヨネーズベースのソースとレタスとチーズね…」
などと割と冷静です。

しかしクォーターパウンダーは一口で
「うっ、うまい!」
と思わず声を出してしまうほどでした。

うまさの秘密はやはり肉でしょう。ではなぜ肉がうまいのか、それは厚みでしょう。ではなぜ肉が厚いとうまいのか、それは厚みが肉汁をたくさん蓄えるからでしょう。とにかくクォーターパウンダーは、肉汁がギュッと出るのがたまらなくうまいです。

それにしてもマクドナルドは、メガマックだのクォーターパウンダーだの、日本人をメタボに導くようなものばかり出してきます。こってりラーメンやビリーザキッドのステーキのように、こういうメタボ食品は麻薬のようにリピートしてしまう悪魔の魅力があります。ビジネスとしては相当なうまみがあるのでしょうか。

あとは買い手の自制心が求められます(汗)。

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2008年12月9日(火):iQの色設定

話題のトヨタiQのカタログをもらってきました。

トヨタ iQ
トヨタ iQ

このクルマ、日本車には珍しく安全装備が充実しているのがすばらしいです。
「小型車だからこそ安全装備は充実させる必要がある」当然のことなのですが、なぜか日本の小型車はこれができないのがほとんど。他のクルマもiQを是非見習ってほしいものです。

一方でiQでがっかりしたのは、色のバリエーションです。
なんか変なメタリックばかり。これではカローラみたいです。iQのコンパクトでキュートなデザインを生かすには、ビビットな原色は外せないと思いますが、残念ながら赤くらいしか原色と呼べそうなのはありません。

黄色、水色、オレンジなどがあったらかなりナイスと思います。しかもメタリックでなく、ソリッドがむしろ似合いそう。このままの色設定では、iQのデザインの良さが生かしきれないのが残念です。

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2008年12月8日(月):クロスポロに試乗しました

妻が先日一目惚れしたという、VWクロスポロに試乗しました。

VWクロスポロ
VWクロスポロ

さて印象ですが、率直に言って「買いたい」とは思いませんでした。
やはりこのクラスに不相応な17インチホイールと扁平タイヤの組み合わせはダメです。乗り心地は段差でドタバタするなど悪いし、ロードノイズもかなりあります。まあロードノイズは試乗車が17000km走行でタイヤが三分山くらいしかなかったのも影響していると思いますが。またちょっと古いBセグメントで遮音材が少ないのか、エンジンのノイズも大きく入ってきます。

パワートレイン、内装、外装…。要はちょっと前のVWだなぁ、と強く感じます。
TSI+DSGのような革新的なものは感じないし、ゴルフのような洗練さもないです。Bセグメントでしかもモデル末期ということで、限界が垣間見えます。

メリットはボディサイズがコンパクトで、視界も良いので極めて運転しやすいことです。小回りもよくききます。アクセル、ステアリング、ブレーキのフィールもとても自然で扱いやすいです。このあたりは昔からのVWの強みです。

まとめますと、このクルマはちょっと設計の古いBセグメントに、ちょっと個性的なルックスを加えたものです。ちょい古Bセグメントゆえ静粛性、高級な乗り味は期待できません。また17インチホイールは目立ちますが、相応の代償は覚悟する必要があります。
よってクロスポロのデザインが好きで、乗り味とかをあまり気にしない方にはOKと思います。しかし個人的にはちょっとねぇ、というところです。

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2008年12月7日(日):ビッグ3救済策

アメリカ議会において、ビッグ3へ150億ドル(約1兆4000億円)規模のつなぎ融資を実施する方針がまとまったようです。これが実現すれば「GMが年内に倒産」というシナリオはとりあえず避けられそうです。

とはいえ、法案が議会を通過するかどうかは不透明です。
仮に法案が可決されて融資が実現したとしても、ビッグ3のビジネスが根本的に変わらない限り、単なる延命処置で終わることになるでしょう。

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2008年12月6日(土):ホンダがF1撤退

ホンダがF1を撤退すると発表しました。
「休止」ではなく「撤退」と表現するあたりに、今回の決断の重苦しさが伺えます。

個人的には驚くことではないと思いますが、世間としてはかなりの驚きとショックでニュースとして伝えられています。また理由に関しても「景気低迷で自動車業界が窮地なので本業に専念」が主なものとして伝えられていますが、真相は別のところにもあるのでは、と思います。

つまり、昨今にぎわしている、エンジンを統一とするなどのFIAの新レギュレーションや、アホレギュレーションを強引に進めるFIAの親玉マックスモズレーへの不信が、もう一つの大きな要因ではないかと推測します。「これ以上あんなSMジジイの言うことを聞いていられるか」と。

ワタシも経験がありますが、いわゆる「ダブルパンチ」は決断を加速させます。
今回のホンダも「自動車業界の窮地」だけだったら、ホンダ自身は深刻な経営危機ではないし、どうにか継続したでしょう。また「モズレー問題」があっても、経済的に順調だったり、コンストラクターズ争いで優位にいるなら、ホンダは積極的に解決案を模索しながらF1を続けたはずです。

やはり「自動車業界の窮地」と「モズレー問題」という、互いに関係ない二つの問題がダブルパンチ的に同時発生したことが、ホンダの決断を早めたのでは、と推測します。

ホンダの撤退はもちろん残念なのですが、もっと恐ろしいシナリオは、BMWもメルセデスもトヨタもルノーも、そしてフェラーリさえもが同様に撤退し、F1が成り立たなくなることです。FIAはホンダの撤退理由をきちんと理解し、バカ会長モズレーを解任するなどしないとマズイでしょう。「ホンダはコストを理由にF1から撤退した。やはり統一エンジンしかない」などと勘違いするのは勘弁願いたいものです。

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2008年12月5日(金):ゴルフヴァリアントを近所で見かけました

ゴルフヴァリアントを近所で見かけました。黒のSportlineでした。

VWディーラーで見ても特別な感情を持つことはありませんが、家の近所であらためて見るとやはり「いいなぁ」と思います。

そしてお財布のことを考え、ため息が出ます(苦笑)。

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2008年12月4日(木):新宿高層ビル街

最近西新宿によく行きます。

新宿高層ビル街
新宿高層ビル街
左から二番目がワタシのお気に入りの新宿三井ビル

西新宿の高層ビル街、ステキです。
ワタシ、実は小学校5年生くらいだったか、夏休みの工作で新宿ビル街の模型を作ったことがあります。当時から存在した住友ビル、三井ビル、センタービル、京王プラザホテルなどをボール紙で作り、新宿中央公園の植栽は鉄道模型のジオラマ用パーツで表現しました。あれは我ながらかなりの力作と思われ、捨ててしまったのが惜しまれます。

最近は新しいビルもどんどんできてきて、特に東京モード学園の繭のようなビルは斬新そのものです。都庁のビルもなんともまあ、立派なこと。

しかし、個人的に一番好きなのは今も昔も新宿三井ビルです。
黒基調のデザインとミラー風ガラスの組み合わせが、最高にクールです。デザインの良さと、あとは手入れがよいのか古さをまったく感じさせないところが良いです。調べてみたら1974年10月竣工と、ワタシとほぼ同年代です(苦笑)。そういえばウルトラマンタロウで新宿ロケのシーンがあり、このビルも映っていたと思いますが、あの作品は1973年なので工事中だったのでしょう。
話が逸れましたが、新宿のビルはどれもすばらしいですが、三井ビルは特に好きです。

新宿に来るたびに頭上を見上げてしまいます。
周りから見たらまるで観光客みたいです(汗)。

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2008年12月3日(水):春ちゃん10カ月です

我が家の次女、春ちゃんは10カ月になりました。

春ちゃん10カ月
春ちゃん10カ月です
ブロッコリーをムシャムシャ食べてます

春ちゃん10カ月
おでかけ時はこんなスタイルです

先月初旬、初めて手すりに寄りながら立ち遊びをしましたがましたが、今はすっかり慣れたか、毎日立って遊んでいます。

先日は夢でも見ていたか、寝ながら笑っていました。「赤ちゃんでも夢見るんだねぇ」と感心。きっと大好きなおにぎりでも食べている夢でも見ていたのでしょう。

寒くなりましたが、カゼなどに注意して過ごしたいと思います。

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2008年12月2日(火):みそ仕込み

今年もみその仕込みをしました。
作業したのは妻ですが(汗)。

去冬のみそは今年の夏から食べ始めましたが、手前みそながら劇的にうまいです。身内にもおすそわけしているうちにどんどん消費され、すでになくなってしまいました。半年もたなかった…。

というわけで、今年は倍仕込みました。

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2008年12月1日(月):小売店の価格競争の行く末は

12月に入り、家電小売店のチラシがさかんに入るようになりました。

この業界、競争がメチャメチャ厳しいなぁ、としみじみ感じます。
マクロ的には、トップのヤマダを中心に業界再編の嵐が吹き荒れています。そして力を持った小売側が大量仕入れでメーカーに値切りを迫り、その原資を活用して薄利多売する、というパワープレイのビジネスが広がっています。

現場に目を向けると、主要な売り場にはたいていメーカーから来た販売員がいます。プリンター売り場には必ずキヤノンとエプソンの係員がいます。間違えてもエプソンの彼に「ピクサスのインク売り場はどこですか?」などと聞いてはいけません(汗)。彼らも大変気の毒な立場で、時には彼らの持ち場を超えた労働を強いられるなどとして、よく話題にもなります。ここでも小売とメーカーの力関係が伺えます。

価格競争の行く末は、どうなるのでしょうか?
思い返せば90年代半ば、ファストフードは価格競争が激しい時代でした。結局残ったのはマクドナルド。いくつかは倒産や再編を余儀なくされました。しかしマクドナルド自身も消耗したのも事実でした。
今は価格競争は落ち着き、この業界はより付加価値をつける方向で動いています。

家電販売業界も価格競争の末路は業界再編で、将来は3つくらいの大きなグループで市場が席巻される事態がありえます。例えば「ヤマダ」「ビックヨドバシ」「エディオンコジマ」とか。加えてネットショップ系から新しいプレイヤーが伸びてくる可能性もあります。
そして価格競争はいずれ終わり、その先にはバリューで競う時代が来るのでは、という予感がします。2010年代の想像図です。

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Last updated : 2008.12.31