2003.06 ポテンザドライビングレッスン(RX-7 スピリットR)


6/15 に、栃木県黒磯市にあるブリヂストン(BS)のテストコースで行われた「ポテンザドライビングレッスン(PDL)」に参加しました。

PDLはBSが主催するドライビングレッスンで、筑波や鈴鹿などのサーキットで行われるカリキュラムと、BSのテストコースを使うカリキュラムの2種類があります(2003年現在)。ワタシは「サーキットを走る機会はあっても、タイヤメーカーのテストコースを走るチャンスはそうはないだろう」ということで、テストコースで開催されるカリキュラムを申し込みました。

講師は「ガンさん」こと黒澤 元治さんをはじめ、影山 正美さん、土屋 武士さん、黒澤 治樹さんら現役レーサー、およびBSの塩沢三子夫さんでした。特に「ベストモータリング」などでもおなじみのガンさん節が聞けるのは大変楽しみです。

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まずは座学から。講師はもちろんガンさん。話のポイントは「タイヤの温度は重要。特に冬場は7度以下でゴムが硬化するので注意」「人間は瞬時には反応できない。必ず遅れが生じる。だから次の動きを予測しながら走らないといけない」という2点でした。

座学のあとは、いよいよコースに出ます。最初はパイロンを使ったジムカーナスタイルのハンドリング練習です。ここでの講師は影山 正美さんでした。

この写真でも、テストコースのごく一部。BSのテストコースは広いです。

次にコーナーリングでのハイドロプレーン体験。講師は塩沢三子夫さん。コーナーを80km/h で進入すると、ハイドロプレーンが発生して、レーンの外側に車が流れてしまいます。

その後90km/h、75km/hと進入スピードを変えましたが、いずれもハイドロが発生。FDは車重が軽いので、ハイドロが起きやすいようです。貴重な体験でした。

この赤い車は別のクラスで、BSテストコース名物のバンクを走行しています。しかし残念ながら、ワタシのクラスのときに雨が降ってきたので、この45度あろうかというバンクを走行することはできませんでした(涙)。

午後は雨の中、コーンを直前で回避する障害物回避ブレーキングと、直線でのハイドロプレーニング体験をしました。

障害物回避の訓練は、目の前に子供が飛び出すような状況で役に立つでしょう。また直線ハイドロを経験しておけば、突然の大きな水たまりでも慌てなくて済みそうです。

最後はスキッドパッド。水が敷かれて路面のミューが低いところでの円旋回で、車のコントロールを学びます。アンダーステア、オーバーステアが簡単に出るので、車の挙動をつかむには最高の練習です。ホント、何周でも回っていたかったくらいです。

担当講師のガンさんが真剣なまなざしで見つめております。

最後はガンさんによるデモ走行。カウンターステアを切りながら、円の内側をなでるように走るガンさんのマシンコントロールに感激しました。

最後に記念撮影。写真中央、赤いキャップがガンさんです。ワタシは右から3番目の白ポロシャツです。

このPDL、貴重な経験ができ、とても役に立ちます。ただ人数が多く走行チャンスが少ないのが難点。YRSのように20〜30名にしぼれば、もう少し密度の濃い練習ができるような気もします。

まあ、ガンさんに会えてお話が聞けただけでも収穫です。

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最終更新日:2003.06.30


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