2003.05 筑波2000(インテグラ)


5/28 に、筑波サーキットコース2000 を走りました。車はインテRです。
筑波はコース2000とコース1000があり、いわゆる雑誌などで出てくる「筑波サーキット」は、全約2kmのコース2000のことを指します。
筑波サーキットホームページはこちらから)

この日は 30分の走行2本分の予約が取れました。コース1000に少し慣れてきたところで、いよいよ初めての筑波2000に参加。途中まではすこぶる順調でしたが、順調すぎたために、最後に思わぬ落とし穴が…。


この日は晴れで、最高気温は 26.0 度の夏日です。車にはちょっとキツめです。

今回はオンボードカメラも用意しました。デジタルビデオカメラを吸盤式の車載用カメラ台に取り付けてあります。

この日はナンバー付車両の「ファミリー走行」とレースカーの走行枠が交互に行われ、フォーミュラマシンの走りも間近で見ることができました。1周1分フラットくらいで走る車が多いようです。

まだデビューしたての RX-8 をもうサーキットで発見。まだ慣らし中なのか、バリバリ全開、という感じではありませんでしたが、とにかく目立ちました。

ワタシのインテR。この日は30分x2本でしたが、1本目は習熟走行に使ったので、2本目からは慣れてきました。筑波2000は1000よりもコーナーとコーナーの間の時間が長いので、わりとのびのびと走れます。

この日のベストタイムは 1.14.750。まあ最初にしては悪くないかな、と思います。

しかし、終了5分前に悲劇が待っていました…。

なんと最終コーナーでクラッシュをしてしまいました…。

状況ですが、筑波の最終コーナーはなかなかの高速コーナーで、私の場合 150〜160km/h くらいからブレーキングして進入します。問題の周回では、バックストレートで自分と速度差があまりない前車をパスし、そちらに少し気を取られてしまったのか、結果的にいつもより高い速度で進入してしまいました。そして少しブレーキのふみ加減が急だったのか、リヤの荷重が抜けて急に滑り出し、慌てて出した修正舵も利かずに、横を向いたままアウト側にコースアウトしてしまいました。

不幸は重なるもので、私がコースアウトをした先のグラベルには、同じく最終コーナーで数周前にコースアウトしている車(R34スカイライン・セダン)がありました。私のインテグラは、まるで吸い込まれるかのようにこの R34 に向かい、インテグラのリヤが R34 の右側面に思いっきりヒットしてしまったのです。

破損状況ですが、インテグラはリヤトランクが大破。

R34 の方も、右側全体、すなわちフロント、リアのドアとリアフェンダー、そしてトランクリッドまで逝ってしまってしまった、という状態です…。

単独ならよかったものの、相手の方にご迷惑をおかけしてしまったのが本当に申し訳ないことです。幸い R34 の方は運転席から脱出しており、衝突の際無人だったのはよかったことです。また私のほうも、大きなケガにはいたらずに済みました。しかし、ワタシのインテRが…。

また、翌日から首が痛み出しました。
筋肉痛に似た痛みなので、最初は「走っていてGで筋肉痛になったのかな?」などと考えていましたが、痛みが収まる気配もないので、病院にいってきました。

お医者さんによれば、俗に言う「ムチ打ち」なのですが、要は首のねんざということです。心配なのは首の骨への影響、および背骨周りの神経系への影響ですが、レントゲンを撮ってみたところ、骨や神経系には異常なし、とのことでとりあえず安心しました。通院の必要もありません。

しかしながら、首に関しては「この方が直りが早い」ということで、よく見かける固定器具を渡されました。

これ、装着感は悪くなく、首もラクなのですが、とにかく見た目が痛々しいと周りからは評判でした。私も会う人会う人に説明しなくてはいけないので、結構大変。とりあえず「流行のネックレス」ということでお茶を濁しました(笑)。

お医者さんからは「必ずしもつけなくてもよいが、つけた方が治りが早い。一週間から二週間。」と言われましたが、3日目くらいから痛くなくなったので、つけるのがおっくううになってやめました(爆)。現在はすっかり完治しています。



その後
1.インテR
インテRは、結局売却することになりました。
現状のままで 25万円で買い手がみつかりました。ワンメイクレースのベース車になるとのことです。

ちなみに、修理した後で売却するシナリオも検討しました。いくつかの業者さんに見てもらいましたが、修理代は 40万〜下手すれば 50万以上とのことでした。一方、修復後の事故車の中古車査定額は 75万前後。もしよい方のケースで修理代が 40万で売却額が 75万なら +35万ですが、もし悪い方のケースで、修理代が 50万円以上、査定額が75万以下ならプラス分は限りなく低くなりますし、最悪マイナスのケースもありえます。なら確実 25万円で売却しようと思ったのです。

私の遺志を受け継いだインテRが、ワンメイクレースで華麗な復活をとげてくれることのもまたすばらしいことと思います!(出費は痛いですが)


2.スカイライン・セダンについて
R34 オーナーの方とは事故の数日後に近況報告をし合いました。
R34は修理をされるとのことです。サーキットの事故、ということで保険は適用できず、お互い自己責任で対処することになっています。今回 R34オーナーの方には本当にご迷惑をおかけしました。が、先方様も「またいつか筑波でお会いしましょう」とおっしゃってくださったのがとてもありがたいことです。


今回の件を教訓にして、二度とこのようなことがないように気をつけたいと思います。

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最終更新日:2003.06.29


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